09/06/18 15:14:32 hZoLw9YG
A■これは私の解釈、範疇でしか答えられないのですが…
「ロックマン」の時代のロボットは、まだ自立型というか
思考、意思をもったロボットの黎明期だと思うんですよね。
ロボット達自体も、そういう意味では種として「若い」んです。
どんなに賢くても、どんなに達観できてても、若い種なんですよ、ロボット全体が。
対して、エックス時代のレプリロイド達は「ロックマン」時代から100年の時を
「種としてのロボット達」が経験しています。そういう意味で、複雑化して進化してきた
レプリロイドは、ロボットという種としての思春期、
というか思い悩む時代に突入してるのではないかなあ、と。（きっかけがエックスだったにしても）
本当に私の極個人的な感覚ではあるんですが
無印ロックマンの頃のロボットたちは、よくも悪くも子供。
そこに打算、計算、出世欲、諸々があったとしてもシンプルです。
対し、ドロドログチャグチャな関係や思考が多く生まれたり
モヤっとした感覚が噴出してくるのは、エックスの時代以降
…と考えています。ってとこでどうでしょうか？