09/11/22 00:09:59 E+ImevsU
一魔「くそ、OP前から戦闘に入るのかよ!?」
セシリア「メタ発言してないで、あの>>549の化け物を倒すのよ」
黒子「エネルギーバイパス開放、圧縮粒子装填、目標捕捉……」
先生「うんこー」
黒子「圧縮粒子臨界点に到達、全リミッター解除、炉に点火……」
平八「なに言ってるか知らんが、いけるぜ一魔!」
一魔「くそっ、行くぜ!」
オーバリオン「>>551」「」「」「」
551:それも名無しだ
09/11/22 00:32:05 zTSP5X9m
メガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュ!!!!
552:それも名無しだ
09/11/25 01:36:12 6gjIkx/j
一魔「やったか!?」
セシリア「い、い…」
,.⌒ヽ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ γ⌒ ヽ
〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉
ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ
. ) Y ( < お > ) Y (
/γ⌒ ,.⌒ヽ \ γ⌒\ ,.⌒ヽ / γ⌒ ヽ ⌒ヽ\
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
> /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
オーバリオン「駄目だ…この化け物には…勝てない」
黒子「…絶望…」
暗黒覇王ニナ「そんな…ここまでだっていうの…?」
扇「あの化け物の部下になりたい」
残虐皇帝ビルゲイツ「あきらめるな…!我々の力をあわせるんだ!」
オーバリオン「もう一回やりましょう!メガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュを!」
セシリア「マジで」
553:それも名無しだ
09/11/25 20:43:44 SWAJYuwd
ダブル柿崎「俺も戦うぜうわぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
554:それも名無しだ
09/11/26 00:21:21 XlKiIqg7
黒子「2度のメガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュは…私たち全員の命を奪いかねない」
一魔「ふっ…この命、既に罪にまみれてきた…ここが使いどころだ…!」
残虐皇帝ビルゲイツ「ああ、見せてやろうじゃないか…人間の意地を」
???「俺は一魔の父だが、俺も手伝うぞ」
555:それも名無しだ
09/11/26 23:47:31 BcGdQyQy
ここで全ての記録は途絶えている。
この戦いの決着がどうなったのか、突如現れた謎の怪物が何者であったのか
そして何故この話は失敗に終わってしまったのか、全ては謎に包まれたままである。
しかし私は思うのだ、「グダグダって怖いね」と…
漫画家・兵士E 本名(以下資料の破損が激しいため解読不可
超電波ロボ ガイキチV -世界最後の日- 完
556:それも名無しだ
09/11/27 00:41:25 D1RLx8wX
そして…それから9000億年後…
557:それも名無しだ
09/11/28 23:55:08 7Chm7OVP
超電波ロボ ガイキチV -世界最後の日-第二部が始まろうとしていた
第二部のタイトル>>558
第二部の主人公>>559
558:それも名無しだ
09/11/29 00:27:48 xiayZD/A
開幕!超時空最強武闘会!
559:それも名無しだ
09/11/29 00:33:54 Q0RW3dCL
優しいおばあちゃんとそんな優しいおばあちゃんを平気で殴れる孫
560:それも名無しだ
09/11/30 00:01:44 knBSwQHg
超時空最強武闘会の参加者
>>561-570
561:それも名無しだ
09/11/30 00:14:04 7gBmqCcW
ストライクフリーダム柿崎
562:それも名無しだ
09/11/30 00:21:04 7Le7f6eZ
ジャッキー=チャン
563:それも名無しだ
09/11/30 01:48:00 ZRB2XHK/
タムラ料理長
564:それも名無しだ
09/11/30 03:35:26 Vmm4ry5Z
左天
565:それも名無しだ
09/11/30 07:55:43 7gBmqCcW
DAIGO
566:それも名無しだ
09/11/30 17:38:24 pQR3de3D
ルガール
567:それも名無しだ
09/12/01 00:01:50 JsqYO8Wt
こども店長
568:それも名無しだ
09/12/01 00:15:54 ekPlp+mY
MAIGO
569:それも名無しだ
09/12/01 02:23:04 QfpAeLtV
桜野くりむ
570:それも名無しだ
09/12/01 07:05:25 mJ1hxADM
ニキキール・ヘイトデッド
571:それも名無しだ
09/12/02 00:00:50 5jR0KH+P
ジャッキー・チュン「う、ううむ・・・な、なんじゃい、ここは?」
くりむ「こ、ここはどこなの・・・?」
ストライクフリーダム柿崎「わ、わからない・・・目が覚めたら・・・ここに」
タムラ料理長「いかん、塩が無い」
やさしいおばあちゃん「・・・よくぞ集まりました。選ばれしものたちよ!」
DAIGO「誰だい、あんたは!」
やさしいおばあちゃん「私は・・・いえ、やめておきましょう。あなたたちには
この宇宙最強の座を争って、戦いあってもらいます!」
572:それも名無しだ
09/12/02 00:04:33 DtXc73+a
こども店長「そんなの嫌です!僕は帰ります!」
優しいおばあちゃんを平気で殴れる孫「うるせぇこのクソガキ!なんかむかつくからブン殴ってやる!」
こども店長「グギャア!!」
DAIGO「なんて大人げないんだ!?」
573:それも名無しだ
09/12/02 00:29:49 LUcWVfTq
くりむ「な、なんなのよー!?」
ルガール「・・・気に食わんな、私に命令できるとでも思っているのか?」
やさしいおばあちゃん「ご安心を・・・この戦いに勝利した暁には、あなた様は
名実ともに宇宙最強の存在となられるのですよ・・・」
ルガール「いいだろう・・・この場で貴様らを皆殺しにして、いますぐその座に着こうではないか」
MAIGO「ひええ」
やさしいおばあちゃん「あわてないあわてない・・・ここはこの年寄りの言うことを聞いて
ルールに則って戦っていただきますよ・・・」
タムラ料理長「か、体が動かない・・・!?これでは塩を探しにいけない!」
孫「おまえたちは今から試合会場に転送されるんだ。そして、相手の命を奪うまで戦い続けろ」
574:それも名無しだ
09/12/02 03:54:07 fYM3dhR3
やさしいおばあちゃん「ではまずは、そこのお嬢さんと……」
くりむ「え、私?」
くりむ(う~ん、こども店長なら年齢的にも勝てそうね)
孫「あー……そこのミイラ男な」
くりむ「えぇー!!いきなり強そうだよ!?」
やさしいおばあちゃん「はい転送♪」
くりむ「ちょっとねぇおばあちゃん!♪じゃn--」 キュイーン
くりむ「--いでしょ!?」
左天「よぉ、お嬢ちゃん…悪いが本気でいくぜ?」
くりむ「あわわわわ……」
575:それも名無しだ
09/12/03 00:12:18 czTArtZi
こども店長(まあいい…ここで優勝すれば、水城なんとかとかいうザコを蹴落とし、俺が紅白に出場する足がかりになる…)
孫「おいクソガキ!さっさと起きろ!」
こども店長「やめてくださいよ!僕は店長ですよ!」
視聴者たち「キャーカワイー!」
こども店長(世間という名の最大の味方がいる俺に刃向った事を後悔させてやるぜ…!)
やさしいおばあちゃん「あなたの相手はそこの…」
MAIGO「こ、ここどこー!?びえええええ!」
視聴者たち「キャーカワイー!」
こども店長「っ!僕と同じ子供!?」
576:それも名無しだ
09/12/03 00:19:25 wg94WQpf
孫「ちょっと視聴者にチヤホヤされたからって調子に乗ってんじゃねえよガキども!孫ブリーカー!」
こども店長とMAIGO「ぎゃあぁぁああああ!?」
やさしいおばあちゃん「おやめ!あんたが二人を殺ったら意味ないでしょうが!」
孫「るせぇクソババァ!残り短い人生をここで終わらせてーのか!アァッ!!」
やさしいおばあちゃん「ひっ…」
577:それも名無しだ
09/12/03 01:24:20 czTArtZi
ルガール「…ここは…?どうやら、試合会場に飛ばされたようだな…」
DAIGO「俺の相手はあんたっスか…?いいっすか?ぶっちゃけ言っていいっスか?」
ルガール「ふん…有象無象が…一瞬で決めてやろう…」
DAIGO「よろしくうぃっしゅ!」
ルガール「・・・・!!?バ、バカな…あ、あの構えは!?」
ストライクフリーダム柿崎「ここがバトルの舞台か…お、あれが俺の相手か!」
ニキキール「・・・・・・」
ストライクフリーダム柿崎「おかしい…どっかで会ったことがあるような気がするぞ…
う、うう…駄目だ…思い出そうとしてもステーキのことしか思い出せない」
578:それも名無しだ
09/12/03 01:56:39 k7BuE+0m
やさしいおばあちゃん「さてさて、最初に送ったお嬢さんはどうなったかな?」
左天「第 四 波 動ッ!!」
くりむ「うわぁ~ん!?」
やさしいおばあちゃん「あらあら瞬殺だねぇ・・・可哀想だから返してやるかい」
くりむ「うわぁ~ん?!」
知弦「どうしたのアカちゃん!」
くりむ「あ、あれ?第四波動のミイラ男は?」
深夏「波動のミイラ!くぅ、会ってみたいぜ!」
真冬「真冬、是非その人と杉崎先輩との絡みが見てみたいです」
杉崎「最悪だこの姉妹!?」
くりむ(なんだ夢かぁ・・・)
× 桜野くりむ VS○ 左天
579:それも名無しだ
09/12/04 01:19:56 3ncizdJ3
孫「おら!これが社会だ!社会をなめくさっているクソガキどもは俺の靴をなめろ!!」
MAIGO「いぎゃあああっ!いぎゃああ!!」
こども店長「もうやめてください!訴えますよ!!事務所が動けば、裁判だって起こせるんですよ!」
孫「あんだとこら?今なんっった!?」
やさしいおばあちゃん「も、もうおやめよ!あんただって働きもせずに私の年金を勝手ぐええええ!?」
孫「っせえええんだよ!ババァ!!」
やさしいおばあちゃん「ひ、ひい…ご、ごめんねごめんね…」
孫「おらっ!クソガキども!早く土下座しろ!!社会の厳しさを教えてやる!」
MAIGO(あ、悪魔だ・・・!!悪魔がいるよ!!)
580:それも名無しだ
09/12/04 14:33:18 xsmiOyv9
ストフリ柿崎「へっへーいくぜ反応弾フルバーストうわぁぁぁぁぁ!?」
観客たち「柿崎ぃ------!!」
ニキキール「……」
○ ニキキール VS ×ストライクフリーダム柿崎
581:それも名無しだ
09/12/04 15:20:17 90p7oAQs
ジャッキー・チュン VS タムラ料理長
タムラ料理長が塩探しの旅に出たためジャッキー・チュンの不戦勝
ジャッキー・チュン「えっこれだけ!?」
582:それも名無しだ
09/12/04 23:41:02 cQfxDTPX
やさしいおばあちゃん「う、うう…早く試合を始めさせないと…」
孫「おお、そうだったんだぜ!おい!おまえら起きろ!!」
こども店長「が…はあっ!」
MAIGO「た、助けて…」
孫「ペッ!このクソガキども…やる気あんのか!?おら!立て!さあ…試合開始だ!」
こども店長(この鬼畜に社会的制裁を受けさせるまで死ぬわけには行かない…!)
孫「あ?なんだその反抗的な顔は!?」
こども店長「っ…!MAIGO…すまないが僕のために死んでくれ!」
MAIGO「ぎゃああああああ!!」
視聴者たち「いやあああ!やめてえええ!」
こども店長「僕が何故、この年で店長の座に上り詰めたのかを教えてあげましょう…
僕は…目的のためなら、手段は選ばないッ!!」
MAIGO「ぐは・・・あ・・」
やさしいおばあちゃん「試合終了よ!勝者はこども店長!」
孫(こいつ…)
583:それも名無しだ
09/12/05 01:34:31 Lu+nSrdq
やさしいおばあちゃん「子供店長の勝ちだね、じゃあ二回戦目だよ」
子供店長「……え?」
孫「じゃあなガキんちょw」
左天「いよぅ、次の相手はお前か?」
子供店長(この人、さっきピンクの髪のお姉ちゃんを倒した--)
左天「ったく、どーして俺の相手はガキばっかなんだ?」
子供店長(くそっ!さっきのMAIGOとの戦いのせいで、力が……)
左天「安心しろ、あの孫は代わりに俺が殺っといてやる……」
子供店長(か、体が……凍って……)
左天「消えな……第四波動ッ!!」
○左天 VS×子供店長
584:それも名無しだ
09/12/05 02:19:02 /lmQIqzV
DAIGO「さあ勝負でうぃっしゅ!」
ルガール「やむをえん…本気で行くぞ…はあああっ!」
DAIGO「ぐふっ!」
ルガール「…あれ?弱!」
DAIGO「や、やるじゃねえっすか…これを…この指の出ている格好良い手袋を託すぜ…」
ルガール「なんか、草薙がつけてたやつみたいだなあ、この手袋」
こうして、一回戦の勝者が出揃った…!
