09/06/18 23:01:38 k4QmYpEp0
さて>>190もお待ちかね。俺の思いついたDemoシステムの使い道の発表会といこう
始めに言っておくが、コロンブスの玉子ばかりだよ
ま、単純であればあるほど、その程度すら思いつけなかった誰かさん達は
余計に恥ずかしいってことになるんだけどねw
まずは、『特定条件で解禁されるDemo』
これだけでも数多くの使い道がある。即座に思いつくのはタイムアタックだ
始めにクリア優先の安全ルートなDemoを用意しておく。Demoの本分とはそうだろう
それを追い越してクリアできると、その面のTAモードが解禁
TA用のDemoが走る。追い越してクリアすると更に高速のDemoが解禁
タイムが良ければ解禁はまとめてドンでもいいだろう
これは、かつてのスーマリプレイヤーがタイムアタッカーと化すまでの道程を
チュートリアルで学ぶようなものだ。そう、あくまでチュートリアルでいいのだ
レベルデザインによる最速Demoは、最後まで隠しておいて
プレイヤーが自力で最速ルートを編み出した時に、解禁されるようにしておけばいい
チュートリアルの巧さについては、俺は任天堂には期待したい
こういうゲームを出し続けて来た任天堂には、そういうノウハウの蓄積があるからね
これは千手にも朗報だ。君が速攻自力で最速Demoを出せれば
大威張りで「この程度だから最近の任天堂はレベルが低い」とほざけるぞw
ま、逆に最速Demoさえ出せないなら何言っても説得力無くなるだろうがね
TA以外にも、隠しDemoの発掘というのは、そのままコレクション要素になる
面を特定条件でクリアすると特定のDemo解禁、なんてのだと
いくらでも面白Demoを思いつけるだろう。そしてDemoの面白プレイを見物するためには
自力でそのDemoについていく必要があるわけだ。これだけで一つの遊び方になる
次に、『クリアタスクとしてDemoを設定』
TAの高速Demoもこれにあたるが、これの使い道はもちろんTAだけに限らない
例えば「Demoを決して追い越さずにクリア」というクリア条件のDemo
きっととんでもない所でDemoが後ろジャンプしたりするw
例えば「Demoより多くのコインを取る」や「Demoと合計何枚のコインを集める」
面デザインがマルチプレイ前提であり、クリアルートも複数なのが生きてくる
例えば「敵を気にしないDemoを最後まで守り一緒にクリアする」
パワーうpアイテムを出して取らせてやるか、それとも自分で取るかなど、戦略も問われる
等々、ネタはこれまたいくらでも考えられる。内容と練り上げに期待したいところだ
つまるところこれらは、既にクリアした面を、色々別の楽しみ方にも使おう、ということだ
そんな遊び方発想事態は、何も今に始まったことじゃない。既にいくらでもある
誰もやらないような遊び方すらして、ニコニコで巧さを競ったりね
その遊びのバリエーションを、始めから公式で用意しておくに際し
Demoシステムは極めて有用だと、俺は思うね
最も基本的な指摘をするなら、Demoってつまりは『動画サイトの動画の代わり』だよね
>>188も言ってるけど、任天堂の狙いって、要はそれなのかもね
そしてそれのはらむ可能性は、かなり無限だ。是非面白いシステムに仕上げてもらいたい