09/11/26 23:38:57 19TWX2BvO
しえん
526:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/26 23:39:48 1kJmxKmF0
芹沢真央も小波走太も大江和那も、オオガミホッパーズの存在は知っていた。
だから、気を抜いていたがホッパーズが創設する前から連れてこられた人間もいるようだ。
自分の不注意が嫌になる。
見るからに利発そうな女性なだけに説明には骨が折れそうだ。
それに、ふと隣を見ると曽根村もまた的を得ていない顔をしている。
そう言えば言っていなかったな、と思いやはり面倒だと頭を抱えそうになる。
「ええ、三年ほど前でしたかね? オオガミモグラーズがチーム名を変えまして……」
「……オオガミ? ドリルモグラーズじゃなくて?」
「あ、そこら辺はオイラに任せるでやんす!」
さて、どう説明しようか……と八神が頭を捻っていると、突如横から言葉を挟まれる。
メガネをかけた野球のユニフォームを着た男、湯田によく似た凡田大介と言う男だ。
あまり頭のよさそうに見えないこともあって、その横やりはあまりにも意外だった。
「実は、この殺し合いに連れてこられた時にタイムマシンが使われていたんでやんすよ!」
「……」
「……」
「……あー、まあ、そんなわけです」
痛い、と八神は思った。主に四路と白いブレザーを身にまとった女子高生、神条紫杏の視線が。
凡田を見て、その後に八神を見る。
全く嘘をついているわけではないので、肯定しないわけにもいかない。
少し迷ったが、自分なりに噛み砕いて説明することにした。
脱出するだけならば、ある程度は問題ない。
だが、生きて元の居場所に帰る、となるとこれ以上とないほど大きな壁として立塞がる。
……まあ、それも現状の問題を解決しなければ気の逸った妄想にすぎないのだが。
「今は、ひょっとしたら、って程度に考えておいてください。まだやることは山積みですから。
だけど頭から否定することだけは止めてください、それだけは危険です。
常識で考えることと馬鹿げていると鼻で笑うことは違いますから。
行動を重ねれば、その結果どうなるかやがてはっきりします。
だからこの後に詳しいことを話します、今は話すことが積りに積ってますから」
「本当なんでやんすよ! だって、オイラは大正時代の人に会ったんでやんすから!」
「……まあ、いい。八神さんの言うとおり、今はまだやることがあるからな」
ムキになった凡田の言葉を神条は軽く流す。
その表情には軽い焦りや苛立ちのようなものが見える。
賢そうな女の子だが、やはりこの状況では精神も参ってしまうのだろう。
「神条さんの言う通りね、今はこの首輪の解除からよ。
……我威亜党については保留、最優先課題の首輪から片付けるべきね」
「だな、他の情報については芹沢さんたちに任せておいて構わない」
527:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/26 23:40:31 1kJmxKmF0
「となると、まずは各々情報を喋っていきましょうか。私は……十波って子と会ったぐらいね。
脱出に使えそうな情報は持ってないわ、危険人物の情報は―」
「っとと、待ってくれ。今からメモをするから」
その言葉と共に素早くデイパックの中から筆記用具とメモ用紙を取り出す。
八神のこの行動で進行役を四路、書記兼口出しが八神と自然と決まってしまったようだ。
二人もそれで問題はないようで、特に何の異論も挟まなかった。
その一方で十波という言葉に神条が表情を僅かに歪ませたのを八神は気付かなかった。
曽根村と奇妙な生き物(本当に奇妙としか言いようがない)、ほるひすは気付いたようだ。
だが、ほるひすは心配そうに眺めるだけで、曽根村は対して興味を抱かなかったので放置した。
「もういい?」
「OK、続けてください」
「危険だと思えるのはサングラスの男とメカ亀田っていう男が危険、パーカーの女の子も危ないわね。
ああ、正直当てになるかははっきりしないけどツナギを着たリボンの女の子も危ないらしいわ」
「……パーカーの女の子?」
その言葉に八神の筆が止まる。
それを不審に思ったのか四路は眉を吊り上げながら八神を見つめる。
八神は顎に指を添えて少しばかり考える様に顔をしかめる。
が、やがて、「いや、気にしないでくれ」、とだけ言って筆をメモ用紙に戻した。
四路は気になったが、一先ずは情報の整理を先に行うことにした。
「私はそれぐらいよ、神条さんは?」
「私か、私も貴方と同じで特に目ぼしい情報はないな。精々が危険人物と友好的な人間ぐらいか」
「名前と容姿は?」
「まずは黒いコートを着た美しい金髪の女性だ、慎重な性格だったな、名前は知らん……どうした、八神さん」
「いや、気にしないでくれ……少し、嫌な気分になっただけだ。
その女はリンって女だよ。俺の古い知り合いだ、物騒な女だよ」
最後に気にしないでくれ、とだけ言って八神はメモ用紙に移す。
