09/12/24 22:13:29 9K6xvyhg
>>324
数年前に新国(二国)で上演されたプレルジョカージュのコンテは相当なんじゃこりゃでしたねw 実験的な作品だったんでしょうけど。
むかし来日公演で彼の振付の「ロミ・ジュリ」を見たことがあって(それもエロティックでしたが)なかなか良い作品だったから
新国を興味津々で見に行ったんですが。 同じ振付家の作品とはすぐには思えなかったですよ。まぁエロは健在してましたけど。
パリオペが上演した「ル・パルク」はかなり洗練されて美しい作品になってました。ビックカンパニー委託作品ということで
相応の作品に仕上げたのでしょう。これなら古典(クラシック)バレエファンにもすんなり受け入れらますね。
映画でチラ見した「メディアの夢」も結構過激な部分があるようで。でもまぁこのくらいは前衛とは言えないかもですね。
前衛には抵抗がある人でも、少しずついろいろ見てみると、案外ハマってくんじゃないでしょうかね。
スレチに近いですが、観客も徐々に慣れてくものでしょう、と言うことで。