585:それも名無しだ
09/12/05 23:53:32 iN0tHhSl
やさしいおばあちゃん「子供店長が死んで、ちょうど4人になったから
これでちょうどよく真の第2回戦をはじめられるわねえ」
孫「つーか、元から参加者10人でトーナメントってのがおかしかったんだ。
一人、一回勝ち抜いたらそのまま決勝いける奴が出るじゃねーか」
左天「ちょっと待てよ…俺もう2回戦勝…」
やさしいおばあちゃん「ちょいとお待ちなさいな…ボロボロの子供店長をやって
それで本当に勝ったとはいえないんじゃないかねえ」
左天「…まあ手間が省ける、か」
ルガール「どうやら、さすがに2回戦は大物ぞろいのようだな…」
ジャッキー・チュン「ナンパしたいギャルがおらんのう」
ニキキール「・・・・・」
孫「組み合わせは…まあどうでもいいや。とりあえず、4人同時に試合会場に送るぞ」
586:それも名無しだ
09/12/06 01:40:56 tjl2Pdmu
左天「さて、ようやく手応えがありそうな奴のお出ましか」
ジャッキー・チュン「……」
左天(さっきの戦闘はコックがどっか行った為の不戦勝、コイツの能力は未だ未知数か……)
左天「先に仕掛けるぜ、アグニッシュワッタス」
ジャッキー・チュン「ま、まだギャルをナンパしていないのにぃ!?」 ジュッ
左天「……どうして俺の相手はこんな奴ばかりなんだ!?」
○左天 VS ×ジャッキー・チュン
587:それも名無しだ
09/12/06 03:04:16 Y6ucjFU0
左天「これじゃあ勝ってもしょうがないな…まるで刹…ぐっ!?」
ルガール「ふん…油断したな…!誰も2回戦は一対一とは言っていないのだよ!」
左天「ちぃっ!」
ルガール「ほぅ…この私の一撃を受けきるか!だが、次はそうもいかん…」
左天「少々…不意打ちに自信を持ちすぎたな…」
ルガール「な、にっ!?」
ニキキール「……」
左天「「2回戦は一対一とは言っていない」…先に言ったのは、あんただぜ」
ルガール「ぐああっ!お、おのれえええ!」
ニキキール「……9千億年…」
ルガール「ぬううっ!?」
ニキキール「9千億年…耐えたのだ…!」
左天「ちっ、こっちまで巻き込ま、くっ!?」
ニキキール「ここまで…9千億年…!」
588:それも名無しだ
09/12/06 21:34:52 X0yUuoNs
DAIGO「一万年と9千億年前からあっいっしって~る♪」
ニキキール「うるさ~い!!」
589:それも名無しだ
09/12/06 23:59:09 kNtxyp3P
左天「予想外だったぜ…さて、こっからどうするかねえ」
ルガール「…まだだ…近づいた所を仕留めてやる…勝つのはこの私だ!」
ニキキール「…勝つのは誰でも問題ない…だが、私の話を聞いてくれ…」
左天「なんだ?ワケありってか」
ニキキール「9000億年前の伝説を聞いたことがあるだろう…私はあの戦い唯一の生き残りなのだ…」
ルガール「な…あの、メロン・アモスとスパロボNEO略ゆとりの…あの神話の!?」
ニキキール「信じずともよい…しかし、知っているだろう、あの神話の結末がぼやけているのを…
実は、あの戦いは、あのおばあちゃんと孫が送り込んだ謎の怪物によって
双方の組織が全滅した…そして生き残ったのは私だけ…だったのだ…」
590:それも名無しだ
09/12/07 00:00:26 kNtxyp3P
左天「あいつら…なら、確かにやってそうだな…」
ニキキール「崩壊しかけた世界の中で、唯一かってのテクノロジーを有していた私は
世界を裏から支配することに決めた…いつか、奴らに復讐するために!
確かに私は、野心を持っていた…だが、こんな形での勝利は望んでいなかったのだ!」
ルガール「ご愁傷様です」
ニキキール「奴らは自分の害になりそうな両組織を滅ぼした後はこの世界には直接干渉はしなかった
だが、時折こうして無作為に人間を集めては、まるで玩具で遊ぶかのごとく、弄ぶのだ
9千億年もの時間によってこの宇宙ももはや寿命…だが、最後に奴らに鉄槌を!
奴らにこの世界に対する陵辱への対価を払ってもらわねば気が済まぬのだ!」
左天「話はなんとなく理解できたが…で、どうしたいんだ?」
ニキキール「奴らは超存在ゆえ、この世界にあるのは分霊の如き物…だが、それでも
この宇宙の消滅というエネルギーの爆発的収縮に巻き込めば、ダメージも与えられるはず…
そして、私は今、超技術によって延命状態にあるこの宇宙の延命措置を終わらせ
一瞬にしてこの宇宙を消滅させるためのスイッチを持っている…
とにかく誰でも良いから勝者を決め、奴らが俺たちに接触した所で奴の動きを止め、このボタンを押すんだ」
591:それも名無しだ
09/12/07 00:08:12 MqVAu5Na
DAIGO「ちょっと待ってくださいよ。宇宙が消滅したら俺達もやばくないっすか?」
ニキキール「そ、それは…」
ルガール「確かに穏やかな話じゃないな」
左天「そこんとこどーなんだよ」
ニキキール「だから…その…」
孫「くくく…どうやら尻尾を現したようだな。へらちょんぺ大星雲共和連合の工作員さんよぉっ!!」
592:それも名無しだ
09/12/07 00:38:30 c2oYzIqc
ニキキール「一魔…ビル・ゲイツ…ニナ…すまない…仇は討てなかった…」
左天「奴め、スイッチを押す気か!?」
ルガール「ちっ…やらせるか!!うおおお!我が全身全霊を込めたダークジェノサイドを受けよ!!」
ニキキール「ぬあああああ!!!お、おのれええええええ!!」
ルガール「よし…これで宇宙は救われた…!」
左天「だな…さて、決着を付けるか」
ルガール「え」
593:それも名無しだ
09/12/07 02:55:00 QbxiSBD8
左天「隠してて悪いが、実は俺は神を使って作られた神様なんだよ」
ルガール「!?その額の白毫は……」
左天「神の印、さ…テンペストスレッド」
ルガール「ぐっ、貴様ぁ!」
左天「あばよ、第四波動」
ルガール「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」
左天「さて、後はあの婆さんと孫の外道コンビか」
594:それも名無しだ
09/12/07 17:26:04 MqVAu5Na
コングラッチュレーション
,―==7 Congratulation! コングラッチュレーション
|く ___ _> Congratulation!
fll`ーU+'
`''、 ー=| おめでとう・・・・・・・・!
_,,..-´:|ヽー-;ー..,,_
. ,-=-, ,,..-‘≡≡:| ><´|≡::|ヽ おめでとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・!
. | l____ヽ.|≡l≡≡≡| |::| |≡:::/::|
. |(llー´_ヽ|≡|≡≡≡|.|:::|l≡::/::::| 本戦出場おめでとう・・・・・・・・・・・・!
.. 4 l__`=|_|≡:|≡≡≡::||:::|'≡/≡|
/|\,.・|::≡:|ヽ|≡≡≡≡≡:::/|≡::| _,,.........、
≡|/}:ヽ|:≡|::::|{≡≡≡≡≡:::{ .|≡::| ヽ_,, ヽ
≡:| |:::|l≡:|≡|:|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| /_> |
:::≡l|:::|'≡:|≡:|::|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| |7 llう.. |
≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡::::|. ..|≡::|. z-..,〃、 ム__ ll´.. |
::≡≡≡::/ ヽ≡ヽ≡::|―、≡≡::l ..|≡::| / ミ 1´/ヽ==,...
::≡≡≡| \≡ヽ::| ヽ≡≡l .ljヽl | 刀、ミ _,,,..-`‐三=ー-
::≡≡≡| |ヽ/ー.、.. ヽ≡≡l. .|/ | ノ= ∠i /ヽ、≡≡≡≡≡
:|¬、≡≡ヽ. |≡ゞー=ッ |≡≡| __/ (ll ー゜\|ヽ. /≡::ヽ≡≡≡≡≡
:| ヽ≡≡ヽ |≡≡ヽミ. |≡≡| l|. ll7| ヽu=/l二ll二l'''ヽ /≡:::/≡≡≡≡≡
:| ヽ≡≡ヽ≡≡| |≡≡| | | llヽ|w-ヽ/Nヽll | | /≡:::/≡≡≡≡≡≡
左天「本戦出場だと…!?どういうことだ?」
やさしいおばあちゃん「言って無かったかねぇ?いままでの戦いは予選のようなもの。
これからの戦いが超時空最強武闘会本戦なのさ」
孫「くくく…残念だったな。お前はこれから予選以上に血に餓えた参加者達と地獄のサバイバルゲームをしてもらうのさ」
左天「お、おのれー!?」
そして現われる血に餓えた超時空最強武闘会本戦参加者たち>>595-604
595:それも名無しだ
09/12/07 22:41:05 QbxiSBD8
白銀 武
596:それも名無しだ
09/12/07 23:39:01 okZGTYXb
初代柿崎
597:それも名無しだ
09/12/07 23:43:17 okZGTYXb
すぐに死ぬ穴埋めの雑魚その1
598:それも名無しだ
09/12/07 23:57:10 SzG1t+bC
ここは地の果て流された俺
599:それも名無しだ
09/12/08 00:09:47 MUqLFLFy
エルハンド・ショタコン・ゴーデス
600:それも名無しだ
09/12/08 00:10:12 wXRKEeD8
けいおん見てギター買った奴
601:それも名無しだ
09/12/08 00:16:31 UU0b0Tdw
井上陽水
602:それも名無しだ
09/12/08 00:24:04 wXRKEeD8
世界のナベアツ
603:それも名無しだ
09/12/08 00:27:01 a4eL+bhG
ミスター・キシドー
604:それも名無しだ
09/12/08 00:35:34 MUqLFLFy
最後の一人マン
605:それも名無しだ
09/12/08 01:00:55 wXRKEeD8
孫「さて…まずは何をやらせるかな…思い浮かばないしとりあえず意味も無く全員殺すか」
やさしいおばあちゃん「お、おやめ!それじゃあせっかく集めた意味が無いじゃないの!」
孫「あ?ババァ…ナマ言ってると殺すぞ!」
やさしいおばあちゃん「ひい…」
ニキキール「う…や、や、め、ろ…もう、やめるんだ…やめてくれ…」
孫「こいつ、まだ生きていたのか…んで、どさくさにここまでたどり着くとはやるじゃねえか。褒めてやるぜ」
ニキキール「ぎゃあああああっ!」
孫「よし…ちょうどいい。おまえが俺たちと戦うために用意していた物を再利用させてもらうぜ」
ファイナルオーバリオンたち「タスケテ…ニキキールサマ…」
ニキキール「バカな!な、何故、私が隠れて建造していたオーバリオンたちを!?」
やさしいおばあちゃん「やれやれ…私があんたのことに気付いていないとでも本気で思っていたのかね?可哀想な子」
孫「よっし!まずはこの12機のファイナルオーバリオンを奴らにぶつけて何人生き残れるかを競うか」
やさしいおばあちゃん「ファイナルオーバリオンが強すぎても困るから、制限時間を越えたら自爆するようにしておいたよ」
ニキキール「う、うわあああ」
606:それも名無しだ
09/12/08 23:33:59 mYtrD2Zf
けいおん見てギター買った奴「サバイバルゲームっていっても、なにすんだろうな」
すぐに死ぬ穴埋めの雑魚「ああ!?あれを見ろ!ロボット軍団だ!」
ファイナルオーバリオンたち「・・・・・・」
左天「どうやら、あのロボたちが第一の関門みたいだな」
ミスターキシドー「面白い…まずはお互いのお手並み拝見とい」
ファイナルオーバリオンたち「ファイナルメガゼリオンブレード・ヴァリティッククラッシュ…」
ドガガガガガガガガガガガーーーーン!
最後の一人マン「ぎいやあああああああ!!!し、死にたくないいいい!!」
けいおん見てギター買った奴「う、うわああ!?」
俺「柿崎ー!」
やさしいおばあちゃん「なんてこったい…オーバリオンの必殺技で参加者たちがほとんど死んだわい…」
ニキキール「オーバリオンたちはあの怪物たちと戦うために以前の6京倍に強化してある…
だが、AIが優しく、戦いを嫌ったので宇宙消滅時に人々を脱出させるために待機させたいたんだぞ!」
孫「あっそ。あー…萎えたわ…オーバリオンたち全機自爆っと」
ニキキール「や、やめろォっ!」
オーバリオンたち「ア、ガアアアアアアアggeggaygap:;kjd;:s:;sd:;@」
ニキキール「う、うう…すまない…オーバリオンたち…」
やさしいおばあちゃん「おや、あれを御覧よ!まだ生きている参加者が何人かいるよ!」
孫「お!やるじゃねえか。早速第2の関門を考えるか」
607:それも名無しだ
09/12/08 23:54:06 gav3yv0F
俺「ってて…おーい誰か生きてるかー?」
左天「……ふぅ、フラグメントなしじゃ死んでたな」
ミスターキシドー「生き延びたのは俺達三人か」
白銀武「俺とエルハンドさん、それと井上陽水さんにナベアツも生きていますよ」
ナベアツ「なんで俺だけ3つけないの?」
左天「……おい、あれ見てみろ」
白銀武「あれは、ガンダム!?」
ミスターキシドー「それどころかマジンガー、ゲッター、メカンダーロボに魔神竜バリオン…歴代巨大ロボットだらけじゃないか」
孫「第二回戦、生き残りVS歴代巨大ロボット軍団!」
やさしいおばあちゃん「はいファイト!」
テコンV「俺ハブられたorz」
スペースガンダムⅤ「我慢しろよ、俺なんかバルキリー扱いだぜ?」
608:それも名無しだ
09/12/08 23:58:53 mYtrD2Zf
俺「しかし、こちらが生身というのはちょっと辛いな」
井上陽水「そんなことより傘が無い」
ミスターキシドー「ふむ…そうだな、あのロボたちのコックピットに乗り込み、ロボを手に入れれば良いんじゃないか?」
武「それは名案…か?」
左天「騎士道精神的にアリなのか?」
ミスターキシドー「アリだ」
609:それも名無しだ
09/12/09 00:52:10 K+FlXAF9
皆(よし、俺はあれに乗ろう……!)
