★ニールヤングの、ブートレッグを語ろうat MESALOON
★ニールヤングの、ブートレッグを語ろう - 暇つぶし2ch50:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 19:25:20
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(14)

【タイトル】LEGEND OF THE LONER 【メーカー】1994 BROKEN ARROW BA-001 【CDプレス】 
【その他】スタジオアウトテイク&ライブテイク色々 22曲入り

カリギュラ博士じゃ もう一発、オムニパスものを、いってしんぜよう 1994と記されているから、これですらもう、15年前のブツなのかい?
光陰矢のごとし 淫行絶え間なし このオムニパスCDは、今聴いても充分に楽しめる ランダムシャッフルモードがお薦めよ 次にどの曲が
来るのか分からないワクワク状態で、聴き流す分には最高ー そもそもこのCDの本家本元は、嘘か誠か全米のラジオ局DJ用に配布されたという
プロモCD『HARD TO FINE』という代物で、少数ながら日本にも入荷している それをまるごとコピーしたのが、このタイトルもイカした
「孤独者の伝説」というオムニパスCDなのさ ジャケもイカしてる 若かりしマッシュルームカットのニール御大が、真っ赤な花びらをクチに
くわえてるカラー写真のアップ、そう、これはポールマッカートニーの「レッドローズスピードウェイ」のジャケを彷彿とさせる図式なのじゃな
本家の『HARD TO FINE』のジャケが、どうでもいい白黒写真だったのに比べると、丸ごとコピーのこちらのほうが、百倍イカしてる 
内容はというと、何かのシングルのB面にしか収録されなかった「ドントスポークザホース」や、ブルーノーツバンドの「ディスノーツフォーユー」の
ライブバージョン、「ノーモア」のラインRECバンドライブバージョン、これも何かのB面だった公式の「タルサへの最後の旅」バンドライブバージョン、
これもそう「プシッドイットオーバージエンド」の公式録音ライブ、イントロにシンセ入りの「男は女が必要」のラインライブ、その他ソロ初期の
アルバムの別テイクバージョン&ラジオスポットCM等が盛り沢山、どうですお客さん、そそるでしょう?  これが今や15年前のブートなんですからね
今でもさん然と光り輝いている、オムニパスブートCDの、鏡ともいえるCDなのじゃな 






51:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/17 20:12:20
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(15)

【タイトル】LAST ALBUM 【メーカー】ZEUS 1999 Z903001~2 【2CDプレス】 
【会場】カリフォルニア ベーカーズフィールド  【日時】1973年3月11日

カリギュラ博士じゃ そろそろ『タイムフェイズアウェイ・ツアー』から、一発いったろかい このブートでさえ、すでに10年前かいな
光陰矢のごとし 淫行絶え間なし これは白黒写真の紙ジャケじゃが、タランチュラの紙ジャケのように、ふぬけてはいない
何しろ、Wジャケで鏡開き出来るのだからな ぬははははは 2CDブートの紙ジャケときたら、Wジャケで鏡開き出来てこそ、消費者の
マインドを、充血満足させえるというものなのですよ 開けたWジャケの中身の両面にも、レアな写真があったりすれば、それだけでも
ハッピー度は、限りなくマックスに近ずきます 大枚五千円以上はたいた喜びというものを、味わえるのです 2CDものでシングル紙ジャケ
などというものは言語道断、人の道にそむくというものです その点、この『LAST ALBUM』、白黒写真ながらも、中にも感動的なレア写真、
お得感が増すというものです さて、このブート、内容はといえばあまりにも有名な、ジョニミッチェルに捧げたあの「スウィートジョニ」
という歌曲をたった一度ライブ演奏した、その日なのですね もちろん後半の怒涛のエレキコーナーでは、クロスビーとナッシュが
応援にかけつけて、ハーモニーを聴かせてくれます しかし、全編ニール御大の声はガラガラ状態で、しわがれていますな
ボーナスに11曲、同じく『タイムフェイズアウェイ・ツアー』から、1月2月の分が収められていますが、こちらの方がニール御大の声
クリアで透き通り、美声です そこで未発表曲の「ロンリーウィークエンド」なんてのも、聴くことが出来まっす
しかしボーナスの「アウトオンザウィークエンド」がいいね ストレイゲーターズをバックのさ これぞ本家本元って感じでね
ストーンズの「レディジェーン」そのものの「ポロードチューン」のライブバージョンも、入ってます 好事家必携アイテム



52:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 19:56:11
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(16)

【タイトル】THROUGH THE CONTINENTS 【メーカー】HW 15~16 【2CDプレス】 
【会場】カリフォルニア サンタクルツ カタリストクラブ   【日時】1982年7月13日

カリギュラ博士じゃ そしていよいよ『トランスバンド・ツアー』からの一品じゃ トランスバンドといえば〝ライブイン・ベルリン〟のビデオで有名な
あのツアーだが、なかなか、このツアーのフルコンプリートショウを収めたブートCDは、発売されなかった いや、今でも全然見かけないといったほうが、
早い まあ、わしの記憶でもこの一品だけだと思われる このブツは、1982年に行われたトランスバンドツアーの初日を、ナイスな良音でフルコンプリート
している ボーナスに12曲、この年7月から10月まで行われたトランスバンドツアーでのレア音源も収録 いたれり尽くせりの極上品なのじゃ わしもこの
ブート、いつ頃手に入れたたのかはもう、記憶の定かではないが、定価は五千円以上したと思う まあ、今やこうして自分の手の中にあって、いつでも
トランスバンドが味わえるこの至福といったらね うっしっし ここでしか聴けないナンバーは、もちろん存在する まずは激烈なライブバージョンの
「ライクアンインカ」、そして、アルバム『トランス』からはじかれた、ヴォコーダー使用ではないまともな歌のほう「イフユーガットラブ」、
「リトルシンクコールドラブ」、そしてオープニングとラストに、トランスバンドバージョンの「オンザウェイホーム」ー 最高ともいっていい
オーディエンス録音 目を閉じながらアナタが、心地よいリスニングチェアに寝そべって、この極上トランスブートを部屋に流したとしたら、
もう気分はサンプルアンドホールド♪ そういえば、アルバム『トランス』の中の「ホールドオントゥユアラブ」って、一回もライブで演ってないよね?
名曲なのに、もったいない 1982年をトランスバンドでツアーしたニール御大は、その後1983年に入り、『ソロトランスツアー』と名うって、
単身ひとり身で回る、ツアーに乗り出しまっす 予定されてた日本公演が病欠で中止になったのは、この単身ツアーね その年の後半ニール御大は、
『前半ソロトランス、後半ショッキングピンクスのツアー』という、世にも恐れぬツアーに打ってでるのじゃが、ビデオで出てる「ソロトランス」
といタイトルのブツが、後者のほうだからややこしい いずれ、両ツアーのブートレッグも、紹介したいと思う  うっほっほ 



53:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 20:33:59
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(17)

【タイトル】THE SOUTHERN MAN 【メーカー】IU 9307-2 【2CDプレス】 
【会場】ベルギー        【日時】1993年7月3日

カリギュラ博士じゃ ブッカーT&MGsとの共演盤、ステレオライン録音、フルコンプリートの登場じゃ うっしっし
数あるニール御大とブッカーT&MGsとの共演盤ブートレッグの中で、ステレオラインフルコンプリートというのは、
この盤だけでっすね あのクリスタルキャットのブッカーT&MGs共演ものだって、オーディエンスだからなぁ~ 
なんちゃって 賢いアナタならもうご存知のように、名門〝シルバーレアリティーズ〟というブートメーカーが、
かって「セパレイトウェイズ」という1枚もののプレスCDで、このステレオ極上ラインのダイジェスト盤というか、
いいところ取りを、出しておりました 今でもこちらのほうなら、中古屋さんで見かける可能性は、あると思いまっす
しかし、この本家本元盤のほうは、たぶんわしの手の中にあるだけで、もう世の中の流通システムには、乗っていないものと
思われる うっひょっひょ しかし、しかしだよ明智くん 痛恨なことに、ステレオライン音源で一番聴きたかった
ニール御大リードボーカルの「ドックオブザベイ」が、この日は演奏されていないのじゃ  トホホのホ
ニール御大リードボーカルの「ドックオブザベイ」のステレオライン音源が聴けるのは、唯一、正規盤ブッカーT&MGs
ボックスセットのみだってんですから、世の中ままなりません その一曲だけのために、ボックスセット買う根性も
ありまへん へいへいのまいまい♪ この2CDのボーナス7曲の中に「ドックオブザベイ」も含まれておりますが、
オーディエンス録音です 悲しいね まあ、この時演ってた「ドリームマシーン」という楽曲は、いつか正規で
アルバムに収録されるのかのう?  たまに聴くと、ハッスルしたくなる曲じゃな  どっこい大作    


54:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/18 22:24:46

    ∧__∧
    (`・ω・)  あっぱれじゃ!
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"


55:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 00:15:47
はじめてライブインベルリンをみました。
トランスフォーマーマンが最高によかった。
ニールヤングとニルスロフグレンのはじけっぷりと観客の引き具合の対比がすごい素敵でした。
ブルースパーマーもにこやかにベース弾いててよかったです。


56:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 17:48:19
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(18)

【タイトル】FIRST SHOW FROM PRAIRIE WIND 【メーカー】ZOOEY RECORDS 84~85 【2CDR】 
【会場】ナッシュビル テネシー リーマンオーディトリウム   【日時】2005年8月18日

カリギュラ博士じゃ 時空は飛んで、2005年ものじゃ 軽い脳手術を終えたあと、父の死に直面したニール御大は、その父に向けて、
涅槃(ねはん)に到達したような悟りと悔悟をこめて、牧歌的なアルバム「プレイリーウィンド」を発表した その出来が、自身にとっても
最高だと思えたのだろう このアルバムの全曲を、そのアルバムの順番通りに演奏して、それをすべてフィルムに収めたい そうだ、映画を
つくっちまおうぜと、決意したのであった 御大がひとたびそう決意するや、全ては即行で進んでしまう そうして2005年の8月18日と19日に、
のちに映画『ハートオブゴールド』となる、ライブ撮影が、ここナッシュビルテネシーの、リーマン劇場で敢行されたのであった 
このブートは、その初日の18日の会場録音の、フルコンプリートである もはやDVD化までされている映画『ハートオブゴールド』の会場録音ものなど、
本当の好事家にしか用はないものと思われるが、ここにはDVDのハイファイステレオライン音源とは一線を画す、いっさいの虚飾なしの、
その場の空気の揺れ具合、初日に賭ける緊張と情熱の全貌等、すべてが記録されている アナタの部屋のCDラジカセにこのブートをセットして、
ひとたび深く息を吸いなおそう そして優雅なボリューム音で音楽が流れはじめたら、そこはもうナッシュビルテネシーのリーマン劇場の内部となる
ひょっとして、観客が拍手をする場面で、アナタも思わず、つられて拍手をしてしまうかもしれない そんなあたたかさが感じられるブートなのじゃよ、
これは CDRの1枚目に「プレイリーウィンド」の全曲が、2枚目にその他の9曲が収められている アナタの部屋をナッシュビルテネシーにするか
しないかは、アナタ次第なのじゃ まあ、そういうことじゃよな   ふぉっふぉっふぉ   

57:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/19 20:31:54
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(19)

【タイトル】HOMEFIRES 【メーカー】SILVER RARITIES 85~86 【2CDプレス】 
【会場】マサチューセツ ボストン オルフェウムシアター   【日時】1992年3月20日

カリギュラ博士じゃ 来月ついに、1992年の「ハーベストムーン発売前・単独ソロアコギツアー」のライブ盤が、『ドリーミンマン』という
タイトルで、公式発売される アーカイブスの12番目という位置づけでじゃ ゴホン そもそもアルバム「ハーベストムーン」が発売
されたのがその年の11月2日で、ニール御大はそれまでの1月から9月にかけて、三期に渡りソロアコギツアーを敢行したのであった 
メインの楽曲はすべて、まだ発売前のアルバム「ハーベストムーン」からである つまり観客は大枚をはたいて会場に来て、おおよそ、
その日初めて聴くであろう歌を、えんえんと聴かされるハメになるショウなのであった その点〝今宵その夜ツアー〟とも類似点があるが、
今回は御大ひとりのアコギセットなので、よりハートフルに、新曲が観客の耳に届いたろうと思う さて、その公式盤ライブ『ドリーミンマン』
は、色々な場所での良テイクを、1枚にまとめたものだと推察される そこでわしは考えた このソロアコギツアーの、会場録音フルコンプリート
盤をわし、はたして何枚所有していたであろうか?とー 押入れをガサガサと探索するや、2枚出て来ました サボテンの絵が表紙のTSPこと
スウィンギンピッグ盤の「SILVER AND GOLD」(TSP 159-2)と、これから紹介する、この盤です わしがこの2枚しか、このツアーのフルコンプリート
盤をもっていないということは、そう多くのフルコンプリート盤が、存在していないのだなと思われまっす 文献によれば初日の「アーリーハーベスト」
という2CDフルコンプリート盤が存在するようじゃが、音の方はイマイチっぽい フルコンプではない、省略1枚ものブートは、うじゃうじゃと
存在しているけどね その中にも、捨てがたい逸品がいくつかあるので、いずれ紹介したいと思う さて、この一品 音のほうは3月22日
フィラディルフィアのTSP盤とくらべると、一瞬遠いかなと思われますが、聴きこむうちに奥行きがあり、ふくよかであたたかみのある音像なのである 
王者のTSP盤のほうは、音は大きくキレイだけど、どこか薄っぺらいと感じましたので、こちらを押すことにしたのじゃよ 選曲もこの3月20日のほうが
興味深い ピアノ弾き語り単独「トゥナイツザナイツ」、「ストリングマン」「ホームファイヤーズ」「ファッキンアップ」、そして
「ワンオフジーズデイズ」を一分前後でミスって中断、バッくれちゃうとことかね さっさと次の曲にいっちゃう、御大なのであったw 