明らかに暴力の世界の住人だったあの女性と知り合い。
普通の野球人とは思えない。
だが、ここで問いだしてても簡単には口を割らないだろう。
そういうものだ、あの手の世界の人間は。
「次は野丸太郎、機関銃を持った危ない男だったな。恐らく、気が触れたのだろう。
そして芳槻さら、私と同じ高校の生徒だ。こちらも、この異常な状況で気が立っていたのだろうな」
「……なるほどね」
それにしても軽々と重苦しい内容を喋る娘だ、と八神は思った。
気が触れた、なんて言葉を簡単に使うことは自分はそうならないという自信があると言うことだ。
味方なら頼りになるタイプだな、敵なら面倒くさそうだが。
528:ゲーム好き名無しさん
09/11/26 23:40:40 19TWX2BvO
支援
529:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/26 23:41:42 1kJmxKmF0
「仲間は二朱公人と夏目准の二人だけだな。後は小波走太と芹沢真央の二人、それだけだ」
「しあん、れっど、れっど」
「おっと、そうだったな。レッドという男もほるひすの仲間だったらしい。
……今度こそ、それぐらいだな」
「そう、じゃあ次は……曽根村さん、お願いするわ」
「わ、私ですか……私もあまり知り合いはいませんね。大江さんと出会ったぐらいです。
それ以外の人は、その、死んで……」
表情を暗くして曽根村は答える。
仕方のないことだと思ったが、なるべく早く情報の交換を終わらせたかった。
「大江? カズと会っているのか?」
「大江さんと知り合いなのかい、神条さん」
「同級生だ、浜野朱里と言う者ともな」
「大江さんならその朱里さんに会いに行ったよ。なんでも、殺し合いに乗っているらしくてね」
「…………そうか、実にあの二人らしい話だ。腰を折ってすまなかった、続けてくれ」
少し悲しそうな、だけど安心したような複雑な表情をして口を止める。
同級生とは言ったが友達なのだろう、そうでなければこんな表情はしない。
「それから、最初に進藤さんと鋼さんは会って、二人の知り合いの、三橋と言う人が……」
「……!」
「……鋼さんを、殺しました」
その名前を聞いた瞬間、四路の顔は強張り、次の「殺した」という言葉で何とも表現できない顔になった。
悲しんでいるような泣いているような笑っているような怒っているような、あるいは何も感じていないような。
どうとでも取れる表情へと変わった。
だが、口は挟まない。
そのことから八神と神条と曽根村の三人は深く突き詰めないことにした。
おそらく仲の近い間柄なのだろう、その人が殺し合いに乗ってショック、と言ったところか。
「進藤さんを殺した人は……分かりません、見えないところから銃で撃たれたので」
「その方向を確認しなかったの?」
「……すみません、ただただ怖くて。逃げてしまいました」
「そう、ならいいわ。他には?」
「他には……他にはありません」
曽根村はそう言って、会話を打ち切る。
ならば、次はベッドを囲んで時計回りに順番で回っているので八神の番だ。
喋るべき情報は大よそ大江和那と芹沢真央が探索に出かけ、それ以来曽根村以外の人間はここに訪れていない、と言ったところか。
精々が灰原と白瀬芙喜子について気をつけろ、と言ったところか。
他に述べるべきことはない、包み隠さずに言うならば何も知らない。
だから、八神は誇張するわけでもなく小出しにするわけでもなく率直に語った。
その言葉に、神条と四路は特に何の反応も示さない。
恐らく走太から病院に仲間が居るという話を聞いた時から、八神に情報面での大きな期待は抱いていなかったのだろう。
それどころか危険人物の話だったことから、余計に心労が増えたとばかりに顔をしかめてる。
530:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/26 23:43:16 1kJmxKmF0
「次は……えーっと」
「ほるひすだよ。ころさないけどひともまもるよ」
「聞いての通りだ。ほるひすの知っていることは私がしゃべったつもりだ。
……死人については、ある程度省略させてもらったがな」
そうか、とだけ言ってほるひすから目を離す。
とりあえず悪い生き物ではないようだ。
扱いについては神条に任せることにしよう。
となると、次は、と一人だけ年を召した女性、四十代ぐらいか、荒井紀香に目を移す。
すると、荒井は人の形をしたかなりの大きさの人形を弄っていた。
あまりのマイペースに、どうするか戸惑っていると助け船を入れる様に四路が口をはさむ。
「……紀香さんは特に話すことはないらしいわ。私と会うまでは」
「ふふふーん♪」
「あと、二朱公人……って人を探している、それぐらいね」
なるほど、と呟いて凡田へと目を移す。
凡田は待ってましたと言わんばかりに目を輝かせて口を動かし出す。
本当に湯田くんとよく似ている、八神はそう思った。
「オイラはさっき言ったとおり、大正時代の人と会ったでやんす、二人組だったでやんすよ!
