09/07/14 14:17:24 L/2ruBVh
形式のなかのバランスだよ。
そりゃ両端楽章に力点はおかれるだろう
601:名無しの笛の踊り
09/07/14 14:24:50 rOeSfQXV
ジュピターとかは別だけどモーツァルトは概して第一楽章が一番いいよ
602:名無しの笛の踊り
09/07/14 15:23:56 xFdWFrSN
そうだなあ。モツはP協くらいしか聴かないが、
20番1、2、21番1,2、23番1、25番1が好きだな。
603:名無しの笛の踊り
09/07/14 16:21:51 v9G0klnm
ジュピターは、終楽章がダントツに良いね。
モーツァルトは、ジュピターの終楽章、
ベートーヴェンは、8番の終楽章
このふたつが双璧、と、自分のなかでは思っている。
この2曲(楽章)は構成的に似た部分があるとも思う。
まあ、自分の好みを言っているにすぎないけど。
604:名無しの笛の踊り
09/07/14 17:10:54 4HEMqVCJ
ベートーヴェンの交響曲第2番聞いていると
モーツアルトの「ドン・ジョヴァンニ」に感じ
が似た部分がよく現れている気がする。
605:名無しの笛の踊り
09/07/14 17:47:07 L/2ruBVh
というかハイドンのニ長調シンフォニーを聞いてみれ
606:名無しの笛の踊り
09/07/14 17:49:44 I4PKOJT7
4番はハイドンそのものに感じる。
607:名無しの笛の踊り
09/07/14 18:13:13 p2DoLUMs
そのものとは思わないが。
似て非なるもので、俺的には実は4番が一番好きだったりする。
608:名無しの笛の踊り
09/07/14 19:18:22 L/2ruBVh
4と8はモツ、ハイドンの皮をかぶったベト。
609:名無しの笛の踊り
09/07/14 20:51:15 XDvhxGVM
交響曲の終楽章だけに話を絞れば、モツヲタの私もベートーヴェンに軍配を上げざるを得ない。
特に4・5・6番の終楽章はすごい。絶品と言ってよい。
モーツァルトで終楽章が秀でている交響曲は39番かな。
610:名無しの笛の踊り
09/07/14 21:00:09 HVAghKUp
モーツァルトとベートーヴェンは得意分野が違うからね
実に見事に棲み分けてる
611:名無しの笛の踊り
09/07/14 21:01:44 oBj/Pxev
>>588
モーツァルトもベートーベンも貧乏度は一緒じゃない?両者の親父のスペックが多大に違うだけでw
ベートーベンの親はインテル入ってないな
612:名無しの笛の踊り
09/07/14 21:02:49 I4PKOJT7
>>610
では、それぞれ2人の得意分野を教えてください。
613:名無しの笛の踊り
09/07/14 21:18:08 HVAghKUp
まあ、誰でも知ってると思うがモーツァルトならオペラとコンチェルト
ベートーヴェンならシンフォニーとピアノ・ソナタ、弦楽四重奏といったところだろうね、大まかにいうと
614:名無しの笛の踊り
09/07/14 21:25:33 oBj/Pxev
得意分野とか関係なくピアノソナタひとつに見ても、ジャンルが被って無いよなあ。
比べにくい2人だ。
615:名無しの笛の踊り
09/07/14 22:27:28 CNguFIc7
>>609
俺は第4楽章では第5以外でそれを軽快にした感じの
第1が好きだな。
>>614
基本的に古典派ではモツが大体仕上げちゃったんでしょう。
だからベートーヴェンはそれ以外の分野に大きく踏み出すしかなかった。
ピアノソナタにしても、モツより遥かに高度にしないとやる意味がないというような
意気込みが感じられるし。それがまた新しくロマン派が誕生する布石にも
なったんだろうな。
偉大な作曲家を乗り越えようとして、新たに一人の偉大な作家が誕生したと
いったところか。
616:名無しの笛の踊り
09/07/14 22:32:06 L/2ruBVh
>>609
別に君みたいな素人が軍配あげなくてもいいよ。宇野みたい言い方をして恥ずかしいよ
617:名無しの笛の踊り
09/07/14 22:49:19 HVAghKUp
>>615
ベートーヴェンがそこまでモーツァルトを意識したとは思わないんだが……
