10/07/07 19:14:25 fc0KhUmk
【ウルトムゼスト】私は虚人と星に舞う
ナイトウォッチシリーズ三作目に登場する
世界で最初期に造られたナイトウォッチ
虚空牙の存在や戦闘が想定されて建造されていたのかどうかは作中では明らかにされていない
その為かその形は虚人と称されるプリズムに輝く人型であり
後の時代に襲来した虚空牙と「似ている」と言われるような姿をしている
虚空牙来襲時に破棄された宇宙港に眠っていたが
その機能が死んでいない事を察知した人類が「虚空牙に汚染された」施設として
4機の軽量ナイトウォッチトワイライトによって攻撃を仕掛けた事によってパイロット共々その機能を復旧するが
行動を宇宙港周辺宙域に、
パイロットの思考、感覚を現代日本くらいに設定されたサイブレーター内に限定されてしまった為
ビルディング建造物の乱立する仮想現実の都市部において
襲い来る怪物のような姿の敵ロボットVS光の巨人の大スペクタクル格闘戦を繰り広げた
まぁ弾幕乱れ飛ぶ光速戦闘はしているらしいのだが
サイブレータ的にパイロットの生態時間と距離感をリアルタイムに補正して
ぶん殴りあいに見えるようにしているとかなんとか