10/05/26 12:09:04 /chaU904
モーツァルトの場合、音符の前にもう音楽が出来上がっているのではないかと。
彼の手紙によると、「たとえそれがどんなに長いものであろうとも、私の頭の中で実際に殆ど完成される。私は、丁度美しい一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に、心のうちで、一目でそれを見渡せます」
だからモーツァルトは人と冗談話を交わしながらも、お酒をのんで騒ぎながらも、平然と「神の声」を五線紙に書けた。
「神の声」はとこからやって来たのか?
「それがどこから来るのか、どうして現れるのか私には判らないし、私とてもこれに一指も触れることは出来ません」
だそうです。
私は、手紙に書かれた「モーツァルトの言葉」を、そのまま信じます。丁度彼がそうである様に。
何を?「自分に天才が宿っていることを」を。自然はあるがままにあるし、神もあるがままにある。
問題があるとすれば「速い」ということだ。
彼の音楽に少し注意深く耳を傾けてみれば、自ずとそう聴こえてくるはずである。
始まりと終わりの「同時性」。
原子核の構造であれ、宇宙の謎であれ、「単純性」と「調和」こそに、解く鍵があるように思えてならない。
この世界で最も単純かつ神秘に満ちているものを記号で表すと、モーツァルトならこう言うだろう。
「π」だと。
私はそう「直観」している。
552:名無しの笛の踊り
10/05/26 13:12:57 OEj+Ih3l
何言ってるのかわかる人いんの?
553:名無しの笛の踊り
10/05/26 20:56:32 2BROE6tB
別に普通じゃない?
その通りだと思うけど。
直感の力を使って、数学者が定理を明らかにして定式化するように、
音楽を五線譜の上に書きとめた。
そのどれもが美しさに彩られ、そうでなければならない音符は
人間が一音たりとも変えることはできない。
ピタゴラスの定理に何も付け加えることができないように
モツの傑作にも何も付け加えることができない。
もちろん何かを削ることもできない。
その通りにしか時間は流れない。
554:名無しの笛の踊り
10/05/27 06:57:55 DrK6tJNS
まだそんな伝説を信じてる人いるんだね。
モーツァルトがピアノを使わないと作曲できなかったことは、
父親への書簡から明らかになっているのに。
555:名無しの笛の踊り
10/05/27 12:39:59 9++UUOSw
モーツァルトスレに定期的に湧いてくる変な書き込みは誰がやっているのやら…
ラファは最近おとなしいし、自らを「神」と呼称する「キリエ」とやらか、それとも別人か。
556:名無しの笛の踊り
10/05/27 22:09:28 5O8PzQRA
微妙な打ち損じやら、「直観」とか使いたがるあたりはラファっぽい
557:名無しの笛の踊り
10/05/28 01:28:45 KyS4JAuB
>>555
具体例を挙げんと判らんよ
2chには無知を晒すのが大好きなかまってちゃんや
オタ成り済ましアンチ基地外もたくさんいる
558:名無しの笛の踊り
10/05/31 00:33:29 Wwo0t19/
自分のことを「神」とか、本気で思ってたら、現実とのギャップというか
軋轢から、鬱病くらいは、簡単に患いそう。
559:名無しの笛の踊り
10/05/31 02:59:39 uxMRszqg
>>554
ちょっw それはじめて聞いたんですけど、どの書簡よ?
病気で寝てる家族のために楽器使わず作曲したって内容の書簡は知ってるが。
560:名無しの笛の踊り
10/05/31 03:11:36 PPgX9mLv
釣りにマジレス恥ずかしい…
561:名無しの笛の踊り
10/05/31 20:09:54 qQqoTAsy
>>559
1781年8月1日
562:名無しの笛の踊り
10/06/01 00:26:01 OpAY9htt
うん、確かにコンスタンツェに聞かせたり
コンスタンツェに歌ってもらうときにはピアノが必要だね
563:kyrie@鬱病 ◆Debha1lQgc
10/06/01 13:12:04 7UqNEub4
>>558
それ誰のこと?
まあ僕は自分が社会的にかなり劣った生き物であることを恥ずかしく思ってます。
ところで>>551は成りすましかも知れないけど、本当に50代でこんなことを
考えてるのだとしたらラファさんに幻滅するかも。
564:名無しの笛の踊り
10/06/02 00:38:57 +7ydCCY7
『何かしら大切なもの』
分かりませんか?
