10/02/07 13:53:43 UihKsCoa
>>184
>朝鮮マスゴミが朴を持ち上げるわけだ
東亜日報
[オピニオン] イチローと松井
「30年間は日本に手を出せないように!」。WBC日本代表のイチロー選手が、韓国を挑発して
言った言葉だ。韓国チームに連敗した後、イチローは、怒りを抑えきれず怒声をあげた。日本の
記者たちが、松井秀喜とイチローの「器の違い」を比べた言葉が思い出される。「松井は高校時代
から野球スターだったが、その時から取材記者の最後の1人がいなくなるまで丁寧に答えてくれた」。
いっぽうイチローは、個性が強く、記者が対応しにくいワンマンだという。
▲イチローは、日本リーグで7年連続首位打者の記録を達成できたような資質を持っている。
04年には、米メジャーリーグで1年に262本の安打を打ち、世界新記録を打ち立てた。「練習の虫」
イチローの成功ストーリーは、中学校の道徳の教科書に載りもした。しかし日本での人気は、
松井よりも劣っている。老若男女が松井を「人柄のいい青年」、「謙遜する天才」と口をそろえて言う。
▲年も近い両選手は、様々な面で対照的だ。松井が大変親孝行である一方、イチローは父親との
関係が良くないということも、公然たる秘密だ。両選手の故郷に、それぞれ野球記念館が建てられたが、
「イチロー記念館は入場料が有料、松井記念館は無料であることが、両者の性格を象徴している」
と言って笑う記者もいる。快活な性格で人から愛される松井が、韓日戦の日本の連敗でコーナーに
追い込まれた。彼の所属チームのニューヨーク・ヤンキースが、負傷を心配して日本代表チームに
送らなかったためだ。
金忠植(キム・チュンシク)論説委員
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