10/05/01 09:12:02 ua4Bi7VE
仕事だと働き者が給料や出世面で優遇され、怠け者は冷遇されるから
どんなやつでもある程度いやでもやらなきゃいけないんだけど、
遊びの場合、そういう当たり前の原理原則が適用されないことが多く
逆に「怠け者は楽をして、働き者は馬鹿を見る」になってしまう。
例えば、真面目なやつは練習も時間前には来てグラウンドが空きしだい
ベース設置やライン引き等の準備をするが、遅刻してくるやつは
その準備されたグラウンドにのこのこやってプレイするだけ。
これが仕事なら遅刻するやつは給料が引かれて自分が痛い目を見るから
次からは遅れないようにしよう、となるんだけど、実際にはちゃんと来る
やつと遅れるやつの顔ぶれは毎回同じ。
人の苦労に「感謝」を感じるくらいなら毎回遅れてこないよ。
一番いいのは、苦労している役目をしているメンバーには会費減免など
ある程度の優遇を与えること。(申し訳程度の金額で十分。あくまでも
「オレだけ苦労している」「感謝されない」という心理的な矛盾を解消
するためで、優遇しすぎると他のメンバーから不満が出たり、本人も
その金額のためにやっているという感覚が出ても困るから)
申し訳程度の金額でももらっている以上「働き損」という感覚はなくなり
文句は出にくいと思う。