09/07/17 19:11:04 PZOOHzOE
痛いレビュースレから
739 :名無しの笛の踊り:2009/07/14(火) 22:22:31 ID:VYy8+23s
原始霧のレビューは読んでて恥ずかしくなる文章が多い
>高級なシャンパンに匹敵する、あるいはそれを凌駕する味わいが、このCDには封入されている。
>ピアノはバリバリと直線系だが、ヴァイオリンがアルフォンス・ミュシャの絵をかたどったような曲線系。
>水と油のような芸風なのに、しっかりと纏まっているのだ。
>思わせぶりな所作はまるでなく、サティの書き付けた音符たちと楽しそうに戯れて見せるのだ。
>その音楽からは、誇り高さや豊かな叙情性といったものがにじみ出てくる。
>最後に演奏される、リスト編曲のシューマン歌曲のピアノ独奏版は、そっとピアノに口づけをするような密やかな想いが感じられる。