09/11/01 02:35:40 20u1JARc0
柔軟で多彩な行動を実現するというのは、
単純に作り込むしか道が無いと思うが。
それは目指す方向とか設計とかいう話じゃなくて
単に質や量の話になるんじゃないか?多ければ多いほどいいとかいう。
全てを細かく作り込むのは理想であるが
現実問題として出来ることと出来ないことがある。
そこで大きく分けてふたつの方向性があると思う。
1.「ファイアボールを当てる」という行動があるが
ファイアボールの当て方によってダメージが変動するというやり方。
2.ダメージ1を与えるために「素手で殴る」「石を投げる」「足を踏む」など
多彩な行動を用意するというやり方。
このスレでもそうだが、圧倒的に前者の数値ゲームに固執することが多い。
というよりむしろ2のやり方は無駄で省かなければならないと考えてる向きが多い。
例えばテトリスで考えてみると「1列揃える」といことに
実に簡単操作で多彩なパターンがある。やることは列を揃えるだけなのだ。
「ダメージを与えるだけ」「扉を開けるだけ」「ボスを倒すだけ」
やることは単純でいい。数値ゲームにする必要はない。
しかし数値ゲームの好きな石頭の多いこと多いこと。
いくら言っても無理なんだろうなあ。