09/12/09 10:45:20 qH+Wg1Y1
ルネサンスギターの事で質問なんですが、有名な「図説ギターの歴史」によると、
ビウエラやリュート(ルネサンスギターも?)はできるだけ高く調弦した1弦を基準に
各弦を合わせていたようですが、これは絶対的なピッチが決まって無かったということなんですかね?
今日ネットでルネサンスギターを検索してたら、この楽器はハワイに持ち込まれてウクレレに進化し、
しかも調弦はウクレレと全く同じソ、ド、ミ、ラだと書いてあって、訳が分からなくなりました。
「ギターの歴史」を読んだときは5弦が低音に加えられた理由としてペグを
ぎりぎりまで巻いた1弦より高い音を加えるのは無理だから、とあって納得していたのですが…
長文すみません