名前は七原正大と布具里ってのでやんす、今は北に向かって仲間を集めてるでやんす。
後は小波走太くんと芹沢真央ちゃん……それと九条くんでやんす」
「そうか……その九条って人は何処に?」
「それは、そのぅ……」
「襲われたのよ。今はちょっと別行動、あと二人も、ね」
突然、渋るように言葉を濁す凡田。
それに八神は眉をしかめると、もはや恒例となった四路の横やりが入る。
襲われたとならば大事だ、は聞いておかなければいけない。
喋りづらい凡田には申し訳がないがなあなあで済ませていい時ではない。
「どんな奴に?」
「さっき言ったパーカーの女の子よ」
パーカーの女の子、その言葉に八神の口内が乾く。
まさか、とは思う。
パーカーを着た女の子なんて数えられないほどに居る。
それが、高坂茜だとは限らない。
そう思って先ほどは流した。
だが、今回は引くわけにはいかないだろう。
531:ゲーム好き名無しさん
09/11/26 23:44:24 19TWX2BvO
しえん
532:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/27 00:00:36 8hx+Hpp90
「その、パーカーの女の子って言うのは、背は低い?」
「え? ええ、そうね、大きくはないわ」
「髪は短め、で、体格も華奢?」
「ええ」
「髪が、一房だけ上に向かって、跳ねてる?」
「……そうね、これも知り合いかしら?」
「そうだな、知り合い……ああ、知り合いだ」
顔を塞ぎこみながら、ペンが折れるほど強く握りしめる。
その少女は間違いなく高坂茜だ。
何をどう思ったかは分からない、だが茜は殺し合いに乗った。
茜じゃない、なんて甘い考えは捨てた方がいいだろう。
……リンと八神のためなのかもしれない。
人形のように虚ろな茜に考える力があったとは思っていなかった。
「情報は……芳しくなかったな」
「そこはこれから手に入れれば良い……」
確かに情報は振るわなかった。
だが、それ以上に何かを隠している人間がいる。
それは八神の茜であり、四路の三橋であるような人物。
喋りたくないこともあるだろう、八神には四路が頭の悪い人間には見えない。
重要なことならいずれ喋る。
それに、今は茜のことに捉われている。
「じゃあ、次は武器を……こっちはバットが八本とナイフ、拳銃が一つずつです」
そう言って、ベッドの上に自分から遠い位置にそれぞれを配置する。
もちろん拳銃の弾はあらかじめ抜いてある。
いきなり武器を前に置かれたからか、僅かに驚いたように全員の顔がゆがむ。
だが、まず紫杏がコルトガバメントをベッドに放り出したのを見て、四路もそれに続いてジュニアコルトを投げ出した。
もちろん、両者ともに弾は抜いてある。
「使えそうなのはガバメントか……」
「オイラは持ってないでやんす、九条くんがロケット弾を持ってたでやんすけど」
「ろ、ロケット弾?」
「使っちゃったみたいだけどね。ないものをねだってもしょうがないわ。その、ほるひすは?」
「ほるひすの支給品は……使えんな。何故こんなものを渡したのか首をひねらずにはいられない」
相変わらず神条がほるひすの代わりに答える。
その口調は少し苛立っているように見える、やはり武器が思ったよりも少ないことが苛立っているのだろう。
それだけに、その支給品とやらが気になった。
533:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/27 00:01:51 8hx+Hpp90
「その使えない支給品ってのは?」
「大砲だ」
「……大砲?」
「150mm砲、戦車につける大砲だな。もちろん戦車はもちろん弾も入ってはいない。
正直、なかった方がマシなぐらいだ」
「そいつは……何とも言えないな」
戦車の砲身ならば生身の人間が持つことはまず不可能だろう。
持てるとしたらそれこそ違法パーツを身につけたサイボーグぐらいのものだ。
智美が出したものが銃一つということは、荒井の武器もないのだろう。
情報と同じく、こちらも芳しくないものとなった。
「……じゃ、俺は行きます」
「? 何所にだ?」
「その、女の子俺の知り合いなんで。ついでにリンも探してこようかと」
