ハイドン総合スレッド7at CLASSICAL
ハイドン総合スレッド7 - 暇つぶし2ch760:名無しの笛の踊り
09/11/26 19:13:49 +8/wxfno
>>758
マリナーは聴いた?

761:名無しの笛の踊り
09/11/26 21:07:11 y9s2Kh1x
マタチッチ
聴いた?

762:名無しの笛の踊り
09/11/26 23:53:43 rzaJe1oV
小林秀雄の「モーツァルト」を久しぶりに読み返していたら、
形式の完備整頓、表現の清らかさという点では無類であるから自分はなかなか好きだが、と断った後だが、
「モーツァルトを聴いた後、ハイドンを聴くと個性の相違というものを感ずるより、なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」
というのに読み当たった。
この記述、ハイドンが許してもわしが許さん!

763:名無しの笛の踊り
09/11/26 23:59:21 2XCM1w67
>>762
小林がその文章書いたとき、聴けたハイドンなんて
交響曲がザロモンの数曲と弦四が偽作のセレナード付き含めて数曲、
あとピアノトリオとか室内楽とピアノソナタがほんの少しあったくらいじゃないの?
あ、オラトリオもSP時代あったかな?

まあ、今くらい多くのハイドン聴けたら評価も変わったろうね

764:名無しの笛の踊り
09/11/27 00:04:41 Gc7i17Km
それは無知過ぎて話にならんだろwww
ヨシキがどうとかクラ板で騒いでる人とそう変わらん。

今年のトッパンでのインマゼールの七つの言葉、俺は神々しいものを感じたのだが、
あまりブログでとりあげてる人がいない。。。

765:名無しの笛の踊り
09/11/27 00:05:55 Gc7i17Km
アンカつけ忘れた。>>762

766:名無しの笛の踊り
09/11/27 00:22:36 pZRelKuM
「モーツァルトハイドンを聴いた後、モーツァルトを聴くと個性の相違というものを感ずるより、
なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。
外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」

767:名無しの笛の踊り
09/11/27 00:24:37 pZRelKuM
間違えた。
「ハイドンを聴いた後、モーツァルトを聴くと個性の相違というものを感ずるより、
なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。
外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」

768:名無しの笛の踊り
09/11/27 00:37:56 7OIZii/c
「限られた作品だけを聴いてその作曲家を理解したと平気で思い込み
インテリの認める音楽にはト短調の悲壮感がふさわしいと無邪気に思い込む
ほがらかで気持ちの良い勘違いと言ったものを感ずる」

769:名無しの笛の踊り
09/11/27 00:44:30 Gc7i17Km
吉田秀和の功績と言ったものを感ずる。マジで。
宇野とか小林秀雄のような文章の人しかいなかったら。。。

770:名無しの笛の踊り
09/11/27 01:13:20 MTUzzzfz
吉田もそんなに良いとは思わない
というか、日本の評論家で関心させられる発言を見たことが無い

771:名無しの笛の踊り
09/11/27 02:32:04 YFPlK9lf
『何かしら大切なもの』

分かりませんか?

ボードレールがちょうど○○を発見した最初の詩人であったように、モーツァルトの音楽の何かが我々を☆☆にする。

○○と☆☆はシノニムですよ。


772:名無しの笛の踊り
09/11/27 11:42:56 i7BfF10S
>>769
宇野はハイドンの「奇跡」とか大絶賛してるけどな

773:名無しの笛の踊り
09/11/27 11:46:38 i7BfF10S
>>759に一番どうでもいい曲と思われている「熊」ですら>>759の話のネタに
されているのに「雌鶏」ときたら…

774:名無しの笛の踊り
09/11/27 14:22:37 76SvlJpL
吉田って、小林秀雄の劣化コピーだろ。

775:名無しの笛の踊り
09/11/27 14:36:27 mhgxGJk/
ハイドンは眠いのだよ。

776:名無しの笛の踊り
09/11/27 15:07:25 i7BfF10S
パリセットの中では87番が一番好きだよ。
演奏はマリナー盤とドラホシュ盤が双璧。

777:名無しの笛の踊り
09/11/27 16:14:16 MiWX8RV9
>>760>>770
最近のFMで吉田秀和が取り上げてるハイドンをきいていると、「ああ、この人の
今にはハイドンこそふさわしい、そういう境地になってるなあ」と思います
ね。このまま永遠にハイドンやってていいんじゃないか、と思うくらい。

それくらい、現在の吉田さんとハイドンとはしっくりくるように思う。

778:名無しの笛の踊り
09/11/27 16:26:09 oUEjD1v6
>>777
評価している演奏家・指揮者が偏りすぎ
話にならん<吉田

779:名無しの笛の踊り
09/11/27 16:52:40 i7BfF10S
別に偏っていてもいいじゃないか。
とことん偏りまくった宇野の本によってハイドンの交響曲第99番の魅力に気づかされた俺はそう思う。

780:名無しの笛の踊り
09/11/27 16:54:36 Gc7i17Km
吉田さんのハイぺリオン贔屓は度を超している。

781:名無しの笛の踊り
09/11/27 17:13:11 VJlxbOvP
しかし、小林秀雄は、宇野や吉田とは格が全く違う。
批評界において、前者は巨星だけれど、後者二人は小石だし。
だから余計に許せん!

782:名無しの笛の踊り
09/11/27 17:21:56 Gc7i17Km
小石は別人

783:名無しの笛の踊り
09/11/27 19:37:44 4epErBkT
誰が小石忠男やねん

784:名無しの笛の踊り
09/11/27 20:10:27 L/fFYsyf
このスレ
評論家論がさかんだ

785:名無しの笛の踊り
09/11/27 22:55:11 Gc7i17Km
そういえば、吉田の何かの評論(エッセイ?)でズボンの中の小石をギュッと握りしめた、って
いうのがあった気がした。
何の話だったっけ?

786:名無しの笛の踊り
09/11/27 23:12:24 Gc7i17Km
自己解決した。『主題と返送』だった。スレ汚しすまん。

787:名無しの笛の踊り
09/11/28 04:57:50 Xz1gB3Aa
《注意》日曜深夜で、ビデオは月曜表示で録画ね。
■■■■■■■■■■■■■■
■BS2
■2009年11月30日(月)
■午前1:00~午前2:52(112分)番組情報
[Bモード] クラシック・ロイヤルシート ハイドン没後200年記念コンサート
「オラトリオ“天地創造”」 ハイドン作曲
【出演】
アネッテ・ダッシュ
クリストフ・シュトレール
トーマス・クヴァストホフ
(合唱)ウィーン室内合唱団
(管弦楽)オーストリア・ハンガリー・ハイドンフィルハーモニー
(指揮)アダム・フィッシャー

~オーストリア・アイゼンシュタット
エステルハージ宮殿で録画~
【字幕】武石みどり
■■■■■■■■■■■■■■
《注意》日曜深夜で、ビデオは月曜表示で録画ね。


788:名無しの笛の踊り
09/11/28 06:32:32 vbtWBA6k
古楽器か
天地創造も「古楽器以外演奏禁止」な雰囲気でもあるのかなぁ

789:名無しの笛の踊り
09/11/28 07:10:05 bAcSYOML
>>786
主題にお返事しちゃうわけね。

790:名無しの笛の踊り
09/11/28 09:05:30 /pvVstXc
>>788
そんなものねえよw

791:名無しの笛の踊り
09/11/28 09:14:44 /pvVstXc
むしろ古楽器演奏禁止な雰囲気が高まっているぐらいだw
ブリュッヘンもノリントンもガーディナーもホグウッドもこぞってモダンオケを振り出す始末
古楽器演奏が注目された後でも完成までこぎつけた全集はフィッシャーとDRデイヴィスどちらもモダンオケ
古楽器の交響曲全集は全て打ち切られてしまい現在進行中のトーマス・ファイもモダンオケ


