09/03/17 20:24:15
昇「枯れ葉の悲鳴が今でも俺に問いかけるんだ」
私「詞を書くことへの気持ちはあの頃と同じまま変わらないんだね」
昇「何故唄うか?何を唄うか?知るはずもない知りたくもない」
私「それって感じるがままに唄を書いてるっていうこと?」
昇「貴方の望み 俺を必要とする理由?俺は知らない知りたくもない」
私「昇さんは昇さんのために生きてもいいんだよ、きっと」
昇「簡単な歌 お求めですか?哀しい歌 お求めですか?」
私「昇さんが作った唄ならどんな唄でも聴きたいし、求めるよ」
昇「それじゃ、ならば他へ行くがいいよ…って言えないじゃん」
私「私は昇さんが深い苦しみから逃れられない理由を知りたい」
昇「俺は都合のいい人間にはなれない ごめんよ哀れな俺…」
(なかなか止むことのない雨音の中 うなだれる昇さん)
私「それが昇さんの生き方だものね…」
昇「枯れかけたこの心 君はそっと…♪ いや、枯れた心がまた歳をとる」
私「昇さんの心は枯れてなんかいない ファンが応援して乾いた昇さんの
心をそっと潤してあげようよ!昇さんに綺麗な水(声援)をあげたい」