>>610井上陽水が乗るロボ
>>611白銀武が乗るロボ
>>612ミスターキシドーが乗るロボ
>>613左天が乗るロボ
>>614ナベアツが乗るロボ
>>615エルハンドが乗るロボ
>>616俺が乗るロボ
610:それも名無しだ
09/12/09 01:00:45 jUwmNYi9
ナベアツ「よーし、あのロボをのっとるぞー!いーち!にー!」
ザクのパイロット「ザクマシンガンをくらえ」
ナベアツ「散!!」
井上陽水「ああ、最近テレビで見ない人が…」
武「しかも、ザクなんぞ乗っ取ってもたいして使えないだろうに…」
キシドー「弱い機体で強い機体を倒し…という風にしていくにも時間がかかりすぎるな」
エルハンド「…盗む機体はひとつで良い」
俺「どういうことだ?」
エルハンド「連中はロボたちを余りにも酷く扱っている…もしロボたちに意思があったら…反逆を起こすはずだ」
俺「何言ってんだ?頭大丈夫?」
エルハンド「ここに勇者ロボやTFのような意思のあるロボが用意されていないのは、反逆を恐れてだ
ならば…全員であのロボを奪えば、それでいい」
キシドー「む…あの勘違い和風なロボは…ゴーショーグンか!」
611:>>610を無かったことにして、アンカーをひとつずつズラそう
09/12/09 01:20:40 jUwmNYi9
しばいサザビー
612:それも名無しだ
09/12/09 08:00:11 UWIC7tBg
快適に自爆が出来るロボ
613:それも名無しだ
09/12/09 13:18:30 K+FlXAF9
オーディアン
614:それも名無しだ
09/12/09 23:54:28 +sFdHJiH
ロビンマスクとウォーズマン
615:それも名無しだ
09/12/10 00:15:08 oOMQ+zK/
ショタコンガーZ
616:それも名無しだ
09/12/10 00:32:57 86+6OjuO
コンハチカイサー
617:それも名無しだ
09/12/10 00:51:34 4UaQ1ok4
死んでも誰も泣いてくれない奴
618:それも名無しだ
09/12/10 01:49:55 efSmEjQC
ミスターキシドー「よし皆乗ったな?」
左天「ちょっと待て、俺はどっちに乗ればいいんだ!?」
ナベアツ「てかそれ本当にメカなの?」
白銀武「それより俺のこれなんですか?!快適に自爆が出来るロボって!」
左天「ボスボ○ットじゃねーのか?」
エルハンド「僕のなんかカイキンクみたいに弱そうな名前だし…」
ナベアツ「一番いいやつがキシドーのオーディアンか」
ミスターキシドー「ま、まぁいい!行くぞ皆!!」
やさしいおばあちゃん「ほうほう、随分と面白い作戦を始めたね~」
孫「感心してんじゃねーよババア!それよりアレ、用意したのか?」
おばあちゃん「もう出来ていますよ……超天元突破グレンラガンがね」
孫「フヒヒ、あれに対抗出来るデカさはゲッターエンペラーくらいだもんな…アイツラに勝てるはずがねぇ」
619:それも名無しだ
09/12/11 01:17:40 RvFpAu82
ナベアツ「いーち!にー!さーーーん!よん!ごー!ろっく!!」
俺「やるな…ナベアツのやつ…順調に敵を撃破していやがる…」
ミスターキシドー「しかし、いまだにあのギャグを言うというのは…恥ずかしくないんだろうか」
左天「正直、同類だと思われたくないな…」
武「お、おい、とこれでありゃあなんだ!?」
ミスターキシドー「あれは超天元突破グランラガンじゃないか」
俺「しかも12体いるぞ!…って、さっきとほとんど同じトラップじゃんか!」
ナベアツ「12はちょうど3の倍数…俺に任せてくれ!」
エルハンド「いや…超天元突破グレンラガンは先のファイナルオーバリオン並のロボだ…死にに行くようなものだぞ」
俺「なら、俺の出番だな…」
ミスターキシドー「なに…!?」
俺「俺の機体の名を見ろよ、死んでも誰も泣いてくれない奴…まさに、ピッタリじゃないか」
左天「だな。じゃあ行ってこい」
ナベアツ「いってらっしゃい」
俺「止めてくれないのか…俺が泣きたいわ!」
武「まあ、サバイバルを競っている参加者同士だしなあ」
620:それも名無しだ
09/12/12 00:00:30 FGchwX1D
超天元突破グレラガンたち「うおおおお!ギガドリルブレイク!!」
俺「畜生!やってやる!やってやるぞー!」
孫「おお、あいつ…一人で立ち向かう気か!…バカだな」
やさしいおばあちゃん「バカだねえ」
俺「…やっぱ、無理!撤退!」
死んでも誰も泣いてくれない奴「いや…行くしかない」
俺「な、なに言ってやがる!?ていうかおまえロボだろ!」
死んでも誰も泣いてくれない奴「…俺の生に、誰かの笑顔も涙も要らない…
俺が望むのは、ただ…その誰かたちが一人でも多くの人に笑顔と涙を
向けられるようにしたい…それだけだ…」
超天元突破グレンラガン「な、なにい!?」
死んでも誰も泣いてくれない奴「…だから俺は…戦う!」
ゴオオオオンン!!
621:それも名無しだ
09/12/12 02:39:01 5OQtbrzY
左天「アイツ、ホントにやりやがった…」
武「う、うおおおぉぉぉぉぉぉ!!」
エルハンド「--待て、戻ってこい!」
ミスターキシドー「……まさか!?」
孫「そうか、奴の機体は快適に自爆が出来るロボ!つまり……」
武「そう…快適なら、一回で終わらないはずがない!無限自爆!!」
超(中略)ラガン達「うおおぉ!?」
武「ははっ、BETAどころか…もっととんでもない奴らと戦うなんてな…」
???「タケルちゃーん、さっさと起きろー!」
武(あれ、俺は確か…超(中略)ラガンと一緒に……)
武「そうか、あの世界で死ぬと本来の世界に戻れるのか…」
武(どうにかしてアイツラに教えてやりたい、戦友として--!)
622:それも名無しだ
09/12/12 23:15:51 bKvRNY1y
エルハンド「俺は負けるわけにはいかない!超時空ショタ愛好会会長として、
MAIGOキュンと子供店長に乱暴を働いた孫を許すわけにはいかない!
ちなみに性的な意味であの二人に乱暴してみたい」
ミスターキシドー「先にこの変態を始末すべきか…」
623:それも名無しだ
09/12/12 23:35:30 Sd4voEl4
孫「やっぱパイロットが揃ってないグレンラガンじゃ駄目かーしかしまあ…」
ナベアツ「あいつら…俺たちのために…!」
ミスターキシドー「ここは力をあわせるべきだな」
エルハンド「よし、決意を込めて、あいつら…散っていった戦士たちのために歌を歌おう」
井上陽水「よし、俺の作った戦士に捧ぐ歌を歌おう
挿入歌
熱い風が、戦士には良く似合う 痛みを隠してた立ち上がれ…愛するものを守るため
傷つくこともあるだろう…荒野に血が流れても、明日の平和があればいいのさ♪
戦う背中に夕映えを集めながら、争う痛みを胸に秘めて敵を討て鐘を鳴らそう時代を信じて永久に
やさしいおばあちゃん「友情が芽生えていますねえ」
孫「よし、じゃあ、次はその芽生え始めた絆をズタズタに引き裂いてみるか
おーい!おまえらー!次の試練だぞー!これから紙を一枚ずつ配るから
そこに残ったメンバーの中から、死んで欲しい奴の名前を書くんだ。
投票結果で一位になった奴は死ぬ。で、書くのを拒否した奴も死ぬし
その場合は残った投票用紙だけで結果出すから」
624:それも名無しだ
09/12/13 03:11:38 7xRRcNNk
エルハンド「そんな!選べる訳ないだろ!?」
左天「じゃあエルハンドっと」
井上陽水「同じく」
ミスターキシドー「そうだな、どうせ死ぬなら死ぬ奴有効活用しないとな」
ナベアツ「ならあえてミスターキシドーと書きます」
エルハンド「……ぇ?」
孫「おーし、じゃあ書かなかった孫、それとそれ以外で一票のミスターキシドーには死んでもらうか」
ミスターキシドー「何!?おいテメェナベアツー!!?」
625:それも名無しだ
09/12/13 23:38:16 z0ynGdtU
孫「デスノートに書いて…っと」
ミスターキシドー「がはあっ………あれ?死んでない」
孫「ああ、死なない」
ナベアツ「そんな!?意味わかんないっすよ!」
孫「正解は「…仲間のためなら、俺は死を選ぶ」と全員が心の中で考え、全員が白紙で提出し
熱い友情に俺が感動して改心することでした、とさ」
ミスターキシドー「…死ぬって言ってたじゃん」
孫「嘘かもしれないじゃん。まあ、本当に全員が白紙で提出したら全員殺したかもだけど」
エルハンド「はあ!?」
孫「まあ、いいだろ。じゃあ、次の試練!怒り心頭のミスターキシドーのストレス解消コーナー!
これから三つの凶器を提示するので、キシドーはその中のうちの一つを使って
ナベアツを殺して良いぞ。ただし、ひとつだけカラシ入りの道具があるので
それを選んだら、ミスターキシドーとナベアツ両方とも死ぬよ!」
ナベアツ「意味わかんねーよ!理不尽すぎる!しかもどっちみち俺死ぬのかよ!」
ミスターキシドー「…命に代えても、晴らしたい恨みがある!乗ろう!」
ナベアツ「おまえももっと考えて行動しろよ!このアホ!」
ミスターキシドーに与えられる凶器>>626-628
626:それも名無しだ
09/12/13 23:44:40 7xRRcNNk
チューブのワサビ(¥252)
627:それも名無しだ
09/12/13 23:45:50 rVdedzbI
うまい棒(てりやきキムチ味)
628:それも名無しだ
09/12/14 01:30:46 1nciECbR
先割れスプーン
629:それも名無しだ
09/12/14 23:43:28 37UahQSD
ミスターキシドー「せっかくだから俺はワサビを選ぶぜ!」
左天「ワサビだと…まさか、あの中世最悪の拷問といわれた”地獄で叫ぶ娼婦”を…!?」
ミスターキシドー「ああ…さあ、ナベアツてめえ、おら、3と3の倍数のときだけ拷問するから早く数えれや」
ナベアツ「ど、どこが騎士道なんだ!畜生…数えてやるよ!これが俺の最後の芸だ!」
ミスターキシドー「よし、はじめようか…」
ナベアツ「1、2、さああああぎいいゃあややややあああああああああん!!!や、やめ!死ぬ!」
ミスターキシドー「ああ、殺しているからな…さあ、おまえの罪を数えろ」
ナベアツ「4、5、ろ、あがあやががやぎゃがやがやぎゃがやぎゃがや!!7、8、きgyぎゃぎゃ」
エルハンド「酷い…残酷すぎる…これが騎士道精神の正体なのか…」
井上陽水「ところで、カラシはどうなったんだ?」
左天「あれを見ろ…!キシドーが辛そうな顔をしている…カラシが入っていた証拠だ!」
ミスターキシドー「い、いや、これはワサビが辛いんだ!」
エルハンド「なんかごまかしてるぞ!っつーか、わざわざキシドーあれ口に入れなくてもいいんじゃ…」
630:それも名無しだ
09/12/15 00:47:02 2NN3WfYW
―数時間後
孫「よし、必死に「これはカラシではなくワサビだ」と言い張ったキシドーは生き残り、ナベアツは捨ててきた」
やさしいおばあちゃん「これで残り4人ですねえ」
左天「…なんか、今のといいさっきの投票といい、キシドー贔屓されてね?」
井上陽水「…おまえも充分贔屓されているような気がするが…」
孫「ああ、実はキシドーは俺が送り込んだスパイなんだ」
ミスターキシドー「はあ!?んなわけねーって!」
孫「いやマジ。マジでこいつスパイ。裏切り者」
井上陽水「…この野郎…」
エルハンド「仲間だと思っていたのに…」
左天「ただで死ねると思うなよ…」
ミスターキシドー「いや!嘘に決まってるだろ!嘘!つーかなんでそんな誰も得しない嘘つくかな!」
孫「じゃあ、そろそろ準決勝かな…とりあえず…カラオケ対決でもしてもらおうか」
4人「「「「はあ?」」」」
孫「審査員の評価が低かった奴二人が同時に死亡な。ほら、選曲しろ」
左天の選んだ歌>>631
井上陽水の選んだ歌>>632
エルハンドの選んだ歌>>633
ミスターキシドーの選んだ歌>>634
631:それも名無しだ
09/12/15 03:09:51 qaaFjMuc
modern strange cowboy(NEEDLESSのOP、左天の中の人の曲)
632:それも名無しだ
09/12/15 21:13:18 5s0eOK7g
少年時代
633:それも名無しだ
09/12/15 23:16:30 /MXjmS2l
15の夜
634:それも名無しだ
09/12/15 23:19:17 wBF4OtD1
孫
635:それも名無しだ
09/12/16 00:25:14 f4s6FVGr
こうして、生か死かなカラオケ大会が始まった…
孫「審査員は俺、ババァ、死に掛けのニキキールの3人。一人につき1~10点で採点だ」
やさしいおばあちゃん「…聞く前から結果はわかっているような気がするわねえ」
左天「まずは俺からか…」(歌詞は著作権法に配慮して省略させていただきます)
やさしいおばあちゃん「すごいわねえ。本物みたいだわあ。10点ね」
孫「つーか本物じゃねーか。5点」
ニキキール「うう…もう耳がよく聞こえな…ぐああっ!け、蹴るな…うう、な、7点」
孫「22点か…次は井上陽水だな」
井上陽水「歌わせていただきます」(歌詞は著作権法に配慮して省略させていただきます)
やさしいおばあちゃん「すごいわねえ。本物みたいだわあ。10点ね」
孫「つーか本物じゃねーか。季節外れだし5点」
ニキキール「10点(ファンらしい)」
孫「25点か…結構な高得点だな。この歌そもそもカラオケの採点機械で良い点出すのにちょうどいいらしいしな」
636:それも名無しだ
09/12/16 03:13:10 qe6M632y
エルハンド「次は俺か…」
歌詞は(ry
やさしいおばあちゃん「すごいわねぇ(ry 10点だわ」
孫「つかババア10点ばっかだな、んじゃ0点」
エルハンド「ちょ!?」
ニキキール「zzz」
孫「寝てる奴の点数は2点でいっか」
ミスターキシドー「最後は私k」
孫「いや、孫なんて舐めた歌チョイスしたから却下だ」
ミスターキシドー「なんだと!?」
孫「例えババアが10点入れても、俺と永眠中のコイツは0だからなwつまりお前とエルハンドが脱落www」
637:それも名無しだ
09/12/16 23:45:35 PVZ0xZXo
ミスターキシドー「やはりだんご3兄弟にしておくべきだったか・・・」
エルハンド「おまえ、いつの時代から来たんだよ・・・」
ミスターキシドー「フッ・・・やむをえん・・・ルールはルールだ!さあ、エルハンドを殺すがいい!」
エルハンド「おい!」
孫「うっせえ奴らだなあ・・・いいから爆死しろや」
エルハンド「任務失敗か・・・うまく脱出できぐわああ」
ミスターキシドー「ううむ、自信あったのだが・・・特に最初の子供の声のとこ、えーこほん、じいちゃ、ばあちぐわああ!」
孫「ふう、木っ端微塵だぜ」
やさしいおばあちゃん「さて、いよいよ決勝戦ね」
孫「んじゃ、決勝はやっぱ1対1のデスマッチだな」
井上陽水「手加減はしませんよ」
左天「・・・いや、それでいいのか?」
638:それも名無しだ
09/12/17 00:01:33 Wt7uoD8G
DAIGO「ちょっと待ってくださいよ。歌ネタなら俺の出番っしょっ」
けいおん見てギター買った奴「俺の1クールしか弾いていないギターもつけるぜ!」
孫「えーいうっさい!いつまでもでしゃばってんじゃねえよクズども!!」
639:それも名無しだ
09/12/17 19:38:33 qxzDZkjA
左天「さて、ようやく俺の得意な戦闘か」
井上陽水「ここまで来れたのは我ながら意外だったよ」
左天「んじゃ、いくか……第四波動!!」
孫「いやぁ強い強いw」
おばあちゃん「ホントお強いわねぇ」
左天「…なんで決勝戦まで俺の相手は一般人レベルなんだorz」
優勝、左天
640:それも名無しだ
09/12/17 21:21:19 qJXIppDL
???「「「ちょっと待った!」」」
おばあちゃん「おや、どうかしましたかのぉ?」
???「「「俺達を差し置いて蝶時空最強を名乗ることは許さん!
