10/06/03 08:39:03 S00VEcw4
ベートーヴェンさまの悪口を言うな！！
尊敬しているんだから。
53:名無しの笛の踊り
10/06/03 09:24:59 psd0x3iS
>>47
なるなる。すごくなる。>>50みたいのなんて最高
54:テリ造＠タエちゃん ◆.v...Xp2jk
10/06/04 07:31:43 4U0WsaQB BE:2038730887-2BP(1111)
足立区生まれの、ヨハネスブルグ育ちである過去を隠しているから。
55:名無しの笛の踊り
10/06/04 20:11:35 I36WF0dI
ベートーヴェンは怒りんぼかも知れないけど、筋は通っているんじゃない？
ナポレオンを庶民の味方かと思って途中までは支持していたけど「皇帝」を
名乗り始めたらそんな奴だったのかと激怒して支持をやめた、とかね。
56:名無しの笛の踊り
10/06/05 10:41:42 IuqAukgm
マジな話、原因は「鉛中毒」。
ベートーヴェンの遺髪を科学鑑定したら、大量の鉛が検出された。中毒になった理由は、大好きだった白ワインに甘味料として鉛が入っていたから。
鉛中毒になると、イライラしてキレやすくなるばかりか、神経麻痺による難聴や消化器不良といった症状が出ます。
ベートーヴェンは鉛中毒患者の典型例です。
57:名無しの笛の踊り
10/06/06 00:30:40 81S+V8wR
愛飲するコーヒーの苦さによるものだというショークなら聞いたことならある
あとイライラとくればカルシウムと答える人に、それは関係ないと本気で返答してよいのか悩む。
58:名無しの笛の踊り
10/06/06 00:59:23 VQpSVif5
白ワイン起因説は分かるけど、それなら当時のワイン好きはみんなおこりんぼだった？
それともベートーヴェンのワインは特別性だった？という疑問が湧くよな…
59:名無しの笛の踊り
10/06/06 09:40:33 bckD5LwP
そんなに怒りんぼだったのかなぁ？
まあ、気性は激しいほうだったかも知れないが。
60:名無しの笛の踊り
10/06/06 11:15:08 wxfeabmr
>>58
直接の死因は、「ワインの呑み過ぎによる肝硬変」と言われるほど、白ワインが大好きだった。
イライラを紛らわすために、酒に依存する傾向があったともいう（そして、ますます大量の鉛を摂取）。
おまけに当時は、鍋やフライパンなどの調理器具や化粧品にも鉛が含まれていて、現代以上に鉛中毒に陥る人は多かった。
大量の白粉を塗る歌舞伎役者とかに中毒患者が、けっこういたという。
61:名無しの笛の踊り
10/06/06 12:21:19 VQpSVif5
結論：ベトさんは高度のアル中だった
62:名無しの笛の踊り
10/06/06 20:56:05 CUVccNsN
>>61
ベートーヴェンの父は重度のアルコール依存症だったが、ベートーヴェン自身がアルコール依存症だった記録はない。
単なる酒好きと病気としてのアルコール依存症は違う。
63:名無しの笛の踊り
10/06/06 21:07:58 p+4hCh3H
逆に考えるべき
ベートーベンがおこりんぼだったからこそこれまでの
優雅で調和的な交響曲やソナタにドラマチックで情熱的な
性格をもたらしそれがエロイカなどを産み音楽史上の革新を
もたらした。そしてそれにより西洋音楽史上の最も偉大な作曲家
の一人となった
つまりベートーヴェンがおこりんぼでなかったら（今日我々が古典として
認識している）ベートーヴェンは存在しなかった。
つまり（我々が知ってる）ベートヴェンがおこりんぼなのは必然的
であった。
64:テリ造＠タエちゃん ◆.v...Xp2jk
10/06/06 22:02:54 KM2B6g2c BE:436871434-2BP(1111)
あと癲癇とか発作持ちだったと思うよ。
現代医学なら癲癇も種類によっては予防治療が出来る。
ベートーヴェン大好きだけどね。
65:テリ造＠タエちゃん ◆.v...Xp2jk
10/06/06 22:04:24 KM2B6g2c BE:1456236858-2BP(1111)
