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GLAYの歴史
TAKURO編 TAKURO(タクロウ、1971年5月26日 - )
函館の貧しい一家に生まれる。幼少の頃、親がシャンソン歌手であり
音楽的な環境もあって音楽に目覚める。彼はビートルズを好んで聴いていたが
自分の完成に微妙にマッチしてないことに気付く。
彼がロックに興味を持ち始めた中学時代=80年代はメタルブームが起こっていた時期であり
彼は衝撃を受ける。しかしパンテラやメタリカを借りてみるがなぜかしっくりこない。
その後も色々なメタルバンドを聴きあさる日々が続く一方で彼は中学では
サッカー部に所属していた。学校では「サッカー部の久保君」という存在だが
家に帰れば「メタラーTAKURO」である。
その後も上記のような生活を続けていたが、ある日、スラッシュメタルに出会ってしまう。
なかでもスレイヤーに心酔し必死にギターの練習をする。
しかし平和主義者の彼にとって、スラッシュメタルの精神性を理解するのは容易なことではなかった。
また、彼の母親は詐欺まがいのインチキ宗教にはまっていたため、彼も宗教に関して思うことはあった。
「神にいくら頼んでも俺の貧しい生活は何も変わらない」こんな思いから神に代わる絶対的な存在を探していた。
そしてしばらくしてブラックメタルに出会ってしまう。