我ら7人の悪魔超人的存在の乱入者の挑戦を受けてもらうぞ左天!」」」
左天「ええーめんどくさい」
641:それも名無しだ
09/12/17 23:46:42 UfHfhZcJ
孫「ああ、もうしょうがねえな…ババァ、やれや」
やさしいおばあちゃん「はいはい…ふううう…ん、ぬうう!!!」
???「ちなみに我々の詳細は>>6…な、なんだ!?」
やさしいおばあちゃん「あんたたちに名乗らせるような名前は無いよ!ハンっ!!」
???「「「ギャース!」」」
孫「…もうエネルギーは充分溜まったからな。同じこと繰り返してもしゃあないさ」
左天「俺、もう帰っていいか?」
孫「いや、優勝商品を受け取ってもらうぞ」
左天「わあったわかった…ほら、さっさとよこせ」
孫「ところでニキキール…冥土の土産に教えてやるよ…例の「謎の怪物」のことだ」
ニキキール「な、なに…?」
孫「あれな、俺がある連中とかと戦うために考えた特別品でさ…作るのめんどいんだよな…
で…暇潰しもかねて、製造に必要なエネルギー集めるのにこんな大会開いてみたんだわ」
ニキキール「ま、まさか…!貴様…!」
左天「ん?なんだ、こりゃ…体…が変わ…駄目だ…何も・・・考え・・・・・・」
ニキキール「あ、ああ…その姿は…!そんな!そんな…!」
孫「よし、ババァ。こいつは…そうだな、例の世界にでも送っておけ」
やさしいおばあちゃん「はいはい…別の次元へ転送…はいな、できましたよ」
孫「…おっと、エネルギーが残ってるな…まあ、今回は遊び要素強めだったし、こんなもんか…」
ニキキール「鬼畜…!鬼畜め!」
孫「なーに、あいつほどの強さならその内元の姿に戻れるさ。ああ、ニキキール頑張ったおまえにもプレゼントあげよう」
ニキキール「なに…や、やめろ!い、嫌だ!やめて、やめてくれえええ!!」
孫「残存エネルギーだからすぐ死んじまうかもだけど、まあ、あの宇宙を消すくらいなちょうど良いだろ」
ニキキール「や、やめろおおおお!!」
642:それも名無しだ
09/12/17 23:52:30 UfHfhZcJ
ガイキチV世界・地球・ニキキール歴9000億年
市民「な、なんだ…!この地震は!?」
物知り老人「ま、まさか…」
市民A「ひー!世界の終わりでヤンス!」
物知り老人「よ、預言書にあった…あの言葉…「悪の黒幕現れて…富士山を切り、世界は終わる」…!」
市民「ああ、あれを見ろ!ふ、富士山が!?」
市民A「す、すごいバケモノでやんす!!」
物知り老人「ニキキールじゃ…悪の黒幕ニキキールが、この世界を…滅ぼしに…」
. ) Y ( < お > ) Y (
/γ⌒ ,.⌒ヽ \ γ⌒\ ,.⌒ヽ / γ⌒ ヽ ⌒ヽ\
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
. | ヽ__人ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ人__ノ |
\. `ー' ) Y ( ) Y ( `ー'´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ < し > /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
|. / | | ヽ / | | ヽ |
|. | ヽ__,.⌒ヽ_ノ | γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ | γ⌒ ヽ__ノ | .|
\ `〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉'´ /
/ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ < ま > ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ゙i
|. ) Y ( ) Y ( |
| /γ⌒ ,.⌒ヽ ⌒ヽ\ γ⌒ ヽ ,.⌒ヽ /γ⌒ γ⌒ ヽ⌒ヽ\ |
. / | 〈● ノ\ /\ ●〉 〈● /\ /(, ●〉 | ヽ
. | ヽ__ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ ヽ彡' ヽ / ヾ_ノ__ノ |
\ `) Y ( < い > ) Y ('´ /
/ /γ⌒ ⌒ヽ\ /γ⌒ ⌒ヽ\ ゙i
| / | | ヽ / | | ヽ |
| | ヽ__人__ノ | ! | ヽ__人__ノ | |
\ `ー'´ / \ `ー'´ /
超電波ロボ ガイキチV
-世界最後の日-
完
643:それも名無しだ
09/12/18 01:06:45 5KNdTQpa
???
ケニー「ううううう…俺は一体…ここはどこだ?何もない…まるで虚無の世界だ…」
アッーサキム「気がついたようだね。ここは大極に呪われし者達が堕ちる牢獄…無限獄さ…
それにしても君、いい体してるね」
ケニー「顔が近いよ!それより無限獄についてkwsk」
アッーサキム「ここは時や空間から隔離された、さっき君が言った通り虚無の世界なのさ。
ところで僕のディスキャリバーを見てくれ」
ケニー「真面目な話とホモネタを同時にやらないでくれ」
アッーサキム「…む?この感覚……間に合わなかったか…エルハンドも失敗したようだな…」
ケニー「どうしたんだ?」
アッーサキム「…孫め…ついにさんざ弄んだ挙句、私の故郷ガイキチVの世界を滅ぼした、か…」
ケニー「ご愁傷様です」
アッーサキム「私が裏から手を回して、死にそうになった参加者の内の何人かを死の直前に元いた世界に
戻していたのには気付かれなかったようだが…この世界に気付くのも時間の問題だな…」
ケニー「なあ、話がさっぱり見えないんだが」
アッーサキム「だが、まだ因子が足りない…まだ孫には勝てそうも無い…
…やはり、また探し出すしかないか…新たな世界を…因子を…」
ケニー「新たな世界…?因子?なんだそりゃ?」
アッーサキム「それは…君たちにもわかりやすい言葉で言うなら「新番組」だ!
そして、その新番組のタイトルは>>644!!!」
644:それも名無しだ
09/12/18 08:04:54 yzLYl32z
勇者企業χシャイン
645:それも名無しだ
09/12/18 23:31:51 08q0c6sN
主人公>>646
主役ロボ>>647
ヒロイン>>648
ライバル>>649
ライバルロボ>>650
主人公側の組織名>>651
そのメンバー>>652-657
646:それも名無しだ
09/12/18 23:38:13 yzLYl32z
熱木闘志
647:それも名無しだ
09/12/19 00:05:26 rPWYQ9Wt
としくんのママ
648:それも名無しだ
09/12/19 02:22:48 J+J3SKrD
内藤 燦(ウチトウ サン)
649:それも名無しだ
09/12/19 09:10:25 gYTXzUIn
俺が考えた最強の『二十四霊将』の一人 LL(ライトニング・ザ・ライトニング)
世界の『時』を守る番人『二十四霊将』の一人で、21時からの1時間を守る騎士。本名は不明。
雷速の剣技と凄まじい雷撃を操る事から自身で『LL』と名乗る。冷静沈着で口数が少ないが、決して悪人ではない
世界高位の剣『十二星剣』の一つで、一度の攻撃で他方向から二度の斬撃を生み出す剣『ジェミニサンダー』の所有者。
表向きは世界有数の大企業『ライトニング』の会長に就いている(偽名を使っている)。
腕力も権力もあるが、最高のライバルがいない事から、ライバル探しで『二十四霊将』に加わった。
口癖「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
650:それも名無しだ
09/12/19 09:58:26 J+J3SKrD
エクサランス・ライトニング
651:それも名無しだ
09/12/19 15:05:05 gYTXzUIn
機動警備会社 内藤ゼネラルカンパニー
652:それも名無しだ
09/12/19 15:41:51 J+J3SKrD
アダム・ブレイド
653:それも名無しだ
09/12/19 23:31:58 QcDId3Ju
第一の地獄 カチーナ
654:それも名無しだ
09/12/19 23:37:16 5MihgQ57
性犯罪者
655:それも名無しだ
09/12/20 00:24:53 SQ/ROpXt
クワトロ・バジーナ
656:それも名無しだ
09/12/20 00:26:12 DR2nkh65
スナフキン
657:それも名無しだ
09/12/20 00:47:32 zdhq6wEp
プレッシャー星人
658:それも名無しだ
09/12/20 00:58:05 SQ/ROpXt
途中経過報告
タイトル・勇者企業χシャイン
主人公・熱木闘志
主役ロボ・としくんのママ
ヒロイン・内藤 燦(ウチトウ サン)
ライバル・俺が考えた最強の『二十四霊将』の一人 LL(ライトニング・ザ・ライトニング)
世界の『時』を守る番人『二十四霊将』の一人で、21時からの1時間を守る騎士。本名は不明。
雷速の剣技と凄まじい雷撃を操る事から自身で『LL』と名乗る。冷静沈着で口数が少ないが、決して悪人ではない
世界高位の剣『十二星剣』の一つで、一度の攻撃で他方向から二度の斬撃を生み出す剣『ジェミニサンダー』の所有者。
表向きは世界有数の大企業『ライトニング』の会長に就いている(偽名を使っている)。
腕力も権力もあるが、最高のライバルがいない事から、ライバル探しで『二十四霊将』に加わった。
口癖「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
ライバルロボ・エクサランス・ライトニング
主人公側の組織名・機動警備会社 内藤ゼネラルカンパニー
そのメンバー↓
アダム・ブレイド
第一の地獄 カチーナ
性犯罪者
クワトロ・バジーナ
スナフキン
プレッシャー星人
659:それも名無しだ
09/12/20 01:30:17 zdhq6wEp
サブタイトル
>>660-662
設定など
>>663-670
660:それも名無しだ
09/12/20 01:33:23 DR2nkh65
倒産する生徒会
661:それも名無しだ
09/12/20 01:44:16 zdhq6wEp
ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!ブライも死んだ!マスターアジアも暁に死んだ!勇者も暁に死んだ!全滅!ウルトラ100000兄弟
662:それも名無しだ
09/12/20 08:40:23 Vt6KiJ2Y
すべてがでぶになる
663:それも名無しだ
09/12/20 11:45:07 DR2nkh65
ヒロインは前作の鉄柳黒子の生まれ変わりでちょっと電波な無口系
664:それも名無しだ
09/12/20 21:13:54 SQ/ROpXt
クワトロは今回は裏切りません
665:sage
09/12/20 22:56:24 Vt6KiJ2Y
かわりにヒロインが逆襲します
666:それも名無しだ
09/12/20 23:17:00 wAN2PJM9
主人公は俺のような取り返しのつかないレベルのニートだったが
親に勘当されかけて泣く泣く求職活動を開始した
内藤ゼネラルカンパニーはそんな奴ですら入れる会社
667:それも名無しだ
09/12/20 23:35:53 DR2nkh65
主役ロボは6人乗りで主役は右足、ヒロインがメインパイロット
668:それも名無しだ
09/12/20 23:42:15 SQ/ROpXt
としくんのママの気力が130以上になると合身コマンドが出現してχシャインに変形可能になる
669:それも名無しだ
09/12/20 23:56:36 wAN2PJM9
主役ロボが会社そのものだが会社がブラック会社だけに
立て付けが悪かったり、あちこちにアスベストが使われていたりする
670:それも名無しだ
09/12/21 00:04:47 DR2nkh65
最終話で実は主役が女の子だったことが発覚
671:それも名無しだ
09/12/21 01:24:47 kOZDtZzK
平凡な都市>>672シティ
悪鬼外道渦巻くこの街で、人知れず戦う有限会社があった…!
これは、この街を舞台に繰り広げられる社会派ポピュタリズムドラマである…
主題歌
タイトル >>673
歌手 こども店長と>>674
歌詞 >>675-682
672:それも名無しだ
09/12/21 02:15:14 2XlA5nJX
スパロボD信者
673:それも名無しだ
09/12/21 08:35:14 8GpmVRGS
内定ほしい
674:それも名無しだ
09/12/21 11:12:41 2XlA5nJX
JAM PROJECT
675:それも名無しだ
09/12/21 17:03:28 8GpmVRGS
恋人はシャア・アズナブル
本当はキャスバル・レム・ダイクン
676:それも名無しだ
09/12/21 22:18:30 2XlA5nJX
と見せかけ 実はクワトロ・バジーナ
そしてキャスバル 生キャスバルに
トランスフォーム!!
677:それも名無しだ
09/12/21 23:16:34 7RPEZuIp
夢の町から来た
678:それも名無しだ
09/12/21 23:20:51 8GpmVRGS
今年のクリスマスも一人か・・・
679:それも名無しだ
09/12/22 00:14:29 v6tbTjZu
あーあ、あいつらみんな不幸にならねーかなあ
680:それも名無しだ
09/12/22 15:14:44 Tq6l9i5h
十代最後のクリスマスも大学受験の勉強でFAorz
681:それも名無しだ
09/12/22 23:13:07 8Ry/L9z8
スパロボNEO面白い?
682:それも名無しだ
09/12/23 00:08:44 2MThqomf
oh!グラヴィオォォォン!
683:それも名無しだ
09/12/23 01:29:35 tN4IT+wT
ハローワーク
職員「えーっと、熱木さんだっけ?また着たの?こないだ紹介した面接、また落ちたの?」
闘志「はい…なんか、力仕事きついけど大丈夫?みたいに言われて、黙っちゃって…」
職員「この前は、接客業の面接で同じことやって、その前は事務職で同じことやったよね、君」
闘志「はい…(ああ、もう帰りたいな…)」
職員「君、もう27でしょ?どうするの?これからもそうやって働かないつもりなの?」
闘志「いえ、その…そういうつもりでは、ないんです、けど」
職員「もう君に紹介できるような仕事は無いよ。帰ってくれるかな」
闘志「…はい…(しょうがないな。家に帰って唯一の趣味のスパロボFの縛りプレイの続きでもしよう…)」
職員「…あ、ちょっと待って」
闘志「はい?(今回はジェガン2機だけを使ってクリアするぞ…パイロットはやっぱりアムロにするかな)」
職員「…どんな仕事でも良いなら、ここに行きな。ほら、地図」
これが、俺の運命を変える出来事になるとは、そのときは思ってもいなかったんだ…
684:それも名無しだ
09/12/23 08:58:24 GtqdBZdo
闘志「とりあえず行って見るか・・・」ドンッ!
