07/05/27 00:38:38 J/18xrVi
1990年代最高の投手、精密機械、マッドドッグ、プロフェッサーなど多くのニックネームを持ち、
大リーグ技巧派の象徴として君臨するマダックス投手。その投球スタイルはまさに芸術の域に達し
ピンポイントのコントロールでコーナーに投げわけ、七色の変化球と緩急で打者を翻弄し、
少ない投球数で勝ち星を重ねていく頭脳派投手。また守備(ヒィールディング)もうまく
現役最多の16度もゴールデングラブ賞を受賞している。
往年の輝きはやや失いかけてはいるが、今年も200イニング、15勝、ゴールデングラブ賞、
そして350勝を目指して頑張ってください。