精神性とは何か?at CLASSICAL
精神性とは何か? - 暇つぶし2ch140:名無しの笛の踊り
09/07/03 02:36:49 voxvtY7f
単純な質問です。
例えば
>>34までは演奏に関してであったのに
>>37からは作品や形式に関してで
>>39から急にまた演奏に関して、に戻っています。
つまり、個々人の対象とするところが違えば、
議論が噛み合わないのではないかと思ったからです。
演奏に関しての方が圧倒的に多いですけど。
私見では、当然、作品あっての演奏ですから、
その作曲家の意図を演奏がよく表出しているか?
または
聴き手がそこに欲するものを演奏者が表出しているか?
という議論のような気がしたので。
勿論、それはそれでアリですが。


141:名無しの笛の踊り
09/07/03 03:40:49 HKNiMWBO
精神性とは何か?

972 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2009/07/03(金) 02:45:25 ID:voxvtY7f
>>947
>BJCの鈴木さん
BJCの鈴木の阿呆のはバッハなんかではない。
講義も腐っていた。
リヒターの爪の垢でも飲ませねば。
それにしても、小林○夫といい、何で若い男好きなんだ?
ホ○の巣窟。
そんな人たちのバッハなんて、単なる冒涜。
耳が穢れる。

142:名無しの笛の踊り
09/07/03 05:28:58 KfU8E0f/
カラヤンは精神性高いけど、彼はナルシシストであり
人類愛の人ではなかった。ナルシシストとして精神性
が高かった。

ワルターやバーンスタインには人類愛があった。
手塚治虫にも人類愛があった。

精神性というのは、高い低いの問題ではなくて、どういう
志向性を備えているかで決まるのではないかと思う。

しかし、人類愛=精神性とは言い切れない。
クレンペラーは人類愛者だったとは思えないが、しかし
彼には何か深い精神性のようなものを感じる。

143:名無しの笛の踊り
09/07/03 12:13:24 P0mRkncl
楽譜に書かれた一音を音として響かせるまでの内的葛藤。
プロセスが多い(=葛藤が深い)ほど発音が遅れテンポも重くなりがちである。

144:名無しの笛の踊り
09/07/03 12:29:18 tFhQj5fQ
小難しい話はいいよ。人類愛とやらもNo Thankyou。

精神性=ドナドナで泣かせられるテク

ってことでいいんじゃね?

145:名無しの笛の踊り
09/07/03 12:34:27 P0mRkncl
>>144
おまえに精神性がないのはよくわかった

146:名無しの笛の踊り
09/07/03 12:48:07 tFhQj5fQ
あ、ばれちゃったか。
でも、泣けるドナドナも悪くないとは思うよ。がんばってくれな。

147:名無しの笛の踊り
09/07/03 13:02:28 KfU8E0f/
>>143
ドイツ的でドン臭いのが精神的ってイメージもあるけど、
フォーレやドビュッシーの洗練された作風には素晴らしい
精神性がある。
ドイツ的精神性、フランス的精神性というふうに、民族性
によっても異なる精神性を指摘することができるのでは
ないかな。

148:名無しの笛の踊り
09/07/03 20:26:07 WZ76VnYZ
>>140ここはそういう議論の内容どころか論点のカオスそのものを楽しむスレだよ。
そのことは>>1がそもそも具体的にどういう場合での精神性を取り上げて論じたいのか語ってないことからわかるだろ。

それより俺は>>141の「BJCの鈴木さん 」の鈴木さんというのがだれか知りたい

149:名無しの笛の踊り
09/07/03 21:01:24 fvbHi34Q
米148
BJCじゃなくて、BCJ(バッハコレギウムジャパン)の鈴木雅明の間違いじゃないか?