闘志「いてっ・・・すみません大丈夫ですか?」
LL「フッ・・・この感じ、君が私の宿命のライバルのようだな!」
闘志「頭の方が大丈夫ではなさそうだな・・・」
LL「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
闘志「いきなり自己紹介してるし・・・とりあえず俺は急いでるんで失礼します」
LL「今はどこへでも行くがいい。だが君と私は定めの糸で結ばれてるのだ!」
闘志「何だよこいつ、キモイ」
685:それも名無しだ
09/12/23 23:14:11 i+/VhtyO
駅前・・・
闘士「ふう、さっきは変なのに会っちゃったな…やっぱ外に出るのって嫌いだ…ん?なんだ、あの喧騒」
性犯罪者「ええい!手鏡を持って階段を上って何が悪いというのだ!人間は皆自由なのだ!」
駅員「はいはい。いいからいいから。今回もケーサツ来るまであっちに行ってようね」
闘士(…なんか嫌なもん見たなあ…はあ…やっぱ帰ろうかな…あれ?女の子がこっち見てる…?)
燦「…ふうん」
闘士「え?あ、あの…」
燦「くすくす…届けたリンゴはちゃんと食べた?火星での計画は?真昼に星は見えている?」
闘士「え、な、なに…」
燦「……うるさい…喋るな…あっち行け……金属片を埋め込まれてもいないのに…」
闘士(こ、この子…あ、頭がおかしいんだ…いやだなあ、係わり合いになりたくない…逃げよう…ダッシュだ)
燦「…ああ、それから……」
闘士(無視だ無視…急ごう…この子は俺とは無関係だ…聞かないで走り去ろう・・・)
燦「内藤ゼネラルカンパニーはそこを曲がったところにある大きなビルの裏」
闘士「!?」
闘士「い、今、なんて…あれ…?あの子、いない…どうなってるんだ…?
……な、なんか気になるし…行くしかないか。機動警備会社内藤ゼネラルカンパニー…」
686:それも名無しだ
09/12/23 23:27:22 GtqdBZdo
クワトロ「フム、ここがかわいい幼女がたくさんいると噂の内藤ゼネラルカンパニーか」
ポリスマン「ほう、聞き捨てならん台詞だな。ちょっと署までご同行願おうか」
闘士「今日は変質者をよく見かける日だな・・・」
687:それも名無しだ
09/12/24 00:53:44 w/brZqrj
内藤ゼネラルカンパニー
アダム「暇だな…」
カチーナ「…まあ、仕事もこないし…」
スナフキン「まず、ロボを使った警備会社が世界最大の大企業ライトニングしかないから
二番煎じを狙えるはず、っていう判断が間違っているんだよね…」
カチーナ「燦はサボリだし、プレッシャーは痔が悪化して遅刻だし性犯罪者は捕まったって連絡きたし、帰るかね…」
スナフキン「「社長」も相変わらず姿を見せないしね」
アダム「最低5人いないととしくんのママは動かないから、このままじゃ仕事は無理だぞ」
カチーナ「…右足担当になる奴がいないとどうしようもないなあ」
スナフキン「右足は居心地も安全性も最悪だからね…前の子は三日で死んじゃったっけ」
カチーナ「はあ…ちょうど都合よく、就職希望者でもこないかなー」
アダム「無理だろ…そんな都合よく」
チャイムの音「ピンポーン」
688:それも名無しだ
09/12/24 18:10:03 fO957og7
同じ頃、日本に危機が迫っていた!
鳩ぽっぽ「成金リア充の皆さん、ようこそ我が友愛クリスマスパーティーへ!楽しんでいってください!」
ドガーン!
鳩ぽっぽ「な、何事ですか!?」
部下「大変です!もてないニートブサ男達が暴徒と化してパーティーを滅茶苦茶に破壊しています!」
もてないニートブサ男暴徒の内訳>>689-692
689:それも名無しだ
09/12/24 23:32:15 YlSwVzi+
俺
690:それも名無しだ
09/12/24 23:43:13 fO957og7
いかにもやられ役なモヒカンマッチョ
691:それも名無しだ
09/12/25 00:09:36 0a1ev67I
シュウ・シラカワ
692:それも名無しだ
09/12/25 00:27:16 cMCVF4NC
大神一郎
693:それも名無しだ
09/12/25 23:19:53 lgNHoO4Q
鳩ぽっぽ「なんていうことだ…!警察は!?」
部下「駄目です!ニートブサ男たちはロードローラーを使って暴れています」
鳩ぽっぽ「なんでロードローラー?ロボじゃなくて?まあいい、それなら自衛隊だ!」
部下「社民党が自衛隊の出動に断固反対しています!出動させれば議員数が割れて野党に転落します!」
鳩ぽっぽ「なんてことだ…よし、機動警備会社だ!ロボを有する彼らに委託しよう!」
部下「ですが、機動警備会社といえば、アメリカ最大の企業ライトニングしか…」
鳩ぽっぽ「アメリカの会社か…契約したら社民党や中国がうるさいな…日本には無いの?」
部下「えーと、タウンページによると…ありました!一つだけ、内藤ゼネラルカンパニーというのがあります!」
鳩ぽっぽ「おお、じゃあ早速そこに電話してくれ」
部下「でも、なんか怪しい会社っぽいですよ、これ…」
694:それも名無しだ
09/12/25 23:27:25 cMCVF4NC
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!リア充は消毒だぁー!!」
俺「ところで後ろの方の二人も元ネタ的に女にモテモテなリア充じゃね?」
大神「そ、そんなことないぞ!?」
シュウ「それよりこの格差社会日本を破壊することが先決でしょう」
モヒカンマッチョ「その通りだぜ兄弟!」
695:それも名無しだ
09/12/26 00:27:28 D9VX2NMY
闘志「えーと…ここが内藤ゼネラルカンパニーすか…?ハロワで紹介されたんですけど…」
アダム「ああ、ゆっくりしていってくれ。今から面接させてもらうよ」
カチーナ(いいかアダム、なんとしても入社させてよ)
アダム(ああ、一応面接マニュアルには則るが意地でも入社させる)
闘志「えっと、俺、いや、私は熱木闘志です。趣味はスパロボFの縛りプレイです」
アダム「ふむ、この履歴書によると、大学を卒業してから職が無いようだね?」
闘志「・・・・・・はい。えっと、その・・・なんか、働くの・・・嫌で」
アダム「・・・・・・はあ?」
カチーナ(バカ!減点行動取らせてどうする!)
アダム「(すまない…ちゃんとやる)えーと、うちはみんな仲がいい素晴らしい職場だよ。仕事もちゃんと教える」
闘志「え・・・?あ・・・その・・・あんま、集団行動とか、嫌いで・・・あと、辛いのとか」
アダム&カチーナ「…」
アダム(どうするんだ、これ?本当にこんなの入社させるか?この前ラーメン一杯おごっただけで
入ってその日のうちに殉職してくれた公園居住のおっさんの方がずっとマシだぞ!?)
カチーナ(う…確かに…選り好みは出来ないとはいえ…こいつは、いない方がいい人材だ!)
アダム(ああ、今はどうせ仕事もきていない。仕事の依頼が来るまでにもっといい奴が来るかもしれん)
カチーナ(決定だね。)
闘志「あ、あの・・・どう、したん・・・すか?その(もう帰りたいなあ…早くジェガンフル改造したい…)」
アダム「えーと、すまないが…その、今回の話は」
スナフキン「大変だ!日本政府自らわが社に依頼してきたぞ!!大至急出撃してくれとのことだ!」
アダム&カチーナ「「なんだってー!?」」
696:それも名無しだ
09/12/26 00:49:28 kgWhz5/U
ライトニング社員「オー会長!ジャパンの連中、ウチではなく無名の三下企業と契約するつもりデース!」
LL「ふん、小ざかしい政治の都合のためにわが社ではなく内藤ゼネラルカンパニーに依頼するとはな。
日本政府は愚かな選択をしたな。だが私にとっては好都合だ!さあ我が宿命のライバルよ、その力を俺に示せ!」
697:それも名無しだ
09/12/26 01:05:18 D9VX2NMY
アダム「ど、ど、どうする!?プレッシャーと性犯罪者をなんとか呼び出すか!?」
カチーナ「無理だ!プレッシャーは痔で性犯罪者は警察!今から呼んでも間に合わない!」
アダム「だからといって、こんなどうしようもないクソニートを入れるのか!?」
カチーナ「5人いなきゃ動かないんだからしょうないじゃん!入れたかないよこんな社会のダニ!」
闘志(…聞こえてるんですけど…帰っても、いいの…かな…)
アダム「…待て、この底辺を這いずり回るウジ虫ニートが入っても、今、ここには4人しかいないんじゃね?」
燦「……いるよ?」
アダム&カチーナ「「うわ!?」」
スナフキン「いつの間に…」
燦「…その子なら、出来ると思う。ネタ的な意味で」
カチーナ「ネタ的な意味でか!」
698:それも名無しだ
09/12/26 20:43:43 kgWhz5/U
クワトロ「幼女への愛を叫んだだけで豚箱入りとはな・・・寒い時代だと思わんか?」
性犯罪者「まったくですね。貴方とは気が会いそうだ」
699:それも名無しだ
09/12/26 23:15:37 3rF9yogV
闘志「…あの、ところで、この子は…」
カチーナ「ああ、代理だよ。社長の代理」
燦「……コンゴトモヨロシク……なーんて…くすくす…」
闘志(やっぱ変な子だな…こんなのが社長代理って…やっぱかかわりたくないな…)
アダム「ところで、だ!おめでとう!君は合格だ!えーと…ニート君!」
闘志「いや…その、いきなり合格ってなんですか…つーか、あの、俺の名前すら覚えてないすよね」
カチーナ「いいからきな!早速出撃するよ!ほら、ここの手形に5人いっせいに手を合わせろ!」
闘志「キン肉マンの最後の方にこんな門あったなあ」
スナフキン「こうすることで…このビルは変形、合体するのさ」
燦「…人呼んで、機動警備ロボ…としくんのママ…」
闘志「それロボの名前!?」
燦「…パートだから。としくんのママは」
闘志「意味がわからん…」
700:それも名無しだ
09/12/26 23:24:28 kgWhz5/U
シュウ「グランゾンの力をもってすればリア充のパーティーをぶち壊すなんて造作もありません」
部下A「ひいい!やばいよやばいよー!」
部下B「警備会社の連中はまだかー!?」
鳩ぽっぽ「落ち着きなさい!私の友愛の心で彼等を説得します!
君達、暴力はいけません!友愛ですよ!友愛の精神を思いだしてください!」
大神「聞く耳もたん!俺が正義だ!」
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!友愛も消毒だぁー!!」
鳩ぽっぽ「はわわ!私の友愛の説得にも応じてくれませんよー!?」
部下A「そりゃそうだ」
701:それも名無しだ
09/12/26 23:46:02 3rF9yogV
闘志(変な職場だけど…ロボに乗れるっていうのはいいかもな…男の子だよな)
燦「としくんのママ…出社お願いします…説明しよう、としくんのママは超ロボットである…
普段は平凡な主婦だが社員が5人揃ったとき、パートにきてくれるのだ…時給680円で」
闘志「いや、平凡な主婦って、ロボはこのビルが変形するんでしょ!?つか、時給安っ!」
燦「…くすくす…この辺りの設定は難解だから、SFマガジンで解説する予定です…」
闘志「いや、出来ないって…そんな予定絶対無いって…」
カチーナ「いいから見な!こいつがとしくんのママを構成する5体のシャインマシンだ!」
闘志「としくんのママに比べて、バラメカの名前はまともだ!つーか、これって
ただの安普請のボロいビルがレゴブロックみたいに5つに分かれただけじゃ…」
アダム「この状態にならないと、道幅の問題で道路を走れないんだ。よし、急ぐぞ!」
燦「…内藤ゼネラルカンパニー…出動…なーんて…」
702:それも名無しだ
09/12/27 00:11:09 EtnlUHlR
鳩ぽっぽ「ぐ・・・はぁ・・・」
部下A「ああ、鳩ぽっぽがもうHP10くらいしか残ってない!」
部下B「もうこの国はお終いだー!」
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!とどめだー!ちゃんと幸運と努力をかけて殺るから安心しろー!
ってなんか飛んできたぁぁぁぁ!?」
ドガァァァーン!
