09/03/25 15:41:24
続き
そして別荘番を言いくるめ、別荘に入った紫織は学校の卒業証書を見つけ
真澄がマヤの紫のバラの人であることを確信するのだった。
同時に以前のイサドラのパーティーでのこと等を回想しながら、紫織は
とうとう真澄がマヤを愛してる事に気づいてしまう。
なぜ自分と婚約したのか悩む紫織だったが、マヤの稽古を見ながら
「絶対、貴方の心からあの子を消してみせますわ!」と決意を新たにする。
一方、亜弓の眩暈と視力低下は頻繁になり、だんだん稽古に支障をきたす
ようになる。とうとう着替えの最中、目が見えなくなり、携帯で歌子に
助けを求めるが、歌子はパーティーの歓声で気づかない。
そのまま亜弓はロッカーの前で意識を失ってしまう。
―6月号に続く。
ほぼ、亜弓と紫織の回だったです。マスミンは今月は出番なしw