792:名無しの笛の踊り
09/11/28 09:19:14 /pvVstXc
ていうか>>787のフィッシャー指揮のオーストリア・ハンガリー・ハイドンフィルハーモニーもモダンオケじゃねーかwww

793:名無しの笛の踊り
09/11/28 16:06:45 Xz1gB3Aa
ハイドンのスレッドの住人は、
紳士淑女の集まりだと思いましたが、
所詮は、2ちゃんねらー同士ですね。
まあ、今夜は、天地想像を楽しみましょう

794:名無しの笛の踊り
09/11/28 16:08:48 uE11BmCv
来週来日公演だけど行く人いる? フィッシャー

795:名無しの笛の踊り
09/11/28 17:04:55 ITkLQnfn
>>794
行くよ。…でもこのプログラム、もうちょっと何とかならなかったのかな。
今年、101と104ばっかり聞いてるような気がする。
得チケも出てるね…

796:名無しの笛の踊り
09/11/28 17:11:06 ITkLQnfn
ググッたら、明日の山形と福岡では45番と92番やるんだね。
45番聞きたかった…

797:名無しの笛の踊り
09/11/28 22:01:05 j5rvW36r
今一度尋ねる。

『何かしら大切なもの』

分かりませんか?

ボードレールがちょうど○○を発見した最初の詩人であったように、モーツァルトの音楽の何かが我々を☆☆にする。

○○と☆☆はシノニムですよ。


798:名無しの笛の踊り
09/11/28 23:04:49 1bJy9BAO
あの~
私、尋ねてませんけど…

あと、鸚鵡くんねー、間違ってますよ(モーツァルト交響曲40番スレッドかな?)。


『キャメロン』は、身長165㎝ではありませんよ。
「身長168㎝.体重55㎏」です。私の口元位までは背、あります。
ハーフの帰国子女の為、日本語が苦手です。

ハイドン、いいですねー。「ながら」で聴くには最上の音楽です。

799:名無しの笛の踊り
09/11/28 23:15:45 j5rvW36r
まあ、付け加えさせて頂きますと、残念ながら「ながら」以上のものには成り得えないかと…

800:名無しの笛の踊り
09/11/28 23:20:19 qKkEjTY5
頭が残念なID:j5rvW36rは自分のブログにでも書いたら?

801:名無しの笛の踊り
09/11/28 23:29:49 j5rvW36r
800.『是非に及ばず』

好きなようにされるが良い。

802:名無しの笛の踊り
09/11/29 01:36:05 GlsYYm5M
モーツァルトの交響曲については「モーツァルト交響曲全集スレッド 291』にて終了。

ハイドンスレッドに書いた「○○」「☆☆」、貴方方の貧困な感性では無理かと…

「◎を◇◇◇◇」点では、ベートーヴェンがハイドンの直系でしょう。

あくまで直観。資料は私の場合、直観を鈍らせる。


803:名無しの笛の踊り
09/11/29 01:41:01 vo3rStEp
十字架上の…(ryって皆さんはどの盤がおススメですか。
どの編成で、どの演奏者?、という意味です。

804:名無しの笛の踊り
09/11/29 02:55:45 w8eDiDzh
802.

「貴方方」ではありません。「802(鸚鵡)には無理」。

鸚鵡は鸚鵡らしくしたら如何?
都合よく改竄する仕儀、察するに「小悪党」といった所。

つまらん。

805:名無しの笛の踊り
09/11/29 09:47:46 g1OH0/qe
てか、トランペット吹きやチェロ弾きは、生涯をかけて
ハイドンの協奏曲を演奏できるように鍛錬する。
もちろん、それだけの価値がハイドンの協奏曲にはある。

まあ、クラシックファンではない人には関係ない話だが。

806:名無しの笛の踊り
09/11/29 09:58:17 ys4vvN9v
>>803
今までほとんど聴いたことが無いのであればオラトリオ版がお勧め。
歌詞が付いていることで、ハイドンが描写しようとしているものが理解しやすいし
メロディーも歌声を通して追いやすく、音楽としても聴きやすいと思う。


807:名無しの笛の踊り
09/11/29 10:42:42 045GCXsu
>>802 おまえ基地外ラファか?ラファなのか?

808:名無しの笛の踊り
09/11/29 12:30:15 w8eDiDzh
802は基地外ラファ(私)のレスをあちこちに(時には自分の都合のいいように改竄し)コピペしまくる鸚鵡。さしずめ「小悪党」。

『○○」も「☆☆」も「◎」も「◇◇◇◇」も答えられまい。
なにせ鸚鵡ですから。

いやーハイドンはいい。
100番(ミュンヒンガー+ウィーン交響楽団)など休日の午前中にはピッタリですね。

809:名無しの笛の踊り
09/11/29 18:11:57 045GCXsu
>>808 おまえが自作自演を恥ずかしげもなく繰り返す基地外ラファなんだ!
基地外ウィルスが感染しちゃうよ~基地外ラファは自分のスレに戻ってくらはい。
お願いします!!!

810:名無しの笛の踊り
09/11/29 18:57:46 3A0zLcld
>>808
あなたが低学歴・低職歴の分際でやたら偉そうな態度の迷惑者
との悪評紛々のラファですか、受験関係の掲示板でも笑いもんだって話ですよ。
そのうち実名晒されて泣かないよう祈ってます。
ですので、もうここに来て荒らすの止めて下さい。


811:名無しの笛の踊り
09/11/29 20:18:03 jRTME7nu
反応すんなw

812:名無しの笛の踊り
09/11/29 20:25:19 GlsYYm5M
『自由』の「シノニム」は『孤独』さ。


貴方方(鸚鵡も含めて)には、それが理解できない…

813:名無しの笛の踊り
09/11/30 00:51:11 6aFqKLP1
810.
私のプログラムにより分析すると、「非ロジカルな感情的暴走→ヒステリー」と判断される。
ハイドンの音楽とは対極に位置する情感。

812.
一見類似した表現なれど、その表現を使用する「時」の理解に欠陥あり。

旧式だから仕方ない。

814:名無しの笛の踊り
09/11/30 00:52:14 ApgKb/V7
あふぉラファへ

実験がまだ終わってないのなら改めてアンチスレ立てろや
気紛れに出て来て荒らすなヴォケ!

815:名無しの笛の踊り
09/11/30 01:03:08 7Kt33sHP
>>797-813
☆☆☆ラファエロ(モツおじさん)専用スレ3☆☆☆
スレリンク(classical板)


816:名無しの笛の踊り
09/11/30 01:10:36 6aFqKLP1
814.