「集めたあなたが?」
そう言われると辛い、と言わんばかりに眉をかく。
だが、どうしようもないのだ。
生きて帰る以上に茜が気にかかる、思ったよりも頼りになる女性がいることも大きい。
「ええ、集めた俺が、です。それにこう見えても結構強いんですよ、俺?」
「……そんなに大事な人なの?」
「そうですね。この年でようやく出来た家族ですから、あの二人は大事です」
「……複雑なんでやんすね」
複雑、そう複雑だ。
八神とリンと茜の関係は複雑だ。
家族で言い表すことはできるが、本質はもっと別なものなような気がする。
だが、大事な人であることは変わりはない。
「コルトガバメント、借りていきますよ」
「……構わないが、六発しか残ってないぞ?」
「構いませんよ、どうせ使う相手は限られてます」
これは使うことにならないし、女性の細腕で扱えるものでもない。
素人の凡田も扱いきれるものではないし、ほるひすに至っては銃を持てるかどうかすらわからない。
だから、この中で八神が持って行くとしたらガバメント以外あり得なかった。
「じゃあ、行ってきます。曽根村さん、萩原さんと一緒に情報の説明お願いします。
俺の知っていることはもう曽根村さんに話してありますから」
八神は笑いながら病室を後にした。
こうして、CCR最強のエージェントがようやく動き始める。
脱出すると言う大事の前に、家族を説得すると言う小事を優先して。
それも当然だろう。
彼はしたいと思ったことを、しなければいけないと思ったことを優先する男だから。
534:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/27 00:02:38 8hx+Hpp90
【F-6/病院/一日目/昼】
【八神総八郎@パワプロクンポケット8表】
[状態]:健康
[装備]:コルトガバメント(6/7)、バット
[道具]:なし
[思考]基本:茜とリンを説得する。
1:バトルロワイヤルを止める。
2:白瀬、灰原が殺し合いに乗ったのでは?と疑っている。
[備考]
※走太と真央から、彼らにこれまでであった話を聞きました。
※荻原との話でタイムマシンの存在を確信。
※茜ルートBAD確定後、日本シリーズ前からの参戦
【萩原新六@パワプロクンポケット6】
[状態]:左腕欠損、腹部に軽度の切り傷、貧血(中)
[装備]:バット
[道具]:支給品一式 、野球用具一式(ボール7球、グローブ8つ)@現実
野球超人伝@パワプロクンポケットシリーズ、パワビタD@パワプロクンポケットシリーズ、左腕
[思考・状況]
1:???
【曽根村@パワプロクンポケット2】
[状態]:右手首打撲
[装備]:ナイフ、ブロウニング拳銃(3/6、予備弾数30発)、バット
[道具]:支給品一式×3、魔法の杖@パワプロクンポケット4裏
[思考]
基本:漁夫の利で優勝を目指す
1:一先ず病院で休憩。
[備考]
※タイムマシンの存在を聞かされていません。
【荒井紀香@パワプロクンポケット2】
[状態]:全身のところどころに軽い火傷、体力消耗(小)
[装備]:バット
[道具]:支給品一式、野球人形
[思考]基本:二朱くんに会う。
1:二朱君との愛の営みを邪魔するひとは容赦しないです。
2:あの女(夏目准)が二朱君を手にかけていたら仇をとる。
[備考]
※第一回放送に気付いていません。
535:砂の城 ◆7WJp/yel/Y
09/11/27 00:03:26 8hx+Hpp90
【神条紫杏@パワプロクンポケット10】
[状態]:健康
[装備]:バット
[道具]:支給品一式、詳細名簿、ノートパソコン(バッテリー消耗小)、駄菓子数個
[思考]基本:どのようにも動ける様にする。
1:生きて帰って平山の言葉を伝える。
2:出来ることならカズと朱里、十波には死んでほしくない。が、必要とあらば……
[備考]
※この殺し合いをジャジメントによる自分に対する訓練か何かだと勘違いしています
※芳槻さらを危険人物と認識しました。
※島岡の荷物は、島岡を殺害した者に持ち去られただろうと判断しました。
※小波走太一行とは情報交換を行っていません。
【ほるひす@パワプロクンポケット6表】
[状態]:表面が焦げてる、悲しみ?
