10/03/21 08:06:52 vpP8WvvJ
当方、『分析→アナリーゼ→解釈』を徹底的に考察した者である。
以下に述べることは、「無知なる者」には理解不能であった。仕方の無いことといえば仕方のないことであるが・・・
『解釈を拒絶して動じないものだけが美しい』
「クナッパーツブッシュ・ブルックナー交響曲3番(+V.P.O)」1楽章、再現部の金管群の「ヒマラヤK2」が眼前に迫る如き畏怖(私はタムセルクはこの目で見ている)、それに続く「V.P.O の弦楽器群の凄絶さ」、
他の誰がV.P.O からこんな響きを出せたであろうか?まさに空前絶後の演奏とはこのような演奏の事を言うといえる。
クナ・ミュンヘンのブルックナー交響曲8番4楽章・展開部におけるティンパニーの強打、そらに続く音楽が止まってしまうかの ような優しい眼差し。
これは分析の結果では無い。