09/08/30 18:23:30 1V9RC7ng
1の皆殺しパターンがただの猟奇で終わらなかったのは人間の性を描いているところにある。
自分達以外の誰も信用できなくなったOL3人組や、皆が死んでいく中お互いを疑ってしまう
透や真理を見て迎えるバットエンドの吹雪画面は良い意味で虚無感があった。
「ああ自分の選択が悪かったばかりにこんな結末になるとは・・・」
こういう実感が残るからこそ、1は「サウンドノベル」というゲームの意義を持っている。
それに比べて2は殺人事件篇の出来は言うに及ばず、サブストーリーも陰陽だのゾンビだの
サイコといったただの雑学の寄せ集めに過ぎないものであった。
多量の物語を消費する一方で、プレイ後にはどうしようもない虚無感だけが残っていた。
結末が選択肢が前の行動に反映されると言うのは悪くないアイデアだが、ややこしくなっただけ
でエンディング収集のための作業感が否めない。
>>856
>>逆にどうやってもハッピーエンドになるならそれも問題だと思うしね。
1の悪霊編ですね、分かります。