09/09/16 18:50:32 9HI935wZ
NHK「プロフェッショナル」 3:03あたりから
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オリックス時代、試合に負けた後の暗いバスの中で、その日4打数1安打、二塁打一本の成績で、
尚且つ負けてしまったことに落ち込んでたイチローへ、仰木監督は「二塁打一本打ったんだからもっと喜べよ、
チームの事なんて俺がやるんだから」と。
要するに、凡人とは逆の発想であるイチローの「選手個人個人が自分の成績を出せば、それは結果チームの為になる」ということの原点が
この仰木監督の発言から生まれたんだなと、ある種思えるエピソードだね。
普通の選手は「チームの為にやるだけです」とか「チームが勝てばそれでいいです」と言うけれど、イチローはその逆の発想をこの仰木監督から
学んだわけだ。