10/01/08 23:15:45 upg6jsOS
>>74
なぜそんなに前のりにいきり立っているのか判らん。
どうやらフュージョンもジャズになってしまったようだな。
だがジョンスコも後から乗っているとはいえ部分的には前のりなんだよ。
ジャコなんかもそうだ。
前のりの中身はジャズのイディオムにおいて。大ざっぱな乗りで言ったわけじゃない。
ジョンスコとメセニーの2ギターのアルバムを聴いたことがあるか?
ベースはスティーブ・スワロウでドラムは忘れた。ジャケは何か電線みたいのがあって青い。
全体的に先行しているのはスワロウだ。
左右のギターを聴くとジョンスコが遅れ気味で確かに後のりのように聴こえる。
だがジャズのイディオムにおいてはジョンスコも前のりだよ。
つまり2つのことが混同して誤解を招いた。
前のり後のりはどこの部分を言っているのか、これが決まっていないと混同する。
ジャズは前のり、これはあくまでイディオムの次元(=基本というのはこれの意味)。
だがジョンスコはジャズのイディオムの際は前のり、全体の乗りは後のり、だからフュージョン。
ブラックストンは昔聴いたので忘れてしまった、手が滑って書いてしまったがそんなに興味はない。
ジャズ自体があんたみたいに偏狭的だから嫌いになった。
とはいえ今でも聴きたいと思うのはラズウェル・ラッドの「リスペクト」というアルバムとか、
Piet Kuters Cadential Nova Danicaだよ、これはようつべで見れる。ジョン・チカイと共演。
クラシックのほうがずっと包容力があって自由さを感じる。←スレタイの本来の意味