古楽器派のバッハは、モダン楽器信者によく「精神性がない」って叩かれるよ。
逆に、クレンペラーやリヒターのマタイは精神性に満ち満ちているんだそうだ。
まあ俺も鈴木よりはリヒターの方が好きだけど・・・

150:名無しの笛の踊り
09/07/04 00:48:52 51dulYUj
>>128>>137について何か中身のあること言えよ。
わざわざ引用してやったんだから。

151:名無しの笛の踊り
09/07/07 22:44:06 C/aQRUvV
表現力の差だろ。単にミスなく演奏する技術に、プラスされる物。

152:名無しの笛の踊り
09/07/07 23:21:58 bydmE62a
否定派は総崩れか。 情けねーなーw

153:名無しの笛の踊り
09/07/07 23:23:23 FkUEf4Qe
同じ曲でも、つまんない演奏と良い演奏があるのは厳然たる事実なのだが、
その差は何なのかを、理論的に説明してくれた人はまだ見たことがない。

俺にはできないから誰か説明してくれないかな。

154:名無しの笛の踊り
09/07/08 00:07:02 RqY4uR52
>>152
あんまりうざいんで放置しているだけでしょ。
だって、鰯の頭を拝んでる人に何言っても無駄だもんな。
あ、鰯が美味しいってことはわかった上で頭拝むなって言ってんだけどね。

155:名無しの笛の踊り
09/07/08 00:51:38 jng8a0wh
米153
単に好みの問題に過ぎないでしょ。
たまたま同じ好みの人がたくさんいれば名演奏として評価されるだけ。
もちろん、時代と聴衆が変われば好みも変わるから、普遍的な名演奏なんてない。
かつてはメンゲルベルクのマタイが至高とされてたんだぜ?

156:名無しの笛の踊り
09/07/08 01:43:41 rb622SWE
精神性というのは時代性とは切り離して考えられないな。

157:名無しの笛の踊り
09/07/08 09:58:52 lQ94cTs/
シューベルトがすべての音楽は哀しいと言ったように音楽はこの哀しみ
に大きく関わってるような気がするね
哀しみに触れたとき
精神性という言葉で表現しようとする人がいるというだけじゃないかな
共感できる人はすればいいんで
できないひとがあれこれいうのは野暮とか




158:名無しの笛の踊り
09/07/09 21:30:45 BOQBnp8d
1.インテンポでない。
2.音符を大切に扱う。
3.音色が暗い。
4.フォルムが崩れている。

159:名無しの笛の踊り
09/07/09 21:41:43 2ZR6pdey
>>158
音符を大切に扱うというよりそれをいつくしんでオ○ニーしてる感じだろw

160:名無しの笛の踊り
09/07/09 23:38:57 9kSK/ZfO
>>157
それを簡潔に表すと「ドナドナで泣かせられるテク」ってことだよね?

161:名無しの笛の踊り
09/07/10 00:36:41 CVGXBEGr
精神性とは人間味のある演奏のことです

162:名無しの笛の踊り
09/07/10 02:17:31 imDotbKc
>>161
 人間味っ具体的にどういうこと?

163:名無しの笛の踊り
09/07/10 02:47:54 Rc0KLRFk
わざわざ釣られてあげる>>162のようなこと>人間味

164:名無しの笛の踊り
09/07/10 04:10:37 98F8Uopl
>>158
ムラヴィンスキーやカザルスは、基本的にインテンポだろ。
それにムラヴィンスキーはフォルムは崩れていない。

165:名無しの笛の踊り
09/07/10 20:21:58 7p2c5yVU
米162
ドナドナで泣かせられるテクニックのことだろ

166:名無しの笛の踊り
09/07/10 22:22:42 y+/aeZ4I
>>164
> >>158
> ムラヴィンスキーやカザルスは、基本的にインテンポだろ。
> それにムラヴィンスキーはフォルムは崩れていない。

私事だが、ムラヴィンには精神性を感じない。

167:名無しの笛の踊り
09/07/10 22:45:37 7S+oLHHx
演歌や浪曲で人に涙させるのと、
バッハやベートーヴェンで心動かすのは異なること、正反対であることに注意。