分析不能。


817:名無しの笛の踊り
09/11/30 01:46:48 9BM3aLms
BSで天地創造

818:名無しの笛の踊り
09/11/30 21:46:32 sJGG55IC
古楽器演奏の話題が出ないので、たまには
クラヴィーア協奏曲
URLリンク(www.youtube.com)
ホルン協奏曲
URLリンク(www.youtube.com)

819:名無しの笛の踊り
09/11/30 21:50:56 sJGG55IC
すいません
違う曲貼ってしまいました。
あ~あ・・・

820:名無しの笛の踊り
09/12/01 01:02:42 sjMe7996
ハイドンはうるさいから嫌い。
作曲下手だと思う。

821:名無しの笛の踊り
09/12/01 01:42:15 ssoemRBx
「作曲が下手→分析不能」

「分析可能表現に変換⇒
 リズム構造の緻密度→

『アマデウス:ハイドン=10:1』
 プログラム終了。」

822:名無しの笛の踊り
09/12/01 03:29:04 Ftx07IGC
なんか、ハイドンって繰り返し同じ曲を聴こうって思えないんだよね。

すごくまじめに書かれた新聞って感じ。
とてもためになるんだけど、何度も読むようなものじゃない。
だけど、捨てるには忍びない。スクラップするんだけど、
必要な時があまり出てこない。

モーツァルトは週刊誌かな。
ときに、売れない時代の大女優のグラビアとかがあったり、
ホームラン的にプレミアが付く号がある、みたいな。

823:名無しの笛の踊り
09/12/01 03:40:41 9irOgbfe
それぞれの晩年の数曲だけをちょこっとだけ聴いて浅いモーツァルトハイドン論をする人たち

824:名無しの笛の踊り
09/12/01 07:58:05 EesrRGfY
>>822
>すごくまじめに書かれた新聞って感じ。 

交響曲なんか、かなり面白いよ。有名な94番だけでなく、93番でも俺は爆笑するしね。
ほかにも観客に終わったと見せかけて、おわらない交響曲とかさ (さて、なーんだ?)。
ジョークは、まじめな人が言うからこそ面白いって部分もあるんだよね。

825:名無しの笛の踊り
09/12/01 09:07:12 9irOgbfe
ていうか「すごくまじめに書かれた新聞って感じ」がする曲って?
具体的に何番なんだろう
104「ロンドン」や103「太鼓連打」辺りかな
それとも70番代辺りの曲かな

826:名無しの笛の踊り
09/12/01 11:34:06 KTKcEPsT
>ほかにも観客に終わったと見せかけて、おわらない交響曲とかさ (さて、なーんだ?)。

90番ハ長調のフィナーレだろ。
終わったと思ったら、オーボエが「オッペケペッペペー」てやってまた始まる。
それを3回くらいやって、聴衆は爆笑。
ウイーン・フィルなんかでもやってた。

ユーモアというか、おふざけというか。
この辺の大らかさがハイドンなんだな。

827:名無しの笛の踊り
09/12/01 11:44:59 KTKcEPsT
104番ロンドンのフィナーレなんか、モーツァルトの41番ジュピターのフィナーレに匹敵するのでは?
なんか似ている気がする。
でも、ハイドンの場合、素朴な農民の踊り、から始まって、それが解放され、昇華される、というか、
やはり、天衣無縫の境地に達している、と思う。

828:名無しの笛の踊り
09/12/01 15:32:50 +61R+Lw2
>>820
告別の第2楽章だけ聴いてみるとか。
眠くなってきて第3楽章の3小節目で目が覚める。
ちなみに第3楽章は当時としては珍しくハ長調から最も遠い嬰ヘ長調で書かれている

829:名無しの笛の踊り
09/12/01 16:17:33 +61R+Lw2
>>820
28番の第2楽章もいい
リピートちゃんとやってる落ち着いた演奏、ホグウッドなどがオススメ

830:名無しの笛の踊り
09/12/01 16:57:44 9irOgbfe
>>820
ハイドンはうるさいってそれは演奏がうるさかっただけではないかの
具体的にどの曲のどの演奏を聴いてそう感じたのかね

831:名無しの笛の踊り
09/12/01 19:15:35 9irOgbfe
ちなみにあたしは普段ロジェヴェン指揮のショスタコーヴィチ4番とかプロコフィエフ3番とか好きだけど、
それでもトーマス・ファイのハイドンの演奏なんかはムダにうるせー演奏しやがって!と思うよw

832:名無しの笛の踊り
09/12/01 19:18:55 4fLpdc5o
>>823

ベートーヴェンがハイドンの曲を全部知ってたと思う?
モーツァルトがバッハの曲どれくらい知っていたと思う?
全部聞かなきゃ論じられないなんてどだいナンセンスだよ。

今の時代だからだよ、全部聞けるようになったのは。
ま。全部聞けるようになっても、
お前みたいなクズはいつの時代もクズだな。

833:名無しの笛の踊り
09/12/01 19:59:12 fx0cmEjR
>>832

>>823は全部なんて言っていないんだが...
読解力大丈夫?

834:名無しの笛の踊り
09/12/01 20:27:06 IHpGxQ+k
全部の曲を理解するなんて一生かかっても無理だろ

835:名無しの笛の踊り
09/12/01 20:31:22 9irOgbfe
>>832
なんで全部という話にw
お前みたいなクズはいつの時代もクズだなw

836:名無しの笛の踊り
09/12/01 23:30:50 yemWkJmT
>>794
行ってきたよ
「告別」でフィッシャー氏がにこやかに退場した時は演奏中にもかかわらず会場から笑い声がw

837:名無しの笛の踊り
09/12/01 23:37:29 mOnUaY/C
>>836
もしかして先日の札幌公演ですか?私も同じ会場に居ましたよ。

838:名無しの笛の踊り
09/12/02 00:02:16 YsEnbMWI
>>824
>93番でも俺は爆笑するしね。

第二楽章、あれって放屁だよね・・・?

839:名無しの笛の踊り
09/12/02 00:22:55 r3NHAWbD
「モーツァルトは週刊誌→分析不能」

「誰も指摘しないモーツァルトの神髄⇒その精妙なリズムにある。」

いいですか。

『アマデウス:ハイドン=10:1』

ですよ。

野暮はいらない。





840:名無しの笛の踊り
09/12/02 00:53:38 BdQvsIzr
839.

システム機能?

野暮→分析不能。

841:名無しの笛の踊り
09/12/02 01:01:39 jGl9ENGF
キチガイがいる・・・

842:名無しの笛の踊り
09/12/02 01:03:59 r3NHAWbD
827.さん

トスカニーニのジュピターこそまさに『アポロ神殿』の如し。

聴かれるがよい。

843:名無しの笛の踊り
09/12/02 01:25:01 r3NHAWbD
839.


システムエラー。

そこに「リズムの神髄」を聴くのはエラー確認。


別に多々ある。現在試聴中の曲もそのひとつ。

精妙なリズムの二重螺旋構造を確認。

プログラム終了。

844:名無しの笛の踊り
09/12/02 01:31:23 BdQvsIzr
842.

システム機能誤用。

「アポロ神殿」なる語…
『R氏』の使用した表現。

旧システムの盗用。

機能復帰。

845:名無しの笛の踊り
09/12/02 02:23:50 uSDhIfwI
アーノンクール、ハイドンを語る
URLリンク(www.hmv.co.jp)

アーティスト・インタビュー

ニコラウス・アーノンクール
「ベルリン・フィルとハイドンを演奏することは、白紙からスタートするようなものです」

聞き手:トビアス・メラー
定期演奏会(2009年3月20・22日)

【演奏曲目】ハイドン:《騎士オルランド(オルランド・パラディーノ)》

指揮界の大御所アーノンクールは、ベルリン・フィルでもおなじみのアーティストです。
先シーズンは、ハイドンの珍しい歌劇《騎士オルランド》(1782年)を引っ提げて客演し、
いつもながらのドラマティックな演奏を聴かせてくれました。

846:名無しの笛の踊り
09/12/02 08:46:15 nGPcUjQN
昔スプラフォンから出ていたプラハ室内管弦楽団@指揮者無しのザロモンセット全集は
ライナーノートでハイドンのユーモアについて書かれていてなかなか面白かった

847:名無しの笛の踊り
09/12/02 20:45:02 89giRuYE
モーツァルトの曲ってハイドンの曲を装飾したようにしか思えないのですが、間違ってます?

