09/11/13 02:06:12 rK3jtDDX
【傷付くのは参加者自身】
私はプロとして仕事の依頼を受けてこの団体に関わってしまっただけで参加者ではありません。
こういう企画なのでお金がありませんと言われ、通常の半額のギャラで支払いを受けていますが既に未払いも出ている状況です。
10月24日、25日の合同練習会の会場費も、押さえた時点で詳細をメールで送りましたが足りない分が未払いになっています。
指導を始めた最初の方の数回分の合唱指導料も未払いです。
キャンセルになった水曜日の練習会の学生のピアニストさんには、
連絡先を聞いて知っているにも拘らず、ショップガールは一切連絡をしていません。
プロの立場としては、今回のような疑惑が発覚し、被害者の皆さんの信用できる証言を聞いてしまった今、
全てをひた隠しにして演奏会を行うことなど出来ません。
参加者の立場の論理だけで感情的に思考するのであれば、最初から参加者だけでやればよかったのではないでしょうか。
また、本当に皆さんがやりたいと思っていた大事な演奏会なのであれば、
今回のような大切な話し合いも行わず、誰も参加費や協賛金の収支すら知らないと言う、
きちんと組織を作ってこなかった初期の参加者自身にも責任はあります。
最初に、一人に全てを任せず、きちんと組織作りをするべきだったでしょう。その上で、プロに仕事を依頼すべきです。
また、指揮者降板の提議はショップガール本人に対して、参加者で話し合うように三週間前から要請してきました。
プロの場合ですが、問題が起きた時は病気を理由に降板させ、代役を立てます。
それが現状、彼個人の問題でシュミットに迷惑を掛けずに、もっとも騒動にならずに、
参加費を払ってまで第九を歌いたい、演奏したい一心で参加している参加者を騙して乗せるなどと言う、
後になって「こうだと知っていたなら乗りたくなかった」という参加者を裏切る事無く、演奏会を開催できると主張してきました。
私の指導者的立場では、参加者の皆さん、読売新聞をみて来てくださった皆さんに、
このまま、なんら説明せずに乗せるわけにはいかないので、交代しないのであれば公表することになる事も伝えています。
結果として、ショップガールがガーフィールドは降ろせないと言う判断をしました。