 


58:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/20 19:14:26
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(20)

【タイトル】FESTIVAL CRAZY HORSE 【メーカー】CRYSTAL CAT RECORDS 524~525 【2CDプレス】 
【会場】ベルギー  ウェッチャー フェスティバル    【日時】1996年7月7日

カリギュラ博士じゃ あっという間に20回目じゃ 100選というのは、この5倍なわけじゃのぉ~ まだまだ余裕だわ イントロのようなものにしか
すぎん さっさと、ウルトラ超名盤を紹介しておかないと、あっという間に100回目になってしまう恐れもあるでのぉ~ エンジンをかけようか
さて、1976年のニール&クレイジーホースの数々のショウといえば、もはや神がかった伝説的なものが数多いということに、異論をはさむ
余地はあるまい その時ニール御大30才 しかしそれから20年後の1996年のニール&クレイジーホースの数々のショウも、もはや宇宙的な意味で、
伝説的神話と化していることは、もはや人類遺産的に、脅威とのけぞるしかあるまいね、これはホンマ ハハハ この時ニール御大50才
1976年から1996年の20年の間に、ニール&クレイジーホースは、どんな20年間をくぐりぬけて来たのか? 1978年の「ラストネバースリープス
ツアー」もあったし、1991年の「ウェルドツアー」も、あった 1986年には「ガレージリモコン巨大ゴキブリツアー」なんてのもあったし、
90年代に入って、カートコバーンの遺書の件なんてのも、くぐりぬけて来た もはや〝伝説の鬼火〟と化したニール御大とクレイジーホースの身に
立ち向かえるのは、ゴム人間ゴモラと、獣人ゴーゴンぐらいしか、いないのかもしれない そのぐらい1996年のニール&クレイジーホースの
ショウは凄かった 火を吹いていた こんな人、他にいるか? そんな1996年の、ある日の1日のショウを、ヨーロッパの名門ブートメーカー、
クリスタルキャットが、マルチトラックからハイファイステレオに起こしたという、完璧ライン音源のブートが、この2CDだ
もはやプレミアがついている 異論はない だって、ニール&クレイジーホースのショウのステレオラインブートレッグの中で、
これこそが、最高峰なのだもの オーデイエンスブートを限りなく愛するわしでさえ、このブートの前では、脱帽するもの


    


59:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/20 22:40:52
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(21)

【タイトル】SHAKY NEIL 【メーカー】ARF 3 【CDプレス】 
【その他】ブルーノーツライブを主体とした、オムニパス色々 10曲入り

カリギュラ博士じゃ プレミア価格がついてる名盤ブートもよいが、いわゆるバチモノといわれるような1枚モノの、色々と入った安物っぽい
オムニパスブートCDの中にも、今だに重宝して聴けるものが、いぶし銀のように存在するのだ これなんかも、そんな一枚
中古屋で見かけたら千円以下で販売されていることは、確実だ 「シェーキーニール」 タイトルもよいではないか 表ジャケは、憂いを
固めたようなニール御大の、写実的図画顔面のアップ 裏ジャケは、ブルーノーツメンバー全員と、その中央にたたずみ微笑むニール御大、
オムニパスの全収録曲を紹介しよう ボブディラン30周年フェスから「親指トムのブルース」と「見張塔からずっと」、1989年のあの有名な
サタディナイトライブから「ロッキンインザフリーワールド」「ダメージダン」「ノーモア」、20分近い「クライムインザシティ」の元曲
「60トゥゼロ」のライブバージョン、以下ブルーノーツのライブバージョンから「アイムゴーイン」「ファインドアナザーショルダー」
「バッドニュース」「ソウルオブアウーマン」の全10曲入り ノリノリのキースリチャーズバンドの黒人ベーシストが、ニールと演じる
サタディナイトライブの「フリーワールド」が、このブートのおかげで、いつでも手軽に聴けるってわけなのじゃな 忘れかけてる
20分近い「60トゥゼロ」も、このブートCDのおかげで、いつでも気軽に聴くことが出来る もちろん全10曲を、ランダムシャッフルモードで
聴くのも快楽じゃよ 安っぽいバチモノオムニパスブートCDの中にも、捜せばこのように、珠玉のものもあるという、見本のようなCDじゃな
安っぽいバチモノオムニパスブート、そういうものも、色々と紹介していくつもりじゃよ  ふぉっふぉっふぉ




60:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/21 00:44:15

    _______________
    |______________|
    | /        // |  //     /  |  カタタン
    |あの頃に戻りたいね…     |
    |_.   ∧∧    |     ∧_∧」    カタタン
   //!  (  ,,) .   |うん… (     .)\
  //  |ニ/,, ⊃二二二二二⊂   ノ \\
 ||||    |~て ) _)        (⌒   〇  ||||
 ||||  ./  (/ ∪______し ̄ \ ..||||
 ||||/   /            \   \||||
 |||| ̄ ̄||||              |||| ̄ ̄..||||




61:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/21 01:58:23
      ___    ━┓
    / ―\   ┏┛
  /ノ  (●)\  ・
. | (●)   ⌒)\
. |   (__ノ ̄  |
  \        /
    \     _ノ
    /´     `\
     |       |
     |       |

           ___   ━┓
         / ―  \  ┏┛
        /  (●)  \ヽ ・
       /   (⌒  (●) /
       /      ̄ヽ__) /
.    /´     ___/
    |        \
    |        |

62:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/21 23:55:26
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(22)

【タイトル】WORDS OF LOVE 【メーカー】ZEUS 2025001~2 【2CDプレス】 
【会場】カリフォルニア ロサンゼルス グリークシアター 【日時】2000年9月12日

カリギュラ博士じゃ このブートは、正規盤DVD「レッドロックスライブ」と、正規ライブCD「ロードロックボリューム1」のあのツアーの、
隠密会場録音盤なのじゃ この年、ちょうど西暦2000年の前半、1月から4月までのニール御大は、26年ぶりのCSNY再々結成ツアーを
精力的にこなした CSNYの久々のアルバム「ルッキンフォワード」をひっさげての、あのツアーだ そのコンサートの最大の盛り上がり場面は、
やはりなんといっても、CSNYバージョンの〝ロッキンインザフリーワールド〟に尽きる ぜひこのCSNYのショウを、オーバーダビング無しで、
速攻の正規ライブDVD化と、正規ライブCD化して、形にしようと申し出たニール御大に、案の定スティルスあたりからストップが、かかった
「半年から1年ぐらいかけて、スタジオでゆっくりミキシング、そしてコーラスと、雑な楽器演奏等のミスには、やはりオーバーダビングが
必要だよ それでこそ完璧なライブアルバムといえる」 ニール御大は、こう思ったはずだ 〝こいつ、アホじゃないのか?〟
(ならばオレが単独で、ライブアルバムとライブDVDは、こういうふうに、速攻で出すもんなんだという、お手本を見せてやるよ!)
御大がそう決意して実行されたツアーが、この2000年の8月から10月まで、33回に渡って敢行された『ミュージックインヘッドツアー』
なのであった 御大、その決意通りに、10月にツアーを終えるや、12月の頭にはもう、さっさと「ロードロックボリューム1」をリリースした
年明けには早々とDVDもご登場ー スティルスは、ふて寝、やけ酒、やけ食いで、ますますぶくぶくと太っていったのであった
さて、そんなツアーの正規DVD「レッドロックスライブ」は、いつ見ても素晴らしいよね そんなショウの会場録音なんだから、もちろん
このブートも素晴らしい 目玉は33回のショウの間、5回しか演らなかったバンドバージョンの「ユーアンドミー」が聴けることと、
同じくこのツアーで9回しか演らなかった、このバンドでの「ライクアハリケーン」が聴けること ボーナスに13分間に及ぶ、このツアーの
リハーサル音源で、ライン録音の「歌う言葉」が収録されている    
 





63:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 00:30:05
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(23)

【タイトル】GREENDALE ON VICAR STREET 【メーカー】RDO30-1 【デジパック CDプレス】 
【会場】アイルランド ダブリン     【日時】2003年5月11日

カリギュラ博士じゃ このブートCDも、バチモノといえば、そのようなものなのじゃが、なかなか重宝して、聴かせてくれるのよ
なんといっても、〝グリーンデイルアコギツアー〟のグリーンデイル本編全編が、ステレオラインで聴ける唯一のブツじゃからのぅ
えっ、そんなライン録音なんてあったの? と、驚愕しているそこのアナタ 何のことはない はっはっは これは初回版の正規
「グリーンデイル」アルバムに付属していたDVDの、音声だけひっこぬいたものなのじゃからな わっはっは しかし、しかしだよ明智くん
グリーンデイルの本編アコギライブといえば、ニール御大の喋りというか、語りというか、ストーリー解説が、歌と歌との間に長々と入り、
英語を解せない民族の我々としては、会場録音を聴いても、なかなかに辛いものがあるもんでのぉ このブートの良い子ちゃんなところは、
DVDの語りの部分を、極力カットしているところなんじゃな スムーズに歌から歌に流れて、聴きやすいのよ、ホンマ
あまり映像を必要としない、わしとしては、まさにうってつけのブツなんじゃ お宝ものといっても、さしつかえあるまい
さて、ニール御大にとって、この『グリーンデイル』とは、なんだったのか? そのあとに「リビングウィズウォー」が出て、
「プレイリーウィンド」が出て、「フォークインザロード」が出て来た今、100年後のニール御大研究家達は、はたしてこの
『グリーンデイル』を、どんな位置づけで語ることになるのであろうか? 少なくともわしたちは、この『グリーンデイル』を、
リアルタイムで体験したことは、確実に事実なのじゃ あの日本武道館でー 〝あなたがここにいても、いなくても~〟  




64:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 01:52:22
「今宵その夜」ツアーのブート紹介、ほかにもよろしく
自分はレインボーシアターのが好きなんだが

65:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 16:27:18
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(23)

【タイトル】TONIGHTS YOUR NIGHT 【メーカー】1995 TOO DRUNK TO FUCK-005 【CDプレス】 
【会場】イギリス マンチェスター パレスシアター   【日時】1973年11月3日

カリギュラ博士じゃ よかろう 「今宵その夜ツアー」から、2枚目の紹介じゃ このブートは、11月5日のロンドンレインボウシアターの
ちょうど2日前、イギリスマンチェスターでの、フルコンプリート全14曲収録盤なんじゃよな まずこのブート、アルバムジャケが秀逸の秀逸
ニール御大ななめ横顔の、戯画的イラストなわけだが、ニール御大のイラストの表紙で、ここまで笑わせてくれるというか、ナイスなというか、
これだけは、このブートをご存知の人しか分からないであろうと断言出来るほど、傑作なジャケ画です ベージュ的茶系統一色の色合いも、
デッサン的に素晴らしい でもこれですら1995年と記されているから、もう14年前のブツなのよね 光陰矢のごとし、淫行絶え間なしー
内容はというと、ニール御大さかんに「マイアミビーチへようこそ」とくり返しながら、観客をおちょくり、未発表の新曲をたんたんと
ご披露してゆきます 〝ニューママ〟のラストのアカペラのあとでは、観客の「イエー!」なんて嬌声も聞こえますが、次々とくり出される
未発表曲にキレた観客が、「何がマイアミビーチだよ、もっとマジメにやってくれよ!」なんて怒鳴る声も収録されております、ハイ 
音はイイ このブツ以前に、ゴールドスタンダードというブートメーカーが、〝スピーキンアウト〟というタイトルで、同じくこの
マンチェスター盤を世に出しておりましたが、そちらではラストの「カウガールインザサンド」が、未収録でした しかし、こちらのブートには
しっかりと収録されてまっす 世に「今宵その夜ツアー」のブートは、20種類以上存在していると思われますが、このブツはひとつの頂点と
断言出来まっす 運が良ければ、本当のたまに、中古屋で見かける可能性も、なきにしもあらず 今宵がその世かもよ うっしっし 

 


66:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 16:29:16
>>65の間違い

100選-その(24)でした

67:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 17:15:27
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(25)

【タイトル】GOIN LIVE 【メーカー】PREMIUM 131-132 【2CDR】 
【会場】ドイツ ニューバーグリン ロックフェスティバル   【日時】2002年5月18日

カリギュラ博士じゃ 2002年4月に発売された『アユーパッショネイト?』なんてアルバムは、よほどのファンのクチからも、話題にすらのぼらないが、
たまに聴く分には、素晴らしすぎるものがある 少なくとも「トゥーオールドフレンズ」なんて楽曲は、傑作中の傑作ー 御大、もっと色々な場所で
歌ってほしい、アコギ1本でもいいからさ、スタンダードソングになりうるパワーを秘めているのに、もったいないもんじゃ アルバムタイトル曲の冷めた
怒りもいいし、「シーズアヒーラー」「ディファレントリー」「ドントセイユーラブミー」「レッツロール」等、つぶつぶぞろいの楽曲が、たっくさん
並んどる 以上のべた6曲すべてのライン録音のライブバージョンが、このブートレッグ1枚で聴けるのだから、たまらない 元の音源は、このロック
フェスのテレビ放送だから、当然、全編収録のDVDブート完全版も存在している しかし、映像をあまり必要としない、わしにとっては、この2CDR、
珠玉の宝物のようなものなのじゃな ゴホン ニール御大のバックは、あのブッカーT&MGsとクレイジーホースからポンチョ1名が参加、
特にこの音源の秀逸さは、ブッカーT&MGsのキーボードの音が、すべての楽曲に絶妙にブレンドされていることで、全曲が、新アレンジによって、
新しく生まれ変わっているといえば大げさだが、それぐらいの新鮮さはある 未聴の方は必聴 特に「ローナー」と「コルテス」のキーボードの
使われ方には、う~むと、うなること確実  27分に及ぶ「ダウンバイザリバー」も、ひとつのハイライト 元がテレビステレオ音源だから、
このメーカー以外のブートレッグも、多種存在してまっす この音源のブッカーT&MGsは、ホントにいい仕事してますよ  ピース 





68:64
09/11/22 19:46:37
>>65
感謝。
自分が持ってる11月3日のは、「Junkie In The Miamibeach」って
タイトルがついてるのですが、そういうのもあるんですね。
確かに野次もひどいけど(ニールも電波ゆんゆんだし)、
かなり熱意ある拍手も聴こえてくるのが嬉しい。

69:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 19:48:21
“光陰矢のごとし 淫行絶え間なし”というフレーズがすごい気に入ったので,
使わせてもらってもいいですか?

70:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 20:31:53
>>69
どうぞ、ご自由にw
カリギュラ語録は、フリーソフトのようなものじゃて

ふぉっふぉっふぉ

71:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 20:59:13
ありがとうございます。
じゃあお礼に“いって候早くてゴメン”というのを差し上げます。

♪トゥレイト トゥスーン

72:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/22 23:39:01
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(26)

【タイトル】NEIL YOUNG WITH CRAZYHORSE BRIDGE 1994 DAYS 2 【メーカー】ZION-006 【CDプレス】 
【会場】カリフォルニア マウンテンビュー 第8回ブリッジスクールベネフィット   【日時】1994年10月2日

カリギュラ博士じゃ どこからともなく、♪トゥレイト トゥスーン と、「スリープスウィズエンジェルス」が聴こえてきたので、ニール御大が
その歌曲を演じた、最高の1枚を紹介しよう このブートレッグは、1994年第8回ブリッジベネフィットの2日目のショウを、極上ステレオサウンド
ボードで、記録しておるのじゃよ ブリッジベネフィットといえば、基本はアンプラグド、ノーエレキってことで、この日のオープニングは、
ディラン先生の「見張り塔からずっと」を、ニール御大、アコギとブルースハープのみで、いきなりかましておるわい それが鉄壁のサウンド
ボードで聴ける至福よ 直近のアルバム『スリープスウィズエンジェルス』から7曲、ピアノの「マイハート」をのぞく6曲が、クレイジーホース
との怨念のアコギサウンドの中で、情念怨歌悶絶燃焼しておるのじゃ あの坂本冬美でさえ、ケツをまくって逃げ出しそうな「チェンジユアマインド」
「ドライブバイ」「プライムオブライフ」「ピースオブクラップ!」 あまりの出来の良さに、この日の録音の「スリープスウィズエンジェルス」は、
プロモCDとして、そのままオフィシャルリリースされたぐらいなのじゃ ニール御大、カートコバーンの遺書の件で、もう二度と「ヘイヘイマイマイ」
は歌わないと宣言した、その舌の根も乾かぬうちに、さっそくこのブリッジベネフィットで歌っちまったぜという、掟破りの記録も、じっくり堪能出来る
このままオフィシャルリリースされたとしても、なんの遜色もない、全10曲入りの、奇跡ー  そんな1枚なのじゃ  ♪トゥレイト トゥスーン  


73:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/23 04:03:41
Farmの見張り塔の3本目のギター誰?

74:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/23 08:28:36
   ∧∧
  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


75:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/24 00:09:29
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(27)

【タイトル】COLORADO 1971 【メーカー】SCREAMER-04013 【CDプレス】 
【会場】コロラド ボルダー マッキーオーディトリウム  【日時】1971年1月27日

カリギュラ博士じゃ 先日発売されたニール御大の〝アーカイブスボックス〟のギターマガジンのインタビューで、ニール御大、アーカイブスの中の
「ハートオブゴールド」のライブバージョンこそが、人前でハーモニカで吹いた、初演なんじゃとおっしゃっていたが、あれはリップサービスの嘘じゃ
アーカイブスに納められた1971年1月31日バークレイの「ハートオブゴールド」のハーモニカは、アルバム収録通りのハーモニカを吹いた初日なのじゃ
ニール御大がライブ会場でハーモニカを吹いた真実の初演は、このブートに収められた、「ハートオブゴールド」なのじゃよ 分かったい、明智くん?
バークレイ1月31日のちょうど4日前、このコロラドボルダーの27日こそが、ハーモニカ入り「ハートオブゴールド」の処女膜解体の日だったのじゃ
インディアン嘘つきません 聴いてごらんなさい ここでのニール御大、まだハーモニカの旋律をどう決めていいか、右往左往している手さぐりの
状態で、あの「ハートオブゴールド」の、鉄板的ハーモニカの旋律を、アルバム収録パターンとはかけ離れた、しっちゃかめっちゃか風に吹いて
おります 微笑ましいのう どんな巨人にも、初心者の時代があるもんなんじゃと、ここの御大のハーモニカを聴くと、それが如実に実感されて、
ある種の感動すら覚えるよ この27日からアーカイブスに納められた31日の、4日間の間に、あの「ハートオブゴールド」のハーモニカ主旋律の
決定稿が、生み出されたのであるな その決定稿の初演が31日なのじゃよ よって、ニール御大真実のハーモニカ初演、暗中模索の初演をぜひとも
聴いてみたいというファンの方は、大急ぎでこのブートを入手したほうがよろしい この時代の会場録音では最高に近い音だ 今でも時々見かけるよ 


76:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/25 00:27:06
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(28)

【タイトル】BACK TO MY ROOTS  【メーカー】KTS-166 【CDプレス】 
【会場】ロサンゼルス ユニバーサルスタジオ     【日時】1993年2月7日

カリギュラ博士じゃ これは公式でもアルバムとして出た〝TVアンプレグド〟の、モノラル盤じゃ 昨今リマスターでにぎわせてくれた、
ビートルズのステレオボックスとモノラルボックスの騒動があったのは、耳に新しいところじゃな 通のマニアは皆、モノラルの方こそが、
60年代の真実のビートルズの姿だぜとか、なんだとかいっちゃって、まあその意見も分かる ピートルズのモノラルバージョンの方は、
バージョン違いの宝庫だからね 閑話休題ー この一世をにぎわせてくれた KISS THE STONE というブートメーカーは、90年代当時、
ハーフオフィシャルかと見まがうほどの豪華な作りで、あらゆるアーティストの貴重ライブ音源を、市場に投入していたっけな 
メイドインイタリーなんて記述があるけど、真実なのか? まあよい、このブツのお話じゃ ニール御大のアンプラグドが、あちらで
テレビ放映されるや、即行でこのブートが登場して来た記憶がある まさかその後、オフィシャルでアンプラグドが出てくるなど、
夢想だにもしなかったので、わしは嬉々として、このブートを買い求めた そして感動した なんというか、その音の深さにだ
「ミスターソウル」のアコギのイントロと、ニール御大のそのボーカルの深さに、おののいた 「ストリングマン」の、あまりの深さにも、
わしはそこに、一瞬の深淵を見た ああ、このブツ、買ってよかったなと、涙腺をゆるめましたよ そして時は過ぎ、オフィシャルの
ステレオ版アンプラグドCDが、公式で発売されました 当然わしは発売日に購入した 帰宅してそれを聴いて、わしはガクゼンとしたもんじゃ
音が軽いのじゃな ステレオ分離されているせいもあるのか、このブートで感動した、あの重みと深さというものが、オフィシャル盤からは、
みじんも感じられないのだな 聴きくらべてごらん モノラルとステレオの違い、恐るべし ビートルズはモノラルだぜという、マニアの
気持ちが分かる よってわしは、ニール御大のアンプラグドといえば、こちらのブートレツグのほうしか、聴いていない オフィシャルの
アンプラグドは、一回か二回、聴いただけだな 何しろ、音が軽い、軽すぎのだよ 生ギターの深さが、モノラルのほうが出てるってことだよな    
  


77:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/25 22:26:42
      困 出 ボ
       ら. せ リ
       せ. と  ュ
       る. 床 |
          屋 ム
          を  を
   ∧_∧
   ( ;´Д`)
   ( つ 彡⌒ミ
   ) 「( ・∀・)
     |/~~~~~~ヽ


78:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/26 00:23:54
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(28)

【タイトル】AT THE GLOBE ARENA  【メーカー】CRYSTAL CAT RECORDS - 606~607 【2CDプレス】 
【会場】スウェーデン ストックホルム グローブアリーナ   【日時】2001年7月3日

カリギュラ博士じゃ 1976年と1996年のニール&クレイジーホースも凄いが、なかなかどうして2001年のニール&クレイジーホースも、何のためらいなく
一線を越えている ふつうに越えている デビットボウイがアルバム『ヒーザン』で、ニール御大の「アビンウェイティングフォーユー」をカバーした
ことに気をよくしのか、この年、御大みずからも、ファーストアルバムからのその曲を、ライブのレパートリーに加えたのだ 他に今だにオフィシャルと
して発表されていない2曲、「ゲートウェイオブラブ」と「スタンディンインザライトオブラブ」も、常にレギュラーレパートリーとして演奏されていた
我が国フジロックフェスティバルでも、ニール御大のこの3曲は、富士のすそ野にがんがんと鳴り響いていた 完全盤ブートDVDで、その勇姿をおがめることが
出来る その点に関しては、いい世の中じゃのう しかし2001年のニール御大と狂馬さんたちが、いくら凄いといったって、このブートの売りは、ただ
それだけではない それだけなら、以前紹介した、この名門メーカーのプレス3CD、『ロッテルダム2001』で足りてしまう ではなぜ、今回わしがこちらの
ブートを紹介する気になったのか? 本題はこれからなのだよ、明智くん ふっふっふ 01年のニューヨークテロ後のカンパ集めのテレビ番組で、我らが
ニール御大、掟破りの「イマジン」を歌ってくれましたよな この御大が歌う「イマジン」を、気軽にCDで聴きたいとなると、なかなかそれを収めた
ブートというものは、存在しなかったのじゃ しかしこのクリスタルキャット、やっくれはりました 2枚目のプレスCDが全9曲と表示されているのに、
謎の隠しトラックとして10曲目が存在し、ちゃんとチャプターも設置されていて、そこに御大が歌う「イマジン」が、完全収録されておるのじゃよ
ふぉっふぉっふぉ  最初何も知らないで、突然「イマジン」が始まった時には、感動したね これ買って、本当によかったと思った
いつでも聴きたい時に、ニール御大が歌う「イマジン」が聴ける  そのための、このブートは、至宝の一品なのじゃよ  うらやましいじゃろ?   




79:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/26 00:26:25
>>78の間違い

100選-その(29)ね

80:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/26 00:58:22
>>富士のすそ野にがんがんと鳴り響いていた

激しくワロタ
会場は苗場ですけどw

81:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/26 08:40:12

ニールヤング的視線から見れば、苗場も東京も、みんな富士のすそ野みたいなもんじゃて
ふぉっふぉっふぉ

82:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/26 23:24:12
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(30)

【タイトル】LOVE ART BLUES 【メーカー】初出盤は無記名 たぶんスコルピオ系 【CDプレス】 
【その他】未発表曲&ライブテイク色々、オムニパス  18曲入り

カリギュラ博士じゃ なんといってもこのブツが、ニール御大の1枚ものオムニパスブートの中では、金字塔だろう 異論はないと思う 
登場したのは1992年ぐらいだったかな? その頃生まれた人間が、もう17才になっているわけだ 初出盤の表ジャケは、サングラスをかけた犬と、
ニール御大のツーショットがバストアップの、どこかぼやけたカラー写真 裏ジャケというか、裏の写真のほうが、これ全然イカしてる
少しして、グレートデーンというメーカーが(のちに、ボックス型デジパック4枚組CDブックレット付き『ロックンロールカウボーイ』を出した
犬の横顔マークのブートメーカー、いつかこれも紹介しよう)初出盤の裏の写真を表ジャケにトリミングして、このブートレッグをまんま
コピーした再発盤を出した 現在でも、たまに中古屋さんで見かけるのは、ほとんどがこの、再発盤のグレートデーンバージョンだ
初出盤が出た1992年時点で、ニール御大のオムニパスブートといえば、確か1990年頃に出た「タッチザクラウズ」の1枚きりだった そこでは
スティルスとのアコギ共演の〝ミスターソウル〟とか、アコギ一本の〝カントリーホーム〟などが新鮮だったが、いかんせん全体的なCDの音が
ショボかった 以前紹介した「クロームドリームス」というブートの初出盤が、この「ラブアートブルース」より先だったのか、あとだったのか、
今でも記憶も霧の彼方だが(同期のような気もする)、「クロームドリームス」初出盤が西の横綱だとしたら、この「ラブアートブルース」は、
東の横綱ともいえる なにせ、2009年ももうすぐ終わり、2010年なりかかろうとしている今聴いても、全然遜色なく楽しめるものね 
これはオムニパスブートの鑑(かがみ)のようなCDだと、断言しておこう え? 何の曲が18曲も入ってるんだって? ヤボなことはききなさんな
それはアンタが、このブートCDをどこかの中古屋さんで見かけた時の、楽しみにとっておいたほうがいいと思うね  ふっふっふ
   


83:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/27 03:01:09
また言い訳してら
素直じゃないなw

84:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/27 17:24:36
       ∧_∧
      (´・∀・`)  GO!
      ( ⊃┳⊃ 
      c(_)ヘ⌒ヽフ 
     (   ( ´・∀・) 
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃


85:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/27 19:56:26

普通の人の謝り方
              ∧_∧
   , - ,----、     (´∀` )
  (U(    )    .(    )
  | |∨T∨     | | |
  (__)_)      (_(__)


カツラの人の謝り方
             ∧_∧
     ∧_∧   (´∀` )
    ,( ・∀・)   (  と )
    l  (_ノ(ノ    | | |
   (__)__)    (__(__)


86:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/27 23:52:49
          _ /⌒\
         / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         |/             \  <  今ムック殺してきた。リアルで。
         /   ∠,,_ノ ソ _ ,,.. _)   \_____________
        /|  '',,((ノ )   ノ (\)  |
        | |     ̄'      ̄ イ   ハァ ハァ
        \| υ     、_/ロロロ)_ ノ
        /         ̄ ̄  \
        /|    υ          \
        ( .|    /  ノ ̄ ̄ ̄)  ノ  \
       ヽ.|◯  |   ノ ̄ ̄ ̄)  /\ ○\
       /.|  o .|  ノ ̄ ̄ ̄) /  \ o゚ \

87:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/27 23:53:53
            / ̄ ̄`ヽ、
           γ,.-..,,-v-__,,.`l
   ,f二ヽ   _|/,.-'  ''-,ヽ,|__
  (r `i`,レ--"^|レ'      V |=`丶,、
.  lヘ.l_、 〉´ r.r^r'"⌒`'r=r' ̄`'y/丶  \
  ヽ`‐^ィ /.| i.人_;;;;;;;;ノ.λ;;;;;;;;ノ,y.i へ   丶
   /|ヾ.//、 ゝ人_ ̄.r. v, ̄ノレノ   ヽ  ヽ
.  /し|イ|  ハ //`,レ´'^`v' '`k-´.||   l ヘ|人:|
 /lll,イ_|   | || /    .人,  ヽ ..||  .'y  `i  |
 |;;r''二`-、 ト|| |  /  \  i ||  ∥  l :|
. レ〔 ‐-`+'‐、 /| | ,,人    ./\,j. .||   |   レ |
 r `二フyl +/人 V  |ヽ  l/ | Y  .||   |  | :|
 | .i |;;;;| | |/  `  | .ヾ,:'' |     ||  |   | ::| 
 ト `|`:| ノ//     | ┿  .|      人ヽト-  レ'
  |`┤:レ'       | `┿  .|    /  `┤  |
  .L |:::|    、   | |  |   ノ   ト--┤
  |;;;|::|    \、  | ┿  |   /    |  /
  `┤|      `‐┤ ┿  レ‐''     ├イ
   || |        |  |  |        r丿
   〔i ト-、_    |  ∥  .|      _ノ
   i;;|ヾ;;;;;;;; ̄`ー----┼――‐'''^^ ̄フ
   |;|  \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
   |;;|   Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r
   |;|    \;;;;;;;;;;,;;;;;;〕;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
   ||     _,><_ノ`_;;イ;;;;;/
   ||    と´ヽ-----'Xー--..,二ェ-、
   ||     ̄ ̄ ̄ ̄´‘ ̄`""---'

88:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/28 00:03:51
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(31)

【タイトル】STOP AND SMELL THE HORSE  【メーカー】MIDNIGHT DREAMER - 47 【2CDR】 
【会場】カナダ オンタリオ ハミルトン クップスコロシアム    【日時】1991年2月13日

カリギュラ博士じゃ 1976年と1996年のニール&クレイジーホースこそが最強だし、2001年のニール&クレイジーホースも鉄壁だけど、やはりなんと
いっても、1991年の「ウェルドツアー」のニール&クレイジーホースこそが、地上最強だという意見も、ちまたには存在する 異論はない
もうこうなったら、何年もののワインみたいなもので、今夜は1976年もののニール&クレイジーホースの会場録音を楽しもう、明日は2001年ものの
ニール&クレイジーホースの会場録音ものを楽しもう まさにブートレッグの楽しみ方は、それでいいと思う ということで、今回紹介するこのブートは
1991年の「ウェルドツアー」の、唯一の会場録音ものブートレッグである 必殺最強な公式ライブアルバム『ウェルド』が存在するうえで、あえて
この会場録音ものブートを世に出した、ミッドナイトドリーマーというブートメーカーを、たたえようではないか 公式で必殺ものが存在するうえ、
演奏曲目も公式とあまり変化のないこの「ウェルドツアー」のブートは、どのメーカーも、腰が引けて出せなかったのだろう、と思う 決定版の公式が
あるんだから、ブート出しても売れっこねえよなーというのが、本音のところだろう よって、「ウェルドツアー」の会場録音ブートは、この一品しか
存在しない そこにこそ、このプートの価値があるといえる アナタの部屋のCDラジカセにこのブートをセットしてプレイボタンを押す そして目を
閉じれば、もうアナタは「ウェルドツアー」の会場内、カナダのオンタリオに存在し、時空を超えて、魂と心を、「ウェルドツアー」のニール&
クレイジーホースに、ゆだねることが出来るのだ なんといっても、激烈なニール&クレイジーホースの「ロッキンインザフリーワールド」という楽曲は、
この「ウェルドツアー」で、初めて完成形が出来たのである そのツアーの会場録音が唯一楽しめるこのブートレッグ、一家に一枚といきたいところだ
しかし、最近あまりこれ、見かけないのぉ~   ふぉっふぉっふぉ
 


89:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/29 01:44:59
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(32)

【タイトル】OLDWAYS NEWWAYS  【メーカー】DOBERMAN - 79~80 【2CDR】 
【会場】アリゾナ テンペ アクティビティセンター    【日時】1983年1月18日

カリギュラ博士じゃ 何を血迷ったのか、ニール御大単身で、アコギライブとテクノライブを敢行した「ソロトランスツアー」の登場である
このツアーのコンプリートブートの有名どころで他には、初日の1月5日を収めた「GOING BACK TO SANTA CRUZ」プレス2CD というのも存在するが、
音的にわしは、こちらのドーベルマンバージョンに軍配をあげる まろやかでふくよかな、音像なのだ 1997年と盤面に記されているから、
これですらもう12年前のブツなのかい? ブートとの出会いはその場限り、一期一会、ピンと来たものは〝見た時買い〟しておかなければ、
一生後悔、もう二度と出会うこともなく、何度でも味わえたはずの感動を、味わえぬことになるのだー と、常に心に強い決意をもって、
人生彷徨(ほうこう)をつづけていれば、まれにこのような良盤にぶち当たり、それを所有することによって、この先一生涯、どんな時に
でも気が向けばアナタはその会場録音を聴くことによって、無上の精神快楽を、得ることが出来るのじゃな  ふぉっふぉっふぉ
さて、この単身ソロトランスツアーは、ニール御大が風邪にやられてダウン、ツアー途中でおしゃかになってしまったという因縁のツアーで
御大が病に倒れていなければ、日本武道館公演も、予定に入っていたものなのだ わしはウドー事務所に整理券もらいにいったもんじゃよ
それですら26年前かい? まあいい 当時のリアルタイムの月刊誌〝プレイヤー〟の記事で、このニール御大の単身ソロツアーの記事が
紹介されていたのを覚えている そこには、ニール御大がある会場で、「スターウォーズ」のテーマをシンセインストでえんえんと30分間
演奏して、お客さんから大ひんしゅくをかったというのが、出ていたっけ 日本公演でそんなのやられたら、たまらないなと思った記憶が
あるぞ しかし、この記事はリアルだったのか? どこの会場でニール御大、そんなポルノリまがいの行為におよんだのか? 今だに謎だ
しかしこれ、マジな実話じゃぞ どなたか真実を知るものは、おらぬか? このブートで聴くことのできる珍しい曲の中には「モーターシティ」
や「マイボーイ」がある ともに御大ひとりの生ギターバージョンだ 人間は結局、ひとりで生まれ、ひとりで死ぬ ソロトランスなのじゃなw


90:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/29 23:33:34
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(33)

【タイトル】KIND OF BLUE  【メーカー】BLUE NOTE -81888 【3CDプレス】 
【会場】カナダ トロント ナショナルエキシビジョン グランスタンド 【日時】1988年8月18日

カリギュラ博士じゃ いよいよブルーノーツツアーブートの登場である 音的にはクリスタルキャットの方がすぐれているが、こちらもあなどれない
しかも3枚組という心意気がイイ 1枚目と2枚目にはこの日の音源がコンプリートで、3枚目にはこのツアーで演奏されたその他の曲が、ほとんど網羅
されている ブルーノーツツアーの音源で、これ以上のものを望むのは、ちとゼイタクというものだ さて、1980年代、リプリーズレコードを離れて、
ゲフィンレコード専属となったニール御大は、何を心ざしたのか、それまでの自身の音楽キャリアを、こなごなに粉砕するかのごとく、異種格闘技路線に、
邁進(まいしん)していくことになる このへんのテンパったところが、70年代中頃に活躍していた、カリフォルニア系の他のシンガーソングライター
たちと、ニール御大との大きな格差なのである 異質さといってもいい たとえばそれはジャクソンブラウンとかジェームステイラーとか、ドゥービーブラ
ザーズとかね 80年代に入ってから音楽の音色は、安っぽいシンセサイザーと、コンピュータードラムの音色に占領された その時代の空気を逆手にとった
かのごとく、ニール御大は、自身の音楽武者修行 七変化時代を、スタートさせたのである テクノ、ロカビリー、ハイパーカントリー、シンセロック、
そしてこのジャージーブルーステイストのブルーノーツバンドが、それだ その後ミニアルバム「エルドラド」では、ヘビイメタルにもチャレンジしていて
そこで偶然生み落とされたててなし子が、「ロッキンインザフリーワールド」となっていくわけなのだが、その話はまたいずれどこかでー  ニール御大の
異種格闘技路線の、ひとつの頂点ともいえる音楽形態が、このブルースにジャズを融合させたような、ブルーノーツバンドなのであった
1989年の来日公演が決定したときいた時、わしはてっきり、このブルーノーツバンドスタイルで来日してくれるのかと、期待したものだよ 来日直前に
ミニアルバム「エルドラド」突然発売されて、えっなんすかこれ?と、ずいぶん混乱したもんじゃて わしはNHKホールのライブで、「ワンシング」が
聴けるのかなと、ずいぶん楽しみにしていたのになw わしのその時の溜飲を、この3枚組ブートレッグが、今でもさげてくれるのよ  ふぉっふぉっふぉ 



91:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/30 00:09:48
ニールは男性なんだから、「ててなし子」はなかろうとツッコミ入れとくw
似たような異種格闘技なら、ジョニ・ミッチェルもやってるよな

92:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/30 18:13:04
この場合の父(てて)は、クレイジーホースのことを、さすんじゃな
ニール御大は、生んだ本人だから、お母さんになるのね
マザーアースが、ニール御大なのじゃなw  わしの文章の奥は、深いんじゃて
ふぉっふぉっふぉ

93:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/30 22:18:22
>>92
まるで幼児の自画自賛だなw

94:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/30 23:33:28
アイアムアチャイルド~♪

95:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/01 00:30:08
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(34)

【タイトル】TIME FRAME 65 UNRELEASED SONGS 【メーカー】TF-404001~404004 【4CDプレス】 
【その他】未発表曲&ライブテイク色々、オムニパス  65曲入り

カリギュラ博士じゃ このブートは4枚組の未発表曲のオンパレードじゃ ぎっしり65曲も入っとる まず、この心意気がイイ ひとりの人間の頭脳が、
ああ、こういう未発表曲集CDがあったら便利だろうなぁ~、聴っきてぇ~よなぁ~、ええいままよ、自分でつくっちまうか~♪ とかなんとか思考して、
この4枚組ブートが製作されたと思う 間違っても、この4枚組ブートを世に出して、それが売れに売れて、巨万の富を築こうとしたとは、とても思えない
ひとりのブートレッガーの意志と決断と実行力、プレスのCDでいこうという意気ごみ、企画、構成、レイアウト、流通、その他もろもろの諸般の事情を
へて、今、わしの手元にしっかりとこのブートレッグが、存在しているわけなのだ 感謝しよう これがあるおかげで、いつでも気軽に「ベルリン」が聴け
るし、「モダンワールド」が聴ける 「ソータイアード」も「ボックスカー」も思いのままだ 「イブニングココナッツ」も「ラブホテル」も、「ヒッチ
ハイカー」も「ドッグハウス」もOKだ 「セパレイトウェイズ」も「トレイシーズ」も、「アンバージーン」も「カンサス」もいける まだまだいくか
「ウォーキンアフターミッドナイト」でよれるのもいいし、「ユアラブ」でノリノリになるのもいい 「ウィンドワードパッセージ」で気分がねじれたら
「リブトゥライド」でシャキッと気分を立て直そう そうだ、あの娘とソファーでいちゃいちゃしながら「ラブアートブルース」を聴くのもいいし、
ヘビィペッティングにおぼれながら「イッマイトハブビーン」のリズムに揺れるのもいい 「ウェルカムトゥザビッグルーム」が、キミの射精を
あざ笑うだろう 「ソウルオブウーマン」に捨てられて、キミの心は「ロツクフォーエバー」になるかもしれない まあいい 以上すべての未発表曲が
ギッシリとこの4枚組に、永遠の記念碑として、真空パックされているのだ ひょっとしてその形態は、ナチュラルビューティーなものなのかもしれ
ないと、秋の夜長に、もとい、冬の始めの夜に、ああもう2009年も12月になっちまったぜと、思考しながら慨嘆している、わしなのであった  


96:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/01 22:27:57
このポカホンタスの歌詞忘れたやつって1992年のなん月なん日かわかる方おられますか?
忘れていないか?さんしってます?

