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―鳩山内閣を見ていると、閣僚が決定したことを追認していくチームプレーの内閣という印象を受ける人が多いと思うが、
今後の予算編成で自身がリーダーシップを発揮して決断することも必要になると考えるか。
そもそも、リーダーシップをどう考えるか
「うん。私はもともと申し上げておりますように、ある意味でのコンダクター的な役割だと思います。
皆が一番いい音色を出せるように努力する。そのハーモニーが国民皆さんに政治が変わったなという
イメージを持っていただける。一番大事なことは、それぞれの大臣が大臣としての仕事が
一番やりやすい環境をつくっていく。そして、それを全体として、ハーモニーがとれるように指揮をしていくこと。
当然、今のような大きな議論に関しては、総理としてのリーダーシップが求められることは、
当然あると思いますし、こういった当然のことながら、無駄をなくすというような話に関しても、
行政刷新のある意味でのトップは私ですから、その私の思いに従って、
みんなが非常に素晴らしい動きをしてくださっているということに感謝をしています
「その指揮者というものが、どこまで目立ち過ぎた方がいいのか、目立たない方がいいのかというのは、
いろいろと議論があると思いますが、一番大事なことは、
ハーモニーがきれいに奏でられることだと。そのように認識しています」
10月19日22時22分配信 産経新聞 記事の一部抜粋
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官邸に入った鳩山由紀夫首相=19日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)
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