09/05/07 11:06:05
「ぁあ・・・っ」
やっぱり、僕ってエッチなのだろうか。
「ら・・こうさん?」
「手荒な真似をしてすまなかったね」
「あの・・雷光さんのは・・そのよろしいのですか?」
「何のことだい?」
「僕に・・・僕にさせてくださいませんか?雷光さんにも気持ちよくなっていただきたいです」
一度息を呑んで、僕は雷光さんの熱を口に含んだ。
「・・っ・・・」
「良いよ・・・俄雨」
「・・ん・・・」
褒められて気をよくした僕は、竿だけではなく、根本やその奥の睾丸にも舌を這わせる。
「俄雨・・・そろそろ・・いいから」
「んっ・・ん、ん」
唾液と雷光さんの精液がまざったモノをすすると、次の瞬間どろりとしたものが口に飛び込んできて、僕は驚いて口を離してしまうと。顔に温かなものが降り注いできた。
「ほら、俄雨・・見てごらん。お前の顔・・・」
「だぁめ。もう少しこのいやらしい顔を見せておくれ」
「ぁ・・・っ・・」
「ほら、触れただけでお前の可愛いここが、ひくひくと震え出しているよ」
「や・・あ・・・・」
「ほら、ちゃんといい子にして、ここを見ていなさい」
「・・あ、ん・・・っ」
「そろそろ、ご褒美をあげようか」
「あ・・・・・あ、ぁあ」
「ほら・・・、全部繋がった」
「気持ちいいよ、俄雨」
「ああ、んっ」
「あっ・・、あ・・ふっ」
エッチなビデオの女の人が洩らすような声が僕から。
「らい・・うさ・・・ん」「何・・・」「いいっ、・・あ、きもち・・い・・・ですっ」「あっ・・・あああっん」「・・くっ・・・・」「こら。締めすぎ」「ご、ごめんなさい」
「ら、らいこうさんっ」「ふう。俄雨がそんなに積極的なら仕方が無い。私も善処しようか」「え・・・ええ?」