10/02/14 21:44:34 BhvveJWF
ちょっと遅レスになるが
>>527とかが言ってる「EDで戻る世界線がOP時のβ世界とは限らない」についてどうも引っかかる事があるんだが、
β世界線では「オカリンが紅莉栖が血溜りで倒れているのを目撃」という事象は避けられないって事が作中で説明されてるけど
現場に駆けつけるきっかけになった「うーぱを探してる最中に現場から男(未来オカリン)の叫び声を聞く」って事象も避けられない事にならないか?
そうなるとやっぱりまゆりEDだろうと7月28日に未来からオカリンはやって来ていて、少なくとも現場にはいた必要があるような気がしてしまったんだが……
それともアレかな。まゆりが引いたのがうーぱでもメタルうーぱでも問題なかったように、現場で叫んだのがオカリンでなく他の誰か(中鉢くらいしか現場に居れそうなのがいないが)
でも問題ないって事かね。オカリン自身叫んだのが誰かは分かるわけなかっただろうし
あと、今日1章の最後まで再プレイしてて思ったんだが
1章のATFでの紅莉栖との会話で、紅莉栖は「ドクター中鉢の発表会」って単語に妙に驚いてる風だったんだよな
もしかしてα世界線の紅莉栖は「中鉢会見が中止になったから死ななかった」のでなく、「そもそも中鉢会見があること自体知らなかった」んじゃないだろうか
β世界線で中鉢は、紅莉栖を発表会に呼んだ理由を「自分の研究の素晴らしさを紅莉栖に見せ付けたかった」と言ってるわけなんだが
普段紅莉栖に論破されてばかりだった中鉢がそこまで自信をつけたのは、2000年のタイターの書き込みからタイムマシンの理論を完成させたことと関係があると思うんだ
α世界線でも中鉢はタイムマシンの研究をして発表会はしたが、α世界線ではタイターは2000年に来てないから多分その理論は見向きもされないレベルのもので、
紅莉栖を呼びつけるほど自信のあるものでもなかった。だから紅莉栖は会見に呼ばれなかったし、紅莉栖が中鉢会見のことを知ることもなかったってのはどうだろう
こんな事がわかったところで他の考察に何の影響もなさそうだが……