前者は懐メロ。自分がその状態に置き換わること、
想像力で悲しくなる。映画と同じ。

後者は別に具体的意味があるわけではない。
音楽能力の問題。幼少であっても感じる能力があれば感動できる。

168:名無しの笛の踊り
09/07/10 23:31:42 gYYvL7NE
否定的演奏のことだよ

169:名無しの笛の踊り
09/07/11 00:54:16 ZKnYIgcV
>>167
言ってることが意味不明。
演歌や浪曲が懐メロ? なんか勘違いしてないか?
それを言うなら、バッハやベートーヴェンの方がよっぽど懐メロだし。
言葉は正確に使ってほしい。
あと、正反対ではない。そんなわかりやすく正反対だったりするわけないだろ?
「ドナドナで泣かせられるテクニック」の方がよっぽど本質突いてるわ。


170:名無しの笛の踊り
09/07/11 00:59:15 W6uc3c+r
>>169
いやいやわかるだろ
懐メロ=古い曲
と勘違いしてないか?


171:名無しの笛の踊り
09/07/11 01:38:31 ZKnYIgcV
>>170
いやいや、わかんねぇよ。
懐メロ=古い曲でないのは確かにそうだが、そんな勘違いはしてないし。
『それを言うなら、バッハやベートーヴェンの方がよっぽど懐メロだし。 』というのは、
あくまで『それを言うなら…』ということだし。
文脈はちゃんと読んでほしい。

ま、懐メロってのは普通に考えて「懐かしいメロディ」。
wiki的には、

懐メロ(なつメロ)とは、ある程度年月の経たかつての大衆歌謡で、
聞くとその歌が流行したころが懐かしく思い出されるような歌の総称。

ってことだな。

どう考えてもも「演歌や浪曲=懐メロ」じゃねぇだろ。


172:名無しの笛の踊り
09/07/11 02:10:04 2xrsZdva
>>171
演歌や浪曲=懐メロでないのは確かだが、クラシック聴いてるのがじじばばを想定していったんじゃかいのか?わからんが




173:名無しの笛の踊り
09/07/11 02:11:36 9kX+7B/2
懐メロはその時代の思い出し。究極のロマン派音楽といえば分かりやすい。
演歌もそうだが、その土地や時代や文化が色濃く反映されないといけない。
演歌なら、普通田舎の素朴な生活や貧しい暮らし。美しい自然。
音から風景が浮かぶようなロマン派志向。音→風景→涙。
その地域や文化や自然を知らないと中身はわからない。逆に、そうならば誰にでも分かる。

古典音楽は地域・時代・文化と関連しない。
別に特定の情景を描いてるわけではない。音→普遍的感情。
人種や国籍によらず理解可能だが、全員が理解できるわけではない。
音楽性という能力に依存する。

174:名無しの笛の踊り
09/07/11 05:34:46 3sWh10xP
ドナドナは人種・国籍によらず理解可能な普遍的音楽で
かつ大衆含め全員が情景を思い浮かべることができる至高の音楽ってことでオーケー?

175:名無しの笛の踊り
09/07/11 07:49:07 9kX+7B/2
ドナドナは歌だからね。歌詞がある。言語的意味を有するから絶対音楽とは言えない。
しかし、「ドナドナ」の部分に言語的意味はない絶対音楽。
絶対音楽性を混ぜることで、普遍性を付与している。
サビにかぶせてることで、Aメロの精神性で盛り上げた演歌的要素を
絶対性のある音楽に移行させている。

176:名無しの笛の踊り
09/07/11 09:38:25 ByoEgsWY
バカばっかり

177:名無しの笛の踊り
09/07/11 09:47:12 Y5hy7dLA
>>176
だから言ったろ?

168 名前:名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 23:31:42 ID:gYYvL7NE
否定的演奏のことだよ

178:名無しの笛の踊り
09/07/11 10:03:49 ZKnYIgcV
>>173って、>>167と一緒でまったくトンチンカンなんですけど?