鳩ぽっぽ「あべし!?」
燦「…到着」
闘志「・・・なんか今人轢きましたよね!?」
アダム「多分会社の保険がおりるから大丈夫だろ」
703:それも名無しだ
09/12/27 00:22:14 rUWx8jZ8
俺「な、何者だ貴様らあああ!?」
カチーナ「あたしらは情け無用の機動警備会社・内藤ゼネラルカンパニーだ!」
シュウ「フッ…どうやら、因果律の糸に手繰り寄せられて、愚かなピエロが来たようですね…」
闘志「な、なんなんすか…これ…」
スナフキン「彼らがニュースで言ってた童貞ブサニートキモオタ男の集団のようだね」
俺「そこまで言ってねーよ!!畜生!俺たちのロードローラーのパワーを見せてやる!」
闘志「なんでロードローラー…?」
アダム「いかん!こちらはただの5つのビルだ!重機には勝てんぞ!」
燦「しっぱい…万事休す…」
カチーナ「いや諦める所じゃないだろ!?合体だろ!合体!早く合体しようぜ!」
燦「……カチーナ…エロい」
カチーナ「はあ!?」
704:それも名無しだ
09/12/27 00:34:56 EtnlUHlR
性犯罪者「ホアァァァァ!!合体!合体!俺もいれろー!」
クワトロ「噂と違ってかわいい幼女はいないようだが・・・」
アダム「性犯罪者の奴、いつのまにムショから抜け出したんだ?」
705:それも名無しだ
09/12/27 00:46:13 rUWx8jZ8
カチーナ「だけど、これはチャンスだぜ?性犯罪者は人として最低だけどパイロットにはなる」
スナフキン「このダニニート略してダニートの内定を取り消す理由にもなるね」
アダム「そういうわけで、君。今回の話は無かったことにしてくれ」
闘志「…え…いや、まあ…その…なんかめんどうくさそうなんでそれで良いですけど…」
性犯罪者「ああ、私に任せておき給え。さあ、我が力を見せぐぎゃあああ!?」
ポリスメン「失礼。お気にせずに。ほら!おまえもくるんだ!」
クワトロ「は、離せ…!ふむ・・・これが、若さか・・・」
カチーナ「……」
アダム「……えーと、なんだっけ?ああ、ダニートくん!君、内定復活だよ!」
闘志「…いや、その…名前…いや、もう、どうでもいいです…」
706:それも名無しだ
09/12/27 21:19:38 EtnlUHlR
スナフキン「とりあえず合体しようか」
闘志「…でもどうやって?」
アダム「簡単だ。ロボットアニメのお約束、合言葉を言えば勝手に合体する」
闘志「で、その合言葉は?」
燦「……>>707」
707:それも名無しだ
09/12/27 21:47:37 0r6d/AYB
内藤ゼネラルカンパニーの諸君、合神せよ
708:それも名無しだ
09/12/27 23:13:17 RcjAIj1y
俺「な、なんだ!?」
シュウ「この力…まさか、まさか…いや、そんなはずは…あれは特異点の渦に…いや…」
大神「みんな、気をつけろ!」
燦「…合体プロセスを丁寧に説明します…まず、私の乗る一番おおきなビルが胴体。
そこに残りのビルが手足として合体…最後に…頭が出てきて…完成…格好良い…」
としくんのママ「警備合体!としくんのママ!!」
闘志「いや…ただのビルのかたまりからおばさんの顔が出てきただけで…全然格好良くないって…」
燦「…ちなみに、右足部分は…アスベストが除去されてないから…たいへん」
闘志「「たいへん」じゃないって!」
燦「それを活かして、右足で蹴るのが…必殺技…つよいよ」
闘志「「つよいよ」じゃないって!いきなり必殺技の内容バラすのもひどいけど、第一俺病気になるじゃん」
燦「…ちなみに…わが社は…保険…ないよ。くすくす…」
709:それも名無しだ
09/12/27 23:29:38 EtnlUHlR
モヒカンマッチョ「ヒャッハッー!!邪魔なババアロボは消毒だー!」
燦「・・・さっそく右足で踏み潰し・・・ぷちっとな」
モヒカンマッチョ「びでぶぅ!?」
俺「ああ!?モヒカンが見も蓋も無いやられ方を!」
シュウ「それにしてもあのモヒカン、名前のわりに意外と長生きしましたね」
710:それも名無しだ
09/12/28 00:00:50 Gr1vzhn+
俺「モヒカンの敵討ちだ!ロードローラー・・・トランスフォーム!!」
大神「そんな機能、あったっけ」
シュウ「フッ…グランゾンの力を持ってすればたやすいことです…ゆけ…我らの>>711!!」
711:それも名無しだ
09/12/28 00:21:29 W14aekbY
隊長のザクさん
712:それも名無しだ
09/12/28 00:38:08 Gr1vzhn+
アダム「む…!敵もロボを持っていたのか・・・!?
俺「これが俺たちの、隊長のザクさんだああああ!!」
ジャーン!
カチーナ「ジャーン!じゃねえよ!ザクの頭をロードローラーの先に付けただけじゃんか!」
シュウ「フッ…愚かな…このザクはただのザクではありませんよ。隊長機です…この意味がわかりますか?」
闘志「いや…」
俺「UFOキャッチャーでとったでっかいシャアザクの頭をわざわざ緑に塗り替えて隊長仕様にしたんだ!」
部下A「…こんな奴らに政府が脅かされているというのか…」
713:それも名無しだ
09/12/28 23:22:08 P2Sngijo
カチーナ「ええい、あたしらのターンだ!一気に奴らをひき潰す!ただの隊長機からシャア専用にしてやるよ!」
大神「いかん、回避だ!」
俺「おう!」
スナフキン「いけないね。奴らの動きは遅いけど、こっちはもっと遅い」
アダム「無理に動かせ!」
闘志「あ、あんまり動かないで…ください…気持ち、悪い…吐きそう…」
シュウ「ん…?この感覚…あのロボの右足から我々と同じ”ヴォルクルスの魂”を感じる…」
俺「あのロボにも俺たちと同じブサニートが乗っているのか?よし、説得だ!仲間に入れればこっちのもんだ!」
714:それも名無しだ
09/12/30 04:00:02 2z4O5tXD
闘志「うう…なんか、ホコリが凄いし…こんなとこ…いたくない…」
燦「…却下…」
カチーナ「一人でも欠けたらとしくんのママは活動不可能になるからな」
燦「…あと、それはホコリじゃない…アスベスト」
闘志「は・・・?うげえええ…だ、駄目だ…こんな所…」
シュウ「聞きなさい、右足のパイロット!あなたはおそらく我々と同じニートブサ男ですね!
さあ、私たちとともにリア充どもに鉄槌を下しましょう!」
アダム「敵め…あのニートを仲間に加える気か!?」
715:それも名無しだ
09/12/30 17:14:37 aQGiLQS6
シュウ「おや?大神はどこにいったんです?」
俺「さっき『体が勝手に・・・』って言って風呂覗きに行ったぞ」
シュウ「やれやれ、またですか」
716:それも名無しだ
09/12/31 03:27:07 B4MYmX2E
俺「やあきみいいからだしてるね。俺たちの仲間にならないか」
闘志「・・・・・」
俺「考えてもみろ。この不況でグダグダな世の中なのに、リア充どもは金を儲け
金が無いリア充は恋愛を堪能している!こんな不条理が許されるのか!?」
シュウ「我々は、この世の中のこの狂った因果律を修正すべく団結すべきなんです」
俺「おまえの力が必要なんだ!さあ、俺たち同士の元へ来るんだ!」
闘志「・・・・・・」
カチーナ「やばいぞ!どう考えてもあいつはあっち側の人間だ!」
アダム「いざともなれば、合体解除し右足を自爆させるか…?」
俺「さあ!俺たちと戦おう!民主党政権を打破し、隣国を黙らせてやれ!」
闘志「お、俺は…いやだ…」
俺「な、なにっ!?」
闘志「お……俺は…リア充も…嫌だけど……ネットで変に団結している人たちって…なんか気持ち悪くて…」
俺「て、てめえええ!」
シュウ「は、はじめてですよ…この私をここまで怒らせたおバカさんたちは…」
717:それも名無しだ
09/12/31 10:47:00 9uQupT48
俺「お前のような裏切りものは痛い目に合わせてやる!ザクさんの必殺技>>718をくらえー!」
718:それも名無しだ
09/12/31 22:10:35 Si4t1fP5
水城奈々が声優であることに司会が全然触れなかった件
719:それも名無しだ
10/01/01 02:51:33 Yz0jLn+4
燦「…あぶない…右足…回避…」
シュウ「まさか…!私たちの攻撃が、かわされたというんですか…!?」
アダム「おお、右足の反応、悪くないぞ!」
カチーナ「なかなかやるな、新人!」
スナフキン「…自らの敵対者たるものたちとの戦いに、姫たる力が目覚めたのかな?」
燦「…………動かしてるの、私……」
その頃、闘志は急な動きに耐え切れず、ゲロ吐いてぶっ倒れていた。
720:それも名無しだ
10/01/02 01:31:18 WQJ3HXMo
派出所
クワトロ「・・・・・」
性犯罪者「・・・・・」
大神「・・・・・・・」
ポリスメン「信じられん奴らだな…おまえらは反省という言葉を知らんのか?」
クワトロ「反省などしていては人類の意識を変えることなどできん」
性犯罪者「そこに女体がある・・・他に言葉は必要か?」
大神「何故か、体が勝手に動いたんですよ。本当です」
ポリスメン「駄目だこいつら・・・早く何とかしないと・・・」
721:それも名無しだ
10/01/03 23:08:04 BueGxaVj
カチーナ「さーてそろそろ息の根を止めてやるとするか」
アダム「燦!必殺技だ!」
燦「…………>>722」
722:それも名無しだ
10/01/03 23:23:21 HD1vBuGD
憐れみの目
723:それも名無しだ
10/01/04 00:17:55 xde9H3fo
としくんのママはキモブサニート軍団に憐れみの目を向けた…!
俺「そ、そんな目で俺を見るなーー!」
シュウ「あ、あのとしくんのママの目…ヴォルクルスの邪眼よりも私に苦痛を与えるというのか!?」
燦「……ニートは…説教されるより、こっちのが……辛い」
部下A「おお!奴らの隊長のザクさんが動きを止めたぞ!」
燦「…勝った…第3部完…なーんて…」
闘志「…う、うう…ここはどこだっけ…戦闘は一体どうなっ…うわあああ!」
アダム「ああ!右足のニートもとしくんのママの憐れみの目を見て発狂したぞ!」
カチーナ「なんて役に立たない奴なんだ!?」
724:それも名無しだ
10/01/04 21:08:05 2LM8TMMl
LL「フッ・・・流石は我が宿命のライバル。この程度の相手は造作もないか」
725:それも名無しだ
10/01/05 23:24:15 vhBzptMK
シュウ「フッ…こうなることは計画通りです…リア充の私がブサニートを利用し…」
俺「なに勝ち誇ってやがる!てめえ、ただのハンドルネームだろ!」
シュウ「な、なんてことを…塵芥と消えるがいい!」
俺「うっせえ!」
大神「おーい!今来たぞー」
俺&シュウ「「おせえよ!!死ねこのクソニート!!」」
大神「な…!?せ、せっかく警察から逃げてきたってのに!!てめえらあ!」
アダム「やれやれ…見てられないな…」
カチーナ「…あっちのニートもだけど…こっちのニートも見てられないぜ」
闘志「…ほ、ほうっておいて…くれ」
燦「とにかく…大勝利…」
はとぽっぽ「ありがとう。えーと、ライトニング社だっけ?」
726:それも名無しだ
10/01/06 02:35:21 eOjLwVdg
カチーナ「内藤ゼネラルカンパニーだっつーの」
部下A「生きてたのか、総理・・・」
部下B「奇跡だな・・・・・・」
スナフキン「とりあえず、あとはニートたちを警察に突き出してギャラもらって終わりだね」
燦「………コネも…作っておくと……便利…」
闘志「終わったのか・・・ふう、出勤一日目を無事に過ごせたのは初めてだ・・・ん?」
燦「…………何か…来る………!」
???「おしまい!」
727:それも名無しだ
10/01/06 14:16:51 aT3QkMr9
寅さん「それを言っちゃあおしまいよ!」
はとぽっぽ「なんだ寅さんか」
728:それも名無しだ
10/01/06 23:23:33 H9cKUCTK
カチーナ「おお、新年の干支だな…って、クリスマスの話がいつの間にか年明けてるぞ!?」
アダム「な…俺たちのせっかくのクリスマスが!」
闘志「…俺は、どうせ…うちで寝てただけだろうな…」
燦「終わった…地球……終了…」
カチーナ「どうしたんだ?社長代理」
燦「寅さんは……人類に破滅の笛を吹き渡す…黙示録の……終わった…人類終わった…」
アダム「…また代理の病気が始まったか…いいから帰るぞ」
闘志「ま、待って…こ、この子の言ってること、聞いてあげた方が良いんじゃ…」
カチーナ「代理は心の病気なんだよ。そっとしておいてやってよ。もしくは聞き流す」
闘志「でも…この子、ずっと変なこと言ってたけど、こんな…不安そうな顔…してなかった」
はとぽっぽ「これは今年も縁起が良いですね。握手しましょう」
寅さん「おうよ!」
はとぽっぽ「ぐはあ!?」
部下A「ああ!?総理が!!」
729:それも名無しだ
10/01/06 23:48:21 aT3QkMr9
麻生「はとぽっぽが死んだ・・・今が雄飛のとき!」
730:それも名無しだ
10/01/07 00:11:38 7BVN/eI2
寅さん「ドジなやっちゃなあ。こっちの正体もわからずに安心するたあ」
カチーナ「な、なんなんだあいつは!?」
燦「……異次元からきた…私たちの…本当の…脅威…破滅を呼ぶもの…世界終了」
スナフキン「と、としくんのママが…震えている…」
燦「…としくんのママと…寅さんの戦力差は…スペランカーの主役とイデオン並…無理…」
闘志(この子が…こんなに震えるなんて…)
部下B「だめだ…総理の心臓も止まった!!」
部下A「お、小沢さんを呼べー!小沢マッサージだあー!」
LL「…仕方あるまい…ここらで自己紹介させてもらうとするか…秘書たち、あれの準備を」
731:それも名無しだ
10/01/07 00:45:12 5pddkQYF
アダム「…だがまだ手はある!燦、χシャインに合身するんだ!」
燦「……」
カチーナ「だめだこりゃ!スパロボでよくある気力低下イベントのごとく気力50になって合身不可能だ!」
寅さん「へへ、敵に飲まれるとはいけないねえお嬢さん」
あぼーん
闘志「うわぁぁぁぁ!?なんて攻撃力だ・・・」
燦「もう・・・何をやっても・・・無駄…世界終了」
732:それも名無しだ
10/01/07 01:55:30 7BVN/eI2
麻生「あ、寅さんだー!」
部下A「おいおい、危ないですってば!」
アダム「…どうする?まだ報酬ももらってないぞ」
燦「…もう、そんなの…必要ない…いらない…」
闘志「あ、あきらめちゃだ…、だめ、だと…思う」
燦「…?」
闘志「ご、ごめ…俺なんかに言われたく…ないだろうけど…俺は…いつも…そうやって失敗してきたから…」
燦「………うん。言われたくない」
闘志「…は、はあ…」
燦「だから…一回だけ…あきらめるのを…やめてみる」
カチーナ「おお!気力が上がっていくじゃんか!」
寅さん「ちっ!こりゃしゃあねえ!さらりとあの世に行ってもらいますかい!」
燦「……くっ…!」
スナフキン「だ、ダメだ…合身する隙が…このままじゃ!」
LL「そこまでだ!わが宿命のライバルよ!ここはこの㈱ライトニングに任せてもらおう!」
733:それも名無しだ
10/01/07 22:06:15 5pddkQYF
寅さん「なんだお前さんは!?」
LL「私の名前はライトニング・ザ・ライトニングで良い・・・」
734:それも名無しだ
10/01/07 23:30:00 D6Ix5RU0
カチーナ「ライトニングって…世界最大の企業、ライトニング社!?」
アダム「ああ、あれは…ライトニング社の最新鋭テスト機・エクサランス・ライトニングだ…」
秘書S「会長…あ、失礼。テストパイロットのライトニング様。例のカセットテープの用意が出来ました」
LL「フッ…では行くぞ…!」
㈱ライトニング社社歌・LIGHTNING!~雷神の右腕~
作詞・作曲・ライトニング・ザ・ライトニング&サウンドホライズン
(セリフ)~世界の『時』を守る番人…『二十四霊将』… 雷速の剣技と凄まじい雷撃を操るもの
その名は…LIGHTNING THE LIGHTNING~
何故、時は流れ行くのかその答え誰も知らない(タイム オブ オーバー)
唯一つわかっていることがある 君を守るということ(タイム オブ トゥエンティワン)
十二星剣輝くとき金色の奇跡混沌を切り裂く(ジェミニ サンダー)
世界が闇に沈んでも僕は君を抱きしめるのをやめないよ
(セリフ)LL「コール!カモン・エクサランス・ライトニング!」(イェーイ!)