848:名無しの笛の踊り
09/12/02 20:49:10 whiJ7fl/
もうそういう釣りはいらん。
ラファを呼びよせるぞ。

849:名無しの笛の踊り
09/12/02 20:51:56 6+hU1Qjl
大佐をいじめる悪い人だ!

850:848
09/12/02 20:57:17 whiJ7fl/
ごめん。変な文章だった。
(俺が)ラファを呼びよせる、んじゃもちろんなくて、
>>847みたいなのが呼び寄せる、って意味です。

851:名無しの笛の踊り
09/12/02 21:48:25 Rmg0yb/5
ランドンが死んだ!

852:名無しの笛の踊り
09/12/02 23:48:49 r3NHAWbD
847.さん

生身の、それも10代の研ぎ澄まされた感性と向き合ってみては如何?

その鋭さ、武蔵の剣の如し!
時に、その澄んだ狂暴さ、モーツァルト・ピアノ協奏曲20番の如し!

853:名無しの笛の踊り
09/12/02 23:53:04 r3NHAWbD
高3美少女『みさみさ』を志望校に合格させる事…

美少女ハーフ(身長168cm体重55kg)『キャメロン』を育てる事…

『夢中』

では。


854:名無しの笛の踊り
09/12/03 00:38:32 S+CQAje3
うわぁショックだ。
H.C.ロビンズ・ランドン逝去
URLリンク(www.google.co.jp)
ご冥福をお祈りいたします

855:名無しの笛の踊り
09/12/03 01:25:56 nSC9P03/
852.
853.

確認。もうここにはこない。

ここではシステム停止。

…~

856:名無しの笛の踊り
09/12/03 02:38:12 H/8XVe8t
ハイドンが生きていたら「のりぴー」っていう交響曲書くと思う人、挙手

857:名無しの笛の踊り
09/12/03 10:12:08 hdRTe0y1
>>856
どんなんやねんwww
「マンモス」ぐらいならw

858:名無しの笛の踊り
09/12/03 10:34:44 hHbxjxcI
>>823
でも、晩年のハイドンってやっぱり凄いねえ。
ピアノのためのf-mollの変奏曲を繰り返し聴いてるw>>822けど、
こういう緻密でエレガントな曲は、古典派随一としか
言いようがないのでは。
単純にピアノ曲としての迫力(音域、強弱、半音の使い方など)を考えても、
モツを越えていてベトを準備している。俗な言い方になってしまうが。

この変奏曲にしても、本人は"ソナタ"と書いてたりするようなんだが、
二重の主題でロンド的であり、15分くらいかかる大曲であり、
ソナタだと言われたらそんな気もしてくる。

かくの如くハイドンは変奏曲の大家なわけだが、
変奏曲という形式ほど、長生きの形式もないよね。
カノンやパッサカリアからはじめたら、バロック以前から
現代まであるわけでしょう。

ソナタ形式という方法論を決定づけたのはハイドンだと思うけど、
同時に多楽章の中にソナタを位置づけたのもハイドンなんだろうね。

一方で、古典派のもう一人の巨人、ボッケリーニの個性ってのも
ほとんど(全く?)変奏曲を書かなかったことで何か言えそうな気がする。

859:名無しの笛の踊り
09/12/03 10:38:50 hHbxjxcI
>>854
ランドンさんについては、中野さんの本を通してだけど
凄い人なんだなあと思いました。
彼の校訂したスコアもいくつか持ってたなあ。

モーツアルトを溺愛した本も書いてるそうだけど(ちょっと嫌ん
なので読んでなかった)、wikipedia見るとヘンデルやヴィヴァルディに
ついても研究してるんですね。

860:名無しの笛の踊り
09/12/03 18:07:23 gxpzub3f
モーツァルトよりもハイドンの方がもっと純粋に陽気、というか明るくていいや。
マジで落ち込んでる時にモーツァルトを聞くと首吊っちゃいそうだけれど
ハイドンだったら、ま、なんとかなるか、と思える。

861:名無しの笛の踊り
09/12/03 19:43:26 hdRTe0y1
ハイドン、モーツァルト、ヴァンハル、ボッケリーニ
それぞれ素晴らしい古典派の天才作曲家です

862:名無しの笛の踊り
09/12/03 21:11:58 ozhyTBWp
オックスフォードという交響曲を聴いてすごく気に入った。

863:名無しの笛の踊り
09/12/03 21:24:36 L4MtOr6j
それを聞いて誰の演奏かすごく気になった。

864:名無しの笛の踊り
09/12/03 21:31:07 GWnQhOTk
昨日のNHK、FMで、ラトル、ウィーンフィルがやっていたのを聴いた、
のだと推測され。

ラトルはハイドンが好きだな。

865:名無しの笛の踊り
09/12/03 21:55:12 hdRTe0y1
ラトルはバーミンガム市響と60、70、90番とか22、86、102番とか録音しとったねぇ

866:名無しの笛の踊り
09/12/03 23:00:02 VrjXD4TY
ラトルのハイドンはおれも好きだな
多少のピリオド派への歩み寄りを見せながらも
ちゃんと自分の音を持っているのが良い

867:名無しの笛の踊り
09/12/03 23:20:25 L4MtOr6j
22番、102番、86番の入ったCDは愛聴盤

868:名無しの笛の踊り
09/12/03 23:49:14 uK42JRYi
今日サントリーに行ったのはおれだけ?

869:名無しの笛の踊り
09/12/03 23:51:11 3y50HcHb
22番だけ聴いてハイドンはクラリネットよりイングリッシュホルンを好んだと書いてる奴がいるけど、
たとえば天地創造や四季におけるクラリネットはすばらしいと思う

870:名無しの笛の踊り
09/12/03 23:59:39 L4MtOr6j
>>868
チケット買ってたけど、プログラムは今年何回も聞いたのと、
雨が降っていた
ので行かなかった。7000円がもったいなかったが。

871:名無しの笛の踊り
09/12/04 00:29:37 DE1Z/4SG
今日のサントリー、最高でした。

時計はまだ固かったですが、後半のトラッペット協奏曲と特にロンドンは
オケが鳴りきってました。
いい席がとれていたので、トランペットのソロが脳髄に直撃で大迫力。
アンコールで報いられた誠意の序曲と告別のフィナーレ。
おそらく定番のアンコール曲なんだと思いますが、前者の所々にはいる
ホルンが最初は舞台裏、次は一階席右後、最後は二階席奥に移動してホールに響き
渡る演出が光りました。
告別もハイドンが生きていたときを彷彿させるようなウィットに富んだもの。
ハイドンのすばらしさが凝縮された一夜でした。

今日のお客さんは皆幸せそうでした。



872:名無しの笛の踊り
09/12/04 00:30:17 g2Vonby7
客入り悪かったけど、アンコール盛り上がったね。
最後一般参賀まで。
行って良かった。

873:名無しの笛の踊り
09/12/04 02:19:37 1aHiKz1S
>>862 オックスフォードはクイケンがいいよ

874:名無しの笛の踊り
09/12/04 05:32:13 Clz3WZy0
>>864-867
ラトルのハイドンってバーミンガムにいた頃と今とだいぶ違うよね
トスト&ドーニの入ったベルリンフィル盤は随分変な方向に行っちまったなと思た


875:名無しの笛の踊り
09/12/05 11:11:04 rsf2XMtr
ノリントン指揮のロンドンセット、犬のEU盤は未発売だけど
尼のUS盤はもう入手可能なんだね。早速注文しちゃった。