>>その地域や文化や自然を知らないと中身はわからない。逆に、そうならば誰にでも分かる。
偉そうに、何決めつけてんだか。
そもそも「懐メロ」なんてテレビかなんかから自然発生的に生まれた言葉=概念だろ。
どうして断定的に意味を決めつけるかな。
「そうならば誰でも分かる」って、そもそもの定義と違ってるし。

>>古典音楽は地域・時代・文化と関連しない。
これだって、どう考えても勝手な決めつけ。

勘弁してくれよ、中身の無い衒学趣味は。


179:名無しの笛の踊り
09/07/11 10:12:01 r4x3JjUa
ここはホント馬鹿ばっかりだよ。
曲と演奏の精神性を語ってる奴らばかりだ。アホか。
精神性ってのは、聴き手側の問題なのに。

180:名無しの笛の踊り
09/07/11 10:15:26 ByoEgsWY
「懐メロ」は「懐かしのメロディ」の略。古けりゃいいってもんじゃない。
若い頃、昔を思い出して懐かしいと感じる曲のことた。
とうぜん世代によって全く異なる。
おれにとっての懐メロはサザンや松田聖子。
浪曲なんか知らないからの全然懐かしくないよw

181:名無しの笛の踊り
09/07/11 10:17:23 RMH0aZlu
バカがネットやって資源浪費して人類滅亡の時期を早めてる
笑えるぜ

182:名無しの笛の踊り
09/07/11 10:31:30 Y5hy7dLA
>>181
いいじゃね?
とても精神性を感じることだが(笑)

183:名無しの笛の踊り
09/07/11 11:31:56 nRtVqfnL
何々で泣かすテクというというのは違うなあ
そういうのは演歌歌手が得意そうだね

184:名無しの笛の踊り
09/07/17 19:11:04 PZOOHzOE
痛いレビュースレから

739 :名無しの笛の踊り:2009/07/14(火) 22:22:31 ID:VYy8+23s
原始霧のレビューは読んでて恥ずかしくなる文章が多い

>高級なシャンパンに匹敵する、あるいはそれを凌駕する味わいが、このCDには封入されている。

>ピアノはバリバリと直線系だが、ヴァイオリンがアルフォンス・ミュシャの絵をかたどったような曲線系。
>水と油のような芸風なのに、しっかりと纏まっているのだ。

>思わせぶりな所作はまるでなく、サティの書き付けた音符たちと楽しそうに戯れて見せるのだ。

>その音楽からは、誇り高さや豊かな叙情性といったものがにじみ出てくる。

>最後に演奏される、リスト編曲のシューマン歌曲のピアノ独奏版は、そっとピアノに口づけをするような密やかな想いが感じられる。

185:名無しの笛の踊り
09/07/17 19:11:47 PZOOHzOE
原始霧のレビュー

URLリンク(www.amazon.co.jp)


186:名無しの笛の踊り
09/07/17 20:17:41 rzvWXbF4
>>184
意味わかんねぇw

187:名無しの笛の踊り
09/07/17 20:52:47 jby4zKaz
あえてスレチを挑むところに幼い精神性を感じる>>184-185

188:名無しの笛の踊り
09/07/17 21:14:05 vvVpn8yS
バク厨の好きなもの→精神性

189:名無しの笛の踊り
09/07/17 23:06:18 xNh6mrtT
精神性=SSS

190:名無しの笛の踊り
09/07/27 00:22:52 P2zAsKNu
葛藤のことだね

191:名無しの笛の踊り
09/07/27 00:49:11 kQExDYNE
バク厨ってなんだっけ?
バクファルク厨?

192:名無しの笛の踊り
09/07/27 01:29:36 0S65iJI3
知性と理性というんなら、それはそうかなと思うな。
でも、その基準だと一流どころの指揮者や作曲家は条件満たしてるし。

カラヤンのレガートやでかい音、ショルティの爆音も彼らなりの計算があるわけで。

ちょっとなあと思うのでパッと浮かぶのはメンゲルベルクだな。


193:名無しの笛の踊り
09/08/07 09:52:02 nbQCC49/
精神性とは、単に深刻ぶることと違うの。演奏者も聴く方もね?

194:名無しの笛の踊り
09/08/07 16:14:08 YRSJjYJR
技術的なことはわからないけど音色自体に深みを感じさせたり、音の背後にある沈黙を意識させる演奏かな?