URLリンク(www.youtube.com)

97:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/02 00:27:19
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(35)

【タイトル】SWINGING IN THE SILENCE  【メーカー】GOLDEN NUGGET 001-002 【2CDプレス】 
【会場】西ドイツ フランクフルト ミュージツクホール 【日時】1989年12月7日

カリギュラ博士じゃ 1980年代も瀬戸際のどんずまり、1989年の12月ということだから、2009年の12月の今から、ちょうど20年前のお話じゃ
ニール御大、異種格闘技を演じ、まさかのカメレオン的七変化を見せてきた80年代の総しめくくりを、こんな、ひとり大爆音アコギツアーで
しめくくることになろうとは、テクノやロカビリーに走っていたあの頃には、己自身にもとても、想像もつかなかったことであろう そこが
人生の面白いところだ 中国天安門広場前でのあの事件が、オハイオを自分に書かせた時のあの衝動を、如実に思い出させたとしかいいようが
ない ニール御大、1980年代の暮れというか終わりに、ついにふたたび確固とした、おのれの立地点に着地したのだ それは、らせん階段を
ひと回り上がって、もうひとつ上の、元いた位置のワンランク上というか、ひと輪廻上、その位置に到達したともいえるのだ そのことが結局、
90年代に入り、久々のクレイジーホースとの名盤「傷だらけの栄光」を生み出す要因にもなる そして世界も、御大の背中を押しまくった
あの湾岸戦争が始まり、「ウェルドツアー」は、ひと輪廻上の「ラストネバースリープスツアー」ともいえる激烈怒髪ショーとなり、
ニール御大は、ついに〝グランジの親玉〟という称号を受けることによって、90年代をそのまま一直線に、突き進むことになるのだ 創造の泉は
止どまることを知らぬままにー 話を戻そう この、1989年ひとりぶらつき大爆音アコギショーのコンブリートバージョンは、ブートDVDで
6月14日のジョーンズビーチが、有名だ ラストにスプリングスティーンがゲストで出てくる、アレね しかし、フルコンプリートのブートCDと
なると、まあ結局この一品だけなんじゃな 紙ジャケ観音開き使用のWジャケプレス2CD、まあ今ではプレミア価格ものじゃろう うっひっひ     



98:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/02 20:17:57
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(36)

【タイトル】SCROUNGIN FOR QUANTITY  【メーカー】BOOTH 001-002  【2CDプレス】 
【会場】ロッテルダム アホイスポーツパレス   【日時】1989年12月13日

カリギュラ博士じゃ 前回、1989年ひとりぶらつきアコギ大爆音ショーのフルコンプーリートCDは、この一品だけなんじゃなんて書いたあとに
疑心暗鬼にかられて、押入れの奥をごそごそ探索したら、こんなブツが出て来よったので、前言撤回、 報告しよう しかも最近では、
わしは入手していないが、昔、名門TSPが出していた、「アムステルダム89」ラジオ音源の、フルコンプリートCDも出ておるという話ではないか
カムズアタイム 時は過ぎよるのぉ~ この「SCROUNGIN FOR QUANTITY」というタイトルのブツは、1989年12月最終日のライブになっており、
今さっき聴いてみたら、こっちのほうが、全然魅力的なセツトリストではないか! すっかり忘却していました 何十年ぶりに再発見、聴いて
感動しちゃいましたよ なにしろ一曲目に「ヘイヘイマイマイ」、次がいきなり、生ギター1本の「コカインアイズ」、3曲目に「レーザーラブ」
14曲目におそらく、この時のお客さんが初めて耳にするだろう「ドリーミンマン~ファッキンアップ」の生ギターメドレー、15曲目にピアノ弾き
語りの「ウィンターロング」、おもわずわしは、昇天しそうになっちまいました ほっほっほ これこそまさに〝見た時買い〟の勝利、幸福、
愉悦というやつですな このブート音もいいよ ラインかオーディエンスか、分かないくらいだ CDプラケースを開けると、中に大きなブタさん
の顔の絵、サングラスをかけているアレね ということは、このブツもザ・スィンギングピッグレコードの亜流なのか? 12月13日のフルコンプ
リートのショーにプラス、豪華『タイムズスクエア・スタジオセッションズ89』と名うって、その時の8曲の音源が、ボーナストラックとして、
付随している お腹いっぱい 豪華絢爛(けんらん) しかも、これも絶対に今では入手不可 プレミアもんってことで、すいませんねw 


99:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/03 02:10:19
Shotsのアコギバージョンが聴ける、短いツアーのも紹介おねがいします
あれ好きなんだ


100:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/03 19:23:43
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(37)

【タイトル】ONE STOP WORLD  【メーカー】MAIN STREAM -122  【CDプレス】 
【会場】サンフランシスコ ボーディングハウス   【日時】1978年5月24日&27日&28日

カリギュラ博士じゃ よかろう 世にも名高い伝説のバーボンハウス、もとい、ボーディングハウスの、1978年5月、24日25日26日27日28日
連続5日間昼夜2回公演、計10公演も行われた、「マイマイヘイヘイ」初お披露目公演の記録である 1976年にクレイジーホースとの数々の
伝説的名演を歴史に残し、スティルスヤングバンドツアーからは、さっさとバッくれたニール御大は、1977年、アマチュアバンド・ダックスとして
身を隠し、11月のある日〝風と共に去りぬ楽団〟として公演した後、パタリと消息をたった そして久しぶりに姿を現したのが、この1978年5月の
サンフランシスコ・バーボンハウス、もとい、ボーディングハウス、5日間連続10公演なのであった 押入れをガサガサと探索したところ、わしの
手元にこの公演のブートレッグが、4アイテム出てきた その中でイチバン音が良く、聴いていて疲れないのが、このメインストリームという
メーカーのブツなのであった しかしこのブツ、5月24日&27日&28日のいいところ取りをして、ひとつのショウに仕立てていて、やはりひとつの
公演をフルコンブで聴きたいという人には、一応他の3アイテムも、紹介しておこう まずは初日の24日のショウは、シルバーシャドウという
メーカー(タイトルは WORLD TOUR 78)、25日夜の部と28日昼の部のコンプ2枚組が ZOOEY RECORD 94~95(タイトルは COMES A LIVE)、
27日のショウがハートブレイカーズというメーカー(タイトルは ONE STOP WORLD TOUR )である このショウはバーナードシェーキーと名乗る
ニール御大監督の愚作映画、『ヒューマンハイウェイ』の撮影のためともいわれ、その中で「ライドマイラマ」が、使用されたらしい
らしいというのは、わしもこの映画のVHSビデオを持っているが、一度もまともに見たことがないのだ ぬはははは 最初の十分間で眠くなってしまう
そんな映画だ しかし、御大のこの10公演は別物別腹、神がかっている これは絶対アーカイブスボックス・パートⅡで、オフィシャルとして1公演が
出て来ることだろう 出てくることを祈る のらりくらりとステージを徘徊しながら、ブルースハープと生ギターだけで、おのれのアイデンテティーを
吐露して歩くニール御大、うーむ 映像もコンプで見たいな、これは もちろんアコギ1本の「ショッツ」のシーンもね みんなで署名運動でもするかw 
 


101:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/03 22:56:56
>>96は無視ですかwww
自分に都合の悪いことは無視するタイプなんですね。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/03 23:04:05
ごめんね ここはブートレッグのスレなのよ
本スレ いきなさいね

103:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/03 23:44:52
(・ω・) がんばれ俺

104:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/03 23:54:32
>>101
デタラメ書いても素直に謝らないオヤジに期待する方が無謀だろ

105:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 00:01:27
>>100
さんくす
愚作映画にワロタ

106:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 00:45:46
カリギュラ博士じゃ

107:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 01:54:37
>>96
このオッサン、能書きたれるだけで決して詳しくはないから。

108:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 08:19:43
詳しいなら、アナタが何か書きこみなさいね
その上で、文句たれなさいな
ニールヤングのブートレッグについてだよ

不快なら、このスレ来なくていいんだからね
読むだけ読んで、文句だけたれるのは、精神がガキなんだよ
詳しいなら、書きこめよ 
逃げるなよ このガキ

109:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 08:25:26
>>104のハナタレ小僧よ
オマエもこのスレ、来なくていいんだからね
来るなら、ニールのブートについて
何か、語ってみな


110:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 16:12:13
というかオムニパスって何だよ
omnibus?

111:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 19:07:12
なんでもねーよ オメーは自分の人生のこの先のことでも、考えてな

112:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 21:15:13
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(38)

【タイトル】WORKING COWBOYS 【メーカー】F*!#IN' UP 2027~2028 【2CDプレス】 
【会場】マサチューセツ フォックスボロ シュリバンスタジアム 【日時】1984年9月8日

カリギュラ博士じゃ 1984年のインターナショナルハーベスターズツアーの登場じゃ 全編これカントリーアレンジに編曲された、ニール御大の楽曲が、
フィドルの心地よい旋律にあや織りなされては、一種独特なムーディーさを保った、大人のツアーともいえる  このへんをすべて静聴して、心地よい
快楽をえられるか、否かが、ガキと大人との境目、踏み絵ともいえよう これはそんなカントリーツアーの、貴重なブートレッグ2CDでもあるのじゃな
このブートも、ファッキンアップは、いい仕事をしてくれた この日のライン録音は、ここでしか聴けない ラストの3曲が未収録なものの、全22曲の内
19曲が収録されているのだから、充分に御の字だ 特筆は1989年の〝ひとりぶらつき大爆音アコギツアー〟で初登場したかの名曲「レーザーラブ」が、
その5年前のここで、すでに歌われていることだ しかも、流麗でモダンなアレンジでね それがライン録音で聴けるのだから、たまらない
カントリーだけのニールヤングなんてケッ、やってらんねぇよ、聴いてらんねぇよ、なんてガキんちょは、さっさとセンズリこいて、おネンネしてね
確か当時、アルバム「オールドウェイズ」発売前のインタビューでニール御大「オレはもう一生カントリーでいくよ 純粋にこれが好きなんだ たぶん
もうロックンロールには戻らないだろうね 本当にこのカントリーバンドとのツアーが楽しいし、愛しているんだよ」などと発言していましたな
それを読んだわしは〝おいおい、ロツクンロールは死なないは、いったい何処いっちまったんだよ!〟と思ったものじゃったが、この人のことだから、
話半分としても絶対にそれはないだろうと、確信したもんじゃよ はっはっは 案の定、1986年には〝ガレージゴキブリツアー〟を開始したものな 
ニール御大、自らの発言の責務など、どーでもいいのだろう たぶんきっと フィドルが入った「トゥーファーゴーン」や「ロールアナザーナンバー」が
いい味出してるよ このブートは今でもたまに中古屋で見かけるね この時期の「レーザーラブ」が聴きたい人には、マストアイテムだ
2枚目のボーナストラックには、サウンドトラックの『バッファローストンプ』が、全編収録されている      


113:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/04 21:21:54
カリギュラ博士じゃ

114:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 00:00:17
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(39)

【タイトル】GOTEBORG 【メーカー】BLACK&WHITE-102  【CDプレス】 
【会場】スウェーデン ゴートボーグ  【日時】1982年10月8日

カリギュラ博士じゃ この回から3回にわたって、アナログレコードブートレッグ盤から、直接、針起こしした、ブートレッグCDを紹介しよう
まずはこれ、「トランスバンドツアー」の一品じゃ レコード起こしでも、充分に音はいいし、ここでしか聴けない逸品ものなのだ 
以前、「トランスバンドツアー」のフルコンプリート2CDを紹介した時、フルコンプリートはこの一品だけじゃと記したが、それは訂正
確か、ファッキンアップがもう一品2CDを、出しておったよな わしも所有していたはずなんだが、現在見当たりまへん 部屋のどこかにはあるはず
なんだがな トホホ まあいい このブートCDは、一見チープでバチモノ的だから、中古屋で見かけたとしても、千円以下の価格になるはずだ
しかし中身はすぐれもの、トランスバンドツアーの会場の熱気がムンムンに伝わってくる この時、ニール御大36才か このCDの元のレコード盤は、
プレミアものの、豪華カラーWジャケ観音開きもので、コーティングカラー写真がとても美しい『FOREVER YOUNG』という逸品だ わしはこの
レコードのコピー版で、白黒写真シングルジャケットの『TRANSWORLD TOUR』という2枚組レコードを、当時リアルタイムで購入して、今でも所有
しておる 西新宿のキニーで買った 白黒写真といっても、表の写真が激レアで、若き日のわしは、いっときこのジャケを、部屋に飾っておったほどだよ
それほど愛着のあるブートレコードが、直接針起こしでCD化されたのだから、この一品と遭遇した時は、本当に嬉しかった 1990年前後だったと思う
内容はというと、コンプリートショウからシナモン、サンプルホールド、ヘイヘイマイマイがカットされているものの、「カムズアタイム」の時に、
ニルスロフグレンの弾くアコーディオンが中々いい味を出していたり、「リトルシンクコールドラブ」の疾走感、演劇的な「トランスフォーマーマン」の
会場録音が聴けるのだぞ等、トランス好きにはたまらない 誰かが記しておかなければ、ブートの歴史にうもれて、忘れられそうなブツじゃが、
これ最高よ 2010年になりかかろうとしている今聴いても、シビれるもの  アナログブートレコード盤起こし、あなどるなかれー
  




115:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 00:17:34
(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ

116:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 12:41:33
>>107
ワーキングカウボーイズをライン録音なんて書いてるしねw

117:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 12:43:27
>>110
「オムニパス」で検索して、メシ噴いた

118:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 13:31:04
>>108
2chなんて無法地帯。
自分のルールで進めたければ、自分で場所を作ればよろしやん。
2chである以上、文句ばかり言われても仕方ないと思え。
まず自分が>>96から逃げてることを自覚しろ。

119:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 22:47:31
オマエがそんなに詳しいなら、書きこめっていってんだよ このバカ
クソガキどもは、人のあげ足取りしか、人生の楽しみないのかね ホンマ
俺はたんたんと100選を書く 宣言したからには書く
それだけよ
100選を書き終えたら、さっさと消えるから、安心しろ

120:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 23:09:46
どちらも同じくらいのバカだと思う。
ただ、「バカ」とか「クソガキ」とか子供じみた言葉が多い分だけ
>>119の方がmoreバカかなw

121:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 23:15:58
忘れていないかの時もそうだったが、絶対にケチをつけるガキどもが出てくる
それでも俺は宣言どおり、300曲まで書きすすめた
今回も同じだ 宣言どおりに進める
誰が正しいかは、歴史が証明することだろう

122:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 23:18:10
博士応援してますよ。個人プレーでこのアーカイブ計画は感服。


123:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 23:24:20
カリギュラさんよ
世の中には、何かをなしとげる人間と
そこに小判ザメのようにはりついて
チンカスのようにしか、生きられねぇ
カス人間も、いるってことさ
100選続けてくれよ
オレはあんたを、支持するぜ

124:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 23:34:49
自演の匂いがプンプンしてますなwww

125:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 23:40:07
↑チンカス1名登場

126:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/05 23:44:52
>>30
激ワロタ

127:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 01:15:52
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(40)

【タイトル】DONT BE DENIED 【メーカー】1993 ZUMA-9301  【CDプレス】 
【会場】ワシントンDC ケネディセンター  【日時】1973年1月28日

カリギュラ博士じゃ アナログレコードブートレッグ盤起こしからの、2回目じゃ このブートCDは、〝タイムフェイズアウェイツアー〟の
有名なアナログフート『COMIING HOME』の、完全針起こし盤ブートなのじゃ まことにもって素晴らしい この日の全16曲のうち、主に前半9曲を
収録しておるが、かすかなアナログレコードのぶちぶちいう音と、この繊細なニール御大のボーカルが、アナタをきっと、昭和48年の世界へ、
導いてくれるであろう 特に2曲目の「ヒアウィアインザイヤーズ」と、3曲目の「アフターザゴールドラッシュ」のボーカルときたらどうだ
トンビがツルを生んだという表現が、この場合適切かどうかは分からぬが、かように哀切なボーカルは、ききしにまさるものだ 続く
「アウトオンザウィークエンド」の間奏のブルースハープとペダルスチールのからみには、なぜか果てしない草原が、目の前を通り過ぎるような
錯覚を覚える ひょっとしてこれは、ケンとメリーの、「スカイライン~愛と風のように」の幻想なのかもしれないと、自分の頬をつねりたく
なるほどだ 「ハーベスト」のイントロに導かれて、ストレイゲータースの各メンバーを紹介するニール御大の声も、さっそうとしてういういしい
エレキセットは8曲目の「タイムフェイズアウェイ」と、9曲目の「ルックアウトジョー」のみだが、それすらも、その前の「ハートオブゴールド」
の、あまりの素晴らしさの前に、許されてしまう そんな、ぬくもりあたたかい針起こしのブート それがこれだ ジャケ写のニール御大の白黒
写真も素晴らしい 一瞬、ヒゲ面真ん中長髪分けで、ニラミをきかすその風貌は、昭和のカートコバーンかと、見まがうほどだ
しかしこのブツも、1993年製ー 光陰矢のごとし、淫行果てしなし 運がよければ、中古屋のバーゲン箱の中に、アナタはいつの日かこのブートと
遭遇する時が来るかもしれない 来ないかもしれない ゴッドオンリーノウズ 神のみぞ知る 幸運を祈ろう 夜は今夜も、ひとりなのかい?
ボーナスには、以前〝タイムフェイズアウェイツアー〟の項で紹介したブート『LAST ALBUM』から、6曲が収録されている   


128:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 01:25:52

    ∧__∧
    (`・ω・)  あっぱれじゃ!
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"


129:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 09:38:53
カリギュラ博士じゃ

130:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 12:01:02
>>30
これはヒドイ

131:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 13:02:45
↑チンカス1名登場


132:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 14:22:44
>>116
どう聴いてもWORKING COWBOYSはオーディエンス録音だね。

133:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 16:44:49
「コバンザメ」
出典:Wikipedia

>>自らに比してより大きな者に吸着ないし身を寄せて外敵から自身を守り、
>>しばしばその食べ残しにありつく、というコバンザメの習性を人間社会に当てはめ、
>>人間界において勢力・人気のある者に擦り寄って、その威を借りたり、
>>「おこぼれ」に預かったりすると看做される人物に対して、
>>軽蔑の意を込めた比喩表現としても用いられ、
>>同様の表現として「金魚のふん」「腰巾着」などがある。

日本語を理解できる人には>>123のような者のことを指しているとしか思えないがwww

134:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 22:05:22








('A`) ニールヤングの、ブートレッグを語っておくれ

135:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 22:59:14
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(41)

【タイトル】IM HAPPY THAT YALL CAME DOWN 【メーカー】XO-002  【CDR】 
【会場】ロサンジェルス ミュージックセンター   【日時】1971年2月1日

カリギュラ博士じゃ アナログレコードブートレッグ針起こし盤の3回目、いよいよ真打ちの登場じゃ 世にも名高い1971年ロサンジェルスミュージック
センターといえば、コンパクトディスクなどというものがこの世に登場する以前、ビニール盤ブートレッグ全盛の頃、初期ニール御大のブートレッグの
中では、1頂点を極めていたブツじゃ それが何故、いかなる理由でか、昨年2008年頃になってようやっと、針起こし盤ブートレッグCDRが出て来てくれた
ひとまず、このXOというメーカーに、感謝の気持ちを申しのべておこう ゴホン すでに、この元のアナログブートを作製した音源は、消失してるか
紛失しているのだろう でなければ、とっくの昔に、その元の音源から、鉄板プレスCDが、世に出ていたはずだからだ この日は公式でも録音されていて
わしはてっきり、アーカイブスボックス①に入るものと思っておった アーカイブスが初めて告知された、十何年前ね それも今となっては、夢の夢
わしはこの元のアナログレコードブートのコピー盤で1枚ものの方を、70年代後半、これまた西新宿のキニーで、手に入れたもんじゃ 表紙が黄色の紙に
ニール御大顔アップのやつね 本家のこのブートレコードは、2枚組なのじゃな 帰宅して、その音の良さに感動したわしは、もう一枚保存用にとって
おこうと、後日キニーに買いにいったもんじゃよ そちらの方は今だにシールド状態のまま、この部屋にある はっはっは シールドとは、パックされて
おるビニールを破っていない状態、新品のままじゃぞ 昔のブートレコードは、このビニールを破ると、ぷ~んとゴードンジンの香りがして、クンクンと
匂いをかいだもんじゃ そうじゃの わしの青春時代の蜜月の甘い香りが、いっぱいいっぱいつまった1枚と、いったほうがいいブートレコードだったのじゃ
この中の15曲、その演奏とニール御大の切なさいっぱいの声 ホンマに最高よ このCDRを世に出してくれたXOというメーカーに、ここでふたたび、
感謝をのべる  「シーザスカイアバウトトゥレイン」の間奏のピアノソロが、やけにしみる夜だぜ  
  


136:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 23:34:39
長いよ

137:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/06 23:40:01
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(42)

【タイトル】UNRELEASED UNPLUUGGED 【メーカー】1994 IBR-2285  【CDプレス】 
【内容】ビデオ「フリーダムライブ」と「ソロトランス」の 、全曲音声のみ収録

カリギュラ博士じゃ これもいわゆるバチモノ的ブートじゃが、なかなか重宝しておる 上記2種類のビデオの全曲が、収録されておるのじゃからな
「フリーダム」の方から6曲、「ソロトランス」の方から11曲、全17曲収録 こういうバチモノCDは、ランダムシャッフルモードで気軽に流していると
次になんの曲が来るか分からないワクワク感とともに、なかなか楽しめるものなんじゃ ほらほら、アコギ1本の「ロッキンインザフリーワールド」の
あとに、テクノの「アイゴットアプロブレム」が、流れて来たぞ この「アイゴットアプロブレム」は、ここでしか聴けない、不吉で、サビなしの
テクノバージョンだから、たまらないな アルバム「ランディンオンウォーター」収録のジャングルビートバージョンとは、別曲のような様相を呈して
おるのじゃよ 未聴の方は、必聴ー 「ゲットゴーン」も、オリジナルアルバム未収録で、ここでしか聴けないな まあ、ブートDVDを入手すれば、
カンタンにどちらも、見聴き出来るもんじゃけどな ふぉっふぉっふぉ わしがもっているこのブツは、インディアンの人形がジャケのやつじゃが、
同内容で、カントリー姿のニール御大の写真がジャケのブツも、存在する 1994年頃にどちらも、ハーフオフィシャルのような形で、レコファンの
店頭なんかにも、置かれておったよな 同じ頃に、ブルーノーツライブのブート『ONLY ONCE』を、わしはレコファンで買った記憶があるもの
平和な良き時代じゃった それも15年前かい?  光陰矢のごとし、淫行果てしなしー   


138:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 02:02:58
カリギュラ博士じゃ

139:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 20:36:08
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(43)

【タイトル】BRIDGE SHOW 2001 【メーカー】MASTERPORT-105  【2CDR】 
【会場】カリフォルニア マウンテンビュー シュアライン アンピシアター 【日時】2001年10月20日&21日

カリギュラ博士じゃ 人間には2種類の人間が存在する ニール御大が歌うビートルズの「愛こそはすべて」を、どうしても聴きたい、死んでも聴きたい、
という人種と、ふん、そんなの聴かなくっても別になんとも、生きていけるわ、日常生活に差しつかえないわよっ、ていう人種である もう一度言おう 
ニールヤング御大が、クレイジーホースをバックにしたがえて、ビートルズの「愛こそはすべて(オールユーニードイズラブ)」を、アンプラグドで朗々と、
フルバージョン歌いきるのだ 死ぬ前に一度は、それ聴いてみたいと思った、そこのアナター すぐにでもパソコンの画面のスイッチを切り、恋人に別れを
告げて(いればだが)、両親には当分帰りませんからとでもいう書き置きを残し、このマスターポート2CDRを捜し求める旅に、出たほうがよい 
それはきっと、苦難多き、孤独の旅路となるはずだ しかし、もしもアナタが神の恩寵(おんちょう)を受けて、この2CDRを入手した時、それからは
この先一生、アナタが聴きたい時にいつでも、ニール&クレイジーホースの「愛こそがすべて」を、聴くことが出来るのだ どうだい? 旅に出る価値は、
充分にあると思わないか? しかもこの年2001年の、10月20日バージョンと、21日バージョンの、2テイクの「愛こそはすべて」が聴けるのだ
この年のブリッジベネフィットショウの、ほぼ一ヶ月前に、あの9:11のニューヨークテロがあり、「こんな時にいったい、何を歌ったらいいんだ?」と
ニール御大が呻吟(しんぎん)して選曲した結果が、ビートルズの『愛こそはすべて』だったのだ 泣ける話ではないか オマケにショウのラストは両日とも
、「イマジン」のインストバージョンで閉めている それもバッチリ完全収録されている ブリッジベネフィットといえば、アコギが基本のオール
アンプラグド、ディラン先生の「風に吹かれて」は、ソロとクレイジーホースバージョンと、両日ともに2回演奏されていて、4テイク聴きくらべることが
出来る ショウの開幕は両日とも、感情こもった御大ソロの「シュガーマウンテン」、そしてなんといっても、クレイジーホースバージョンアンプラグドの
「ラブオンリーラブ」が、両日ともに、泣けるほどいい  今それを聴いているが、もう感動で泣けてきたよ  わしは、ホンマ もう書けんわ
     


140:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 21:34:28
ファンならブリッジには一度は行ってみたい。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 22:22:31
うん、行ってみたいなー
ニールは必ず出てくるし、出席率高いパール・ジャムとか
運がよければCSNYとか・・・

Sleeps With Angelsが好きなので>>72も愛聴してるけど
(でも初日のほうが演奏よくね?)
2006年ブリッジのThrow Your Hatred Downが
かっこよすぎてしびれる

142:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 22:25:48
2006年ブリッジのスロウユアヘイトレッドダウンは圧倒的に2日目だよね。
イントロから疾走感が凄まじい。こんな曲を作ったニールに乾杯。

143:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 22:49:43
そう!
最初に初日のを買って、それなりに気に入ってたんだけど
しばらくして2日目のを入手して、
「なんじゃこの名演は!」と、度肝をぬかれたよ
演奏できるのが嬉しくてたまらないって感じだね

あんまり話題にならないけど、Change Your Mindと
Throw Your~は、90年代ニールの名曲の五指に入ると思う
曲調がよく似てるんだけどw


144:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 22:57:02
スロウユアヘイトレッドダウンはニールの全キャリアを通しても五指に入る名曲と思ってます、ハイ。
ミラーボール収録のオフィシャルテイクも文句なし。
1998年ブリッジの演奏も最高。これがまたいいんだ。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 23:16:00
98年ブリッジは持ってないんだ
中古屋を目を皿にして探してくるw

144さんに感謝。ここでリアルタイムで語れたことにも。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 23:18:09
>>145
you're welcome.

147:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/07 23:51:25
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(44)

【タイトル】THE ROAD TO ELDORADO 【メーカー】GOLD STANDARD NY41-889A/B  【2CDプレス】 
【会場】オーストラリア シドニー エンターテインメントセンター  【日時】1989年4月18日

カリギュラ博士じゃ このブートは、1989年4月28日NHKホールの、ちょうど10日前、オーストラリアでの貴重な音源なのじゃな 何が貴重かというと
アコースチックセットで突然、11分間に及ぶ「オーディナリーピープル」を、御大ひとりで、弾き語りしておるというわけじゃ これを貴重と
いわずして、いったい何を貴重といえるのか アコギセットの全曲目をあげておこう この感じのいいアコギセット全8曲を、この先未来永劫、
いつでも好きな時に、楽しめるのかと思うと、大枚はたいて買ってよかったと、本当に、心からそう思える、ブートだからなんじゃな  ほっほっほ
「オールドラフィンレディ」「オーディナリーピープル」「ディスノーツフォーユー」「カムズアタイム」「レッキングボール」「ロールアナザー
 ナンバー」「トゥーファーゴーン」「ハートオブゴールド」 どうじゃ? 鉄壁の布陣じゃろ? この時期アコギ1本の「ディスノーツフォーユー」
もレアだし、御大自ら鍵盤弾きながら切々と歌う「レッキングボール」、これこそがひょっとして、「オーディナリーピープル」以上の感動を、
アナタにもたらすかもしれない 9日後の横浜からスタートした1989年の日本公演では、「レッキングボール」1度もやってくれなかったものな
どうやらオーストラリアオンリーのレパートリーだったらしい まあ日本では「オールドハウス」とか「フォーザターンスタイル」とかが出て来たから
どっちがどっちともいえるが、うーん、「レッキングボール」の方が、やっぱ名曲だよな はっはっは 2枚目のエレキセットになると、ロストドッグス
の登場じゃ こちらもいきなり「コカインアイズ」のオープニングで、かましてくれる ぶっ飛ぶわ、マジこれ 「ドントクライ」「ノーモア」と
連続エビ固めが来て、次がなんと「ボックスカー」という、いきなりの裏技反則攻撃じゃ あとはキマリの「フリーワールド」「ヘイヘイマイマイ」
「ハリケーン」他エトセトラなんじゃが、もう「ボックスカー」あたりで、あまりの昇天さに羽がはえてしまったアナタは、たぶんオーラスの
「ハリケーン」あたりになると、嵐に巻きこまれて、部屋の中を、ブロ~アウェ~イ♪しているかもしれない そんなまことに、これは貴重で危険
必携の、2CDプレスブートなんじゃよな    


148:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/08 02:50:32
カリギュラ博士じゃ

149:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/08 23:34:11
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(45)

【タイトル】THE RARE&UNRELEASED COLLECTION 【メーカー】1993 LIVING LEGEND RECORD -213 【CDプレス・ニール顔面アップのピクチャーディスク】 
【その他】未発表曲&ライブテイク色々、オムニパス  18曲入り

カリギュラ博士じゃ またもやバチモノ的、幕の内弁当的、オムニパスブートCDの登場じゃ しかしこれは、気合が入っとる 1993年の時点で、珍しい
レアナンバーを、厳選して、秩序正しくというか、支離滅裂というか、 たとえば「ソータイアードトーキントゥストレンジャー」から「親指トムのブルース」
「ギブミーストレンヂ」「ドゥユウォナダンス」にいたるまで、あっちのブートやこちらのビデオから、いいところ取りして、入れまくっている 
「ノーワンシームストゥノウ」まで入っているところなんか、この選曲者の、ピカリと光る、なかなかの知性とセンスを感じさせるほどだ
しょっぱなは、まだこの頃オフィシャルで未発売だったMTVアンプラグドからの「ロングメイユーラン」だ 「ワーオブマン」が、それに続く
1984年カタリストクラブの激烈な「ユアラブ」も入っているし、「エルドラド」が「ロードオブブレンディ」と呼ばれていた時期の、
ハードロックバージョンも、収録されとる こっそり「ホワイトライン」なんかもね はっはっは 1993年時点の感覚でこの幕の内弁当的
ブートCDは、たいへんにお得感があったように思う しかもプレスCDの盤面が、ニラミをきかせたニール御大顔面のアップと来たもんだから、
たまらない 数は少ないながらも、ニール御大プレスブートCDの中に、いくつかピクチャーディスクは存在する その中でも、このピクチャー
ディスクこそが一番飛びぬけているし、笑わせてもくれる おまけにジャケは、六面体ポスター使用になっていて、大きく開くと、丸首皮ジャン
姿のニール御大が、ポスターとなっているのだ その裏面は、ニール御大バンド変遷図の、パームツリー的紹介図になっているというわけだ
まさに、至れり尽くせりだ 1993年当時において、これほど豪華な幕の内弁当が存在していたという事実を、わしがこの100選にでも記して
おかなければ、きっと、歴史のどこかのチリの向こうにでも、吹き飛ばされて、消えてなくなってしまいそうな、ブートなんじゃよな
そこがホンマに愛おしいし、今でもランダムシャッフルモードで聴くと、充分にわしを楽しませてくれる、そんな貴重なブートなのよ  


150:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 00:21:18
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(46)

【タイトル】NEW YORK CITY WILL NEVER DIE 【メーカー】JOHANNA DELUXE EDITION JPD DX-015  【2CDR&2DVDR】 
【会場】ニューヨーク マジソンスクエアガーデン    【日時】2008年12月16日

カリギュラ博士じゃ これは去年、2008年12月最終日の、マジソンスクエアガーデンのブートレッグなのじゃ この時、ニール御大 63才
いわゆる、アルバム「クロームドリームスⅡ」を発売してから、連綿と続けられている〝コンチネンタルツアー〟の一部なのだったが、
もうすぐ終わる今年、2009年春に発売されたニューアルバム「フォークインザロード」の楽曲が、毎度のごとく、この昨年12月の時点で、
すべて書きあがっていたか、レコーディングも完了していたのだろう 12月最終日のこの日、63才のニール御大は、かましてくれるのだ
なんとこの日、まだ未発売のアルバム「フォークインザロード」全10曲から、アルバムタイトル曲と「ジョニーマジック」をのぞく
8曲丸々すべてを、ライブ演奏してしまったのだ オマケにここが重要 アルバム未収録の泣かせるバラード「ゲットアラウンド」を、
この日一回だけ、ライブ演奏している この歌、実に素朴で泣かせる、ラウンドラウンドソングなのだ 分かるに人は、それだけで
分かるはずだ ラウンドラウンドと、何回も浮遊感のある哀切なメロディーでくり返される、この歌のサビの部分 その一回きりの
ライブ演奏と、アルバム「フォークインザロード」中の8曲が、アルバム収録正規バージョンより、よりアグレッシブにトランスフォーマー
されたライブバージョンとして、聴くことが出来るのじゃ  オマケにこのジョアンナというメーカーが、最近とみに意気ごんで
新分野開拓チャレンジ精神で進出している、その日のライブ映像隠し撮りDVDRと、抱き合わせ販売というのだから、もう本当にたまらない
映像の方は、前日15日のマジソンスクエアの隠し撮りDVDRも、ついている そこが2CDR2DVDRデラックスエディションという、まことにもって、
スバラシすぎるその売り文句に、文句のつけようもないアイテムなのだ このブートのタイトルは、まんまニール御大が、そう歌っているのだ
2曲目の「ヘイヘイマイマイ」の頭の部分でね 強力に〝ニュ~ヨ~クシティ~ ネバ~ダ~イ~♪〟とね  そこが大いに笑える
今なら、まだ間に合うかもよ  購買意欲がわいてきた読者は、急げ  あのブートの街角へ 
  



151:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 00:24:37
カリギュラ博士じゃ

152:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 00:28:41
オムニパスじゃ

153:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 00:45:32
タランチュラのWE LOVE YOUを探してるのですが、
どこかに売ってないかな。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 00:45:42
ひとつ質問
なんで、ギブミーストレン「ヂ」なの?

155:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 03:37:46
カリギュラ博士じゃ

156:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 08:16:05
ところでworking cowboysってライン録音なんですか?
第三者の意見を聞きたい!

157:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 17:20:36
限りなくラインぽいオーディエンス録音だな
カリギュラさんも人間なんだから
間違いもあるさ

それよりみんな、キミのアナタの、愛しいブートレッグについて、書きこんでおくれ
ここは、そういうスレなんだから

158:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 20:18:09
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(47)

【タイトル】LOST TALES OF EXILE 【メーカー】CAPRICORN RECORDS-2047  【CDプレス】 
【会場】マサチューセツ スプリングフィールド シビックセンター 【日時】1976年6月27日

カリギュラ博士じゃ やっと出て来た、スティルスヤングバンドのライブブートである 現在ではこの日のフルコンプリートものが 、
VAGUEレコードというメーカーから出ているようだが、わしはこちらにあげた、ダイジェストの1枚もので、充分満足なのである
それほど、このブツの初登場の衝撃が大きかったということだ まず初聴、しょちょうと読むので、初潮とも相通じるものがあると
思われるが、何このステレオサウンドボードのような、オーディエンス録音は? こんなの1976年当時、どんなふうにして録音した
のかね?というのが、純粋なる驚きだった ここでの「カウガールインザサンド」のサイドギターのカッティングと、リードギターの
流れるような調べは、(当然同時に聞ける)70年代隠密会場録音の中の、限りなくひとつのエベレスト、頂点だと思う 
VAGUEレコードの2枚組フルコンプも、このCDと同じくらいに音がいいのだろーか? もってる人いたら、感想を書きのべておくれよ
このハイライトダイジェスト1枚ものの中で、ニール御大の歌は「ロングメイユーラン」「ヘルプレス」「サザーンマン」
「イブニングココナッツ」「カウガールインザサンド」の5曲、ボーナスに他会場の「ミスターソウル」が入っている
フルコンプのコンサートから欠落しているのは「ローナー」と「オンザウェイホーム」の2曲のみだ 何しろ1990年代中頃に
突然出て来た、この超美音1枚ものブートレッグCDこそが、日本国史上初の、スティルスヤングバンドツアーのブートレッグCDだったのだからね
わしは今でも、そこに畏敬の念を覚えてる ジャケはコーティング紙使用でギターが4本アンプの前に立てかけてある素朴なもの スティルス
ヤングバンドなどとは、どこにも表記されておらず、ただ NIEL YOUNG LOST TALES OF EXILEと、表記されているだけだ
結局このツアーは、スティルスのラテン系のノリについていけなくなったニール御大が、バックレることによって、幕を閉じたわけだが、
そんなことやあれこれは、またいつか、7月7日の2CDを語る時にでも話そう 100選、まだまだ先は長いんだぜ  ふっふっふ
しかし、そんなスティルスとヤング御大のへなちょこツアーでも、こんな驚異の音源を残してくれたのは、ひとつの奇蹟だと、マジ思う 


159:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 20:44:06
>>157
まずはオメーが書き込めよwww

160:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 21:20:14
>>157
さっき押入れから引っ張り出してきて聴いてみたが、
オレには、どう聴いても平凡なオーディエンス録音にしか思えん。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 21:22:07
(´・ω・`) お前もな

162:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 22:08:48
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(48)

【タイトル】HARD LUCK STORIES 【メーカー】COLOSSEUM RECORDS  【CDプレス】 
【会場】カリフォルニア サンフランシスコ トロカデロ 【日時】1997年5月8日

