09/02/25 23:26:38
マヤが紅天女になって紫のバラの人に上演権を渡すまでやって欲しい。
悲恋かもしれないが、ビジネス上は繋がっている。
でもそれは実は単なるビジネスではない。
マヤの人生のテーマ=女優であること、紅天女をやること、マヤ=紅天女なんだから、
マヤは真澄に自分そのものをゆだね
真澄はマヤそのものである紅天女をずっと守っていくことで
は恋心は満たされなくてももう少し深いところ、
人としての魂、人間の根源のところで繋がっていくのだと思う。
悲しい過去があった真澄は永年復讐の道具としてみてきた紅天女=マヤによって
浄化、再生されつつあるというのに。
月影さんのラブシーンは失敗といっていいほど余計なエピソードだ。肉だしてどうする。
それに宗教色のような分かりやすいものを出さなくたって往年のみうっちなら
マヤと真澄のつながりの本質が描写できただろうになあ。