聴くがわもそれなりに絶望やらなんやらの人生経験を経ているほうがそういう音に共感しやすいんじゃないかな。


195:kyrie ◆.RYdSpBfEI
09/08/09 21:00:10 P4YDFVqH
哲学も出来ない馬鹿が多いな…

精神性を云々するなら、ヘーゲルの精神現象学くらい読んでくれよ。

196:名無しの笛の踊り
09/08/09 21:29:50 IITs/am3
ハハハ、さすが哲学をおやりになる方は冗談がご上手ですね

197:名無しの笛の踊り
09/08/09 22:15:16 dSDIZGa1
哲学で大きな顔が出来たのは20世紀まで

198:名無しの笛の踊り
09/08/10 00:25:49 TaFmLRVt
しかも今更精神現象学かよ

いや、まあ古典は大事だよ。しかしなぁあんな妄想まがいな上ぶっとい本をなぁ


199:kyrie ◆.RYdSpBfEI
09/08/12 12:41:35 /yRJpi9l
精神現象学は基本だって言ってるだけです。
今は分哲とポモが二大潮流だから、クワインやデリダは読んでいたい。
俺は美学科だから、海外の美学書を原語で読んでる。
卒論のテーマは「芸術の存在論」だ。

形而上学的=妄想まがいというのなら、プラトンもスピノザもニーチェも同じ。
貴方にとってはデリダやドゥルーズも妄想の類としてカテゴライズされてしまうのだろう。

200:名無しの笛の踊り
09/08/12 12:45:58 9zeFlYDA
再現芸術に精神性とか笑わせるな。

どうせ、
精神性がある→フルヴェン、クナ、バーンスタイン、リヒター
精神性がない→カラヤン、ショルティ、セル、アバド

みたいな、短絡的な判断なんだろ? アフォだ。

201:名無しの笛の踊り
09/08/12 12:49:13 CPOBCXER
>>200
おまいがアフォ
精神性がないのは、その中でアバドだけだw

202:名無しの笛の踊り
09/08/12 14:06:50 /ccqyPHQ
>>199
そうだよ。>>197が言う通り、哲学が大きな顔出来たのは20世紀前半まで
大体ヘーゲルは哲学の基本でもないし、なんか知ったか振りはやめてくれよ。
哲学のど素人が

203:このスレ見ての感想
09/08/12 16:13:08 OPaYahmS

精神性とは>>1-202に欠けてるもの

ガチだろ

204:kyrie ◆.RYdSpBfEI
09/08/12 20:22:14 /yRJpi9l
>>200

クレンペラーは?

>>202

20世紀前半まで、ということは初期現象学と、フレーゲ、ラセッル、ヴィトあたりか。
まあ、分析哲学はウィトの劣化解釈だよね。
現象学は一時の流行だ。現象学の流れを汲む哲学は、確実に進歩してるよ。
ヘーゲルは基本だろw


205:名無しの笛の踊り
09/08/12 20:48:07 wIM2iRmE
>>204
君はまず知の欺瞞を読みたまえ。全くスレ違いな知識をひけらかすような性格と、かちこちの頭によく利くだろう。
まさに今の君のピッタリだ。

ヘーゲルは基本じゃねえよ。
確かにひとつの完成系ではある。弁証論哲学のな
これくらいは知ってるとは思うが、哲学とは元来言語だけではなくあらゆる手段で真理を求める
ものだが、ヘーゲル哲学(てかドイツ観念論哲学まで)は幾何学や数論を無視し「言語で全てを説明しつくしてやる」的な考えが、妄想まがいなんだよ。

お前本当にヘーゲル読んだのか?どうせ精神現象学の最初の数ページで挫折して、一般向けの
解説書で知ったクチだろwwwww

206:名無しの笛の踊り
09/08/12 22:27:05 6opsRJc4
ヘーゲルなんかよりもマンキューの経済学のテキストを理解している方が現代社会では遥かに有益だ。
19世紀の教養主義にいまだに囚われた人間は哀れだ。

207:名無しの笛の踊り
09/08/12 22:34:19 6opsRJc4
アーノンクールのモーツァルトなどを聴くと、マンキューの経済学を理解している現代型教養人と感性や価値観の面で通じるものを感じる。
精神性などを振りかざす19世紀型教養主義の遺物(典型的には宇野ナントカ)などには、アーノンクールは死ぬまで理解できまい。
劣悪な音質のフルトヴェングラーでも聴きながら、わざとらしいアゴーギクに精神性をたっぷり感じた気になっていれば宜しい。

