09/10/27 17:58:35 3xrOeqN4
人の目を引き付け商品への興味を持たせるための宣伝手段である広告。
注目されればされるほど効果を発揮する広告ですが、チリにおけるPlayStation 3の広告が
ちょっぴり良くない感じで話題となっています。話題となっている広告は以下の2枚。
1枚目の広告はまだ良いとしても、2枚目は政治的に問題がありそうです。こちらの広告ではゲーマーが
“ナチスの将校”(恐らくエルヴィン・ロンメル)に輸血をしてる様子を描いています。
ロンメルの評価はさておいて、“ナチスの将校”及びナチスのシンボルでもある“鉤十字”を広告に使用した
事は大きな議論を巻き起こしそうです。
というのも、鉤十字などナチスを連想させるものの使用は世界的にタブーとなっています(ドイツにいたっては違法)。
ゲーム内のテクスチャーなどで登場するならまだしも、多くの人目に触れる広告で使用するのは問題ありですね。
まぁ一番の問題はこの広告が何を伝えたいのか良く分からないことですが。
URLリンク(gs.inside-games.jp)
ソニーはファシズムに感化された企業だったことが判明。勿論、PS3を買った奴も同類。