ライトニング!この光は ライトニング!世界を照らす
ライトニング!L…それは光!(ビギニン アス ゴーイング ワールド!)
嗚呼…ライトニング…未だ見舞えぬ宿命を求めて…ライトニング!
闘志「…なんだこれ」
燦「…アンカーなしで……オリジナルの挿入歌……勝手にやるとか…只者じゃ…ない…」
闘志「そ、そう…?」
寅さん「へへ、面白いってんだ!かかってこいや!」
LL「見ておきたまえ…我が宿命のライバルよ…これが正しい戦い方だ!」
735:それも名無しだ
10/01/07 23:38:42 5pddkQYF
LL「貴様などわが奥義を使うまでもない!クラッシャー・スパイク!」
寅さん「ぬうぁぁぁぁ!?」
LL「貴様らの目的の世界破壊など私にとってはどうでもいいことだ。だが、わがライバルとの戦の邪魔だてはさせん!」
寅さん「ぐぅぬぬ!!実力もさることながら俺っち達のことまで知っているとは・・・手ごわい奴!」
736:それも名無しだ
10/01/07 23:50:14 D6Ix5RU0
スナフキン「なんだ…この異常なエネルギーフィールドは!?」
LL「ん…?なるほど…この空間自体の法則を捻じ曲げたか…」
寅さん「おうおう!絶対矛盾型因果律支配法則を施行させてもらったい!これでおまえさんはおしめえよ!」
LL「なるほどな…アブソリュートパラドクスコントロールか。だが、その力は
所詮…自らより低位の次元に位置するものにしか通用しない…知らないのか?」
寅さん「なにい!?この空間では高次元型精神系完全進化束情報存在でもおいらに支配されるってのによ!」
LL「フッ…貴様はまだ…『時の絶対率』に到達していない…!!」
寅さん「なんとおおお!?さくらああ!」
闘志「言ってる意味がまったくわからないけど…わかる?」
燦「…これは…神々の戦い…または…厨2の黒歴史ノート……」
麻生「えらいことになってきたぞ」
737:それも名無しだ
10/01/08 00:11:11 a+YfqxGZ
寅さん「どうやら…この世界を侮っていたよう…ぐあああああ!」
LL「…貴様の意思…我が腕に刻んだ…これが貴様の墓標だ」
秘書K「終わったようですね…会長…おっと、テストパイロットのライトニング様」
秘書S「次の御用が入っております。急いで向かってください」
LL「ああ、わかった…今行く。彼を話をしてからね…」
闘志「あ、あんた…一体何物なんだ…」
LL「今はまだその時ではない…だが、私にはわかっている。君ならすぐに
私たちの元へ辿り着くであろうと…そっちの子も薄々だが…おっと、時間だ
では、さらばだ…次に会うときは君は今よりも勇者の階段を上っている…」
闘志「行っちゃった…」
738:それも名無しだ
10/01/08 00:14:44 c7sxnN0F
以下次回!
739:それも名無しだ
10/01/08 00:17:11 a+YfqxGZ
エンディングテーマは予算の都合でまだ製作できません
次回予告>>740-745
740:それも名無しだ
10/01/08 00:18:59 IZQnmu44
LL「さあ内藤ゼネラルカンパニーよ、今の内にとしくんのママに眠る勇者の力を解き放つのだ!」
燦「…そういうわけでカチーナ・・・気合よろしく」
カチーナ「あたしは気合要因かよ」気合で気力130突破!
燦「…合身」
燦の意思を受けとしくんのママが空中で光となると、時を超え、次元を超え、パイルフォーメーションは完成する。
χシャインは地上全てのエネルギーとシンクロし、自然現象さえも変えるパワーを出す事が可能となるのだ。
燦「…χシャイン・・・参上」
741:それも名無しだ
10/01/08 00:20:33 IZQnmu44
しまった。パイルフォーメーションの台詞を探してパロっていたらいつの間にか終わってた
742:それも名無しだ
10/01/08 00:23:43 a+YfqxGZ
次回入る予定の名シーンということにすればむしろすばらしいじゃないか
743:それも名無しだ
10/01/08 00:27:23 c7sxnN0F
突然現れるスパイ天帝
744:それも名無しだ
10/01/08 01:55:06 LuSG+ay5
て
745:それも名無しだ
10/01/08 23:06:12 NySB+2eD
次回、クワトロの正体がついに明らかに…?
746:それも名無しだ
10/01/09 01:14:44 yzMWmp60
平凡な都市 スパロボD信者シティ
悪鬼外道渦巻くこの街で、人知れず戦う有限会社があった…!
これは、この街を舞台に繰り広げられる社会派ポピュタリズムドラマである…
主題歌
タイトル 内定ほしい
歌手 こども店長とJAM PROJECT
歌詞
恋人はシャア・アズナブル
本当はキャスバル・レム・ダイクン
と見せかけ 実はクワトロ・バジーナ
そしてキャスバル 生キャスバルに
トランスフォーム!!
夢の町から来た
今年のクリスマスも一人か・・・
あーあ、あいつらみんな不幸にならねーかなあ
十代最後のクリスマスも大学受験の勉強でFAorz
スパロボNEO面白い?
oh!グラヴィオォォォン!
747:それも名無しだ
10/01/09 08:10:16 v/+K/MTd
???「‥‥」
???「問題‥あり」
???「‥宇宙‥」
???「静寂‥で‥なければ」
???「…憎みあう…」
???「望んでいない」
???「望んでいない‥世界」
???「望んでいない‥世界‥修正‥」
748:それも名無しだ
10/01/09 22:47:39 ukbvFEGQ
よくわかるスパイ天帝の解説
URLリンク(www.nicovideo.jp)
749:それも名無しだ
10/01/09 23:13:42 6E7vadai
平日・午前8時
闘志(…眠るのはなんて気持ちが良いんだろうか…今日もこうして一日中寝ていよう…
幸い、親父は何処かで酒に溺れているのかもう3日ほど帰ってきていないし…)
ピンポーン
闘志(……こんな時間に来客とか非常識だな…無視しよう)
ピンポーン
闘志(うるさいなあ…俺は寝るのに忙しいって言うのに)
ピン
闘志(あ、止まった。良かった、これでゆっくり…)
ドガガガガガッガガガガガッガガガガガガッガガ!!!!
闘志「うわあああああ!?い、家があああああ!?」
燦「…おはよう」
闘志「お、おはよう、…じゃないって!う、うちが!うちにシャインマシンで乗りこむとか!」
燦「…ニート癖がついたままだろうから、来ないと思って…だから、会社ごと…来てみた」
アダム「代理のやさしさに泣くがいい、ダニートくん」
闘志「…いや、俺、闘志…」
性犯罪者「俺とははじめましてだね。俺が昨日は諸事情で出社できなかった性犯罪者だ」
闘志「…帰ってください」
750:それも名無しだ
10/01/09 23:22:26 IkvYTMXF
Ataque de Pa'nico! (Panic Attack!) 2009
URLリンク(www.youtube.com)
300ドルで作ったといわれる映像w
751:それも名無しだ
10/01/09 23:23:49 v/+K/MTd
クワトロ「性犯罪者君のコネで今日入社したクワトロだ。同期のよしみでよろしく頼む」
大神「同じく大神一郎です。粉骨砕身の覚悟でがんばります!」
カチーナ「てめーらを入れた覚えはねーから!」
闘志「…もういや」
752:それも名無しだ
10/01/09 23:32:50 ukbvFEGQ
天帝「こんばんは良い子の諸君、外交と謀略とネタが得意な天帝スパイ経済の人、通称スパ帝だ」
性犯罪者「なんていい声だ…」
クワトロ「み、耳が孕む!」
753:それも名無しだ
10/01/09 23:40:15 6E7vadai
闘志「…なんなの?その人…」
アダム「ああ、業界で生き残る術を教えてもらうべく雇ったフィクサーみたいなもんさ」
燦「そろそろ…会議…はじめる。前回の…仕事の結果、結局…政府はライトニングと契約した…」
カチーナ「まあ、そりゃそうだろうな」
アダム「あいつらのロボ格好良かったからな…」
燦「…でも、おかげで…ロボ警備会社の話題が高まったから…うちにも仕事が…」
カチーナ「…あぶれ仕事か。まあしゃあないか」
燦「来ると思ったら…ソニーとかコナミが普通にロボ警備会社業界に乗り出してきた…」
カチーナ「なんだよそれ!車の保険とかスポーツジムとかだけでも幅広すぎるってのに!」
燦「…だから、うちには仕事、きそうになかった」
天帝「だが、その事件のときにいた有力政治家が一人、引っかかって、いや、理解してくれた」
麻生「こんにちは。私が雇います」
アダム「おお、前総理じゃないか!」
闘志(…こんなダメ会社を選ぶような判断をするから選挙負けたんじゃないかな…)
754:それも名無しだ
10/01/10 00:14:42 KdA8bRQ/
秘書K「会長…例のファイルです」
LL「ふむ…これが内藤ゼネラルカンパニーの情報か…いかんな。もうすぐ倒産するぞ、これは」
秘書S「仕方ありません。恐れながら…会長の宿命のライバル含め、無能ばかりです」
LL「フッ…今は、を付けるのを忘れないように。しかし、この新メンバーたち…」
秘書K「ええ、あの謎の人物、スパイ天帝が加わっています。彼の正体だけはまだ…」
LL「…君たちは彼には関与するな。指示した事だけを実行してくれ。あとは私が…自ら動く」
755:それも名無しだ
10/01/10 00:20:06 Uwu/imqg
麻生「さっそくだが仕事の依頼をしたい。私が今密かに国民の血税を使って建造しているアニメの殿堂の警護にあたってもらいたい」
カチーナ「…まだやるきなのかよあれ」
闘志(…そんなの作ってたりするから選挙負けたんじゃないかな…)
756:それも名無しだ
10/01/10 00:30:51 KdA8bRQ/
アニメの殿堂(仮)仮設会場
燦「…到着」
アダム「しかし…こんなもん、今更破壊しようとする奴なんかいるのか?」
スナフキン「いなかったらいなかったで、一日何もしないで給料もらえるからいいよ」
燦「…そうも、いかない…米のライトニング社が日本で権限を得るのに反発した
社民党と民主党の大半の議員が中国と結託…中国の変な警備会社も…つれてきた」
天帝「ライトニングや日本の警備会社よりも安いので引く手数多だが、彼らは
警備会社であると同時に悪質な破壊犯罪者も兼ねているため、各地で意味も無くロボ暴動を起こしている」
カチーナ「むちゃくちゃだな!」
アダム「見ろ!街が…街が燃えているぞ!おそらく、その中国のならず者警備会社だ!」
闘志「…行った方がいいのかな…?」
燦「…でも、ここを警備していないと…お金、もらえない。街は…救っても…お金、出ない…」
スナフキン「じゃあ、ここにあのならずものロボたちが来るまでゆっくりしてようか」
…4時間後、街は崩壊しつつあったが、田舎にあるアニメの殿堂(仮)付近には悪ロボは寄り付いていなかった…
757:それも名無しだ
10/01/10 01:14:01 QsNZ2M87
天帝「暇だからいろんなところにスパイを送り込んで技術を窃盗してきたぞ」
スナフキン「…はい?」
天帝「そして盗んだ技術を様々な会社にに売りさばいて良好な関係を構築、自社株も鰻登りだ。資金が増えるよ、やったね社員!」
758:それも名無しだ
10/01/10 02:19:45 KdA8bRQ/
闘志「…暇だなあ…本でも持ってくればよかった…どうせ会話の輪にも入れないし」
燦「…暇」
闘志「…?暇だけど」
燦「…私も、暇。だから…ニートと同レベルに落ちた気分…死にたいぐらい嫌…」
闘志(もしかして、俺、職場いじめっていうのにあってるんだろうか…)
燦「……黙ってないで…会話…ちゃんとしたら?……これだから…ニートは…」
闘志「き、君に言われたくないよ!なんか俺とほとんど台詞同じじゃん!「…」ばっかじゃん!」
燦「…設定で………「無口」ってあるから……私は…仕方ない」
闘志「正当化した!…いや…確かに俺は…こんなことになるはずじゃ…なかった…んだけど」
燦「…出た…ニートの…決め台詞…」
闘志「……あの…俺のこと…嫌なら…いっそ、クビにしてもいいん、です、けど…
メンバーももう、普通に5人以上いるし…資金も増えそうだからもっといい人雇えそうだし…」
燦「…嫌だけど…嫌じゃない」
闘志「え?」
燦「…なんでもない」
759:それも名無しだ
10/01/10 22:44:14 dw75rgmC
クワトロ「む…このプレッシャーは!」
性犯罪者「どうしたクワトロ!まさか、幼女を…」
クワトロ「ああ、間違いない!幼女だ幼女の”気”を感じるぞ!あっちだ!」
性犯罪者「よし!走っていくぞ!」
クワトロ「くっ…すさまじいプレッシャーだ…凄い幼女のはずだ!」
性犯罪者「う、うおおおおおお!」
どかーん
性犯罪者「ギャース!」
クワトロ「しまった!勘違いだ!幼女ではなく犯罪者の操るロボットだったか!」
性犯罪者「てめえ、下痢が脳にまわったのか!?くそっ!まさかここにまで犯罪ロボが来るとは…」
今回の敵ロボとか乗ってる悪人とか>>760-763
760:それも名無しだ
10/01/10 22:59:02 Uwu/imqg
ファントムアルファード・アイン
761:それも名無しだ
10/01/10 23:17:19 dw75rgmC
仮装大賞に毎回参加する父親とそのガキ
762:それも名無しだ
10/01/11 00:16:08 BnzHCgnp
俺が考えた史上最悪のガンダム「ベリアルガンダム」
かつて歴代ガンダムにやぶれたMSやガンダムタイプのデータを参考に作られた
装甲:DG細胞とフェイズシフト装甲の二重構造
ジェネレーター:GNドライブとミノフスキードライブのハイブリット式
推進力:Iフィールドドライブ対応
フレーム:サイコフレーム搭載
OS:歴代ガンダムに敗れた者たちの怨念や怒りを移植し、疑似人格化したバイオコンピューター
オプション兵器:ファンネル、サテライトシステム、ゼロシステム