今の視点から見てしまうと実像から離れてしまうかもしれないよ
618:名無しの笛の踊り
09/07/14 23:20:55 oBj/Pxev
>>615
というかむしろ育った環境や考え方の差において
偶然違う分野に大きく踏み出すような傾向があったから抜きん出たのじゃないかと。
事実ベートーベンより後の生まれの著名人でも、ベトアンチのモツヲタは居る。
でもベートーベンが好きな者がその人の批判分を見ると「それがベートーベンの魅力なのでは?」と感じるんだよね。
逆にモツアンチが叩いてる部分も「それがモーツァルトの音楽の長所では?」と思う。
2人はそういう意味では、ごく偶然に正反対の感情を音楽で表現したんだと感じる。
偶然にも両方好きになれた自分は片方のアンチしてる人より得してる気さえするw
>>617
たしかに一定年齢超えてからは確立しちゃってる感あるからな。
でもモーツァルトはベートーベンが唯一尊敬しライバル視した音楽家だし
パッと見で見えなくなってからもそれなりに影響は受けてるかと。
619:名無しの笛の踊り
09/07/14 23:43:36 ftG0m4Nz
というかお前ら一番はバッハだろ 何考えてんだ
620:名無しの笛の踊り
09/07/14 23:47:55 L/2ruBVh
バッハは土台、基礎ですから
621:名無しの笛の踊り
09/07/15 00:59:26 uVEwoHsT
どうも、みんな「現代の音楽史」に引きずられているようだね
もう少し調べてみたらどうかな
622:名無しの笛の踊り
09/07/15 09:46:26 ZOuaJMfW
クラ初心者のオレの勝手なイメージ
バッハ「おお、偉大なる神よ・・・」
ベートーベン「ああ、神になりたい・・・」
モーツァルト「オレ、神の子キッド。ヨロシク」
623:名無しの笛の踊り
09/07/15 11:27:14 bBlsS95q
モーツァルトはDQN☆
624:名無しの笛の踊り
09/07/15 11:33:28 CI/Tnu0F
てか、ベートーヴェンが乗り越えようとしたのはモーツアルトじゃなくて
ハイドンだろうが。
625:名無しの笛の踊り
09/07/15 15:49:10 Cmi1sIYX
ベートーヴェンの周辺で活躍した音楽家はモーツァルトとハイドンだけじゃないから
626:名無しの笛の踊り
09/07/15 16:57:27 LuNQl4Lm
ベートーヴェン「ん?モツなんて目じゃないね。ライバルは( )さ」
さあ、( )に入る名前を当てよう!但し、「自分自身」以外で
答えてね!
627:名無しの笛の踊り
09/07/15 17:26:41 CI/Tnu0F
>>625
しかし、何よりも第一にJハイドンだろうが。
ハイドン以上の影響をベートーヴェンに与えた人って、誰だね?
ライヒャか?プレイエルか?それともケルビーニかね?
628:名無しの笛の踊り
09/07/15 17:37:25 aCgZODXQ
ゴセック? メユール?
629:名無しの笛の踊り名無しの笛の踊り
09/07/15 17:39:48 Ndie/OjF
>>626
む、難しいな。
・・・そうか、わかったぞ!
( )に入る名前はマイケル・ジャクソンだ!
630:名無しの笛の踊り
09/07/15 17:52:34 aCgZODXQ
>>629
あ!オレと同じ事考えてやんのw
書き終わって、「書き込む」の所をクリックする時点で、結局はアホらしいからやめたんだけど。
631:名無しの笛の踊り
09/07/15 20:50:25 8d2T8c52
サリエリだろ JK
632:名無しの笛の踊り
09/07/15 21:14:12 UrLtt1IV
ベートーヴェンがムーンウォークしてもかっこよくない…。
633:名無しの笛の踊り
09/07/15 22:21:42 1800UbNQ
ムーンウォークしながら第5をしているところを見てみたいです><
634:まちがえた><
09/07/15 22:22:25 1800UbNQ
>>633
ムーンウォークしながら第5の指揮をしているところを見てみたいです><
635:名無しの笛の踊り
09/07/16 02:57:51 KhlT4YSo
構成力だとベートーベンじゃない?