09/12/06 08:52:24 VSlw9sBk
そんな解りきったこと書くなよ と言われそうだがちょっと追加。
欧米と日本のリマスタリング哲学の違い
欧米の特にメジャーレーベルは、一律で「ヒスノイズも含めできる限りノイズを取る」
でやっているから音に生気が無くなる。日本だと個別音源の状態を考慮しつつ、
「『商品』として問題になるような大きいノイズは処置するが、基本は音色重視」だね。
欧米でもオタの人は、日本盤を支持する人が多くなっていると聞く。でも日本盤は
本当のオリジナル音源にアクセスできない場合が多く、その優位性が絶対でない。
ぜひ「優良な音源」プラス「日本流の丁寧なリマスタリング」でお願いします。
それからリマスタエンジニアの経験差かセンスの差なのか、こと「声楽もの」に限ると
日本盤が劣るケースが散見される。その分野だけはマーク・オバート=ソーンとか
実績のある人に任せるのがよいかも。一例として「メンゲルベルクのマタイ」の出来栄えは、
ナクソス > 蔵 > フィリップス と私には思える。ナクソスはオバート=ソーンが担当。