10/07/04 01:13:41 i63lF/zE
あの人がこちらを見る
あの人「ん?いらっしゃい^^」
声をかけられてしまった
僕「あの・・・えっと・・・スターダストキャノン・・・」
あの人「ああ、これ?いい品だよ^^」
僕「えっと・・・でもUCが、あのその・・・」
握りしめていたUCを出す
僕「ごめんなさい!これしかないんです・・・」
本当に恥ずかしかった、憧れていたあの人の前でこんなことをするなんて・・・
あの人「ありゃりゃ^^;ん~まあいいや!それで売ってあげるよ」
僕「えっ・・・?」
ぽかーんとする
あの人「いいよそれで、まぁ使ってみてよいい武器だからさ^^」
信じられなかった、半分涙目になった
僕「いいんですか本当に;;」
あの人「^^;いいよ、ほら」
スターダストキャノンを受け取る
僕「あの!ありがとうございます!きっと強くなります!それでまたあなたの前に立ちます!」
あの人「楽しみにしてるよ^^」
・・・
あれからいく年月
僕はあの人の前に立っている
僕「いきます!!」
あの人「こい!!」