[装備]:バット
[道具]:支給品一式、不明支給品0~1
[思考]基本:ころさないし、ひともまもるよ。
1:こうし……ひらやま……
【凡田大介@パワプロクンポケット2】
[状態]:全身に打撲
[装備]:お守り、バット
[道具]:支給品一式、鍵
[思考・状況]基本:ガンダーロボを救出したい
1:基本人殺しはしたくない。
2:九条を信頼、そして心配。
[備考]
※七原、真央、走太と軽い情報交換をしました。
【四路智美@パワプロクンポケット3】
[状態]:嫌な汗が背中に伝わっている。
[装備]:拳銃(ジュニア・コルト)、バット
[道具]:支給品一式、ダイナマイト5本
[思考・状況]基本:二度と三橋くんを死なさない。
1:三橋くんが殺し合いに乗った……か。
2:十波典明の言葉を丸っきり信用するわけではないが、一応警戒。
3:亀田の変貌に疑問?
[備考]
※メカ亀田を危険人物を判断しました。
※ピンクのパーカーを着た少女を危険人物と判断、作業着を着た少女を警戒。
※探知機は呪いの人形に壊されました。
536: ◆7WJp/yel/Y
09/11/27 00:04:24 8hx+Hpp90
投下終了
さて、次スレはどうするか……
12発売一週間前ってこと考えると、思い切って移転してみるのも面白いのかな?
537:ゲーム好き名無しさん
09/11/28 00:11:51 GWmCapJ5O
投下乙
キャラが原作通りにうごいてるのがすげーわ
智美の立ち位置もそれっぽいし凡田の抜けてる感じの表現もめっちゃうまい
続き楽しみにしてます!
ところで新スレの話ですがたててみればよいのでは?
新作も発売されるし心機一転てことで
538:ゲーム好き名無しさん
09/12/01 18:29:35 IPrWnXF/0
投下乙です
相変わらずすごいです
ところで、どうでもいい事なんですが気になった点があって
自分に似過ぎた人間がいることはよく知っている。
何故居るか、までは知らないが。
の部分ですが、確か凡田は「何故居るか」まで知ってたと思うんです
俺の勘違いだったらごめんなさい
…にしてもこのグループ、何気に要注意人物だらけですね
智美、曽根村、紫杏、のりか…
とりあえず、がんばれ凡田&ほるひす(と萩原さん)
539:ゲーム好き名無しさん
09/12/01 20:06:32 y71kAogtO
9とかのイベントの話?
540: ◆7WJp/yel/Y
09/12/02 00:01:25 bOqaNIIt0
>>538
指摘感謝です
知ってるのは天本さんと山田だけだと思ってた……なんでだろ?
とりあえず『何故居るか、までは知らないが。』の一文を除いておきます
541:ゲーム好き名無しさん
09/12/02 08:14:25 dS6Ms38v0
ども、538です。素早い対応ありがとうございます
一応ソースとしては、9でのカンタと凡田のやりとりでの
「ここにもオイラの一族の影が…」的な発言(厳密には心の声)
あと1・2にて、2の主人公が矢部と出会ったことを凡田に話すとき
2主「昨日街で凡田くんのそっくりさんに会ったよ。確か名前は…」
凡田「矢部でやんす」
2主「そうだ矢部だ。知り合いなの?」
凡田「向こうはオイラのこと知らないでやんす。でも他人ではないでやんす…」
と、こんな感じのやりとりがあります。うろ覚えですみません
あと蛇足ですが凡田ってメガネ一族の長男なんですよね、しかももう40代…
長文失礼しました
追記 八神に対して触れるの忘れてた…
完全に危ない方向に進み出しちゃってますね。最悪アカネに殺されかねない
死なないでほしいけどどうなるやら…
以上、これからも応援してます
542:ゲーム好き名無しさん
09/12/03 20:01:24 QebKRMyyO
12発売記念カキコ
まだ買ってないがな!
543:ゲーム好き名無しさん
09/12/06 18:20:37 MumdAq13O
予約きた!!
544: ◆7WJp/yel/Y
09/12/09 16:49:48 2+oJx91p0
新スレ立てました、容量的にこちらで投下をします
スレリンク(gsaloon板)
埋めはなにかネタ考えときます、ネタあれば遠慮なく埋めてください
545: ◆7WJp/yel/Y
09/12/09 17:01:40 2+oJx91p0
投下終了です
誤字脱字矛盾等、見つけた際は指摘お願いします
そして遅くなりましたが、現在地の更新です
URLリンク(takukyon.hp.infoseek.co.jp)