ボードレールがちょうど○○を発見した最初の詩人であったように、モーツァルトの音楽の何かが我々を☆☆にする。
○○と☆☆はシノニムですよ。
565:名無しの笛の踊り
10/06/02 00:55:58 +7ydCCY7
失礼。貴方方には解らないでしょうね。
私はモーツァルトに『音楽そのもの』、そして『レオナルドに唯一匹敵する絶対的な美』を感じる人生を生きてきました。
あとは、謙信ですね。辞世の句、すとんと心に落ちました。
まず、音楽は心で聴くものですよ。
例えばですが、「鴎外の澁江抽斎」の文章の美も理解できぬ者には、ミケランジェロ の「ピエタ」も美少女を形作った、ただの『石』に過ぎないでしょう。
モーツァルトの音楽は『孤独は自由のシノニム』だと語っているのです。
その音楽は日々の人間感情とは無縁の強靱な調べであり、そのリズムの精妙さは命の息吹そのものです。
まさに『始まりの特異点』の向こう側から迫ってくる性質のものです。
実際にハイドンと比較して聴いてみてください。
モーツァルトの音楽は8分音符と16分音符の緻密な組み合わせが多いですが、そこに付点音符が重要な役割を果たし…
そして「これしかない」という、あたかも渓流を流れ落ちる水のように他に考えられない音楽の流れとなる。
まさに生命の根底にあるリズムそのもの。
ハイドンと比較すればよく解るかと。ともかくあとは貴方方の耳がどこで満足するか?でしょうね。
566:名無しの笛の踊り
10/06/02 00:58:09 AC5YzbR9
ミケランジェロのピエタって美少女いたっけ?
マリアとジーザスだけじゃなかった?
567:名無しの笛の踊り
10/06/03 01:01:11 fkL/+ni5
ついに、天才最速128ビートドラマーの発明した奏法が公開された
URLリンク(www.youtube.com)
Foot Finger Technique - World Fastest
URLリンク(www.youtube.com)
128th note Rhythm Drum (World Fastest)
URLリンク(www.youtube.com)
これがデスメタル界の怪物ジョージ・コリアス(ナイル)
URLリンク(www.youtube.com)
よーく聴くと、
怪物ジョージ・コリアスの2倍以上のスピード(音数)を叩き出している。
128ビートは、日本のスーパードラマー YOSHIKI の8倍のスピードに及ぶ。
568:名無しの笛の踊り
10/06/03 01:05:02 ji0y9gnY
>>556
スレチだけど、無いと思うよ。
「ピエタ」も固有名詞ってゆうか、いろんな人のピエタがあるし。
ミケランジェロのピエタはマリアが処刑されたイエスを抱いてるやつでしょ。
569:名無しの笛の踊り
10/06/04 00:40:19 GaWDRfNj
「四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一杯の酒」
ご存知謙信の辞世の句であるが、すとんと心に落ちましたね。やはり日本人なんでしょうか?死生観。そのとき、モーツァルトの音楽など鳴りはしなかった。
さて、今まで様々と述べてきましたが、実のところ、西洋というものが最近私には解からなくなってきている。
欧米の文明や美意識は皆全てギリシャから発したものだが、そのギリシャが根本の所で解からぬのです。「ギリシャは東洋の永遠の敵である。しかし、またしても心ひかれる」、芥川の述懐を待つまでもなくギリシャにはそういうところが多々ある。
人は皆、自己中心に知・情・意し、感覚し、行為する。それを西洋では「自我」と呼ぶのは周知の事実ではあるが。
また、文章を書くことなしに人は思索を推し進めることは出来ない。
このことは私も、書く人間であるから分かる。
そういった意味では、モーツァルトなど私の思索の「材料」にすぎぬ。
そして、あれやこれやといった私の文章もまた、思索を推し進めるためのあくまでも仮説なのだ。
ギリシャを知るには、まず何を置いても「パイドロス」であろう。
『矛盾がないとは、感情の満足である』
『解るとは、解らないと思うことである』
あのとき、『モーツァルトの音楽は鳴りはしなかった』
「得心した」事は、そう多くはない。
570:ナノフレア ◆H6mBY5rVQU
10/06/04 01:04:42 3UbuacGR
551.564.565.569
コピペもそろそろいい加減にされよ。
お主には「プライド」というものが無きや?
