09/04/02 21:23:11
【キリスト描写】
・2期1話のルルーシュの影が十字架になっている。
・「メシアは一人でいい」とのルルーシュの発言。
・「それは僕の十字架だ」
・最終話、ルルーシュの血が十字架になっている。
復活を示唆している可能性がある。
【地獄の門】
作中たびたび描写されている。
ルルーシュ自身も不老不死を「永遠の命という地獄」と発言。
2期21話でラグナレク接続時に地獄の門の一文が画面に出てきている。
「この門をくぐる者は一切の望みを捨てよ」
【剣と盾】
ルルーシュの剣=スザク
ルルーシュの盾=C.C.
剣には敵や弱さを排除する意味の他にルルーシュを殺す役目もあった。
盾は2期24話で守っただけであり、それだけで終了とは考えにくい。
コード(=盾)でルルーシュの命を守るという意味にもこれから孤独になる彼の心を支える意味があるとも考察することができる。
スザクはC.C.に「君はルルーシュの共犯者なんだろ」と念を押している。
【魔神の表すもの】
魔神は
1期1話「魔神 が 生まれた 日」
2期1話「魔神 が 目覚める日」
で使われているだけで、物語中では誰も口にしていない。
2期25話ではコーネリアがルルーシュに対し「魔王ルルーシュ」と呼んではいるが、「魔神」ではない。
集合無意識=神である。