09/03/18 11:58:45
昇「Hey!!馬鹿にしてるぜ Hey!!気をつけようぜ」
私「昇さん、ごめんね。私、WANDSの話ばっかりしてたよね…」
昇「もう 奴は死んだ 現に 風になった」
私「WANDSの昇さんはみんなの思い出の中で生きてるよ
だから死んでなんかいないよ!」
昇「There is no god in this world」(=この世に神など存在しない)
私「al.ni.coを愛してくれてるファンだってこんなにいるじゃない!」
昇「裁き裁かるる人と人とが やがては神をも裁き
生存競争の蟻地獄から存在の価値を洗い」
私「昇さんは選ばれた人なんだよ 人を感動させられる声を持ってるんだもの」
昇「溢れ滴る鮮血の中 ソレを垣間見た気になる
救われないぜ アブラカタブラ?その足で今を歩け」
私「ソレって何?幸せのこと…?昇さんは今、幸せじゃないの?」
昇「生命欲の飢餓に見舞われ 歪んだ理念にすがり
青いマグマの吹きあがる時 世界は滅ぶと嘆く」
私「私も、いつか人間が地球を滅ぼす時が来るんじゃないかって思うよ」
昇「だけど笑えない 色目では見れない それこそが 彼等の全て」
私「昇さんは私たちとは全く別の次元で生きているみたい…」
昇「今日を質実に生きよう もう奴は死んだんだ」
私「昇さん、私は昇さんにあきらめないで欲しい」
(しばらくの沈黙が続いた後、昇さんが少しだけ微笑んで言ってくれた)
昇「そうだな、たまにはFUNK ROCKを使ってWARPでもしてみようか」