10/03/05 01:26:25 J7d82HXu
どなたか「オーヲタのくせに音は気にしないのか?」とか。
逆ですね。敢えて申せば、『スピーカーが消え、部屋全体が鳴る』為に投資してきました。
新築の際、オートグラフ用に部屋は設計しました。
シェリング・バッハ無伴奏が5m程前方に頭身大に定位する事からスタートし、アルバンベルク・ラズモフスキー1番スケルツォが4m程前方に半円形に取り巻き、それぞれの音源が空間で混ざり合う響きを確かめ…
という具合に徐々に編成を大きくして行き、チョン・キョンファ+プレビンのチャイコフスキーVn協奏曲(DECCA)でスピーカーが消え部屋全体が鳴ればもうしめたものです。
うまく鳴らないとしたら録音が悪いと言い切れます。
今はハイドンです。
ハイドンは交響曲44番、49番(最高傑作だと疑いません)、100番があれば私は十分です。