10/05/01 17:29:27 IVJqYD3p
同じ状況で城島はホームスティールを決めた。
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昨季は盗塁「0」の城島が、
思わぬ形でホームスチールを成功させた。
4回、城島はこの日2本目のヒットとなる左翼線二塁打で出塁。
内野ゴロで三塁に進んだ。
8番カイロの初球がボールとなったところでマクラーレン監督が
スクイズのサインを送った。
投球モーションとともにスタートを切ると、
動きを察知した相手先発のバーランダーは
「打者にバントさせないために」とカーブをベース前にワンバウンドさせた。
スクイズは失敗。
しかし、ロドリゲス捕手が投球を胸で止め、前にはじいた。
「止まろうかなって思った時に、僕の方を見ながら
(捕手が)ジャッグルしたんですよ。
次にダフりゃ(取り損ねたら)滑ろうかなって思ったらダフったんで。
あたふたコロコロって滑りました」。
捕手がボールを2度つかみ損ねる間に転がり込むようにベースタッチ。
城島自身初、チームでは3年ぶり、日本人初の「本盗」が記録された。