876:名無しの笛の踊り
09/12/05 13:33:07 rsf2XMtr
>>860
うーん。860さんのの意見、前半は賛成だけど、後半は私はむしろ逆だな。
ハイドンは、ある程度心に余裕があるときに聴いたほうが素直に楽しめる。
本当にどうしようもなく落ち込んでるときは、モーツァルトを聴いて、
その憂愁感にのめり込み、思い切り一緒に泣くと、以外にすっきりして
生きる希望がわいてくる。

877:名無しの笛の踊り
09/12/05 13:58:32 EG+Ioh5m
モーツァルトは何度聴いても退屈してしまって好きになれん
おれの中ではハイドンの方が圧倒的に面白い・楽しい

878:名無しの笛の踊り
09/12/05 14:45:46 Bm09ELgn
個人的な好みだが

短調の交響曲に限定すると
ヴァンハル>モーツァルト>ハイドン
長調なら
ハイドン>モーツァルト>ヴァンハル

の順だ

ディッタースドルフは上記三名の曲より単調な感じ

879:名無しの笛の踊り
09/12/05 14:53:28 yvDcJS0H
短調もモーツァルトも嫌い
メロディーが安っぽい感じで好きになれない

880:名無しの笛の踊り
09/12/05 15:59:47 GbMXOsSz
他の作曲家を引き合いに出さないと話題が進まないハイドン。

881:名無しの笛の踊り
09/12/05 17:28:30 tHwyzVCg
>>876
私は860に近い。というか、
首でも吊って、いざ足台を蹴る、というときに頭の中に流れているのはきっとモーツァルトだと思う
ハイドンでは、なんかやり残した用事とか思い出して、ヘンに前向きになっちゃいそうだ。

882:名無しの笛の踊り
09/12/05 17:43:32 Bm09ELgn
俺なら首吊る時は古典派じゃなくて旧ソのショスタコかミャスコ辺りを流すわ

883:名無しの笛の踊り
09/12/05 18:16:38 4ip/Xic7
ハイドンのピアノソナタを全部弾いた人は凄いなあ。

884:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:14:16 p3Scc+RA
それにしても、今年ハイドンの交響曲全集を入手してさまざまな曲を聴くようになって、
いささか疑問に思い始めたことがあります。ハイドンの作品を聴けば聴くほど
当時としてはほとんど前衛的ともいえる大胆な試みが色々と取り入れられている
ことがわかってきたのですが。これほど斬新な音楽を評価する耳を持っていた
当時の聴衆が、なぜモーツァルトの音楽に対しては冷ややかな反応しかしなかった
のでしょう。むろん、作品の質の違いなどもあるでしょうが、やはりモツの場合、
よく言われる世渡りの下手さや忍耐の乏しさが大きく影響したのでしょうか。

885:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:30:00 1RJCHdA3
モーツァルトは、パクリだからだろ

886:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:36:34 ADB5eY3T
>>884
2ちゃんと同じで、あれだけの天才だと同時代アンチの工作活動が
甚だしかったのだろうな。それも権謀術数のウィーンだし。
ほんとうに「冷ややかな反応しか」だったのか、そのあたりかなり疑問。
没後すぐにあれほどもて囃され、19世紀には音楽史上最高の天才認定され
21世紀の今日まで途切れることなくモツ人気は続いているという事実。

887:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:42:10 4tbPI0Gy
>>884
>モーツァルトの音楽に対しては冷ややかな反応しかしなかった

いや、そういうわけでもなかったような
プラハでは異常な大人気だったし発表の場ごとの傾向さえ考慮していれば…

888:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:50:31 53tQb5xc
 モーツァルトの協奏曲のような、最良の音楽の良さは
 必ずしも誰にも分かるわけではない。私たちの音楽が
 世間でもてはやされるのは、そのおかげです

  ブラームス


889:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:54:57 Gb9JRXgd
モーツァルトは人間性に問題があった。
金にルーズだったとか、スカトロ好きだったとか。
あの愚妻がいかんな。
もっとしっかりしたマネージャーがいたなら、早死にしなかったかも。

その点、ハイドンは人格が高く、慕われていて、世渡りも上手だった。

890:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:57:15 53tQb5xc
それなんて「アマデウス」(映画)


891:名無しの笛の踊り
09/12/06 11:00:57 4tbPI0Gy
ハイドンは晩年まで人気を維持し続けた
モーツァルトは死後すぐに評価を取り戻した
鬱で引きこもって作品を表に出さなくなったヴァンハルは忘れられ過ぎて最近まで再評価されなかった
晩年まで発表を続けることって大事だな

892:名無しの笛の踊り
09/12/06 11:10:18 4tbPI0Gy
>>889
愚妻はハイドンにもいたけどな
夫の書いた楽譜で野菜を包むほどバカな愚妻が…

しかしモーツァルトの愚妻は怪しい行動が多くて妻による殺人説があるほどだから次元が違うな
モーツァルトの死後うまいことやって大富豪になっちゃってるから恐ろしいわ


893:名無しの笛の踊り
09/12/06 12:28:46 6z2D3RSf
>>891
毎日ヴァンハルの布教活動ご苦労さん(笑)

894:名無しの笛の踊り
09/12/06 14:36:17 /3Uv01ng
ハイドンの交響曲の演奏編成で大編成vs小編成の好みの意見がありますが、
皆さんは曲別でいうとどの曲が何型編成が好みですか?(会場で多少好みが変わることもありますが…)

72番 6型
53番 10型
88番 12型
 


895:名無しの笛の踊り
09/12/06 18:44:28 4tbPI0Gy
>>893
比較厨が毎回モーツァルトばかり出してくるからたまにはボッケリーニやヴァンハルの名も出してみろという気持ちになる

896:名無しの笛の踊り
09/12/06 18:50:21 ULWJL1co
>>894
オーボエ2フルート2の曲は基本的に「6型」でいいと思うけど、
31番は大きくても面白いな。

チェロコンチェルトは、とくに2番は派手な編成のものを
聞きなれているし、実際派手にやると映えるので、「12型」でも
いいんじゃないかと思う。一方で、ボッケリーニのチェロコンチェルトは
室内楽みたいにやりたい。

897:名無しの笛の踊り
09/12/06 19:00:03 ULWJL1co
>>895
ボッケリーニも60年代はハイドンを圧倒、70年代もハイドンと良い勝負をしてたけど、
80年代以降が恵まれない感じがするね。作品25の弦楽五重奏(1778)を今きいてるけど、
斬新な和声といい構成といい、楽器の使い方にしても同時代のハイドンの
弦楽四重奏よりも自由度が高くて、聞いててドキドキする。78年ごろのハイドンはというと、
72年に作品20の太陽四重奏で彼流の弦楽四重奏を完成させ、81年の音楽至上最大級の
ロシア四重奏を発表する間なんだね。その間のボッケリーニの怒涛の室内楽名作群は、
ロシア四重奏ほど四楽章のソナタ形式の「緊密な構成」は実現できていないけれども、
構成以外の点については多彩すぎて、同時代の修行中のモーツアルトなんて目じゃない。
そう、古典派が輝いていたのは70年代なのだと思われる。
モーツアルトは「遅れてきた天才」で、戦国武将でいうと
伊達政宗みたいな感じがするね。

898:名無しの笛の踊り
09/12/06 19:15:26 QTZP0yQ4
いい加減比較云々しつこいぞ。
このスレ前はもっとまともだったのに。

899:名無しの笛の踊り
09/12/06 20:39:50 4tbPI0Gy
では、古楽器信者とモダン大編成主義者の対決にでも移ろうか

900:名無しの笛の踊り
09/12/06 20:43:58 rspWQfNd
では間を取って古楽器大編成こそ最強と言うことで

901:名無しの笛の踊り
09/12/06 21:49:10 ULWJL1co
自分で書いたあとで何か変だと思っていたが
×オーボエ2フルート2
○オーボエ2ホルン2
だなw

902:名無しの笛の踊り
09/12/07 01:19:16 JiirKw4r
>>901
ご意見ありがとうございました。
31番(72番も?)で大編成とは意外でした。
自分的には
バロックの合奏協奏曲的な香りがする前期
6~8型

大編成オケ前提で書かれているパリ交響曲以降
10~12型

それ以外
7~10型(7型って・・・・)

大編成の迫力感と管楽器とのバランスや弦の響き加減を考えての、
間を取っての数値です。

小ホールなら、オーボエ2ホルン2の曲なら6型でいいです。


903:名無しの笛の踊り
09/12/07 02:09:44 jzdQdVoz
>>898
まともだった?

