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イングランドの6/1決議体制の破棄と海軍再建・再軍備に動き出した北条政権を総辞職に追い込むため、
英国宮廷はカルカッタ事変を自作自演しこれを口実にネーデルランドの二港を占領。英蘭危機を引き起こし、
北条政権は英蘭危機を押さえる事ができず総辞職する。
次の中島政権は英国宮廷の意をうけネーデルランド敵対政策を取り、二港占領による対蘭奇襲攻撃と
北海条約の一方的破棄により英蘭戦争が始まる。
中島政権は無差別海賊団フナムシ一家に味方し、彼等と戦い対蘭友好姿勢を崩さない総帥系の旧イングランド海軍を襲撃・排斥する一方で、
イスパニアから無差別海賊団アルマダの残党をイングランドへ招き入れ英国宮廷の強化を図る。
更に能登世界初となる勅命三連覇を成し遂げた蘭リシー政権を潰すべく、ベネチア・カルテルと共に捨て垢工作でネーデルランド議会を乗っ取り
蘭議長追放決議を可決、蘭共和国議会を解散させる。
また、地中海ではベネチア・カルテルによりカリアリ危機が引き起こされるが、イスパニアはカリアリの防衛に成功。
大海戦港のスライドを目論んだベネチア・カルテルの謀略は失敗する。
小アジアではオスマン=トルコが台頭。
怒涛の勢いで近隣の港を占領し、金満謀略国家ベネチアと東地中海港を巡り激しい争奪戦を繰り広げる。