哀れ。
571:kyrie@鬱病 ◆Debha1lQgc
10/06/04 14:44:29 TbULOhdA
なんだラファさんのなり済ましだったか。
572:kyrie@鬱病 ◆Debha1lQgc
10/06/04 14:49:40 TbULOhdA
>人は皆、自己中心に知・情・意し、感覚し、行為する。それを西洋では「自我」と呼ぶのは周知の事実ではあるが。
その自己を発見する過程は無視?もしかして自我と自己を混同してる?
自我は実在論と観念論の曖昧な折衷から帰納される「過程」にすぎない。
だがデカルトは、あるいはフッサールは、それを極だとした。
デイヴィッドソンでさえ、それを還元不可能なるものだとした。僕はそれに反対します。
それはあまりに合目的性が色濃い。自我を究極の極として発見する、というのは
いかにも感動的なお話ではあるが、それを保証する現象はないのです。
単にこの世界を生きるためには、自我という存在への帰納と、自我という存在からの演繹とで
たまたま事足りた、というだけのことです。つまり自我は偶然的です。
で、パイドロスは面白いですよね。イデアの概念を徹底して展開した名著だと
思いますが、そこでまさか止まっていませんよね?
573:kyrie@鬱病 ◆Debha1lQgc
10/06/04 15:03:33 TbULOhdA
フッサール的な、あるいはハイデガー的な内時間性と、
科学の扱う時間、つまり外在的時間とは永遠に一致しない。
作曲時、作曲をしている当の理性は、実践的、具体的。
だが、あるスケッチ、構成、プロットの分析という仕方で
作曲を行うのは、実践から常に遅れている。
この分析と実践との間のズレが無視できないほどに大きい。
結果、分析的音楽か、実践的音楽かのいずれかを交互に聴いているのであり、
両者を並行して行うことはできない。これが永遠のアポリア。
574:名無しの笛の踊り
10/06/04 16:02:51 GaWDRfNj
kyrie お主、阿呆か。
コピペにレスしてどうするつもりぞ。
哀れ。
575:kyrie@鬱病 ◆Debha1lQgc
10/06/04 16:29:49 rptl7rI0
コピペ=ラファさんの実際の発言でしょう?
だから別になり済ましであろうとなんであろうと、
ラファさんの発言であることには変わりないわけで、
ラファさんの無学への幻滅の気持ちは変わらないのです。
576:名無しの笛の踊り
10/06/04 22:10:12 Mj6GCfhg
自我の発見が偶発的だったらなんなんだよ
どうでもいいけど、音楽が頭に浮かんで譜面に落とすか
即興に演奏するかに大差がないっつってのがおっさんだろ
577:ナノフレア ◆H6mBY5rVQU
10/06/05 00:59:37 0rilBUml
kyrieさん。
アインシュタインが考えていた世界は「こういうものである」と言葉にできるかというと、それは出来ないでしょう。出来ればとうに誰かがやっていると思います。
問題は『時間』でしょう。
ニュートン以降、物理学で言っている時間というものですら、私たちが「生きて解る」時間とは異なってしまった。
時間とは『情緒』ですよ。
人は素朴に自然は本当にあると思っているが、本当に自然があるかどうかは解らない。
「自然がある」ということを証明するのは理性の力では出来ない。
おわかりですか?
578:ナノフレア ◆H6mBY5rVQU
10/06/05 01:39:04 0rilBUml
話が前後しますが、コピペは多少改竄されております。例の「隔離スレッド」のトリップのあるレスを確認して戴ければと。
「自我」について一言。
私は西洋の哲学に関しては門外漢ですが、孔子はこう言っております。
『七十にして矩を踰えず』と。
ここに私は、モーツァルト・クラリネット協奏曲2楽章を聴く訳です。
それまでは釈迦の言う『無明』な訳です。
人は自己中心に知情意し、感覚し、行為する。その自己中心的な広い意味の行為しようとする本能を「無明」という。仏教では「小我」と呼んでおります。
ギリシャについてはいずれまた。
579:kyrie@鬱 ◆Debha1lQgc
10/06/05 12:25:46 ou58UQ1R
a
580:ナノフレア ◆H6mBY5rVQU
10/06/05 14:05:18 0rilBUml
例の「隔離スレッド」で、昨夜「無明」について述べようと試みましたが、予想通り失敗いたしました。
私には『七十にして矩を踰えず』、それまでは人の営みはみな『無明の中にある』で十分なのですが、どうも困ったものです。
無明を絵にするとピカソになる。
ワグナーになる、バルトークになると言い換えても一向に構わない。
西洋の哲学ではこの「無明」をどう捉えているのでしょうね?