904:名無しの笛の踊り
09/12/07 05:45:51 akJqAQsF
個人的には、パリ交響曲以降も第1ヴァイオリン10人もいらん。
(あくまで通常のCD録音、CD鑑賞の話ね)
生演奏、生鑑賞では会場の条件などでは10人以上もありだと思う。

905:名無しの笛の踊り
09/12/07 10:31:40 wqLC2J1w
諸兄にお尋ねしたいことがあります。
このたび、ドラティの交響曲全集を手に入れまし^^
これからパソコンに取り込み、iPODで通勤の友にしたいと考えていますが、私のパソコンは古いマックで、各楽章間がアタッカで繋がっていると切れてしまうので、接合の処理をしなければなりません。
ハイドン交響曲でアタッカで繋がる曲がありましたら、ぜひその番号をお教えいただきたいのです。
よろしくお願いします。

906:名無しの笛の踊り
09/12/07 11:17:24 0l8RuhPI
>>905
環境が書いてないので何とも言えないけど
作業する前に「ギャップレス再生」でググった方がいいと思う

907:名無しの笛の踊り
09/12/07 11:20:53 6nwOIA3w
>>905 もしかして、ベートーヴェンの「田園」の3~5楽章
みたいな連続して演奏し続ける構造の楽章についてのお尋ね?

そういうタイプの楽章なら、ハイドンの交響曲にはないよ。

45番の4楽章で最後のアダージョを別にトラック分けする
ディスクが稀にあるけど、ドラティは1トラックだし…。

908:名無しの笛の踊り
09/12/07 13:04:59 frQz9jbG
アタッカか。 ピアノソナタではあったような気がするけど、 交響曲ではなかったっけか。

909:905
09/12/07 16:20:42 wqLC2J1w
>>906
そのギャップレス再生ができないぐらい古いOSを使っています。たしか10.1か10.2ぐらい。

>>907
>もしかして、ベートーヴェンの「田園」の3~5楽章みたいな連続して演奏し続ける構造の楽章についてのお尋ね?
そのとおりです。
そうですか。ないんですね。それでは、今日から作業開始^^

>>908
レスありがとう。

みなさんありがとうございました。

910:名無しの笛の踊り
09/12/07 17:05:24 m8cI1Rz4
>>909
ああ、ギャップレス再生未対応の古いiTunesしかインストールできない古いMacを使ってるのか
そういえばうちのWin2000使用のサブマシンも新しいiTunesがインストールできなかったな

911:名無しの笛の踊り
09/12/07 19:31:08 m8cI1Rz4
弦楽四重奏曲集op.9の二短調のはもっと注目されてもいいんじゃねいかな

912:名無しの笛の踊り
09/12/08 10:43:17 QQE0GyiW
>>911
作品9は、d-mollの曲だけじゃなく全体的に、まさに「弦楽四重奏の誕生」
と呼んでもいいかもしれない名曲。あ、でもボッケリーニが怒るかも。

短調のSQつながりだと、f-mollのOp.55-2(剃刀)の一楽章を今朝聴いてたけど、
厳しい表情ではじまり柔和に終わる叙情、あのテーマはそのまま
シューベルトの世界につながっていくなあと思った。

913:名無しの笛の踊り
09/12/08 22:56:23 QQE0GyiW
でも確かにOp.9-4の緊迫感は、それ自体激しいものがある罠。
弦楽四重奏としては初の短調作品。これまでのディヴェルティメントだか
カサッシオンだかの「遊び」というより、室内楽的な「本気」が
充満している。そうそう、Op.9-4は1769年とのことだが、
室内楽の短調作品としては、それ以前の1762年のピアノ三重奏第一番
g-mollがある。これも、なかなかに激しい短調。
ハイドンの交響曲における最初の短調作品は、1765年の第39番。g-moll。
RiedelとMerck室内管がこの39番と、数年後に書かれた
JCバッハのOp6-6、モーツアルトのK.183(1773年)の
3つのg-moll疾風怒濤交響曲を入れてるCDが面白かった。
39番は激しい。ラメンタチオーネと並んで、というか先駆けている、
緊張感に溢れた名曲じゃなかろうか。エステルハーザに隔離されて
まったく独自の音楽を作らざるを得なかった、と本人が述懐している
その「独自の音楽」そのものといっていいだろう。
Op.9-4も、その室内楽版といえるのだろうな。


914:名無しの笛の踊り
09/12/10 08:39:51 1LbafgH6
交響曲第34番は最初のアダージョ楽章だけが短調だから
作品名表記としてはニ短調だったりニ長調だったりするのね。
バリトン・トリオ第52番も同じ扱い…と思ったら
これは短調は冒頭のレチタティーヴォだけか

915:名無しの笛の踊り
09/12/10 10:02:47 LxN/jXO2
>>914
そうそう。34番は39番よりも古いと言う記述が多いから、興味深い存在なんですが。
39番の終楽章とか、これは凄い。

ふと弦楽四重奏のOp.1-6を聴いていて思ったのですが、
この曲の緩徐楽章って、偽作の「セレナーデ」と同じ構成ですよね。
ピッチカートの伴奏に乗って1stVnが歌う。
けど、その歌が、妙にマニアックで耳に残りにくい。
どう考えても音楽的にはOp.1-6の方が深いと思うんですが。

偽作の「セレナーデ」って、時代的にもわりと近い「パラディスのシチリアーノ」
的な覚えやすさ、親しみやすさがありますね。
パラディスって女性作曲家?も良くわからない存在なんですよね。

ハイドンの音楽って、こういうのよりはもうちょっと捻くれていることが多くて、
だから覚えにくい。「皇帝」「驚愕」「チェロ協奏曲第一番」「ひばり」
みたいに覚えやすいメロディもあるんだけど、うーむ。

916:名無しの笛の踊り
09/12/10 18:51:42 +kG3kCSH
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917:名無しの笛の踊り
09/12/10 18:52:48 e3NDFHj2
どうしちゃったの?

