09/07/06 21:00:17 vRxYxO8r
OOのリボンズとクロスオーバーしたらいいなあ
オマケですけど…
6 :それも名無しだ:2009/06/17(水) 19:04:25 ID:nY2RYjPY
デュランダルがネオジェネシスを再び撃とうとしたときの会話
ミスト「やめろーーーっ!!」
デュランダル「あれは…報告にあった謎の協力者か」
ミスト「お前だって地球人だろ! どうして同胞をそんな簡単に殺せるんだ!」
デュランダル「痛みのない世界となるための痛み…それすらも許されないというのかね?」
「…それに君達も、私の計画が認められないからと言って、私を殺そうとしている…」
「それは許されるのかね?」
ミスト「だから! どっちも間違ってるんだ!」
「同じ星に生まれた者同士、どうして理解し合おうとしない!」
デュランダル「人は自分自身の事すらよくわからない生き物だ」
「なのに、相手を理解できると考え、裏切られたと感じ、戦いを起こす…」
「こうなってしまえば、力をもって戦いを止めるしかないだろう」
ミスト「どこまで…どこまで傲慢なんだ!」
ルージ「俺、村を出て初めて知った事がたくさんあるんだ!」
「俺は世界を回ってみたい! 職人探しが終わって、全てにひと段落がついたら…!」
剣児「俺にも夢がある! 他にもいろんな事に興味が出てくるかもしれねえ!」
「でも、そんな事する許さないって言うんだろ、あんたのデスティニープランは!」
デュランダル「それが戦いにつながるのであれば、そうせざるを得ない…」
「だが、そもそもそんな事すら思わないように導入されるのがデスティニープランだ」
「人は誰しも負けたくはないだろう…?」
ディック「勝つか、負けるか…結果がわからないから面白いんじゃないか」
ゲイナー「遺伝子の上で叶わないとわかってても努力をし続ける人は存在しちゃいけないんですか!」
「それが争いの種になるからって始末するんですか!」
デュランダル「始末だなどと…そういう人達にはちょっと休んでもらうだけさ」
カガリ「結局、世界に都合が悪くなる可能性が少しでもあれば潰していくんだ、あなたは! プランを導入した世界であったとしても!」
ゴオ「理想を求めるのはよかったが、こんな手段で押し付けられちゃいい迷惑だぜ、デュランダル議長!」
キラ「世界を決めるのは運命なんかじゃない!」
デュランダル「既に君達と問答をしている状況ではないのだ、今は…」
「そろそろ準備もできた。今度こそお別れだ…」
キラ「もう二度と、ジェネシスもレクイエムも撃たせない! 阻止してみせる!」
ザフト兵「ネオジェネシス大破! 発射できません!」
デュランダル「なにっ!?」
ザフト兵「シールド消滅! フリーダムが…!」
「うわあああっ!」
デュランダル「くうっ…!」
キラ「デュランダル議長!」
ミスト「デュランダル! 俺はお前が許せない!」