09/05/30 04:04:34 VwNIF9g5
松井は、少し前から徐々に状態が上がってきていた。
しかし、速球に対応できていなかった事から、それの対応の為に、
アッパーぎみのスウィングを修正し、上から叩く事を試みていた。
んで、その他にも始動を早くしたり(体が早く開く)速球への微調整を繰り返した結果、
ようやく上から叩く感覚を掴んだね これが、2連続HRへと繋がった
今は、7月に13本打った時と似たフォーム。甘い球ならHRを打てる良い状態。
問題は、下半身の脆弱さから、キレが戻っていないこと。
今の体のキレなら左を意識した軽打を試みるべきだが、果たして松井はいかなる選択をするか。
凡打覚悟で一発狙いの引っ張るスタイルを貫き通すか、それとも気分的に楽になったので
状況に応じたクラッチヒッターへの道を選ぶのか? 多分、一発狙いを継続すると思うが、ここが見所の一つ。