09/04/14 11:22:34 gEBjKXYY
──オレの名前はミスト。心に傷を負った男子防衛隊員。ゲキヨワリアルで廊下体質の愛されボーイ♪
オレがつるんでる友達は援助交際をやられてるゴオ、防衛隊にナイショで
ビルドベースで働いてるアンジェリカ。訳あってダリウスの一員になってるシェルディア。
友達がいてもやっぱり地球はタイクツ。今日もゴオとちょっとしたことで口喧嘩になった。
男のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時オレは一人で敵に突っ込むことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あーこんな地球人を守る価値なんてあるのか・・・?」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいシベ鉄を軽くあしらう。
「カレシー、ちょっとレールひいてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
セント・レーガンの男はカッコイイけどなんか子安っぽくてキライだ。もっと主人公のオレを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、と無改造無育成なオレは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと敵機の男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの敵とはなにかが決定的に違う。バーチャルな感覚がオレのカラダを
駆け巡った・・。「・・(メカメカシイ・・!!・・これってバーチャロンの敵・・?)」
男はイスペイルだった。連れていかれて挑発された。「キャーゆるさない!」ブレイブクラッシュをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」イスペイルは死んだ。クリスタルハート(笑)