208:名無しの笛の踊り
09/08/13 07:30:14 H9aYWXL/
               -ーv,_r 、
            ,-‐彡彡彡i川i;ミヽ      
           i'彡彡    ヾ、ミi、
           lミ'' 二__ニ__ 二 ヽミ!     
           ト;_,,,,,,__ __,,,,,,_  ;ミミ|     
           f|. =・= H =・=~iー6)リ    
            'ヒ______.ハ、_____ノ !!|    
            |'  ,-ムー、   ` ノ   
            ヽ rrrrrrri > . /     
             ヽ, ̄  ̄、ヽ._ノ      
              ゝ----一´   

209:名無しの笛の踊り
09/08/13 11:08:54 /bqPONcI
共感の素地。

210:kyrie ◆.RYdSpBfEI
09/08/13 13:38:40 TnGP/HDY
ん?

>>205

言語で全てを説明しつくしてやる、なんてヘーゲルに始まりヘーゲルに終わったことじゃないだろw
アリストテレス、スピノザ、カント、ハイデガー、メルロ=ポンティ、デリダだってそうだ。
知ったかはお前だろw
それら連綿と続く世界の形而上学的解釈の歴史において、ヘーゲルは基本。
妄想はほどほどにね。精神現象学より難しい哲学書はいくらでもあるよ。

211:名無しの笛の踊り
09/08/13 14:43:00 dYQpHjUU
>>207
宇野は教養主義者ではないと思う。
宇野はお笑い芸人。

212:名無しの笛の踊り
09/08/13 18:40:04 uCwLCrlL
>>210
てな訳で知の欺瞞をドウゾ

ちょっとからかったらムキになるあたり、もう子供っぽい。
哲学をちょっとかじった奴にありがちな性格だね。

こういう輩がいるから、哲学は厨二病と言われんだよな。

ちなみにプラトンやらアリストテレスやらデカルトやらは、別に言語だけで全てを説明とかしてません
ヘーゲルが基本とか、ほんと勘弁してくれ。

あといい加減スレ違いもほどほどにしろよ。

213:名無しの笛の踊り
09/08/13 18:44:10 uCwLCrlL
分かりづらいからヒントやるか

ヒント:自然哲学

214:名無しの笛の踊り
09/08/13 18:58:36 vNMncmRL
連投スマンが、あと無駄に哲学者の名前列挙すんのやめた方がいいよ

哲学の素人にありがち。だって、
「哲学者の名前や難しい単語を列挙すると、頭良さそうに見えるからね」

ニーチェやキルケゴールにヘーゲルの言語哲学が論破されて以来、20世紀の哲学者は今度は数式を使い始めた。でたらめのね
当然それは数学者らから見てでたらめなのは一目瞭然だから、もう哲学者は叩かれまくって哲学者の権威はなくなった

考えれば哲学の歴史はこれの繰り返しで、ソクラテスがソフィストを、デカルトがスコラ哲学を否定したのも同じ理由
お前のような奴を、現代のソフィストというんだよ。
ソクラテスの真似じゃないが、自分の知識をひけらかして偉そうな事言う前に無知の知を知れ。

215:名無しの笛の踊り
09/08/13 19:41:41 IA8pkGyD
あのさ、とりあえずkyrieはNG推奨だよ。

哲学板の二大自惚れ屋の一人だから。


216:名無しの笛の踊り
09/08/13 20:12:53 U7YzOL+D
kyrie専用スレ
スレリンク(classical板)

217:214
09/08/13 20:44:56 CfveCILj
>>215
そうだったのか‥
確かにうざいわ

218:kyrie ◆.RYdSpBfEI
09/08/15 15:02:49 zR9YeULX
>>214

うざい態度とってごめんなさい。


219:kyrie ◆.RYdSpBfEI
09/08/15 15:05:33 zR9YeULX
>>214

まだ、心脳問題、クオリア問題、政治問題、認識論、倫理学あたりは
哲学の領分な気がする。哲学の権威がなくなったのは、今に始まったことじゃないと思う。
カントも同じようなことを純粋理性批判で嘆いていたし…