918:名無しの笛の踊り
09/12/10 19:02:15 +kG3kCSH
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919:名無しの笛の踊り
09/12/10 19:06:17 +kG3kCSH
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920:名無しの笛の踊り
09/12/10 19:48:47 yL2fPd8b
新手の養毛剤の広告かと思った。
初めてハイドンの曲をピアノで練習しているんだけれど
いいねー、弾いてて楽しくなるし、
超・初心者用の曲なのに、練習曲風ではないので
初心者なりのプライドも満たしてくれるのでやる気が出るわ

921:名無しの笛の踊り
09/12/10 23:15:51 zntZJFrZ
ID:+kG3kCSH

おまえ規制対象になるよ

922:名無しの笛の踊り
09/12/11 07:24:55 Rn8BZjmk
>>920
いいなー、楽器できる人いいなー
やっぱり聴き専は楽器やってる人に比べたら音楽の愉しみを
何割か損してるなぁ、と時々思って悲しくなるよ

923:名無しの笛の踊り
09/12/11 09:19:04 gESEJgl6
楽器できる奴と演奏会を聴きに行ったら演奏技術の感想ばかりで曲の感想が全く無くて興醒めした
楽器やってる奴とはもう二度と一緒に演奏を聴くまいと思ったよ

924:名無しの笛の踊り
09/12/11 09:23:51 3Ctv9ZT5
それは人それぞれだよ
たしかにピアノオタでそういうバカは居るけど
そういうのを「楽器出来る人」という感じで括らない方が良いよ

925:名無しの笛の踊り
09/12/11 09:35:15 1ZB6NDN4
楽器できない奴でもそういうのはいる

926:名無しの笛の踊り
09/12/11 09:48:21 d0VMbQWw
演奏技術と云えば、
交響曲第51番のホルンは
初めて聴いた時カルチャーショック受けました。

第3楽章のトリオ部分後半は、
現代楽器でもかなり難しそうですよね?
その部分をナチュラルホルンで演奏するとなると・・・。

927:名無しの笛の踊り
09/12/11 11:06:22 IyebMpzY
>>926
あなたが演奏するつもりなの?

928:名無しの笛の踊り
09/12/11 11:13:56 utDRmkiK
>>922を読んだとき、「ハイドンを演奏できる喜び」の中でも
一番凄いのは「ハイドンのホルン協奏曲を吹ける喜び」だと書こうとしたら、
ホルンの話がでてきた。

929:名無しの笛の踊り
09/12/11 11:42:56 d0VMbQWw
>>927
いえいえ、私は聴く専門です。
普段は技術的な事は気にしないのに、
あの部分だけは気になった。

930:名無しの笛の踊り
09/12/11 17:29:42 czT2AiHL
>>922
書き方が悪かったわ
習ってるのってハイドンのディヴェルティメントヘ長調のスケルツォという
難易度ゼロに近い曲で、多分全ハイドンのピアノ曲中でも屈指の簡単曲だと思う
多分4歳の子でも弾けるだろう
それでも曲として「音楽」を感じられるのが嬉しい!ということが言いたかった
自分としては技術の知識と音楽の愉しみは比例しないと思う

931:名無しの笛の踊り
09/12/11 22:02:14 KedywLGj
NAXOSのミサ曲全集いいね。
久々のヒットだ。

932:名無しの笛の踊り
09/12/12 09:57:11 +8ltlHM4
過去レス確認せずに書きます、すみません

『天地創造』の第13曲「天は御神の栄光を語り」
の合唱と4大天使の四重唱が綺麗な録音をすすめてくださいませんか?

小生、カラヤン盤、クーベリック盤、ちょっと珍しいホーレンシュタイン盤の
3種を所有。
カラヤン盤の合唱&重唱には満足しています。


933:名無しの笛の踊り
09/12/13 05:24:27 Ho1BqSRn
こんなん見つけた。
URLリンク(www.youtube.com)
ノセダはハイドンのユーモアを解さなかったみたいだ。

934:名無しの笛の踊り
09/12/13 07:38:31 JdSwy4nV
>>933
㌧。しかし、音悪いなー。

935:名無しの笛の踊り
09/12/13 09:35:14 96DLpHt+
今度ノリントンがモダンオケでザロモンセット全集出すみたいだけど
既に交響曲第99~104番は古楽オケのLCPでも出していたんだね
旧録音についての話題があがることが無いから古楽オケではハイドンを録音してなかったのかと思ってた

936:名無しの笛の踊り
09/12/13 09:39:20 JdSwy4nV
ハイドンの最高傑作(のひとつ)は、作品番号76の弦楽四重奏
クイケン四重奏団がガチでオヌヌメ

異論は認める。

937:名無しの笛の踊り
09/12/13 19:15:12 1AkpCMhO
>936
同意。
クイケン四重奏団には、もっとハイドンを録音してほしかった。

938:名無しの笛の踊り
09/12/16 12:53:18 SDyCij6O
ハイドンの作品の中でも、「ソナタ形式を完成させた」というに最も相応しい交響曲かミサ曲はどれでしょうか?

939:名無しの笛の踊り
09/12/16 13:16:21 YlcbIxPI
>>938
個人的な好みを加味して言えば、92番「オックスフォード」・94番「驚愕」

940:名無しの笛の踊り
09/12/16 18:36:28 6SxdX0BH
youtubeにあがっていた歌曲のコンサートで
「ハイドンだからフォルテピアノで伴奏かぁ」と思ったら調律してないだけだったw

941:名無しの笛の踊り
09/12/18 08:56:26 oQtBpJj9
90番以降の交響曲で第一楽章が速いテンポの4分の4拍子の曲教えて下さい。(モツの「不協和音」やベト2みたいな感じ)

942:名無しの笛の踊り
09/12/18 11:17:20 GVLnXq/K
>>941
第1楽章が4分の4拍子は99番しかないよ
URLリンク(www.youtube.com)
2分の2拍子はダメなんだよね

943:名無しの笛の踊り
09/12/18 11:21:58 GVLnXq/K
90番以降では
ってことね、念のため

944:941
09/12/19 10:35:12 aFt71APH
>>942
ありがとうございます!
さっそく99番気に入りました。

945:名無しの笛の踊り
09/12/19 12:23:28 U8DTXsQ7
よつべが毎回サクサク出てくるけど
あのサイトにハイドンの交響曲全曲が収録されていたりするのかな?
もしそうだったら、普通にすごいな。

946:名無しの笛の踊り
09/12/19 22:23:55 qe5quvtl
>>945
全曲は無いけど
ドラティの全集から多数アップしてる人と
フィッシャーの全集から多数アップしてる人が
いるようだ

947:名無しの笛の踊り
09/12/19 22:25:12 qe5quvtl
先の99番はアーノンクールだからどっちでもないけどね

948:名無しの笛の踊り
09/12/19 23:30:31 qe5quvtl
90番以降~の質問は、「苦手な曲」スレからの派生だったのか。
ハイドンの99番を気に入ってもらえたようで何より。

949:名無しの笛の踊り
09/12/22 16:43:32 onGRXedm
交響曲の初期・中期では、モーツァルトよりもハイドンの方が面白いよね。

950:名無しの笛の踊り
09/12/22 16:46:22 OeYjQSce
モーツァルトは後期も含めて
ハイドンと比べて単調でつまらん

951:名無しの笛の踊り
09/12/22 20:38:06 2z6vKL0q
>>950
わざわざモツ批判するのやめなさいな

952:名無しの笛の踊り
09/12/23 01:21:00 xj1h3ZcN
Haydn: Die Jahreszeiten / Simon Rattle ・ Rundfunkchor Berlin ・ Berliner Philharmoniker
URLリンク(www.youtube.com)

953:名無しの笛の踊り
09/12/23 10:41:59 +xqGvaU5
素朴な疑問なのですが、ハイドンの交響曲全集にはたいてい
協奏交響曲も収録されてますよね。このジャンルは
モーツァルトの場合だと普通協奏曲の一種とみなされるのですが
ハイドンのはなぜ交響曲と一緒にされるのでしょうか。
単なる慣習的なものですか?それともなにか、たとえば音楽のつくりとかに
理由があるのでしょうか?

