09/04/02 21:22:42
【シャルルの行動】
(シャルルからコードを受け継がされた説派生)
<シャルルの計画予定>
①マリアンヌがV.V.に暗殺(「兄さんはうそをついた」)がきっかけ。
②「世界征服に乗り出す」フリ。(「皇帝陛下は遺跡のあるところに侵攻」「遺跡はここ(神根島)を除き直轄領」)
→マリアンヌ復活計画(遺跡の力でマリアンヌの保存した肉体に魂を戻す)
③ルルーシュたちを死んだことにしてV.V.から隠す。
④ゼロ出現で計画修正、世界の敵となって徹底的に反抗勢力を鎮圧。
⑤ゼロが復活したことを確認(復活まで1年間放置)のうえ、黒の騎士団を公開処刑のフリ。
⑥わざわざルルーシュを呼びつけて殺させる(呼びつけなければ殺されることはない。「たそがれの間」には只人は入れない)
⑦コードを継承させ、マリアンヌをルルーシュに託す。
<シャルルの誤算>
①マリアンヌがちょっとアレだったのでマザコンのルルーシュにすらマリアンヌが嫌われてしまった。
②「王道でこい」(コードを奪え)といったのに奪おうとしないから死ねなかった。
③V.V.との約束を実行せざるを得なくなった。
④遺跡をぶっ壊されたのでマリアンヌ復活が困難になった。
⑤何よりマリアンヌ自身が勘違いしているので本音が言えなくなった。
⑥自分の死後に皇位を託すルルーシュをV.V.が殺そうとしたから,前倒ししてコードを奪わざるを得なかった。
(「兄さんはまたウソをついた」→シャルルにとってのウソ=大切なものを奪おうとすること。)
<シャルルが本当はラグナレクを接続したくなかった根拠>
①マリアンヌの死体を保存している。→復活させるつもり。
②マリアンヌが殺されたのは「人と人は分かり合える」と思い始めた(VV談)から。
③自分を殺したいと思っているルルーシュをわざわざ「たそがれの間」に呼んでいる。
④「Cの世界に封印されている」時、黙って「ラグナレクの接続」を完了すればいいのに「ゼロよ・・・」(シャルル)→普通に考えたらアフォ。
⑤「王の力を継ぎたくば」(シャルル)と「王の力」をわざわざ継がせようとしている。
シャルルが力を失えばラグナレクの接続は無効。
また「王の力は人を孤独に」(CC)から「王の力」=コードは確実(第1話参照)