09/06/05 17:05:50 ouPGS4Oy
>>133
極端な思考の例
その良い例が >>120 の「最新朝鮮事情」の引用ではなかろうか?
今から100年以上も前、1906年の「最新」事情である。
その頃の日本は文明開化の波に乗って、すいすいと近代化を進めて行った。
だから著者の荒川五郎の目には、朝鮮半島はとんでもない未開国と映ったに違いない。
しかし、その日本のそのまた100年前はどうだったか?
似たような風景だったかもしれない。むろん、そうでなかったかもしれない。
情報は疎にして、人、多くを語れずだ。知らぬものは清しである。