954:名無しの笛の踊り
09/12/23 10:47:28 ipxXBKH7
協奏交響曲を録音したいが、それ1曲だけではCDにならないし、ちょうど今
交響曲を録音してるから一緒にカップリングして1枚のCDにしよう。

こんな流れ、感じじゃない?

955:名無しの笛の踊り
09/12/23 10:57:02 ipxXBKH7
それと、

>モーツァルトの場合だと普通協奏曲の一種とみなされるのですが
>ハイドンのはなぜ交響曲と一緒にされるのでしょうか。

ハイドンの場合、協奏交響曲を録音する指揮者が他の協奏曲の中に録音したい
曲がないから交響曲と一緒にするのでは?
モーツァルトの場合は協奏交響曲を録音する演奏家は同時にヴァイオリン協奏曲も
やりたいという人が多いんだろうし。

956:名無しの笛の踊り
09/12/23 11:29:33 sfGq1xzd
単にホーボーケンの目録で交響曲に分類されてるからっていうのが大きいと思う。

957:名無しの笛の踊り
09/12/23 20:20:24 SXrb+N3/
ハイドンの協奏交響曲はHOB.1-105で交響曲第105番になるんだっけ?
学者にどう分類されたかってのは大きいと思う。
序曲のはずなのに交響曲に分類されたため交響曲全集に収録されるモーツァルトの交響曲第32番とかもあるし。

958:名無しの笛の踊り
09/12/23 23:06:11 t2rJqBrc
協奏交響曲はロンドン交響曲集と同時期の作品で、内容的にもこれに匹敵する
当時の人気作品だったからカップリングされるのでは?
しばらくは忘れ去られた曲の1つだったが、20世紀後半に突如人気を博し
たらしい。実際、聴きこんでいくとモーツァルトのそれとは違った魅力があ
ることに気づく。個人的には、ハイドン作品のベスト10に入るな。


959:名無しの笛の踊り
09/12/24 10:02:04 aCy5YEEC
ハイドンの場合は、彼の交響曲は「交響曲の歴史」そのものだと
いうことを忘れてはいけない。

初期作品に協奏交響曲的なものがあるでしょう。
朝昼晩とか、チェロの独奏がある楽章とか。

今、ボッケリーニの交響曲全集を聞き始めてるけど、
第一曲からして協奏交響曲だったからワロタw
独奏ギターが入ってる曲もあるしw

モーツアルトの場合は、協奏交響曲全盛期の1760年代の作品に
そういう曲がないから、いわゆる序曲→交響曲のイメージでいける。


960:名無しの笛の踊り
09/12/24 10:05:43 Qr/sCKWu
今年はランドンが死んだ。記念年に死ぬとはさすが研究者

961:名無しの笛の踊り
09/12/24 13:38:35 Bdqd9G0N
ハイランドン

962:名無しの笛の踊り
09/12/25 21:19:36 eFwxGnZQ
ランドンとラウドンって似てるね

963:名無しの笛の踊り
09/12/26 17:06:26 Q1eHBLjK
たのしいランドン ゆかいなランドン♪

964:名無しの笛の踊り
09/12/27 09:26:08 QipJbuXY
カラヤンのハイドンを聞いたけど、思ったより普通な演奏だった。
(聴こうと思って聴いたんじゃなく、行ったCDショップ店内でたまたま流れてた。)

965:名無しの笛の踊り
09/12/27 09:31:53 JA0Wp7ux
カラヤンのハイドンは普通に良いよ。
大編成なところが気にならないなら、普通に聴ける。

966:名無しの笛の踊り
09/12/27 17:01:17 PC0JzJ+m
だいぶ昔にカラヤン盤を聴いた時はヨッフムやショルティに比べてえらく鈍重に聴こえたが
誉める人が多いから改めて聴き直してみるか

967:名無しの笛の踊り
09/12/27 21:10:30 3kodFt5K
カラヤンはウィーンフィルとのがよい

968:名無しの笛の踊り
09/12/27 21:16:54 IPoKXhPE
カラヤンは、モーツァルトやベートーヴェンだといわゆるカラヤン臭さが気になるのだが、
ハイドンはそれほどそういう気がしないで、素直に楽しめるようだ。
もしかして、ウィーン古典派三巨匠の中では、ハイドンがいちばん相性がいいのかな。

969:名無しの笛の踊り
09/12/27 23:42:28 PC0JzJ+m
>>968
うーん?
カラヤンのはモーツァルトやベートーヴェンの方がまだ聴けたけどなあ…

970:名無しの笛の踊り
09/12/28 01:29:01 bx4xhBMi
>>967
ウィーンフィルのって103、104の2曲だけやろ?

971:名無しの笛の踊り
09/12/28 12:04:00 Q5Qtvg+Q
カラヤンのハイドンか・・・
毒も合わせれば薬になるってか?

972:名無しの笛の踊り
09/12/28 12:49:17 tCM6bF/x
>>965
大編成は全く気にならないが緩すぎるテンポがダメだ
DECCAに入れたウィーンフィルの演奏は普通に聴けるけど
DGに入れたベルリンフィルの演奏はダメだ


973:名無しの笛の踊り
09/12/28 12:51:29 tCM6bF/x
>>968
モーツァルトやベートーヴェンはテンポ速めで普通に聴けた
ハイドンの演奏は遅すぎてダメだ
ウィーン古典派三巨匠の中では、ハイドンがいちばん相性悪い

974:名無しの笛の踊り
09/12/28 13:00:41 ScAXNEkh
カラヤンねぇ、少なくとも四季や天地創造はよくないな。
ドラティの方が遙かに偉大なハイドン指揮者だってよく分かる。

975:名無しの笛の踊り
09/12/28 13:07:30 ScAXNEkh
>>974
よくないと断定しちゃうのもアレだから
少なくともオレは好きじゃない、に訂正しとく

976:名無しの笛の踊り
09/12/28 14:02:32 /o0eAj2D
>>972
遅い?そうかなぁ?
ブリュッヘンと比較試聴したことあるけど、テンポ設定は似たようなものだったよ?

977:名無しの笛の踊り
09/12/28 16:57:11 hPQe1lLe
カラヤンのことはともかく、このスレでよく話題になる三つの交響曲全集の中では
どれもなかなか良い演奏だとは思うけど、正直私はドラティとフィッシャーは
テンポが速すぎるのがどうもあまり気に入りません。フィッシャーの場合は、
それに加えて緩徐楽章のテンポは遅すぎる。R.デイヴィスのテンポ設定がいちばん
素直にハイドンの音楽の魅力が楽しめると思うのですが、どうももっと速いテンポが
好きな人のほうが多いようですね。ハイドンにしてもモーツァルトにしても
どうしてみんなそんなに速いテンポがいいのかなあ。

978:名無しの笛の踊り
09/12/28 17:04:10 GCt1/ECP
ハイドンに抱いているイメージが
「パパ・ハイドン」か否か



979:名無しの笛の踊り
09/12/29 18:18:08 MSYsGOFh
話の流れから察すると、978さんは、「パパ・ハイドン」
のイメージを抱いている人は、遅めのテンポの演奏を好む、
と言いたいのかな?それはちょっとどうか思う意見だが…

980:京浜急行は神 ◆RRq6nNWyqI
09/12/29 23:44:17 f5KsIp9u
ここまでヴァイオリン協奏曲の話題が一つもない事について

981:名無しの笛の踊り
09/12/29 23:55:23 c18Cx8Wd
>>980
じゃ、あなたが話題をふってちょ。


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