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松井瑠璃寿(本名:松井みよ 1905~? 旧姓:北風)
松井与三松と結婚して、松井家の人となる。
宗教家となる以前より、霊感が強く、自分の手を患部に当てることによって、
多くの人々の病気を治した。また、未来を見通す不思議な力で人々の悩み事を
解決し、救ったため、悩みを抱えている多くの人が相談に訪れた。
夫の与三松は、根上町で機織物業を経営。20人以上の女性工員が住み込みで
働いていた。広い敷地に工場を作り、絹織物で大成功を収め一代で財を築いた。
しかし、「お金儲けより、人助けがしたい」と一念発起。夫とともに、全盛期を
むかえた事業をたたみ天祖光教の本部に移り住んで宗教家となる。
48歳のとき、夫婦で根上町へ戻り、独立。瑠璃教会を設立。名前も「みよ」を
「瑠璃寿」に改めた。65歳のとき、27歳の昌雄を養子とする。
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