09/08/17 12:11:55 iLzRnZJt0
ゲーム性という意味ではキャラもストーリーも付加価値に過ぎない。
キャラ萌えしたければアニメ、漫画の方が情報量が多いし
ストーリーを楽しみたいならそれに加え、映画、小説、ドラマも相手になるな。
DQは昔のRPGのあるファンタジー世界を旅することによって自分が物語を追体験するという方向性はあった。
むかしは。
今はニンテンドーのハードウェアのユーザー層にあわせたゲームコンセプトと折り合いをつけた感じか?
9やってないからわからんけど。
テイルズは90年代のかなしきメディアミックスの最期の砦って感じだな。
格ゲー戦闘、お使いクエスト、アニメ系キャラとストーリー。
日本人らしくいろんなものを持ち合わせて上手く纏めたけど
どれも専門には負ける、みたいな。
ある意味20世紀の和製RPGの集大成といえるけど
今となっては和製RPG自体濫造粗製の代名詞みたいなもんだし。
良くも悪くも戦闘が格ゲーの90年代なんちゃってファンタジーRPG
どれもそれなりに好きだけどそれだけで極めるのはしない。
というかテイルズが好き。あらゆるメディアから最良のものではなくて
テイルズが好き。
それはそれで立派だ。