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ニューヨーク(CNN) ニューハンプシャー州の陪審は21日、米大リーグ、
ニューヨーク・ヤンキースのファンであることをからかわれ、車でぶつかって
29歳男性を殺害した45歳女性を第2級殺人の罪で有罪と評決した。
昨年5月に起きた事件で、弁護側は双方の口論に動転した被告による事故とし、
無罪を主張していた。量刑判決で終身刑の判決が言い渡される可能性がある。
検察側によると、被告は犠牲者の男性の女友達とバーの外で口論。
男性が被告の車の後部車窓にヤンキースの大きなスティッカーのような
物があるのを見付け、同チームをあざけり始めたという。
被告はこの後、車で去ろうとしたが、男性が徒歩で一時追い掛けようとしたのを
見て、方向を変え、男性と女友達がいた小路に向かった。2人を発見すると、
男性の方にぶつかっていったという。男性は頭がい骨骨折などを負い、死亡した。
ソース:CNN.co.jp(12/23 19:36)
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※ニューハンプシャー州は"Red Sox country"と呼ばれるほどレッドソックスファンが多い。
※男性はレッドソックスのファンで、"Yankees suck!(くたばれヤンキース!)"とヤンキースを貶した。
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