10/05/05 01:03:35 2RpHNoiY
音を語るってwそもそもジャンルの範囲が人それぞれ理解も違いすぎるしDTM版とかいけばいいんじゃね?
洋楽のロックというかブルースは歴史的なバックグラウンドを知らないと音だけじゃ無理なんじゃ。
人それぞれ好きな観点が違ってたりするわけよ。だからお互い満足できるような一致は鼻から無理。
バンドのそいつの好き嫌いからレッテルを貼る行為は不毛の極み。2chには多いけどね。
個人的に他人がそういう視点で人を判断してるのかという意見は面白かったりするわけで。
プログレは元に西洋のクラシック音楽だとかが基盤になってたりするから評価しやすいんじゃねえの。
例えばノイズミュージックだとかどの音の鳴り方や構成がいいんだとかいう意見は野暮すぎるだろ。
HipHopにしろパンチラインだとか決め台詞の蓄積があったりするわけで。
bmrは頑張ってたりするけれど。Youtubeみても本当に日本人は歌詞の意味を理解してるのか何て書かれてたりするし。
何だかんだいってクラブサウンドは詩がない世界だからグローバルな気がするけどね。
日本は個人主義が強い国じゃないからそれぞれ好きな曲聴けばいいじゃんみたいな
ノリだとマスの層は誰も聴かなくなるんじゃない。
個人と個人が結びついて広がるムーブメントが作れない。アメリカだと個人が発起人
になってマスの広がり(ヒッピームーブメント)になったりするけれど結局日本はテレビをおさえないと無理ぽい
世界だと思う。スヌザはタナソウが亡くなれば誰も後を継がないだろうし 笑。
ロキノンだけが残るのかも。
楽器の解説はキーボードマガジンとかギターマガジンとかあるんだし録音だったらサウンドレコーディングの方が詳しいわけで。
売り上げ的にも住み分けができてるみたいだし。
はっきりいけばロキノンとかスヌの存在意義っタナソウの毒舌だとかアーティストの写真だとかぐらいで
今の所は購入動機が弱いわけだしな。
ま雑誌の内容は出版社に入って仕事上の悩みとして個人が考える事柄だし。
消費者にとっては雑誌の方針に何を望むべきかは要求してはいいと思う。
結局ところ使い勝手が良いカタログを望むし音をチェックする変わりになるようなレビューならいいんじゃない。
渋谷的な現代思想を通過して何だかよくわからないレビューは必要ない 笑。