09/07/01 23:53:03 T+VXcYPa
シュウ「縮退砲を撃つ邪魔をするとは一体どういうつもりですか?」
キラ「……」
甲児「シュウよ!そのキラというやつは最初からシンとぐるだったんだーーーっ!!
おまえやイングラムなどのαナンバーズを、自由チームという架空の部隊に
引き入れておいて、戦場の中で巧妙におまえたちを消してしまうのが
やつらの計画なんだーーーーーっ!!」
キラ「黙ってください甲児さん!男というものはあまりしゃべるものではありません!
両の眼で静かに結果だけを見てればいいのです!!」
甲児(ど…うどうしたというんだ。あれだけ言われれば本来なら言い返すところだが
このキラというパイロットの目を見ていると、なぜか素直になってしまう)
ダークブレイン「なにをワケのわからないことを言っている!!」
アムロ「見ろ。先ほどストライクフリーダムに右足を撃たれたおかげで何とか避けたぞ」
竜馬「なんという威力だ。もし避けなければネオ・グランゾンは」
シュウ「もしも右足の故障がなかったら私もこうなっていた…
すると、キラはダークブレインの破壊力を見越してわざとネオ・グランゾンの右足を…!!
わかりましたよキラ、あなたの真意が。
貴方の私に対するこの友情の行為には大変感謝しています。
しかし、なぜ最初から私に真意を伝えなかったのですか?
このことが最初からわかっていれば、貴方を恨むことはなかったのに……」
キラ「自分の真意を相手にベラベラと伝えるだけが友情の行為ではばうということです。
それが僕の提唱する真・友情パワーです…真・友情パワー…真の友情パワー!!」