まぁ、意固地で癇癪を起こしやすかったみたいだけど
芸術性は素晴らしいよね。自立した芸術家としての音楽家に
なったわけだし。
癇癪を起こすくらいの勢いがないとあのような作品群は
作曲できなかったのかもしれない。
良く言うと情熱的。
66:名無しの笛の踊り
10/06/07 18:37:28 RhRtOF1R
甥カールが自殺未遂をしたりそのカールの親権を義妹と争って泥沼の訴訟を
繰り広げている最中にあの大作「ハンマークラヴィーア」を完成させたと
いうのだからとてつもなく強靭な精神力の持ち主だったんだよね、
ベートーヴェンって。
67:名無しの笛の踊り
10/06/07 20:13:50 D4vDvDZX
ベートーベンにとって作曲は精神浄化のための作業であったのだよ。
ことによると浮世でのいざこざは自分に作曲を必要とするためのネタ仕込だったのかもしれないねぇ。
68:名無しの笛の踊り
10/06/07 20:24:08 dWaojUg4
, ----‐ 二二ﾆ 丶 、
／ ／ _, ----ミｧ､ ＼
／ / /‐'´ ヾコ
/ rー- / l j ､ヽ ヽ ヽヽ＼ r‐､
,' ヾ /7 ,' l .ﾊ`トﾑ､＼ X. |く l ＧＪ！ | ）
,' /L| | lﾚ ,ィ≠ﾐヽ ` ' .ﾑヽ } |ヽ! / |_____
.! , //| l | | ` ﾄ:::ﾘ ﾋ:}l !丿 }ヽ＼ , ' ´ ＿ﾉ
|│ // | l | | ｀''" , ´| | |/ | | V ,, --､＿__ ／ --ｲ
|│ Ｖ | | | | r― ‐, } .| | Ｖ! _, -‐''´ / /// ‐‐ｲ
| .l Ll ! | ヽ _ / , ´| |│|ヽ ! , -─‐'"´ l | | { ,ノ
| ! ｉ ! ! ﾄ ､ ／| | ! ﾊl ヾ ＿ ／ │ ! | ヽ ,----‐'´
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ﾚ' | l ! ﾊ ﾉﾘ ＞≠==- ､ ／ ／ ´ ﾌ￣
| /ﾚ レ ／ ／ ´ ＿, -‐ '⌒
レ' | 〃/| _, -'"´
│ || | | ---=≠------─'''´
/ .|| ! ヽ , -‐'ヾ￣
| 〃 | ヽ ／l ＼ ＼
69:名無しの笛の踊り
10/07/01 16:54:08 7naQSUU2
ベートーヴェンは癇癪持ち
70:名無しの笛の踊り
10/07/01 20:00:44 z19XyJAg
そうだよ
で、それがどうした？
71:名無しの笛の踊り
10/07/01 20:47:36 +28My9x+
URLﾘﾝｸ(deai.mokuren.ne.jp)
↑この肖像画って、女中がチーズマカロニの調理に失敗して
えらく不機嫌になった時の顔だ、とガキの頃、本で読んだ。
72:名無しの笛の踊り
10/07/01 21:55:00 BqnUnNtT
『皇帝』の壮麗な第１楽章が終わった余韻がまだ醒めないときに
流れ出す静謐そのものの第２楽章。たまらん。
73:名無しの笛の踊り
10/07/02 14:04:49 6EUjjioZ
オレはＰ協奏曲4番終楽章の第９みたいな、ニ長調の副主題に癒される。
74:名無しの笛の踊り
10/07/02 14:46:23 k+SR1IFe
ワインというより「甘いもの」が好きで
鉛中毒になった、という説を自分は聞いたことがある。
75:名無しの笛の踊り
10/07/02 17:16:46 +TA0Icyc
鉛中毒ってのは梅毒の治療薬飲んでたからじゃないの？
効くかどうか別として当時は鉛入りの「梅毒治療薬」というものが売られていたし。
76:名無しの笛の踊り
10/07/05 03:43:26 qK/WXgn6
彼は生まれながらにして芸術家の魂を持っていたのである。
まわりの人間（同時代人）には理解できなかっただけなのだ。
77:名無しの笛の踊り
10/07/22 19:27:47 +ITr5VJh
低血圧だったから
78:名無しの笛の踊り
10/07/28 06:39:38 LPDYRq7+
>>76
同意！！