そろそろスレチなんで消えます


220:名無しの笛の踊り
09/08/15 20:11:42 93b8qCKC
精神性を否定する一方で、作曲家Aが偉大だとか、作曲家Bより優れているとか、
曲Aは名曲でBは駄作だとか、演奏AはBより良いとかつまらないとか、
演奏家Aが名演奏家でBはテクニックだけとか、なにげに言う。

精神という言葉に抵抗があるのだとは思うが、
音楽の喚起する名状し難い心の状態、もしくはそれを喚起する力を表した便宜上の言葉だと思えば
むきになって否定する必要はない。








221:名無しの笛の踊り
09/08/15 22:28:10 U05njUhm
共感の素地(再掲)


222:名無しの笛の踊り
09/08/15 23:12:21 qcuvFQhZ
>>221
がどうしたの?

223:名無しの笛の踊り
09/08/15 23:33:30 KV03XXAE
>>222
横だけどさ。
考えないなら書かなくていいと思うよ。
つか少しくらいは考えてから書こうね。

224:名無しの笛の踊り
09/08/15 23:36:00 +Mfy4l+x
>>220

問題はな、「名状し難い」ってのが

(1)言語による表現力がちゃんとある人間が、ちゃんと聴いて、
持ってる能力を総動員して言語化しようとしたけれど「名状し難い」のか、

(2)まあちゃんと聴いたんだけれど、表現力がなくて言葉にできないので
「名状し難い」のか、

(3)そもそもちゃんと聴いてないことをどうにか取りつくろうとして、
とりえあえず「名状し難い」と思わせてるのか、

のどれなのかってことなんだよ。「精神性」なんて言葉で演奏評を
間に合わそうというやつは、たいがい(3)だな。

225:名無しの笛の踊り
09/08/15 23:58:10 qcuvFQhZ
>>224
じゃあ、「精神性」なんて言葉で演奏評を間に合わそうとしないきみは
どれに該当するのかな



226:名無しの笛の踊り
09/08/16 09:29:49 hUUXEu08
精神性=しかめっ面して厳めしぶること

227:名無しの笛の踊り
09/08/16 17:13:38 L1ekEG8Q
譜面のぜんぜん読めない人が、音楽について語るのに拠り所にするもの

228:名無しの笛の踊り
09/08/18 22:20:33 maurb9cn
古楽器演奏だと、精神性(笑)とかいう用語を使うことはまずないけど、
逆に言うとそれは語るところが多いからとも言えるかな。

作曲家の説明と使用楽器と演奏スタイルの説明で大抵解説文が埋まってしまうから、
解説者自身が自分の感想を言わなくても済んでしまう場合が多い。
逆に、ぶっとんだ解説がないのも寂しいけどね。

229:名無しの笛の踊り
09/08/19 10:33:41 zMp22MJT
つまり聴いていなくとも解説が書けるということだ。

230:名無しの笛の踊り
09/08/19 14:00:11 e2x3u31E
まあほとんど聴いてないと思われる解説って結構あるけどな。

231:名無しの笛の踊り
09/08/28 16:50:06 Ahk2qDpK
次スレは「精神性(笑)」ってスレタイにして
こういう流れのスレにしよう↓
スレリンク(dcamera板)

232:名無しの笛の踊り
09/08/31 00:31:11 a3WjKjnU
片山さんが「音盤博物誌」の中でフランクの音楽の精神性について語ってる。
曰く、「浄らかな悩みと気高い歓び」
不真面目で不道徳な時代にフランクは生きられないのだそうだ。

233:名無しの笛の踊り
09/09/02 22:28:07 o+djWnJU
HMVのユーザーレヴューで
古楽器演奏を否定する輩の文中に必ず
・精神性
・宗教性
・本質
等々の文字がおどる。

234:名無しの笛の踊り
09/09/04 16:53:03 4yD96oev
このスレにいた不真面目で不道徳な人たちは

みんなどこ行っちゃったんだろ( ̄ω ̄)


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