追加装備:あらゆる時代や世界のMSを疑似的に召喚するギガモビルナイザー
763:それも名無しだ
10/01/11 00:31:25 PrXPEPZV
ヒゲ男爵
764:それも名無しだ
10/01/11 15:47:46 XfWGV4yv
カチーナ「大変だ!敵が来たぞ!」
スナフキン「まさか、アニメの殿堂なんかを襲うやつがいたとは・・・」
アダム「困ったな。せっかく手に入った資金でとしくんのママを改造しようとしていたんだが
何故かとしくんのママが夫以外の男性には触れられたくないと拒否していてだな」
燦「…とりあえず、出撃。アニメの殿堂なんかを襲うのは…たいした敵じゃない…多分」
カチーナ「5人のパイロットは誰に絞る?燦とあたし、アダムは鉄板として…」
闘志「…」
燦「…クワトロと大神で・・・なんか、ロボに乗りなれてそうだし」
ヒゲ男爵「私と樋口君の乗ったベリアルガンダムのパワーを見るがいい!ルネッサーンス!」
父親「仮装大賞参加のためにダンボールで造ったファントムアルファードアインもだ!」
スナフキン「なかなか手ごわそうな相手だな…」
天帝(…計画通りか)
765:それも名無しだ
10/01/11 23:36:00 b/aY+htF
町では…
LL「やれやれ・・・警備会社は大量に増えたが、結局は我々が掃除することになるとはな」
秘書K「ですが、量産型エクサランスのテストにはうってつけです」
LL「結果的には我らの一人勝ち・・・か」
秘書S「いえ・・・ちょっとこれを見てください。これが今回暴れているロボなどの相関図です」
LL「ふむ。裏のある各種企業や政治家などがならず者会社にかかわりあい、複雑に入り組んでいるな・・・」
秘書S「どうも、この中にライトニング社もまきこまれているようなのです」
LL「・・・よし、引き続き調査してくれ。私は・・・町の暴動を鎮圧する」
766:それも名無しだ
10/01/12 00:10:54 KpKVSmJ5
クワトロ「(ピキーン)む…この感覚・・・」
カチーナ「どうした、幼女でも見つけたか?」
クワトロ「違う。乗っている奴らは大したことはないが・・・
機体から得体の知れない黒歴史オーラが出ている。気をつけたほうがいい」
767:それも名無しだ
10/01/12 00:37:01 KdmqsEVR
燦を描いてみた
URLリンク(robogame.web.fc2.com)
768:それも名無しだ
10/01/12 21:25:34 KpKVSmJ5
大神「>>767君よくやった!燦はギャルゲ主人公の俺が必ず攻略してみせるから期待しててくれよ!」
769:それも名無しだ
10/01/12 22:58:56 O+43cfSs
父親「ようし、パパはりきっちゃうぞー!」
カチーナ「っ!?敵のロボが真ん中から裏返って別のロボになったぞ!」
クワトロ「アイディア賞ものだというのか!」
父親「これがファントムアルファードツヴァイだ!見るがいい!」
アダム「また裏返って…さらに別のロボになっただと!?」
父親「ははは…これこそファントムアルファードドライだ!仮装大賞の
ノウハウをそのままロボに移植したのさ!」
燦「…よく見たら……下半身を動かしているのは…父親じゃなくて子供…
そんな所まで仮装大賞理論を…導入している…侮れない…」
闘志「…戦闘と関係ないギミックしか紹介されてない気がするんだけど…」
770:それも名無しだ
10/01/12 23:10:47 KpKVSmJ5
樋口君「ひぐちカッター!」
ヒゲ男爵「グハッ!?樋口君いきなり何するんや!敵はあっちやないかーい」
樋口君「うるせぇ!てめえばっかり目立ちやがって!俺はヒゲ男爵のじゃないほう芸人じゃない!」
771:それも名無しだ
10/01/12 23:20:25 O+43cfSs
父親「ははははは!これで審査員からの満点も間違いなしだ!」
子供「俺、もうやだよ!学校でバカにされんだよ!未だに幼稚園の時に出たとき
欽の野郎に「あらら泣かないでね」とかあやされたのをネタにされて笑われてんだよ!」
父親「な、なんだと!ええい、父親に逆らうな!おまえは何も考えずにこいつを動かしてろ!」
子供「うっせえ!父さんは一生萩本の顔色伺って生きてろ!」
アダム「チャンスだ!敵はどちらも機体を活かしきれていないぞ!これなら旧型のこっちでも勝てる!」
カチーナ「…なんか見ててトホホになってくるから、気力が上がらないんだが…」
772:それも名無しだ
10/01/12 23:43:04 KpKVSmJ5
燦「…とりあえず憐れみの目・・・」
樋口君「やめろぉ!堕ち目のお笑い芸人にはきついんだよ!ぐああああああ!?」
773:それも名無しだ
10/01/12 23:53:07 XcE2oC/Q
天帝「何、私の手にかかればいらないチルドレンも夢の島ボンバーズの一員だ」
樋口君「ゆ、夢の島ボンバーズ?」
天帝「早い話がいらないユニットだから特攻野郎Aチームにして正体不明の敵陣営にカチコミを」
樋口君「お願いします」
闘志「いいの!?」
774:それも名無しだ
10/01/12 23:58:47 O+43cfSs
アダム「よし!そのままトドメだ!クワトロ、大神、合わせろ!」
ひぐちくん「ひー!もうだめだー!」
ヒゲ男爵「ひぐちくん、諦めるな!我々の力を見せてやるんだ!」
クワトロ「むっ!ベリアルのボディが光って…まさか!」
ヒゲ男爵「ギガモビルナイザー!ルネッサーンス!」
闘志「あれは…デナン・ゾンにエアリーズ!」
カチーナ「あいつめ…クロスボーンとOZのモビルスーツを召喚しやがった!」
燦「……貴族…つながり?」
クワトロ「もっと強いモビルスーツを呼べよ」
775:それも名無しだ
10/01/13 00:02:32 KpKVSmJ5
燦「…とりあえず憐れみの目・・・」
父親「ん?どうした私の顔に何かついてるのかね?」
子供「この勘違いオヤジにんなもん聞かないよ・・・」
776:それも名無しだ
10/01/13 00:09:12 PANIEHBo
ヒゲ男爵「ははは!ひぐちくんを失ったものの、あまり変わらないぞ!」
アダム「…そりゃそうだ」
大神「ところでこのロボ、武器は体当たり以外ないのか?」
アダム「右足にアスベストがある。あとは特にない」
クワトロ「…なんという旧型」
カチーナ「どうする?敵の攻撃を回避しきれないぞこりゃ」
燦「…無理…想像以上に…としくんのママは……無能」
どかーんどかーん
アダム「いかん!ダメージが大きすぎるぞ!」
カチーナ「だけどさあ、敵がマヌケすぎてこっちの気力下がりっぱなしだぞ!」
闘志「そうか!敵は精神コマンド「脱力」を使える奴らなんだ…!」
777:それも名無しだ
10/01/14 23:15:43 G9szp0EU
カチーナ「なんか、どんどんやる気が無くなっていく…」
アダム「ああ…オマケに最近やたらプロキシ規制のとばっちりくらって書きこめん…」
父親「くふふ!奴らめ、俺たちの気迫に押されているぞ!!そんなに俺が怖いのか!」
子供「いや…呆れてるんだよ…それくらいわかってくれよ…」
父親「よ~しパパはりきっちゃうぞ!ファントムアルファードフォース!行くぞ合体攻撃だ!」
ヒゲ男爵「ルネッサーンス」
麻生「ゲーッ!!わ、私のアニメの殿堂が破壊されたああああっ!!」
カチーナ「あー…本当だ。ご苦労さん」
燦「…そういうことも…ある…むしろ、良かったと…思えば…良い。」
麻生「よくねーって!」
778:それも名無しだ
10/01/14 23:21:47 hiOuYQTd
闘志「ゲームオーバーでリセットプレイ・・・にはならないよね」
779:それも名無しだ
10/01/14 23:35:32 G9szp0EU
麻生「弁償してもらうぞ!今の所5000億円使っているんですよ!」
燦「……困った…」
天帝「お待ちください元総理。このアニメの殿堂を攻撃するということは
敵は自民党を恨んでいる民主党の連中のさしがねでしょう。それを立証すれば…」
麻生「国民は民主党を見放す…そういうことか…?」
天帝「さよう。これはアニメの殿堂よりも重要かと。私たちが敵を撃退し、立証できれば…」
麻生「ううむ。わかった。そうしたら弁償はなし!」
カチーナ「役に立つ奴…」
燦「…待て…これは…孔明の罠だ……なーんて…」
780:それも名無しだ
10/01/14 23:50:28 hiOuYQTd
はとぽっぽ「ふふふ、よく気付きましたね」
麻生「あ、はとぽっぽ!やはり貴様の差し金だったか!」
はとぽっぽ「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しいのですよ。まさに地球がもたんときが来ているのだ!
さあベリアルガンダムよギガモビルナイザーでアクシズを召喚し、地球を核の冬にするのだ!」
クワトロ「ぬう!?それは私の専売特許だぞ!」
781:それも名無しだ
10/01/14 23:56:44 G9szp0EU
カチーナ「国のトップが実は悪の黒幕とか…ちょっと燃えてきた!」
大神「人間がいなくなった世界なんか認めない!」
闘志「なんとかみんなの気力が100に戻ったかな…いつもならここで気合と激励だけど…現実はそうもいかない…」
天帝(…彼もSLGゲーマーか…?)
ヒゲ男爵「ベリアルガンダム…ダメだ…私だけでは制御できないというのか…!?」
樋口君「男爵ー!!」
ヒゲ男爵「樋口君!?一体何故ここに…」
樋口君「…私は…男爵を裏切れない…!貴方の部下だからです!」
ヒゲ男爵「う、うおおお…樋口君…実は私より年上…ありがとう…!」
父親「ふっ…あいつらのロボも、俺たちの家族パワー同様、本気に目覚めたようだな!」
子供「いや、俺そんなパワーに貢献してねえし!」
782:それも名無しだ
10/01/15 00:08:37 BSan7oT/
はとぽっぽ「君達、よく考えてみなさい。アニメの殿堂などに税金をつぎ込むくらいなら
環境問題に税金をつぎ込むほうがまだましだろう?」
アダム「まあそれは言えてる」
麻生「くっ、貴様ら・・・昔はローゼン閣下だのいってチヤホヤもてはやしたくせに!」
783:それも名無しだ
10/01/15 01:15:13 V6WiXE92
街では…
LL「どういうことだ…?中国系の会社も量産型エクサランスを使っているぞ…?」
秘書K「おそらく、お得意のコピー品でしょう」
LL「だが、エクサランスはあの上位空間で設計、開発したんだ。普通の産業スパイでは…」
秘書S「大変です会長!例の相関図を見てください!」
LL「どうした?例の各企業等の繋がりを図にしたものか…ん?…な、なにっ!?」
秘書S「はい。㈱ライトニングの情報がいくつかの政府機関と繋がりを持たされています
情報の流出はここからかと…さらに、各社の意図が入り乱れ、誰が敵で誰が味方かすら判断不可能です」
LL「無意味なアニメの殿堂なんぞを攻撃する連中が出たのもあるいは…よし、引き続き調査しろ
おそらく、誰か、全く損をしていない奴らがいるはずだ…」
784:それも名無しだ
10/01/15 22:53:52 mgTD000R
カチーナ「ようし!とっとと仕留めよう!」
燦「おk…キック…」
大神「ぐはあぁっ!?な、なんだこれ、光武より乗り心地わ…ぐはぁっ!うわなんか気管に入ったっ」
ヒゲ男爵「しまった!デナンゾンが破壊された!あの右足…アスベストか!」
はとぽっぽ「環境に有害なアスベストをバラ撒くとは…なんて奴らだ…」
父親「その程度のことでへこたれないぞ!行くぞ息子よ!」
子供「いや…だから嫌だって…あれ、向こうの様子が変だな
大神「うぇええっうえええ」
燦「…右足が動かない…パイロットが戦闘不能…?」
大神「すまん…なんかおもっきし吸っちゃったんだけど…何これ?ホコリ?」
カチーナ「アスベストだよ」
785:それも名無しだ
10/01/15 23:24:46 BSan7oT/
大神「いいっ!?今時アスベストって・・・」
アダム「まあすぐに死ぬわけじゃないから大丈夫だろ」
カチーナ「運がよかったら労災保険がおりるかもしれないから気にするなって」
クワトロ「そんなことより私の十八番を奪ったはとぽっぽを修正せねばならん」
大神「な、なんて会社だ・・・」
786:それも名無しだ
10/01/15 23:36:15 mgTD000R
天帝(街の方はそろそろLL自身が出向かなければならない状況か。では、そろそろこちらも…ん?)
闘志「……」
天帝「どうかしたかい?浮かない顔をして」
闘志「い、いや…あの…あの父親っていうのを見ていると…ちょっと…」
天帝「家族の問題かね?」
闘志「は、はい…」
天帝(確か…彼の父は、息子には昔の自分の夢を成し遂げさせようと押し付けておきながら
自分はグダを巻いている、口癖が「並行世界の俺はきっとヒーロー」の人物だったな…)
闘志「…なんか…見てて、気分悪くなってきて…」
天帝「そういうこともあるだろう。だが…今はどうすべきか、それだけは適格に判断すべきだ」
闘志(わかっていても出来ないことはあるってのに…そんな、ゲームみたいに上手くいくわけ…)
787:それも名無しだ
10/01/16 02:15:18 XKrtrdEG
カチーナ「まだまだいくぜ!奴らをアスベストに染めてやんよ!」
ヒゲ男爵「なんとおぉ!?」
大神「ちょ、待っ」
燦「キック…キック…キック…の鬼だ…なーんて」
ひぐちくん「ぐ、ぐわああ」
ヒゲ男爵「だ、だめだ、ギガモビルナイザーを使わなぬうう!」
大神「うげええええええ、キ、キック以外に…武器は…ないのかああっ!」
燦「…勝った…強キック…」
ヒゲ男爵「ル、ルネッサーンス!!ギ、ギガモビルナイザーは託します!」
788:それも名無しだ
10/01/16 23:11:48 EpJLEa7d
はとぽっぽ「ちい!石川議員並の役立たずめ!ようし、ギガモビルナイザー・オンスローブ!
カチーナ「おいおい、なんかすげえ量のMSが出てきたぞ!?」
アダム「いかんな…こちらは大神がそろそろ限界だというのに…」
ギガモビ略ザーで召喚されたモビルスーツ>>790-794