10/02/12 22:05:40 hXqgaN9N
>>301
まず考えて欲しい。
2025年のオカリンにとって、
現行オカリンがメールを受け取るタイミングも、鈴羽とタイムトラベルするタイミングも意味はないんじゃないかな。
それらは全て「過去」の話であって、ムービーDメールがトリガーとなる出来事。
ならばSGへの移行が最終的にはタイムトラベルによるOSの達成であったとしても、ダイバージェンスの変動は確実に起こるわけで、
執念オカリンがそれを知覚出来ない道理はない。
すべて過去の出来事なのだから、メール送信とRSの発動にタイムラグは存在しない。
故に執念オカリンのRSは発動する。
タイムマシンの完成が2036年だったとしても、それは要するに確定された未来。
必ず鈴羽がタイムトラベルによって2010年に遡る。
そういう風に収束するのではなかろうか。
2025年にRSが発動して執念オカリンはβ世界線からいなくなるが、2036年のタイムマシン完成は世界線の移動には必須。
ここで歴史の調整みたいなものが行われている可能性は無きにしも非ず。
タイムマシンが完成しない限り、SG世界線は可能性のままの存在である。
しかしムービーDメールの送信によってSG世界線の存在は確定される。
この11年の時間のずれの調整。