09/02/21 21:43:36 TnK7Lu1t0
野性ポケモンとかその場で戦闘になる伝説ポケモンの場合だと、
シンクロがかかって無くても、ランダムな性格を目標としたシンクロみたいな処理が入るのでその辺を考慮するといいかもしれない。
具体的には、1回目の乱数で目標とする性格を乱数で先に決めて、
2回目以降の乱数でそれに合う性格値(PID)が出るまで乱数を発生させて、その後個体値を作るというような感じです。
(最初に決める目標とする性格の番号は、乱数の上位2バイトを0xA3Eで割った値です)
あと、個体値からシードを測ったのでなければ、
ツールの回数の微調整のところの1になってるところを0にしておくといいかも。
今回の例でいくと、
1. 現在のシードの値が0x2D030C18の状態で水の上であまいかおりを使ったとき、
1回目の乱数(0x8A8B)と2回目の乱数(0x0C34)で何かを決める
2. 3回目の乱数で性格を決める。(0x4A32 / 0x0A3E = 7)
3. 4-5回目の乱数で性格値を作ってみたけど一致しないので一致するまで繰り返す。
4. 最終的には24回目と25回目の乱数を性格値に使って26 27回目の乱数が個体値になる
という感じになると思います。(適当に計算したので間違ってるかも。とりあえずこんな感じということで・・・)