デカルトが、極めて素朴な信仰心を持っていた事はあまり知られていませんよね。
581:名無しの笛の踊り
10/06/05 14:16:36 9R9yh7SP
で?
いつも通り馬脚をあらわしただけじゃん。
他スレに書かないお前の「原則」ってなによ?
小学生の『廊下は走らないようにしよう』とかっていう
「めあて」以下のレベルだなwwwwww
582:ナノフレア ◆H6mBY5rVQU
10/06/05 14:37:37 0rilBUml
↑ということなので、kyrieさん、気が向いたらで結構です。レスはお互いの「隔離スレッド」のいずれかにお願いします。
私は貴方の言われる通り無学です、が、半端な哲学者よりは八百屋(最近見かけませんが)のおやじさんの方が人生が分かってる、こともあるかと。
では仕事に参ります。
583:名無しの笛の踊り
10/06/05 16:19:10 OtC60yXM
ここは人生を語り合うスレじゃないよ。
人生相談スレに逝けば?
584:名無しの笛の踊り
10/06/05 16:53:04 qwTQVBsc
キリエとラファの単独スレ潰して
ここで2名を囲っておいたらいいのでは?
ラファスレの給餌担当にも来てもらえば、飢えることもないだろう
585:名無しの笛の踊り
10/06/05 21:12:10 CxdvoNkl
またしても情けない捨てぜりふ&負け惜しみ>>582
586:名無しの笛の踊り
10/06/07 19:18:20 WOCnHFD9
モツが楽節の締めによく使う「パッパカパッパッパー」が、俺にはどうしてもバカっぽく聞こえてダメなんだ。
その瞬間に「モーツァルトは神」なんて、何かの冗談としか思えなくなっちまって。
フィガロとかもう、開始1分で萎える。
587:名無しの笛の踊り
10/06/07 19:26:40 yhp6cutv
あっそ
588:名無しの笛の踊り
10/06/07 19:31:25 QkB6tdjO
「パッパカパッパッパー」は>>586の頭の中なのでは。
589:名無しの笛の踊り
10/06/07 20:53:06 dWaojUg4
宮川賢のパカパカ行進曲
590:名無しの笛の踊り
10/06/07 22:23:35 W1MVKSWG
>>1
うっかり知恵袋見たんだけどベートヴェンの崇拝者は凄いもんね。
ドン引きした。
591:名無しの笛の踊り
10/06/08 02:41:42 wHVDolkX
おまいらの完全敗北ケテーイのお知らせwww
スレリンク(classical板:52-番)
ヲタの必死さでな
592:名無しの笛の踊り
10/06/08 06:25:29 KTD5ArQ8
─┼─┐─┼─ / ,. `゙''‐、_\ | / /
│ │─┼─/| _,.イ,,.ィ' ───‐‐‐ * ←>>
│ |ツ │ | | | イン /´⌒`ヽ // | \
{, リ) / ./ | \
__ /}从、 リ( / / |
,. ,. -‐===‐- `つ/ ,.イ ’^ソハノリ / ∵|:・.
〃〃〃〃 //ミノ__ /´ /∴・|∵’
_____ ノ_/ / ヽミ、、 .∵.;|∵’:;
( 二二二ニ) ノΘ(__ ) ゙ 、∵.;|∵’,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .^^^' \ !  ̄フ ゙ 、 |∴
ソ / `
ノ⌒ヽ')
/ ノ/ /
/\/ ∧/ / ',やかましい
/ / ノ./ ./ ',
ノ/ ヘ__、 ./ / ̄ ̄ ̄ヽ .',
ヘ_'_, / \ / ',
/ \/ ',
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
593:名無しの笛の踊り
10/06/11 01:31:55 SHLYvWu1
要するにモツオタが音楽をロクに知らないという事はわかった
594:名無しの笛の踊り
10/06/11 06:01:38 js6I2RUW
ふっ…よくぞ見抜いた。
595:名無しの笛の踊り
10/06/11 06:10:57 GQqP62DC
いやいや、そんなにご謙遜なさらなくても。
593さんには敵いませんよ
いろんな意味で
596:名無しの笛の踊り
10/06/11 09:48:54 U4FBGm6n
設問自体が時間と個性を無視している時点でナンセンス、
ということをわかったうえで書けば、
エンヤ。
597:名無しの笛の踊り
10/06/11 13:27:17 wuCHiFHM
コーラヤっ、と。
598:名無しの笛の踊り
10/06/11 15:43:57 vFBdkFvI
どこのどいつだ。こんなクソスレ建てたのは。