カリギュラ博士じゃ このコロシアムというブートメーカーは、ニール御大専門のメーカーなのか何か分からぬが、誠に〝いぶし銀〟のような
1枚もののプレスCDを、たまに突然ポンという感じで、出してくれていた オリジナル企画のライブダイジェスト、ハイライトのようなものをだ
このブツも例によって、そんな中の1枚なのじゃが、今でもたっぷりと、楽しませてもらっている この1997年の5月8日の日に、ニール御大と
クレイジーホースの盟友らが、なぜにこんな発作まがいのライブショウを、突然行ったのかは不明だが、行ったのは事実だし、ここにこうして
上質な会場隠密録音も残されているのだから、我々は未来永劫ただただ、この上質音源を、楽しめばいいだけである この日は全20曲ほど
演奏されていて、このコロシアム1枚ものCDブートでは、そのうちの13曲を楽しむことが出来る 選曲が誠に発作的で機知に富み、天の配剤を   
思わせるものがある まずはオープニングにいきなりの「ハードラックストーリーズ」、〝あんにゃろ、調子のいい時はちっとも連絡して来ない
くせに、テメーが不幸になると、まっさきに連絡して来る、まったくチンカスな野郎だぜ〟という歌である 御大かクレイジーホースの誰かが、
あの歌いいから、アルバムバージョンをちょっとアレンジ変えて、演ってみない?という感じで、リハーサルし、オープニングにもって来たという、
そんな、珍迷演奏が聴ける のちのツアー等で、まったく黙殺されたのも、納得出来る まあ、この1曲聴けるだけでも、二千円の価値はあるわな
他に珍しいところで「トゥルービーノウン」「ヒッピードリーム」「レーザーラブ」「スロウユアヘイティッダウン」「プリズナーズオブロックン
ロール」「メローマイマインド」等、何年ぶりかの演奏を吟味しながら、テストしている雰囲気も味わえる 本道の方では「ドントビデナイド」
「ピースオブクラップ」「クライムインザシティ」「セダンデリベリー」「カウガールインザサンド」等が、燃えに燃えている そこに「ルージング
エンド」を足した全13曲が、このコロシアムブートの布陣だ これをシャッフルランダムモードで聴くことの出来る、至福よ 黄金のひとときよ
裏ジャケのカラー写真もとてもイイ 黄色Tシャツで前傾姿勢のままレスポールを身構える御大と、一対のシーサー人形のように身を寄せて、目を閉じ
眉間にしわをよせながら、ベースを手にするビリータルボット巨匠の御姿が、まさに彫刻の森、長野県美ヶ原美術公園の中の絵画のようだ
 

163:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 22:16:30
他人に書くよう頼んでも自分では書かない
だったら頼むなよwww

164:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 22:18:03
カリギュラ博士じゃ

165:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 23:25:15
オムニパスじゃ

166:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 23:51:18
カリギュラ博士じゃ

167:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/09 23:56:04
(^ω^)おっ(^ω^)おっ(^ω^)おっ

168:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/10 00:08:41



    ⊂( ・∀・)つ-、 ア、ホットココア1ツ
   ///  /_/ |
   L /⊂ヽノL|/|
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/______/ ||
||―――-|




169:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/10 03:05:52
>>160
わざわざ確認してくれて感謝!

170:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/10 20:29:19
カリギュラ博士じゃ

171:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/10 20:44:33
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(49)

【タイトル】HARD TO FIND ACTⅡ 【メーカー】REAL THING RTCD-031  【CDプレス】 
【その他】シングル、エディット、DJ用モノラルバージョン他 貴重音源オムニパス

カリギュラ博士じゃ オムニパスじゃ シングルエディットバージョンの宝庫じゃ どうだまいったか  うっひっひっひ
このオムニパスブートCDは、>>50の本家盤〝HARD TO FIND〟のパートⅡという体裁を一応とっていて、まあさらにこんな珍品も、色々取り揃えて
おりますよという、なるほど、これはかゆいところにもよく手が届いた、まさに待望の第二弾だよなと、購入者をうならせる目的で、製作されたに
ちがいない、ブツと思われる ジャケ写は、ポールマッカートニーの亡き妻リンダマッカートニーが、若き日のバッファロー時代の御大を、
バストアップで写した、あまりにも有名なあの白黒写真じゃ そうじゃのう(遠い目)、リンダマッカートニーといえばベジタブル料理の先生、
ご師匠ー 実をいうとわしはリンダのベジタブル料理を、一度食したことがあるのじゃな 東京ドームの控えの間的エントランスでね ゴホン 
あれは1993年のポール「オフザグラウンド」ジャパンツアーだったと思う 当時ビートルズシネクラブに所属していたわしは、50名限定お一人様
十万円(リバプールの音楽学校設立の為の寄付金)、ポールの東京ドームリハーサル見学と、リンダのベジタリアン料理堪能会というのに応募して、
当選、参加したのじゃな もう17年近く前にもなるが、ブロッコリーのシチューのような料理を、いただいたと思う ポールのリハーサルは、
アリーナ中央、50メートルぐらいの位置から、1時間ぐらい鑑賞したか あの頃はポールも若かった 50名の先頭列の席に、杉真理と竹内まりあが
いたのには、少しムッとしたけどね ハハハ 閑話休題ー そのリンダの白黒写真がジャケで、いいムードをかもし出しているこのブートの目玉は、
2枚組レコードの旧ベストアルバムにしか入っていなかった、バッファロースプリングフィールドの「ブルーバード」9分間バージョンが、初めて
CDで容易に聴けることと、プロモシングルのみの「アイムゴーイン」のスタジオテイクが、ここでしか聴けないことだ 他に「ライクアハリケーン」
のシングルAB面バージョンとか、「ウォークオン」と「風は激しく」のDJ用モノラルバージョン、エディットバージョンは「ノーモア」「ラブトゥ
バーン」「ハーベストムーン」アンプラグドからのシングル「ロングメイユーラン」「見張塔からずっと」「チェンジユアマインド」「ダウンタウン」
等、これらをいつものように、ランダムシャッフルモードで聴いていたら、これ、格別な至福の時間は間違いなしという、一品なのじゃな 
   



172:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/10 22:47:06
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(50)

【タイトル】HURRICANE OVER BOSTON 【メーカー】REA LIVE CD-40  【2CDプレス】 
【会場】マサチューセツ ボストン ミュージックホール 【日時】1976年11月22日 夜の部

カリギャラ博士じゃ 100選もいよいよ50回目に突入じゃ まことに輝かしい、折り返し地点じゃな 50回目は始めから、このブートCDと決めておったよ
それほどこのプレス2CDの突然の登場は、1990年代中頃、わしの度肝をぬいた それはある日ひっそりと、名もないブート屋の棚の中に納まっていたとしか
いいようがない 表ジャケが堂々と、展示されていたわけでもない 棚のアーティスト〝N〟の項に、ひっそりと、隠れるように、収まっていたといえる
少数入荷の海外製有能ブートが入荷した時、店側はよく、こんな置き方をするのだよな ほら、これは少数しかないマジもんなんだからね、ここまで
たどりついて、よくこれを捜し見つけたアナタに、まず購入権利を与えてやるんだからねー というような置き方だ わしはひっそりとこのブートを
棚から引き出し、眺めた なんか悲愴な顔つきのニール御大が、そこにいた ジミヘンのバッヂをつけたピースストラップとともにね  うーむ
確か料金は4800円ぐらいだったと記憶する わしの基本条件として、2CDで6000円以上のものは、内容がいかように優れていようとも、購入しないと
いうのがあった 今でも基本的にそうだ その条件は、充分にOKクリアしている その店の雰囲気として、試聴などというものは、夢の夢のジョンレノン
状態だった これ当たりかな、ハズレかな? ハズレたら痛いよな 4800円だもんな 今月あと生活出来るか? うーむ いったんそのブツを棚に戻して
せまい店内をウロウロ、他のアーティストの棚を見るふりなんかしたりする 頭の中は、先ほどのブートの購入否決のことで、いっぱいのくせにだ
どうするべきか 清水の舞台から、飛び降りる心境である そして数秒後、〝ええい、買っちまえ!生活なんて、なんとかならーなだ!〟と決意し、
ふたたびそのブツを棚から引き出すや、勇猛果敢にレジへと進む そして店員さんに、こんなことを聞いてみたりした まだ、ためらいが残っていたのだ
「これは、最近入荷したんですか?」「ええ、そうですよ」「じゃあ、ください」「ありがとうございます」 そして一路、家路へまっしぐらー
この連載を読んでおられるぐらいの方なら、このブツの内容の優れもの具合など、全員ご存知のはずだ そう、すべての1976年のニール&クレイジーホース
の有能必殺音源の〝パンドラの箱〟を開けたのは、このブートレッグが、きっかけなのだ 先陣を切ったともいえる その後、続々と他の音源も出て来た 
今まで、いったいどこに隠れていたのだと、思うほどにだ 本家本元のこのブツには、蛇足のように10曲ものボートラがついていた 今では、このブツを
コピーした、ボートラなし、1ショウのみのハートブレイカーズ盤が、ポピュラーになっている すべての1976年放出ものは、ここから始まった 記念碑 
以下1976年もの、6連ちゃんでいく   この50回目のボストンを含めて、7連ちゃんということだ   アイム、ゴ~イン♪   



173:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/10 23:45:48
ドリーミンマンいいねぇ。
ブートなんか聴いてる場合じゃない。

174:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 00:01:16
そういう言葉で、カリギュラ博士を全否定して
自分こそが、ニールヤングを理解している
最高なリスナーなのだと
宣言しているのですね
わかります

175:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 00:30:09
カリギュラ博士じゃ

176:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 00:39:57
 ∧,,∧ ドコッ!
(´・ω・)  ,∧_∧
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`) グワワァアア
  \ /⊂ ⊂~ノ
  と丿⊂ と_ノ
 ∧,,∧ ドコッ!
(´・ω・)  ,∧_∧
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`) グワワァアア
  \ /⊂ ⊂~ノ
  と丿⊂ と_ノ



177:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 00:51:12
忘れていないかオッサンの特徴→短文で改行するw

178:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 00:56:18
>>174
被害妄想www

179:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 01:11:16
>>153
最近見なくなったね。
でもBTRとかでチェックを続けてれば、いずれ中古に出会えると思うよ。
がんばれ!

180:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 08:16:01
 ∧,,∧ ドコッ!
(´・ω・)  ,∧_∧
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`) グワワァアア
  \ /⊂ ⊂~ノ
  と丿⊂ と_ノ
 ∧,,∧ ドコッ!
(´・ω・)  ,∧_∧
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`) グワワァアア
  \ /⊂ ⊂~ノ
  と丿⊂ と_ノ


181:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 19:44:51
このスレはカリギュラ博士と、w←を必ず3ヶつけるバカと、カリギュラ博士じゃ専門の、3人ぐらいしか、いねーとみた ケケケ

182:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 23:03:29
カリギュラ博士じゃ

183:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 23:25:04
オムニパスじゃ

184:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/11 23:36:32
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(51)

【タイトル】ROLLING ZUMA REVUE 【メーカー】WILD WOLF-76  【2CDプレス】 
【会場】シカゴ オーディトリウム シアター 【日時】1976年11月15日 夜の部

カリギュラ博士じゃ 1976年11月のピンポイント第二弾じゃ 1976年のコンサートでは、これが唯一のステレオハイファイライン録音なんじゃよな
全19曲のうち、ラストの3曲(シナモン、コルテス、ヘルブレス)が欠落しているものの、残りの16曲がこの音質で楽しめるのだから、充分に御の字
じゃろう この11月のアメリカンツアーにおける、ニール御大のハイパーなテンパリぶりは、主に、各会場録音における、「ライクアハリケーン」を
聴きくらべることによって、如実に語りつくすことが出来る と思うし、聴いているこちらも、同時にぶっ飛ぶことが出来るという、二重構造になって
おるのじゃな ゴホン 前項>>172における、ボストンの、超絶完璧オーディエンス録音における「ハリケーン」のタイムは、9分44秒ー イントロから
ゆるやかな早弾きのようなリフを、かましてくれている そして歌と歌との間隙を色どるギターリフが、まさに夜空を彩る流れ星と、そのまわりに
きらめく星々の輝きの世界を、縦横無尽に、いったり来たりしているとでもいうべきか、ハイパーサイケな、本当に、音の絵画を目の前に見ているような
絶妙な妙技を、演じみせてくれている 驚異のひとことだ そしてこちらのシカゴ、ステレオラインの「ハリケーン」のタイムは約11分18秒ー 
このテイクは、日本初出盤スコルピオ系「クロームドリームス」にも収録されていて、わしが思わず、そこで聴いてのけぞった名演なのじゃが、
なんといってもハイライトは、2番か3番かの歌詞をえんえんと、メロディーを無視するというか、まったくくずして、ギターのリフメロと同時に、
ユニゾンで歌うところといえる 「ハリケーン」をこんなにカッコよく、くずして歌っているのを聴けるのは、ここだけだ あとは血の吹き出るような、
鮮血したたる地獄温泉秘湯めぐりのような超絶ギターを、ステレオラインで延々と堪能することが出来る 1976年11月の「ハリケーン」は、
まさに一期一会、毎夜毎晩が、その時その日だけの顔をもつ、極楽展望台ブラネタリウム的眺望を、絢爛(けんらん)豪華に見せていたといえよう 
マシンガンのようなギターリフが、今まさに炸裂している 上へいったり下へいったり、ああ、わしは本当にもう、ブロ~アウ~ェイ♪☆じゃ
この2CDには、この年3月5日の有名な大阪公演が、ごっそりとボーナストラックで付属しているが、その大阪は、後日紹介することにする



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